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Fターム[2E036GA02]の内容

Fターム[2E036GA02]に分類される特許

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【課題】フェンダーパネルの上端縁における撓みを効果的に防止することのできるシール構造を提供する。
【解決手段】フロントガラス12の前端部両側に対応して整流板13が設けられる。整流板13の内周側かつ下端側がフロントガラス12に当接し、外周側にはフードパネル14、フェンダーパネル15等が位置している。整流板13はEPDMソリッドゴムにより一体成形されている。中間のコーナー部よりも後ろ側の区間においては、断面略L字状を成し、当該部位を覆うようにフェンダーパネル15の頂部が位置する。当該断面略L字状をなす部位に、やはり断面略L字状の硬質樹脂製のインサート部材25が埋設されている。フェンダーパネル15の上側から押さえ付け力が加わった場合でも、インサート部材25の剛性によって整流板13の変形が規制され、形状が維持される。 (もっと読む)


【課題】バリアフリー構造であっても、外部との気密や水密を確保するとともに、内観の一体性も確保する。
【解決手段】扉枠の下枠1bの屋内側に沿って収納溝25を形成し、この収納溝の内側に、回転により上記収納溝の上方に突出可能なシール用部材26を収納する一方、上記折畳み扉には、閉扉時にシール用部材を回転させて収納溝から突出させる作動棒24を上下動可能に取り付け、シール用部材が収納溝から突出したときは折畳み扉の下部の屋内側面に連続させるとともに、折畳み扉を、屋外側の金属部pと屋内側の合成樹脂部qとを結合した構成とし、かつ回転により収納溝から突出したシール用部材の屋内側に露出する面を合成樹脂製カバー38で被覆して折畳み扉の下框9bの合成樹脂部に当接させた。 (もっと読む)


【課題】戸当り框の室内側部分と縦枠材の内向き突出部との間に指がはさまれることがないと共に、その戸当り框の室内側部分と縦枠材との間に面内方向の隙間がなく、見栄えが良く、障子全体が反った場合でも障子を確実に閉じることができる建具とする。
【解決手段】枠体10の縦枠材13に内向き突出部13aを設け、内障子20の戸当り框24の室内側部分24aと内向き突出部13aとの間に隙間Sを形成して指がはさまれないと共に、障子全体が反った場合でも障子を確実に閉じることができるようにし、その室内側部分24aに軟質ヒレ26を設け、この軟質ヒレ26を内向き突出部13aの室外側面と接する或いは重ね合わせて前述の隙間Sを塞ぐことで見栄え良くした建具。 (もっと読む)


【解決手段】開口部用の窓(109)の様な閉鎖部材の角部を密封又は案内するための封止又は案内アッセンブリが開示されている。封止又は案内アッセンブリは、板材(22、24)を備えた枠(8)に取り付けられている。可撓性材料のストリップ(91)は、角部の頂点に向かって延び、そこで交わり、その角部で閉鎖部材(109)を受け入れるように形成されており、枠(8)の一部を形成する角支持部によって支持されるようになっている。可撓性材料のフラップ(170)は、角部の領域内でストリップ(91)に接合され、ストリップ(91)の間の角部を横切って延びている。ストリップは、内側リップ(102)と外側リップ(103)を含んでいる。モールド成形フラップ(170)とストリップ(91)の(望ましくは押出成形された)材料の間の接合部(160)と(162)は、リップ(102)と(103)によって視界から隠されている。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚肉化、ドアの重量増加を抑制するのに有利なドア装置及びドア用ベースを提供する。
【解決手段】ドア装置1は、構造物の開口部を開閉可能なドア4と、構造物の開口部に取り付けられドア4の底面44または上面に対面するベース3とを具備する。ベース3は、ドア4の底面44または上面に対して接近可能及び離間可能に設けられた可動部材5と、ドア4が構造物の開口部を閉鎖するときに作動して可動部材5をドア4の底面44または上面に接近させることにより、ドア4の底面44または上面とベース3との間の隙間量を減少または消失させる可動部材作動手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で気密性を確実に向上させることができるエレベータ乗場を得る。
【解決手段】 エレベータの乗場出入口に設けられた低速の戸と、この低速の戸に対して昇降路側に隣接するように乗場出入口に設けられ、開閉の際に低速の戸と同方向に横移動する高速の戸と、低速の戸及び高速の戸の下方に配置され、低速の戸の下部及び高速の戸の下部を案内する乗場の敷居と、低速の戸の下部に設けられ、乗場出入口の閉鎖時に低速の戸及び乗場の敷居の間に形成される、低速の戸の幅方向の間隙を塞ぐ第一の下部気密材と、高速の戸の下部に設けられ、乗場出入口の閉鎖時に高速の戸及び乗場の敷居の間に形成される、高速の戸の幅方向の間隙を塞ぐ第二の下部気密材と、低速の戸の一側下部に設けられ、乗場出入口の閉鎖時に第一の下部気密材及び第二の下部気密材の間に形成される、低速の戸の厚さ方向の間隙を塞ぐ第三の下部気密材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 下端に閉塞部材を有する引き戸を軽く開閉できるようにした引き戸の開閉装置を提供する。
【解決手段】 開口部を開閉する引き戸(1)の下端に閉塞部材(5)を設ける。この閉塞部材(5)は引き戸(1)のほぼ全長に沿って延びており、操作ロッド(39)により床(4)に接する位置若しくは床から離れる位置に移動される。上記引き戸(1)には、戸先の小口から突出して開口部枠(44)を押圧するようけり出し杆(6)が設けられている。上記操作ロッド(39)とけり出し杆(6)は、操作ハンドル(48)により作動されるが、上記けり出し杆(6)は、上記操作ロッド(39)が作動した後に作動するように操作ハンドルに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの開閉をスムーズに行うことができる車両用引き違い窓構造の提供。
【解決手段】 窓ガラス5、5は、窓を閉じた状態でセンタサッシュ2部分において互いに重なる端部側の下側コーナ部が、折り返しリップ3a、3aと当接する位置において斜めに切欠した切欠部5a、5aが形成され、切欠部5aは、それぞれ窓ガラス案内溝11内に隠れる範囲内で、かつ、センタサッシュ2に取り付けられたシールリップ4と接触しない範囲に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 観音開きドアに高い遮音性、気密性を付与することができるドアのシール構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の両開きドアのシール構造は、両開きドア4、6の一方のドア4の先端部に沿って延び両開きドアの閉鎖時に両開きドアの突き合わせ部をシールする突き合わせ部パッキン28と、両開きドアのドア枠2に取付けられ両開きドアの閉鎖時にドア枠と両開きドアとの間をシールするドア枠パッキン16と、両開きドアの閉鎖時に突き合わせパッキンの端部とドア枠パッキンの間の空間を塞ぐように突き合わせパッキンの端部とドア枠パッキンの間に配置される補助パッキン部材32と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 引き戸、開き戸等の障子が閉鎖位置にあるとき、障子と床間の隙間を塞ぐ隙間閉塞装置を提供する。
【解決手段】 開口部を開閉する引き戸(1)の下端に閉塞部材(6)を設ける。この閉塞部材(6)は引き戸(1)の端縁のほぼ全長に沿って延びている。引き戸(1)には、上記閉塞部材(6)を床(4)に接する位置若しくは床から離れる位置に移動させる移動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内開き窓の障子と窓枠を室内側部で気密し、窓枠、障子、嵌め殺し窓の押縁の室内側面を面一にできる内開き窓と嵌め殺し窓を備えた連窓とする。
【解決手段】上枠2と下枠3に亘って縦中骨6を連結して第1枠部1aと第2枠部1bを有する窓枠1とし、この第1枠部1aに障子7を取付けて内開き窓とし、第2枠部1bにガラス8を嵌め殺し用押縁9で取付けて嵌め殺し窓とする。前記上枠2,下枠3の室内側寄りに形成した室内側に向かう気密材当接面2e,3eに障子7の室内側部を気密材35を介して圧接して気密し、前記上枠2、下枠3の第2枠部1bを形成する部分の内面における室内側寄りにアタッチメント40を取付け、このアタッチメント40に嵌め殺し用押縁9を取付けて窓枠室内側面と嵌め殺し用押縁、障子、室内側面を面一とした窓。 (もっと読む)


【課題】 扉のシール性を向上できる扉の開閉機構および当該扉の開閉機構を備えた操作ボックスおよび当該操作ボックスを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】 マシニングセンタの操作ボックス10において、操作パネル11のパネル側固定穴に固定ネジがねじ込まれると、固定ネジの先端が、軸部ユニット50のL字片の面に当接して、軸基部を押圧することにより、軸部ユニット50がボックス本体12のボックス背面8側に向かって押圧される。すると、軸基部がボックス背面8に向かって移動するので、軸部ユニット50全体がボックス背面8に向かって移動し、その軸部ユニット50に連結された操作パネル11全体がボックス背面8に向かって移動する。よって、操作パネル11と当接端部40との間でパッキン30全体を均等に潰すことができ、操作パネル11のシール性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 枠体に装着された折畳み扉が伸長して間口を閉じた場合に、フラットな上面を形成した下桟との間をシールすることが出来る折畳み扉装置の提供。
【解決手段】 下桟の上面をフラットにすると共に溝空間13を連続して長手方向に設け、該溝空間13には回転可能に取付けた回転シール体11を収容し、そして折畳み扉1に取付けたロック棒26を降下した際に該ロック棒26の降下と連動して上記回転シール体11が回転・起立して折畳み扉1の下框に当接するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 パッキンがドア本体と開口枠との間で挟まれて圧縮されても、吐出音を発することがなく、静寂が維持され音環境の快適性を高めうる開口部の防音構造を提供する。
【解決手段】 開口部の周縁に配された開口枠、この開口枠の吊り元の縦枠に枢支具を用いて回動可能に取付けられ、かつ前記回動動作により前記開口部を開閉するドア本体、および閉止位置のドア本体と前記開口枠との間に挟まれ、圧縮されることによりドア本体と開口枠との隙間を塞ぐパッキンを具えた開口部の防音構造において、前記パッキンは、弾性を有した筒状体で形成され、前記圧縮時に筒状体内からの空気吐出を防止する密栓を前記筒状体の両端に嵌合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
異なる幅寸法の2枚の扉から構成される折り戸の上部に対して、簡単な構成でありながら、耐久性にも優れる気密構造および防火構造を提供する。
【解決手段】
大扉1と小扉2からなる折り戸の上部気密構造である。戸枠上枠の戸先側部位に装着され、折り戸の閉鎖時に、大扉1の戸先側半部の上端部位に密接する第1気密部材6と、大扉1の戸尻側半部の上端部位に装着され、折り戸の閉鎖時に、戸枠上枠に密接する第2気密部材17と、小扉2の上端部位の略全長に装着され、折り戸の閉鎖時に、戸枠上枠に密接する第3気密部材18とからなる。第1気密部材16の戸尻側端部と第2気密部材17の戸先側端部、第2気密部材17の戸尻側端部と第3気密部材18の戸先側端部がそれぞれオーバーラップする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、吊り戸の閉鎖時に吊り戸の下端縁と床面の間に生じる隙間を閉塞できる吊り戸装置に関するもので、吊り戸の開閉中の横揺れを確実に防止し、静粛性、施行性にすぐれ、安価に製作できる吊り戸装置を提供することを目的とする。
【構成】 自閉機能を有する吊り戸装置において、床面等に固定されたガイド部材のガイドローラーに案内され、吊り戸の下端部に開閉方向に渡って設けられた下面が開口する案内溝と、案内溝と前後方向に平行して吊り戸の下端部に設けられた隙間閉塞部を有し、隙間閉塞部は、昇降可能に保持された隙間閉塞部材と、吊り戸の閉鎖時にガイド部材に当接して隙間閉塞部材を下降せしめる作動部材と、隙間閉塞部材が常に上昇位置を維持するよう付勢せしめる付勢手段を有し、吊り戸の自閉力が、付勢手段の付勢力より大きく設定されているものである。 (もっと読む)


ウェザーシールには一対の基底部材(21c、21d)が設けられる。基底部材はパイル(22)に取り付けられており、パイルは帯(51)が無端路に沿って移動する際に、帯の周囲に繊維(糸)を巻回することにより形成される。無端帯(51)の一方側のパイル部(22)が切断されて、切断パイル部(23)及び連続パイル部(22a)が得られる。連続パイル部(22a)は基底部材(21c、21d)を隣り合わせに、背中合わせに又は直角となるように配置することにより、湾曲部、アーチ又はループ(22e)を形成する。切断パイル部(23)は基底部材(21c、21d)において取り除かれ、或いは切断パイル部(22b、22c)の半分が所定位置に残される。残された半分の切断パイル部(22b、22c)は、連続パイル部(22a)により形成された湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外部又は内部に沿って1個以上のブラシを形成する。湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外面(22d)には薄肉材料の薄板又はフィン(80)が設けられてもよく、湿気又は空気の侵入に対する不浸透性及び外面の摩擦特性を制御する。フィン材(110a、110b)はまた、半分の切断パイル部(22b、22c)により形成されるブラシの外側に設けられてもよい。フィン材(80)は無端帯(51)に適用されてもよく、或いはフィン材(110)は無端帯(51)に巻回されたパイルの上方に適用されるとともに、パイル(22)と共に基底部材(21c、21d)に取り付けられてもよい。半分の切断パイル部(22b、22c)及び湾曲部、アーチ又はループ(22e)の外面(22d)は基底部材(21c、21d)を介して接着剤によって或いは1個以上のT字型溝によって、別の部材と密封関係にあるとともに係合可能である部材に取り付けられて、弾性密封される。
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【課題】引き出しタイプの環境にあっても、摺動磁石シールが上手く機能する貯蔵室の提供。
【解決手段】蓋によって閉じることができる、アクセス用の開口を形成してなる容器であって、蓋は、開口のまわりにて容器を密封できると共に、容器と蓋とを開口に対し横方向に相対的に動かすと蓋が開かれ、容器は、開口のまわりに第1のループ状シールを備え、蓋は、蓋が開口を閉じるとき、第1のループ状シールに対して整列され、協働して密封状態を維持するような、第2のループ状シールを備える。容器と蓋との前記相対的な動きによって、ループ状シールは互いに係合及び係脱し、ループ状シールの少なくとも片方は、他方のループ状シールを引き付けるための磁気手段を具備し、ループ状シールが互いに整列されたときに密封状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 大がかりな装置を必要とせず、簡易な構造で且つ低コストなセミエアタイト式自動ドアを提供する。
【解決手段】 扉1の上下にそれぞれ該扉1の開閉方向に互いに離間して取り付けられた弾性部材8と、扉1を閉める際に弾性部材8を押圧しつつ該弾性部材8を扉1とともに閉方向に案内するローラ9とを備え、扉1の閉鎖時に該ローラ8によって押された扉1をドア枠2に設けたエアタイト2aに圧着させる。 (もっと読む)


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