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Fターム[2E036CA03]の内容

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【課題】 風雨の侵入防止に優れると共に耐久性に優れる風止め板を提供する。
【解決手段】 本発明の風止板1は、風止め部27と取付部29とを備え、上枠5の下面5aと垂下片15と垂下片15の室内側に位置する室内側壁と17が形成する障子走行溝11に配置してあり、取付部29は障子走行溝11に固定してあり、風止め部27は上壁31及び下壁41と、上壁31と下壁41とを右側で連結する右上斜め壁33及び右下斜め壁35と、上壁31と下壁41とを左側で連結する左上斜め壁39及び左下斜め壁37とから成り、各壁の連結部42が折れ曲がり自在で上下方向に伸縮して、障子走行溝11と障子7との間を塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】倉庫等に商品等を搬出入する様々な大きさの荷室を有する輸送トラックに対応できる倉庫等の搬出入口の通風防止装置を提供する。
【解決手段】倉庫1の搬出入口2の四方を囲んで上下左右に、弾性を有する遮風体4を配置して、搬出入口2の上部に配置した遮風体4aを輸送トラック14の荷室15の天面に合せて上下移動させて、荷室15の後端部を遮風体4に当接させることによって遮風体4が弾性変形して荷室15の後端部と搬出入口2とが気密状態で連結して、倉庫1の内部と外部との間での空気の出入りが抑制されて、倉庫1外部の風の吹き込み等がなくなり、外部の環境に影響されない環境下で搬出入作業をすることができる。 (もっと読む)


【課題】主に下枠の排水を確実にする。
【解決手段】扉枠の下枠1bの屋外側には折畳み扉を案内する案内溝6を形成し、案内溝6の屋内側には中間溝17を介して収納溝14を形成し、収納溝14の内部にシール用部材15を回動自在に支持し、シール用部材15の突縁部20をロック棒24で押し下げたときにシール用部材15が回動して折畳み扉の下部の屋内側面に当接して床面と折畳み扉とを連続させるようにした折畳み扉装置において、案内溝6と中間溝17の下方に中空部26を形成し、中間溝17の溝底の方を案内溝6の溝底よりも高くして中間溝17から屋外側に連通する第1の排水経路aを形成し、収納溝14の溝底の方を中空部26の底部よりも高くして収納溝14から屋外側に連通する第2の排水経路bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 下枠上面をフラットにしても室内側への雨水等の浸入を確実に防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】室内側レール部30A、レール間上面部材32、および室外側レール部30Bの各々の上面を略同一高さ位置に設けて下枠12を上面略フラットに形成するとともに、室内側召合せ框18A下端に設けた摺動部材40の摺動片41に排水開口部42を形成したことで、室内側のレール部30Aや気密材31Aに沿って流れてきた雨水等が、排水開口部42から排水され、レール部30A上面に浸入した水を、召合せ部23を超えて室内側まで流入させずに、その手前で下枠内部空間125に落下させて排水することができ、室内側に露出した下枠12上面への雨水等の浸入がない引違い窓10を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 1対の引戸障子同士の突き合わせ部の下端部と下枠の上面との間部分のシールを有効に図れる構造を実現する。
【解決手段】 閉鎖時に互いに突き合わされる両竪框のうちの一方の竪框に支持された鉛直方向シール材67を、閉鎖時に他方の竪框に当接させる。下枠の一部に水平方向に支持された水平方向シール材を、上記両引戸障子を構成する両下框の下端部に設けられた垂下壁の側面に摺接させる。上記両竪框の下端部にそれぞれ固定した気密ブロック75a、75bの下面に形成された補助垂下壁50a、50bの基端部を、上記両下框の垂下壁の端部に連続させる。上記両引戸障子の閉鎖時にこれら両補助垂下壁50a、50bの先端同士を突き合わせると共に、それぞれの側面に上記水平方向シール材を摺接、又は、この水平方向シール材の不連続部に設けた、シール板部に貼着した弾性シール材を摺接若しくは近接対向させる。 (もっと読む)


【課題】 防音及び光漏れ防止機能と、指挟み防止機能とを兼ね備える引戸装置を提供する。
【解決手段】 左右方向を向く壁体1の一部に設けられた出入口2の上方に設置された左右方向のスライド手段7と、スライド手段7から吊下げられ、壁体1の一部と前後の方向で重合しつつ出入口を開閉しうる引戸本体10とを備えた引戸装置において、出入口2を閉鎖する方向への引戸本体10の移動が、出入口2を完全に閉鎖する手前で停止しうるように、スライド手段7にストッパ18を設け、かつこの引戸本体10の移動の制限によって出入口2の一方の縁側に生じる隙間を塞ぎうる上下方向を向く塞ぎ材17を、引戸本体10の対応する側縁部6の全長にわたって設ける。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、かつ取付部材を用いることなくドア板に短時間で容易に取り付けることが可能なドアパッキン及びこのドアパッキンを有するドア構造を提供する。
【解決手段】ドアパッキン1は、水平断面が略コ字形状の基部3と、水平断面直線形状の張出片2とからなっている。基部3は、中央片4と、該中央片4の両辺縁から垂直に延出した第1側片5及び第2側片6とからなっている。この中央片4の外面に、長手方向にわたって張出片2が延設されている。ドアパッキン1の基部3を、ドア板10の縦側縁に係合させる。第1側片5と第2側片6の凹条7より先端側同士の間隔はドア板10の厚さに等しいか又は若干小さいため、これら第1側片5と第2側片6の凹条7より先端側がそれぞれドア板10のドア板面10b,10cに重なる。ドア板10の木口面10aが中央片4の凸条4aに当接する。ドア板10の閉鎖時に、双方のドアパッキン1の張出片2同士が当接する。 (もっと読む)


【課題】戸当り框の室内側部分と縦枠材の内向き突出部との間に指がはさまれることがないと共に、その戸当り框の室内側部分と縦枠材との間に面内方向の隙間がなく、見栄えが良く、障子全体が反った場合でも障子を確実に閉じることができる建具とする。
【解決手段】枠体10の縦枠材13に内向き突出部13aを設け、内障子20の戸当り框24の室内側部分24aと内向き突出部13aとの間に隙間Sを形成して指がはさまれないと共に、障子全体が反った場合でも障子を確実に閉じることができるようにし、その室内側部分24aに軟質ヒレ26を設け、この軟質ヒレ26を内向き突出部13aの室外側面と接する或いは重ね合わせて前述の隙間Sを塞ぐことで見栄え良くした建具。 (もっと読む)


【課題】バリアフリー構造であっても、外部との気密や水密を確保するとともに、内観の一体性も確保する。
【解決手段】扉枠の下枠1bの屋内側に沿って収納溝25を形成し、この収納溝の内側に、回転により上記収納溝の上方に突出可能なシール用部材26を収納する一方、上記折畳み扉には、閉扉時にシール用部材を回転させて収納溝から突出させる作動棒24を上下動可能に取り付け、シール用部材が収納溝から突出したときは折畳み扉の下部の屋内側面に連続させるとともに、折畳み扉を、屋外側の金属部pと屋内側の合成樹脂部qとを結合した構成とし、かつ回転により収納溝から突出したシール用部材の屋内側に露出する面を合成樹脂製カバー38で被覆して折畳み扉の下框9bの合成樹脂部に当接させた。 (もっと読む)


【課題】 下端に閉塞部材を有する引き戸を軽く開閉できるようにした引き戸の開閉装置を提供する。
【解決手段】 開口部を開閉する引き戸(1)の下端に閉塞部材(5)を設ける。この閉塞部材(5)は引き戸(1)のほぼ全長に沿って延びており、操作ロッド(39)により床(4)に接する位置若しくは床から離れる位置に移動される。上記引き戸(1)には、戸先の小口から突出して開口部枠(44)を押圧するようけり出し杆(6)が設けられている。上記操作ロッド(39)とけり出し杆(6)は、操作ハンドル(48)により作動されるが、上記けり出し杆(6)は、上記操作ロッド(39)が作動した後に作動するように操作ハンドルに連結されている。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚肉化、ドアの重量増加を抑制するのに有利なドア装置及びドア用ベースを提供する。
【解決手段】ドア装置1は、構造物の開口部を開閉可能なドア4と、構造物の開口部に取り付けられドア4の底面44または上面に対面するベース3とを具備する。ベース3は、ドア4の底面44または上面に対して接近可能及び離間可能に設けられた可動部材5と、ドア4が構造物の開口部を閉鎖するときに作動して可動部材5をドア4の底面44または上面に接近させることにより、ドア4の底面44または上面とベース3との間の隙間量を減少または消失させる可動部材作動手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 既存ドアを撤去した既設ドア枠に可及的簡易に新設ドアを納まりよく設置してドア改装を完了できるようにするとともに新設ドアの設置によって自ずと気密性を確保し得るようにする。
【解決手段】 上下左右の枠材5を留め接合して矩形の中骨4を形成するとともにその室内側見付面に一連の凹陥溝6を形成し,この凹陥溝6を室内側に露出するように中骨4にその室外側の見付面と見込面を覆うように室外側パネル11を,その室内側見付面を覆うように室内側パネル13をそれぞれ接着固定する一方,露出した上記凹陥溝6に嵌合脚部18を嵌合して,室内側見付面の外周に一連の気密材15を設置して両面フラッシュドアを形成し,KJドアにおける既設ドアを撤去して残存した既設ドア枠1にその戸当り面1に気密材15を圧接自在とするように両面フラッシュドアを設置することによってドア改装を行なう。 (もっと読む)


【課題】下框をコンパクトにでき且つ戸の下框と下枠との間から室内側への漏水を防止できる引戸を提供する。
【解決手段】 本発明の引戸1において、下枠3は戸車22が走行する凸状のレール7と排水溝9とを交互に備え、レールの上面7cは戸車22のタイヤ20より巾が広く、戸の下框23は下框の室内側壁25と室外側壁27から各々下方に延出する垂下部29と、止水部材取付部33とを備え、止水部材取付部33はレール上面7cより上にあり、止水部材31は被取付部32とレール側面当接部35、37とを有し、レール側面当接部35、37は被取付部32の下方に位置してレールの室内側面7aと室外側面7bとの少なくとも一方に当接しており、各垂下部29の下端は排水溝9内に位置し、垂下部29とレール7との間にレール側面当接部35、37があり且つ垂下部29がレール側面当接部35、37に当接している。 (もっと読む)


【課題】 引き戸、開き戸等の障子が閉鎖位置にあるとき、障子と床間の隙間を塞ぐ隙間閉塞装置を提供する。
【解決手段】 開口部を開閉する引き戸(1)の下端に閉塞部材(6)を設ける。この閉塞部材(6)は引き戸(1)の端縁のほぼ全長に沿って延びている。引き戸(1)には、上記閉塞部材(6)を床(4)に接する位置若しくは床から離れる位置に移動させる移動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 観音開きドアに高い遮音性、気密性を付与することができるドアのシール構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の両開きドアのシール構造は、両開きドア4、6の一方のドア4の先端部に沿って延び両開きドアの閉鎖時に両開きドアの突き合わせ部をシールする突き合わせ部パッキン28と、両開きドアのドア枠2に取付けられ両開きドアの閉鎖時にドア枠と両開きドアとの間をシールするドア枠パッキン16と、両開きドアの閉鎖時に突き合わせパッキンの端部とドア枠パッキンの間の空間を塞ぐように突き合わせパッキンの端部とドア枠パッキンの間に配置される補助パッキン部材32と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 扉のシール性を向上できる扉の開閉機構および当該扉の開閉機構を備えた操作ボックスおよび当該操作ボックスを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】 マシニングセンタの操作ボックス10において、操作パネル11のパネル側固定穴に固定ネジがねじ込まれると、固定ネジの先端が、軸部ユニット50のL字片の面に当接して、軸基部を押圧することにより、軸部ユニット50がボックス本体12のボックス背面8側に向かって押圧される。すると、軸基部がボックス背面8に向かって移動するので、軸部ユニット50全体がボックス背面8に向かって移動し、その軸部ユニット50に連結された操作パネル11全体がボックス背面8に向かって移動する。よって、操作パネル11と当接端部40との間でパッキン30全体を均等に潰すことができ、操作パネル11のシール性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】脱衣室側への漏水を防止でき、より一層のバリアフリー化を図ることができるようにする。
【解決手段】下枠12は、上面部14から立ち上がり、ポケット部15Aが形成された立上部15を備える。縦枠13間には、上面部14を覆いその間に中空空間Aを形成するアタッチメント50が取り付けられる。アタッチメント50は、アタッチメント本体51と、アタッチメント本体51の両側に取り付けられ、水平部63と床面2に当接する当接部65とを有するキャップ60を備える。ポケット部15Aにアタッチメント本体51に密着するシール材30が、障子の表裏面側に水平部53に当接するシール片が取り付けられる。水平部63の縦枠13近傍に切欠き63A,63Bが形成され、切欠き63Bには切欠き70Aを有するピボット部70が設けられる。切欠き63A,70Aは、中空空間Aと障子20の下側で2つのシール片の間とを連通する。当接部65に中空空間Aと浴室を連通する孔65Aが形成される。 (もっと読む)


一体型フィンを有するパイルウェザーストリップ(20)は、フィン素材を移動マンドレルまたはバンド(14)に巻き付け、パイル素材をフィン素材とバンド(14)に巻き、一対の裏地体をバンドの両縁に沿ってパイル素材に付着させ、その後、フィン素材とパイル素材を切断して2本のパイルウェザーストリップを同時に作ることによって形成される。静止および移動部材が、切断を容易にし、パイルウェザーストリップ(20)の上にフィンを形成するために使用される。
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ウェザーシールには一対の基底部材(21c、21d)が設けられる。基底部材はパイル(22)に取り付けられており、パイルは帯(51)が無端路に沿って移動する際に、帯の周囲に繊維(糸)を巻回することにより形成される。無端帯(51)の一方側のパイル部(22)が切断されて、切断パイル部(23)及び連続パイル部(22a)が得られる。連続パイル部(22a)は基底部材(21c、21d)を隣り合わせに、背中合わせに又は直角となるように配置することにより、湾曲部、アーチ又はループ(22e)を形成する。切断パイル部(23)は基底部材(21c、21d)において取り除かれ、或いは切断パイル部(22b、22c)の半分が所定位置に残される。残された半分の切断パイル部(22b、22c)は、連続パイル部(22a)により形成された湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外部又は内部に沿って1個以上のブラシを形成する。湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外面(22d)には薄肉材料の薄板又はフィン(80)が設けられてもよく、湿気又は空気の侵入に対する不浸透性及び外面の摩擦特性を制御する。フィン材(110a、110b)はまた、半分の切断パイル部(22b、22c)により形成されるブラシの外側に設けられてもよい。フィン材(80)は無端帯(51)に適用されてもよく、或いはフィン材(110)は無端帯(51)に巻回されたパイルの上方に適用されるとともに、パイル(22)と共に基底部材(21c、21d)に取り付けられてもよい。半分の切断パイル部(22b、22c)及び湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外面(22d)は基底部材(21c、21d)を介して接着剤によって或いは1個以上のT字型溝によって、別の部材と密封関係にあるとともに係合可能である部材に取り付けられて、弾性密封される。
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ウェザ・シールを受け入れて内部に保持する一部品リテーナを、好ましくは射出成形により形成する。リテーナアッセンブリは、互いに結合されて一部品リテーナを形成する第1部分と、第2部分とを含む。ファスナが、更に、これらの部分を互いに固定するのを補助する。更に、アッセンブリを関連した車輛に固定するのにもファスナが用いられる。外部から見える表面部分が、車輛のドアのボディ側部と重なる。外部から見える表面は、ウィンドウ開口部の周囲に亘って水管理チャンネルとして役立つキャビティを覆う。
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