説明

Fターム[2E036GA02]の内容

Fターム[2E036GA02]に分類される特許

101 - 120 / 219


【課題】浴室ドアにおいて、止水用の部品を交換しやすくし、メンテナンス性を向上させる、外観及び使い勝手の良好な浴室ドアの提供を課題とする。
【解決手段】浴室のドア枠20に対して開閉動作可能に設けられたドア本体31,32,33の下部に設けられた止水ユニット40,140に、前記ドア本体の下部に取り付けられた取付部材50,150と、下縁部に止水用のパッキン68を有して取付部材50,150に対して上下方向へスライド可能とされた止水部材60,160と、前記ドア本体が開位置にあるときに止水部材60,160を上げた状態とする一方で前記ドア本体が閉位置にあるときに止水部材60,160を下げた状態としてドア枠20の下枠22上にパッキン68を接触させるように止水部材60,160を上下方向へスライドさせる止水部材高さ変更機構70,170とを設ける。 (もっと読む)


【課題】枠体の内面と内・外障子との間の隙間を通して室外と室内とに亘って熱が伝わり難く、枠体の内・外障子よりも室内側部分に結露が発生しないようにした合成樹脂製引違いサッシとする。
【解決手段】合成樹脂製の枠体10の上枠11、下枠12、一方の縦枠に、合成樹脂製の内障子20及び外障子30の上框21、下框22、戸当り框の室内側部、室外側部にそれぞれ接する室内側上・下・縦水密材60,61室外側上・下・縦水密材63,64を装着して、一方の縦枠の内面と内障子20との間に密閉された空気層A,Bを形成して室内と室外とに亘って熱が伝わり難くし、他方の縦枠の内面と外障子30の間に密閉された空気層D,Eを形成して室内と室外とに亘って熱が伝わり難くする。 (もっと読む)


【課題】 出入口がバリアフリーである聴力検査用防音室を提供する。
【解決手段】 水平に回動して開閉する扉1を備えた聴力検査用防音室であって、扉1の底面1aには、室内に向かって高くなる傾斜が形成されると共に、扉1を閉めた状態で敷居部3と接合する帯状の弾性部材(ピンチブロック)2が3つ取り付けられ、敷居部3が扉1の底面1aと平行である。 (もっと読む)


【課題】通気状態と気密状態を必要に応じ切り替え可能なドア装置を提供する。
【解決手段】ドア装置において、ドア装置内に通気路と、通気路を遮断もしくは開放可能な遮へい部材とを設け、通気状態と気密状態の切り替えを可能とした。 (もっと読む)


【課題】ドア下の隙間による換気を望む場合と、室内の気密の維持を望む場合の双方に対応できるようにする。
【解決手段】扉体1の下端部にシャッタ部材14を設けて前記扉体1に設けたスライド部材12の進退に連動して昇降するようにする。扉体1に押圧子11が設けられ、前記スライド部材12はその扉体1に設けた弾性部材15によって前記押圧子11側に付勢されている。前記スライド部材12と押圧子11との間に設けた切換手段20は、押圧子11の押込方向の移動をスライド部材12の後退方向の動きに伝達できる伝達可能状態と、その伝達をしない伝達不能状態とに切り換え可能である。伝達可能状態でドアを閉めると押圧子11はドア取付枠9に当たって押込まれ、その動きがスライド部材12に伝達されてシャッタ部材14を下降させる。また、伝達不能状態でドアを閉めると、押圧子11の動きはスライド部材12に伝達されずシャッタ部材14は下降しない。 (もっと読む)


【課題】防火性能などの防災性能や防音性能を発揮するために構造物の開口部を閉鎖可能な防災扉、および防災扉を閉鎖するための防災扉閉鎖装置において、利用者がハンドルレバーなどを操作しなくても防災扉を高気密で閉鎖すること。
【解決手段】扉本体20が閉鎖方向へ回動する際には、ロッド40が、トリガー装置60によって保持状態が解除されるとともに、グレモン錠70によって上方への移動を許容される。すると、ロッド40の先端部40aが圧縮コイルバネ42の付勢力によって受け具50の内部へテーパ面40cおよび当接面40eに案内されながら挿入される。この際、蝶番15,15を中心にして回動させた扉本体20がシール材16を圧接しながら開口部10を閉鎖し、防災扉1に求められる防火性能などの防災性能や防音性能が実現する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の真空装置等の扉に適用して、確実に高密閉度を確保できる二軸型ヒンジを提供する。
【解決手段】二軸型ヒンジは、筐体1に固定される固定翼部材2と、扉20に固定される可動翼部材11と、両翼部材2,11間を連結する連結翼部材5とを具備する。連結翼部材5は、一端側が第1の枢軸9によって固定翼部材2に枢着され、他端側が第2の枢軸14によって可動翼部材11に枢着される。連結翼部材5と可動翼部材11は、扉20の閉鎖状態において互いに対向する第1の対向部6bと第2の対向部13aをそれぞれ有する。第1の対向部6bと第2の対向部13aとの間には、両対向部間に介在することによって扉20の閉鎖状態における両対向部6b,13a間の距離を調整するための調整部材16を有する。 (もっと読む)


【課題】使用中、音が外に漏れるのを、より確実に、しかも、負担少なく、防ぐことができるトイレ換気遮音構造及び通気遮音構造を提供する。
【解決手段】例えばトイレに適用されて、換気用排気口が設けられたトイレ室1に隣室3と連通する通気口4が設けられると共に、該通気口4を開閉する開閉材6が備えられ、前記通気口4が開いた換気状態で、閉じられているドア2を開き、そして閉じると、通気口4が開閉材6で閉じられて遮音状態が形成され、続いて、ドア2を開き、そして閉じると、通気口4が開かれて換気状態が形成されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】障子の上框、下框、戸先框内の空洞部分で音が反響しないようにした防音サッシを提供すること。
【解決手段】外障子8の上框45、下框46、戸先框47の室内側板の室内側面を室内側に引寄せて窓枠6の上枠2、下枠3、戸当り竪枠4に装着した気密ゴム17、27、33に圧着させ、外障子8の上框45、下框46、戸先框47の室外側板に先端部が窓枠6の上枠2、下枠3、戸当り竪枠4に接触して外障子8と窓枠6の間を塞ぐ断面ひげ状の補助ゴム片58、59、63を配設し、外障子8の閉鎖引寄せ状態で外障子8の上框45、下框46、戸先框47の室内側板と補助ゴム片との間に大きな閉鎖空間60、61、64を設けてある。 (もっと読む)


【課題】傾斜のあるレールに懸垂された引き戸において、引き戸の下面と床面との隙間を引き戸が閉まるに従って隙間を配乗する構成を提供することを目的とする。
【解決手段】傾斜のあるレールに懸垂された引き戸10の下部にピン24で締結された開閉板23を取り付ける。また、開閉板23はピンに垂直方向に開口した長孔24に通してある。これにより、引き戸10が上部のレール11に従って貫通路15を閉鎖する方向に移動するに従って、開閉板23は長孔24を下降する。これによって、開閉板23の下端と床板22との間に空く隙間は閉鎖される。また貫通路15を引き戸10が閉鎖したとき、閉鎖板23の下端の突出片23dが貫通路15の床面22に設けた下部レール27に接触し、引き戸10が揺れるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】脱衣室側における枠コーナー部の止水性および清掃性を確保することができる浴室出入り口用の建具を提供すること。
【解決手段】縦枠における縦枠見付け片および縦枠見込み片で形成された入隅部が略全長に渡って入隅カバー材20で覆われているので、入隅部の下端部と下枠見込み片3Cおよび下枠カバー材3Dとの交差部に埃等が溜まることが防止でき、清掃性を良好にできるとともに、建具の外観意匠性も向上させることができる。さらに、入隅カバー材20の下端面である端部キャップ25下面と、下枠見込み片3Cおよび下枠カバー材3Dの上面との間がシール材27でシールされているので、入隅部の下端部と下枠3との交差部への水の浸入が防止でき、止水性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】障子の召合せ部分において簡易な構成で水密及び気密性を確保することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に少なくとも2枚の障子2を召合せ状に納めてなり、障子2を構成する金属框材40、42の室内側に樹脂框材41、43を配設してなり、2枚の障子2は互いに召し合わされる部分にそれぞれ召合せ框30、31を有し、一方の召合せ框31を構成する樹脂框材43には、室内面のうち他方の召合せ框側端部に軟質樹脂からなり水密及び気密をなす水気密材26が形成され、他方の召合せ框30を構成する樹脂框材41には、室内面のうち一方の召合せ框側端部に一方の召合せ框側に向かって突出する突出片46bが形成され、2枚の障子2が閉状態となったときに、一方の召合せ框31の水気密材26が他方の召合せ框30の突出片46bに当接する。 (もっと読む)


【課題】 移動間仕切のシール装置におけるロック機構について、簡潔な構造であり乍ら確実なロック,アンロック動作をするロック機構を提供すること。
【解決手段】 移動間仕切パネル端部から出没するシール部材11に連結された折畳みリンク機構8,9を、当該リンク機構8,9に連結された作動ロッド5が進退させられることにより、前記シール部材11を前記パネル端部に関し進退させるようにした移動間仕切MVのシール装置Sにおいて、前記作動ロッド5の一端側、例えば後端側に、ロックバー22をそれに設けた穴を前記ロッド5に通し当該ロッド5の後退方向に傾けた姿勢で設け、姿勢を傾斜させたロックバー22の穴22aと作動ロッド5が齧り合うことによって当該作動ロッド5の後退動作を阻止する一方、前記ロックバー22の姿勢を直立させて作動ロッド5の後退動作を許容するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】アオリと荷台との間の水密性を高めるとともに、アオリに対してガスケットを容易に取り付けることができるアオリの防水構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の荷台に対して傾倒自在に取り付けられたアオリAの防水構造であって、アオリAの側端部から下面の一部に亘って延設された第一のガスケット60と、アオリAの下面の全長に亘って延設された第二のガスケット70とを備え、アオリAの下面において、第一のガスケット60と第二のガスケット70との一部が並設されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
移動式パネルの上部が天井に設けたガイドレールで案内され、下部が床面上を走行する下荷重方式であり、移動パネルを所定位置へ移動させた後にリフト機構によって巾木部材を床面に圧接して移動規制状態とし、各移動パネルが移動規制状態で、回動したり、前後左右方向にずれたりしないように確実に移動規制状態を維持することが可能な移動式間仕切装置のストッパー装置を提供する。
【解決手段】
移動パネルの両側端面に互いに凹凸嵌合し得る断面形状のパッキン10を設けるとともに、移動パネルの移動方向後側の縦枠11の下端部でパッキンの下方に連続する位置に、下端にピン55を突設した本体部54を上下スライド可能に設けるとともに、床面Fの所定位置に係合穴58を予め形成し、本体部を下降させてピンを係合穴に落とし込み係合する。 (もっと読む)


【課題】構造物の出入口の床面にある程度の不陸があっても当該部分の十分な止水性能を確保することができる止水板を提供すること。
【解決手段】構造物の出入口へ堰板状に設置される板本体と、設置状態における前記板本体の背面(構造物の内側に面する面)の両端部分へ縦方向に沿って密に接着された側部止水パッキンと、設置状態における前記板本体の底部へ全長にわたって密に接着された底部止水パッキンとを備え、前記底部止水パッキンは、設置状態において前記出入口の床面へ接するゴム硬度の小さい下部ゴム層と、前記下部ゴム層よりもゴム硬度の大きい上部ゴム層との少なくとも二層からなることを最も主要な特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮煙性及び遮音性を向上させることができるエレベータのドア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】保持部材23及び位置決め部材25は、ねじ24により取付部材21に固定されている。ねじ24を緩めることにより、保持部材23及び位置決め部材25はシール部材22とともにドア本体6の厚さ方向へ変位可能になっている。位置決め部材25には、縦枠3に対するシール部材22の位置決め時に縦枠3に当接される位置決め面25a、及び位置決め時に保持部材23に係合する凹部25bが設けられている。また、保持部材23に凹部25bを係合させたときの位置決め面25aとシール部材22との位置関係は、予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】 引き戸の中縦枠の木口面と戸板表面との隙間からの明かり漏れを防止し、戸板の反りによる隙間の寸法変化にも対応可能で構造自体が複雑でなくリフォームやメンテナンスの際、古い中縦枠に施工現場で簡単に後付け可能で、部材取り付け後も外観意匠性に優れ、隙間調整作業性と安定性にも優れ、古くなった隙間調整部材の裏面側も有効に使用でき両面使い可能であり、リフォームやメンテナンス時に引き戸構造体を一旦解体し取り付けし直す必要がないので手間や費用がかからず安価に取り付けできる。
【解決手段】 上枠、下枠、左右縦枠、及び縦枠間に設けられる中縦枠からなる枠体と、前記中縦枠と左右いずれかの縦枠間に開口部が形成され、前記上枠と下枠の間で左右縦枠間を水平に移動し、前記開口部を開閉自在にする戸板が設けられ、前記中縦枠の戸板対向木口面に戸板表面との隙間の大きさを調節する隙間調整手段が設けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】バリアフリー住宅において、ドアを閉めたときに床面とドア下部の隙間をなくし隙間風を防ぎ、冷暖房効果を向上し、省エネに対応すること。
【解決手段】ドア下部に上下可動式防風板を埋め込み、上下可動式防風板上部にバネを取り付け、上下可動式防風板下部には磁石を取り付ける。床にはドアを閉じた位置の床面に磁石を埋め込む。ドアを開いた状態では、バネの収縮力で上下可動式防風板をドア内部に収納し、ドアを閉じた状態では、床面に埋め込んだ磁石と上下可動式防風板に取り付けた磁石の磁力により、上下可動式防風板がドアから出て、上下可動式防風板が床面に接地してドアと床面の隙間をなくし、冷暖房効果が向上することで、省エネに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造物の出入口を開閉する防水装置において、引戸式の防水扉を閉じ位置にスライド移動させると自動的に止水手段が作動して、この防水扉の下端側縁および前、後両側縁を水密のシールすることができ、外部からの浸水を確実に防ぐことができる。
【解決手段】 防水扉Dは、その扉本体10の下側縁、前側縁および後側縁にそれぞれ止水手段Sが設けられ、それらの止水手段Sは、防水扉Dが出入口Aを閉じたときに連動して一斉に自動的に作動して扉本体10の下側縁、前側縁および後側縁を、床レール1、戸当り柱3および案内柱4の内側面に水密に圧接する。 (もっと読む)


101 - 120 / 219