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Fターム[2E036GA02]の内容

Fターム[2E036GA02]に分類される特許

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【課題】引き戸との隙間を隙間遮断部材で確実に塞ぐとともに、種々の設置条件に対応した隙間遮断部材の突出具合の調整を不要とした中方立てを提供する。
【解決手段】複数のコイルバネ13が、一端13aを縦溝11a内の奥方部に固定し、他端13bを隙間遮断部材12の基部と連結するように配設され、コイルバネ13によって隙間遮断部材12を支持して、隙間遮断部材12を引き戸6に常時弾接させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】中方立てをねじ等の固定部材で床面に固定する場合、固定部材の頭部が露出されず美観にすぐれ、かつ引き戸の厚さ方向の強度にもすぐれた中方立て固定構造を提供する。
【解決手段】引き戸6をスライド可能に保持する引き戸枠1の中間部で、上下方向に配設され、中方立て本体11の引き戸6側の側部に形成された縦溝11aに隙間遮断部材12を装着してなる中方立て10を、床面に固定する中方立て固定構造において、ねじ等の固定部材7を縦溝11aの底部11aaの下端付近から床面に向けて斜め下方に打ち込んで、中方立て本体11を床面に固定し、固定された中方立て本体11に隙間遮断部材12を装着している。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】戸車形式の引戸30の上端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて付設する一対のガイドローラ81,81と、該ガイドローラ81,81のそれぞれの高さ位置に合わせて上枠12に固定する一対のローラ受けとを備えてなり、前記各ガイドローラ81,81は、引戸30の閉鎖位置において前記各ローラ受けに係合し、引戸30の上端部を天井側のシール材52に密着させてシールする。 (もっと読む)


【課題】
枠材の長さ方向端部にまで亘って長尺部材を装着することを許容し、かつ、取り付けも簡単なストッパを用いた長尺枠材に装着された長尺部材の端部抜け止め構造を提供する。
【解決手段】
長尺枠材は、長さ方向に延びるポケット72を備えており、ポケット72の内壁には係止孔77が形成されており、エアタイト8は、ポケット72に挿入されている挿入部82を介してポケット72に対して長さ方向に移動可能に装着されており、ストッパ9は、係止孔77が形成された内壁に沿って延出するベース90と、ベース90の先端に形成した係止片91と、ベース90の基端に形成した立ち上り片92と、を備えており、ストッパ9は、係止片91が係止孔77に係止した状態で、立ち上り片92がポケット72の長さ方向端部を塞ぐように長尺枠材の端部に当接し、挿入部82によってベース9が前記内壁から離れる方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】開閉操作性を悪化させないで、パネルと枠体側との間を確実にシールするパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置Rは、鍵棒48を鍵穴47に差し込んで正逆方向に回動すると、その回動方向に応じてスライドブロックが相反する上下方向に直線往復動する錠前30と、スライドブロックにそれぞれリンク50・60の基端を連結し、各リンクの先端に連結したクランク55・65をそれぞれ回動可能にパネルPの上下両端部に枢支したリンクユニット40と、クランクが回動して押し当たると、その押当力の反作用により、パネルが、クランクの回動方向に応じて壁体の開口部Sの奥行方向Y前後に移動し、ガイドレール10・11上をスライドする摺動位置と、枠体Fとの間の隙間を塞ぐシール部材Cに押し当たる封止位置との間をシフトするように案内する、シフトガイド手段Gを備える。 (もっと読む)


【課題】
閉止時には透明扉が開口部の框部周囲に設けたパッキンに圧接して気密状態に保つことが可能な展示ケースにおいて、開口部の外側上部位置に余裕空間が存在しない場合でも、透明扉を前後移動させて開閉できる展示ケースの両開き扉開閉装置を提供する。
【解決手段】
開口部3の下方位置に複数の第1摺動支持手段13にて前後移動可能に支持された水平な支持部材14を備え、支持部材の前面に複数の転動コロ15を列設し、透明扉2の下縁に沿って設けたガイド溝17内に転動コロを転動可能に係合し、開口部の上方位置に複数の第2摺動支持手段18にて前後移動可能に支持された水平なガイド部材19を備え、ガイド部材の前端に設けた下方開放のガイドレール20に透明扉の上縁部を遊挿し、第1摺動支持手段より第2摺動支持手段のストローク長を短く設定し、透明扉を開閉する際に傾斜状態で行う。 (もっと読む)


【課題】窓枠に窓部材及びシール部材を容易に組み付けると共に、窓枠に対する窓部材のガタ付きを抑制する。
【解決手段】窓構造10では、クォータウェザーストリップ30下端のリブ34とロックリインフォース18上部の延出部18Aとの間に、隙間36が形成されており、仮にアウタリインフォース16やフレーム20にバラツキが発生しても、リブ34と延出部18Aとが接触しない。このため、窓構造10を組み付ける際には、リブ34の車両後側への移動を延出部18Aが阻害せず、窓枠26内にクォータガラス28の周部及びクォータウェザーストリップ30を容易に挿入できる。さらに、クォータガラス28及びクォータウェザーストリップ30が下側へ移動された際には、リブ34が延出部18Aと当接するため、窓枠26に対するクォータガラス28のガタ付きを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】挿入される隙間の大きさによる影響が小さく、シール性と摺動性をあわせもったシール材を提供する。
【解決手段】合成樹脂から成形され、建具に対して摺動する移動体に装着される線状のシール材10。断面形状が、矩形状の基部11と、その基部の下に設けられた係合部12と、基部の上面から上方に延びるシール部13とを備えている。
シール部13は、当接部と、弾性的に屈曲する屈曲部18bと、補強部18aとからなり、補強部および当接部の表面に、ロックウェル硬度が80以上の合成樹脂からなる薄膜14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠に付設されるパッキングに対し、ドアとの接触面を伸縮して押圧する接続部が無くてもドアへの接触面の密着性を高め、接触面の波打ちを無くす形状により、密閉・防音性を高め、更に、耐久・耐候性を向上させた密閉・防音ドアの提供を目的とする。
【解決手段】パッキング(6)は、基部(8)からドア(2)の側端部方向に第1円周面(11)を有して延出される板状体の第1弾性部材(12)と、基部からドアの側端部方向に第2円周面(13)を有して延出される板状体の第2弾性部材(14)と、第1弾性部材と第2弾性部材を第3円周面(15)で連結する板状体の第3弾性部材(16)と、で形成され、ドアの閉止時にドアの表面と当接する主弾性部材(17)と、第1弾性部材の第1円周面の所定の位置からドアの中心部方向に第4円周面(18)を有して延出され、ドアの閉止時にドアの表面と当接する板状体の副弾性部材(19)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】吊戸形式の引戸30の下端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて一対のガイドローラ81、81を付設し、ガイドローラ81、81のそれぞれの高さ位置に合わせて一対のローラ受け82、82を下枠11に固定する。 (もっと読む)


【課題】気密パッキンを既設ドア本体に簡単且つ精度良く取り付けることができる既設ドアの改修方法、ドアおよびこれらに用いられる気密パッキンを提供することである。
【解決手段】気密パッキン40を、ドア本体20の室内側周縁部に、ドア枠30に密接するように両面粘着テープを用いて仮止めし、ドア本体20の室内側周縁部にマーキングした墨出マークにMcに従って、気密パッキン40を位置修正しながら、ドア本体20の室内側周縁部の四周に亘って本固定する。 (もっと読む)


【課題】手指挾まれ防止部材を設け、該手指挾まれ防止部材が意匠性を損うことがない扉装置を提供する。
【解決手段】扉体2と扉枠4と、閉状態で前記扉体と前記扉枠間に設けられ、前記扉体と前記扉枠間をシールする気密部材31を有し、前記扉枠には枠室内見込面10と扉体嵌入面12とで段差が形成され、該段差に凹溝17を形成する様前記枠室内見込面に片持ち部13が形成され、前記凹溝に前記気密部材が嵌設される扉装置1に於いて、前記気密部材は前記片持ち部を覆う様に庇部35が形成され、前記気密部材の底部に高さ調整部34、又前記庇部の底面に該底面と前記凹溝の前記片持ち部の間を充足する隙間調整部36が一体成形され、前記高さ調整部と前記隙間調整部の高さを同一とした。 (もっと読む)


【課題】戸車を備えた引戸を対象として、引戸の全幅に亘って隙間を封鎖し得る隙間封鎖装置を提供する。
【解決手段】引戸2の下端面に形成された溝に対して嵌合支持されるとともに、下側に開口する略コ字状断面を成し引戸幅に相当する長さ寸法を有する外ケース4と、この外ケース4の内部に嵌合されるとともに、略H状断面を成し引戸幅に相当する長さ寸法を有し、かつ両側壁の下端にタイト材8を備える内ケース5と、前記外ケース4の内部上面に部材長手方向に沿ってスライド可能に保持されたスライド板6と、このスライド板6に連結されるとともに、先端が引戸側面よりも突出させた状態で外側に付勢保持された作動ピン7と、前記外ケース4内の両端部に夫々配置された戸車3,3とからなり、引戸2の閉操作に伴い前記作動ピン7が没入すると、内ケース5が下降して引戸下端と床面との間の隙間を封鎖する。引戸2の開操作に伴い前記内ケース5が上昇する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、障子下端と床面との隙間を塞いで見込み方向の視線を確実に遮断すると共に、構造も簡単な上吊引戸を提供することにある。
【解決手段】 枠体1と障子2を備え、枠体1は、上枠1aに障子2を摺動自在に吊り下げて下端を浮かせていると共に、下枠1bの障子2と対向する位置に溝15が設けてあり、下框2bに下向きの溝5を有するものであって、竪框2c下端に取り付ける端部キャップ7と、端部キャップ7に挿入し且つ上下動自在に保持される可動部品8と、可動部品8に両端を保持されると共に下框2bの溝5に挿入して上下動自在な補助下框9を有し、可動部品8と補助下框9は、自重により下方に移動して下枠1bの溝15に入り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指挟みを防止し、端正な体裁を容易に実現する。
【解決手段】片開きのドアDの吊元側の側端部に装着するカバー材10と、吊元側の壁パネルWの側端部に装着するエッジ材20とを組み合わせ、カバー材10には、ドアDの回転中心Do を中心とする凸円弧状の外周面11、11を設け、エッジ材20には、カバー材10との間に一定の湾曲隙間Gを形成する凹円弧状の対向面21を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気流通部を開閉する開閉弁によって、空気流通部を閉塞したときに下枠と下框との間を水密できるようにした建具とする。
【解決手段】扉体2の下框21に空気流通部30を開閉する開閉弁40を取付け、この開閉弁40が空気流通部30を閉塞した閉じ位置のときに、その開閉弁40を枠体1の下枠11の上面11aに接して下枠11と下框21との間を水密するようにする。 (もっと読む)


【課題】調光ガラスにおいて、電波の受信感度を向上させるドア機構を得る。
【解決手段】ドアガラス28の上端部には調光層46が設けておらず、この領域が電波透過エリア60となる。車両室内側には、電波を受信する電波受信センサが設けられており、電波受信センサが予め設定された周波数の電波を受信すると、制御装置によってウインドレギュレータ用モータが駆動し、ガラスラン30のアウタリップ31A及びインナリップ31Bがドアガラス28に当接している範囲内で、ドアガラス28が下降する。これにより、電波送受信時において、ガラスラン30のアウタリップ31A及びインナリップ31Bのシール性能を悪化させることなく、車両室内の通信機器の電波受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】室内に正圧又は負圧がかかるような非常に大きな台風時であっても室内への漏水を防止でき且つ需要者の費用負担が安く済むサッシを提供する。
【解決手段】サッシ2において、サッシ用隙間塞ぎピース1Cは、硬質部15と、軟質部17とを備え、硬質部15は竪枠側部33と竪枠側部33に連続する下枠側部35とから成り、竪枠側部33は室内側面が竪枠見付け壁37の室外側面に当接し、下枠側部35は室内側面が下枠見付け壁39の室外側面に当接し、軟質部17は硬質部15の室外側に設けてあると共に、内障子戸当り框43の下部と、内障子下框41の室内側面とに圧着している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、引戸が戸口の戸当り面にパッキンを介して確実に密着して高い防音性、気密性あるいは断熱性を達成しながら、引戸の開閉動作が行いやすい引戸ユニットを提供すること。
【解決手段】防音引戸ユニット2は、戸当り面に当接する引戸38の当接面38cが閉位置側にわずかに向くように、引戸38の動線に対して所定の角度傾けて設けられているとともに、戸当り面も所定の角度とほぼ同様に傾けて設けられており、ガイドレール16によるガイドにより、引戸38の上部の動線が閉位置直前では閉位置に近づくに従って戸口に近づくように形成され、また、戸車レール25によるガイドにより、引戸38の下部の動線が壁部Wにほぼ平行且つ直線状に形成される。 (もっと読む)


【課題】窓の下枠の段差部を、少なくとも非常時に容易かつ迅速になくすことができる建物用の窓枠およびこれを備えた窓を提供する。
【解決手段】建物に設けられる窓枠10であって、床面6に設けた収納溝18に上下動可能に配置される下枠20と、下枠20を上下動させる昇降手段22とを備え、下枠20が上動すると、床面6に下枠20による段差部24を形成する一方、下動すると、収納溝18に収納されて床面6に下枠20による段差部24を形成しないようにする。 (もっと読む)


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