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Fターム[2E036GA02]の内容

Fターム[2E036GA02]に分類される特許

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【課題】
平面的なカバーでは不可能な屋根の頂上部の開閉装置と回動式開閉装置のカバーを一個の把手の操作で開閉可能な開閉機構を提供するのが課題である。
【解決手段】
本発明は両下がりカバーの両下端部に丸縁を設けて雨仕舞の完全な両下がりカバーの回動式開閉装置と該開閉装置の両下がりカバーの開閉操作を滑動保持具の滑動具により一個の把手の操作で開閉可能にする機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 扉受け側に設けられた逆テーパの溝に嵌り易く、また、扉に押圧されるパッキンがその全長(扉の全周)に亘って均等、かつ、柔軟に変形して完璧なパッキン効果を発揮できるパッキンを、従来技術を検討した上で鋭意研究した結果、本発明の完成を見たのである。
【解決手段】 柔軟な合成ゴム乃至合成樹脂で形成されほぼ三角形状の外面1とその外面形状に沿ったほぼ三角形状の内面2を有する中空のパッキンPであって、内面2の左右斜辺と頂部にパッキンPの長さ方向に沿った溝部3a,3b,4を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】閉鎖状態で、内障子が室内側に向けてたわみ変形した時に、隙間部分の気密性が低下しないと共に、内障子を開閉移動する力が大きくならないようにした引き違い窓を提供する。
【解決手段】召合せ框23の上部に上部召合せ摺動片40を取付け、上枠10の内障子ガイド溝10aの召合せ位置に第1召合せ気密材50を取付け、中間垂下壁14の召合せ位置に第2召合せ気密材60を取付け、閉鎖状態の時に上部召合せ摺動片40と第1召合せ気密材50を接して上枠10と召合せ框上部との間を気密し、第2召合せ気密材60が上部召合せ摺動片40、召合せ框33の室内側面33aに接して前述の隙間を閉塞して気密し、その第2召合せ気密材60と上部召合せ摺動片40の重なり代を大きくすると共に、内障子2を開閉移動する時には上部召合せ摺動片40と第1・第2召合せ気密材50,60が接することがない構成とする。 (もっと読む)


主枠(12)に画定される開口部に対して、開放可能な開口部閉鎖部材(11)を閉位置で固定するための、通気配置を備えるアセンブリである。アセンブリは、閉鎖部材(11)と、開口部を画定する枠(12)との間に配置される圧縮性ガスケットをさらに備える。開口部閉鎖部材(11)および主枠(12)の各々は、閉鎖部材(11)を枠(12)に固定するための磁気手段部分(20)をそれぞれ備え、その固定用の磁気手段は、相互に磁気的に引き付けられる2つの磁石を備える。1つの部分は、開放可能な閉鎖部材に配置されることによって、磁気的引力が十分な閉鎖位置と、磁気的引力が非十分な開放位置に開放可能な閉鎖部材が操作者により交互に可動になるように構成され、一方、他方の部分は主枠に配置される。閉鎖部材(11)が開口部に固定され、かつ磁気ロック手段(20)がガスケットの圧縮に必要な力を上回る場合に、ガスケットは少なくとも部分的に圧縮される。 (もっと読む)


【課題】外気導入経路を狭く設定して雨水の流入を防止しながら、窓枠と障子との間の空間を外気との等圧空間とすることができ、水密性能の向上を図ることが可能な建具を提供すること。
【解決手段】室内側障子10の下框12と下枠4との間に形成される室内側レール側方空間47は、室内側レール部42の上側を通る上部外気導通経路と、下枠中空部45を介した下部外気導通経路とによって、室外空間に連通されているので、この室内側レール側方空間47が室外空間と等圧な空間になりやすく、室内側レール側方空間47への雨水の浸入が防止できる。そして、上部外気導通経路を狭く設定し、室内側レール部42を越える雨水の浸入を防止しながら、下部外気導通経路から外気を導入することができるので、強風時においても室内側レール側方空間47が室外空間に対して差圧が生じにくく、等圧空間を維持することができ、水密性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ばね負荷されたアクチュエータに対抗する閉鎖機構によって、スライドドアが快適かつ容易に開放できるスライドドア用密封装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、1つの機構により下降できる底部パッキンを含むスライドドア用密封装置であって、前記機構はドアリーフの前面に突出したアクチュエータを含んでおり、該アクチュエータがスライドドアの閉鎖時にアクチュエータに作用している下降機構のばね力に抗して押し込まれ、ばね負荷されたアクチュエータにより付勢されるスライドドアの開放傾向に対抗するためのスライドドア用閉鎖機構を具備し、さらに前記閉鎖機構は前記ドアリーフ11を閉鎖方向に引張る少なくとも1つの磁石要素12を有することを特徴とするスライドドア用密封装置に関する。 (もっと読む)


【課題】センサの誤認を利用した不正な解錠を防止するように工夫された扉を提供する。
【解決手段】床面と非接触に開閉する扉本体3と、室内における扉口2付近に設けられて扉口2に接近する動体の存在を検知可能なセンサ6と、センサ6の検知信号に基づいて扉本体3を解錠する錠装置4とを備えた扉1において、前記扉本体3の下端もしくはその付近に、床面と弾力的に接触することにより扉本体3の下端面と床面との間隙を封じる侵入防止具5が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 下枠の上面がバリアフリーのフラット構造でありながら下枠と折戸の隙間を封止して水気密性の向上が図れると共に、封止部材の設置スペースの縮小化及び連動機構の構造の簡素化が図れる折戸装置を提供する。
【解決手段】 上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなる枠体2と、該枠体2内に折り畳み開閉可能に設けられ、2枚の戸体3,3をヒンジ4を介して連結してなる1または複数の折戸5とを備え、前記下枠2bの上面を略平面に形成すると共に、該下枠2bに折戸開閉に係わる部材と連動し、折戸閉鎖時に下枠2b内から上方に突出して下枠2bと折戸5との隙間を封止し、折戸開放時に下枠2b内に退避する封止部材5を突没可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】遮音性を高めることができる引き戸を提供する。
【解決手段】引き戸は、引き戸本体1と、引き戸本体1の周囲の隙間の全部または一部を塞ぐ閉鎖手段5とをもつ。閉鎖手段5は、引き戸本体1側の部位1kに設けられた第1閉鎖要素51と、相手材3側の部位3kに設けられた第2閉鎖要素52とをもつ。第1閉鎖要素51は、第1底面510と、引き戸本体1の開放方向(S2方向)に向けて変位するように傾斜する第1傾斜閉鎖面512とを有する。第2閉鎖要素52は、第2底面520と、第2底面520から離れるにつれて引き戸本体1の閉鎖方向(S1方向)に変位するように傾斜する第2傾斜閉鎖面522とを有する。 (もっと読む)


【課題】入出用扉として使用し得、止水部材の一部に損傷が生じた場合であっても、内部への浸水を防止することができる止水扉装置を提供する。
【解決手段】受部21dの段差部21bとは反対側の縁部に延設した受部21cの枠側凸部21eと段差部21bとの間に、緩衝部材25が嵌合固定してあり、緩衝部材25上に、防水ゴムを用いてなる細帯状の第1止水部材26が貼着してある。また、扉本体30の枠側凸部20に対向する位置より内側の位置には、扉側凸部32の高さ寸法と略同じ高さ寸法になした環板状の内壁部33を扉側凸部32と平行に立設して溝部34が形成あり、溝部34内には、第1止水部材26と同じ材料で形成した環帯状の第2止水部材36が内嵌固着してある。 (もっと読む)


【課題】ドアと床面との隙間が一定でなくとも、ドアを閉じたときにその隙間を確実に閉塞することができるドア用隙間開閉装置を提供することにある。
【解決手段】移動軸16には係合ピン25が設けられ、連動部材22には係合ピンが当接する傾斜面24aを有するとともに係合ピンが傾斜面から離れる方向に移動可能な幅寸法を有する開口部24が形成されている。閉塞部材27は、係合ピンが連動部材の傾斜面の下端から上端に移動する範囲で下降可能であり、係合ピンが傾斜面の中途部に当接した下降位置で閉塞部材がドアの下端と床面との隙間を閉塞した状態では、移動軸は係合ピンが傾斜面から離れる方向にばね21の付勢力に抗して軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 排水性や止水性を十分確保しながら共通化した下枠構成部材を用いてタイプ別の下枠が構成可能な建具および建具の施工方法を提供すること。
【解決手段】利用者の要望や設計条件に応じて、レール部材30およびレール間上面部材32を下枠本体121に取り付けて上面の溝幅を小さくしたフラットタイプの下枠12を構成したり、これらの各部材を取り付けずに下枠本体121のみで下枠を構成したりが可能であり、下枠本体121を共通化して引違い窓のバリエーションを増やすことができる。そして、下枠12上面をフラット化した場合には、レール間上面部材32や一対のレール部材30等の各部材がそれぞれ別体で構成されていることから、排水開口の加工作業がしやすく、その加工位置が制限されないので、排水性や止水性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面に設けられた矩形の窓枠とこの窓枠に回転軸を介して支持された障子とを備える回転窓において、採光性を向上させる。
【解決手段】建物の壁面に設けられた矩形の窓枠2と、この窓枠2に回転軸2aを介して支持された障子3と、を備える回転窓1において、前記回転軸2aを中心に前記障子3を所望の角度だけ回動させるボールチェーン6、回動軸6b、回動部7、連結板8等の回動手段を備え、前記障子3は、透光性を有する矩形の複層ガラス4と、この複層ガラス4の前記回転軸2aに直交する両端部をそれぞれ保持する一対の保持材5aと、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の除染レベルを常時検証できる接合部の接合機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス窓3(接合部)周縁に配設されるシールを膨縮シール30とした。そして、膨縮シール30の内空部31に、圧縮空気を導入するための空気流通管路50を接続した。さらに、この空気流通管路50に、圧力計53及びマスフローメーター52を装着した。そして、圧力計53により空気流通管路50を通過する空気の圧力を継続的に測定すると共に、マスフローメーター52により流量を継続的に測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】風雨の激しいときにも雨水の浸入を完全に防止することができる両扉式キャビネットを提供する。
【解決手段】本発明は、観音開き式の扉の上縁に内側屈曲片4を形成するとともに、先に閉じられる側の扉2の上方端部に、垂直片9及び下片13を備えた水切り金具7を溶接した両扉式キャビネットに関するものである。本発明では、水切り金具7の上片8の上面に入り込んだ雨水が水切り金具7の垂直片9を伝ってキャビネット内部に浸入することを防止するため、水切り金具7の垂直片9の垂直端部14を面取りし、その面取り部12とクロスさせて扉2とキャビネット本体1との間をシールするパッキン10を取り付けた。 (もっと読む)


扉側柱或いは窓サッシに挿入されるパイル付き隙間遮蔽材(6)からなるブロックシール或いは別名チリ侵入防止栓(15)と呼ばれるものが、長尺状のパイル付き隙間遮蔽材からなるヒンジ化された単位要素が相互に折り畳まれることにより提供される。
当該パイルは、フィン部4を形成する侵入バリアを有しており、当該フィン部は、連続する曲がりくねった通路に沿って延展され、ヒンジ部3をブリッジ(架橋)するループ8を有している。当該ヒンジ化された部分は、接着性を有するバッキングシート(5)によって接合されている。当該ブロックシートは、連続的な工程で製造される様に適合されており、当該工程では、長尺状の当該パイル付き隙間遮蔽材(1)のバッキング用或いはベース用細幅帯状体(7)が対向して間隔を空けた端部からスリットされるか刻み目が設けられ、当該ヒンジ部を形成するために充分な材料を当該バッキングに残す。
連続的で曲がりくねったバリアフィン部(4)は、当該フィン部の侵入防止バリアを維持したままで、当該チリ侵入防止栓(15)を、当該パイルからなる端部或いは側面部の何れかを、シールされるべき扉或いは窓からなる移動部材の方向に向けて取り付ける事を可能にする。
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【課題】どのような車高の保冷車でも簡単に対応して気密性の向上を図ることのできるドックシェルタを提供する。
【解決手段】ドックシェルタ1は、建屋の荷物積卸口2の両側壁3におけるガイドレール16に設置された前後方向に伸縮自在なサイドパッド4と、該サイドパッド4の上部における前後面に設置されたヘッドパッド5とからなり、該ヘッドパッド5は巻取りロールからの巻取りワイヤーで吊り下げられるとともに、ヘッドパッド5の前面には、両側壁3間の上部におけるロール26に巻かれた気密用シート6の先端部が接続され、前記サイドパッド4には空気を供給する送風機からの送風管が接続され、前記巻取りワイヤーの繰り出しによってヘッドパッド5とサイドパッド4とがガイドレール16に沿って下降し、この下降にともなって気密用シート6がロール26から繰り出されてなる。 (もっと読む)


【課題】 パッキン材の取付及び交換を容易にすると共に、パッキン材の取付部の強度を維持し、かつ、気密性及び断熱性の向上を図れるようにした両開き式スライド扉の召合せ構造を提供すること。
【解決手段】 庫体1の庫口2を開閉する左右一対の扉体5の召合せ部にパッキン材を具備する両開き式スライド扉において、両扉体5の召合せ部における一方の扉体5の端面の庫内側に、該扉体5に沿設固定される取付部材50に着脱可能に嵌合され、先端部が他方の扉体5の端面側に密接可能な第1のパッキン材51を取り付け、他方の扉体5の端面の庫外側に、該扉体5に沿設固定される取付部材50に着脱可能に嵌合され、先端部が上記一方の扉体5の端面側に密接可能な第2のパッキン材52を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】走行レールに壁側に向けた屈曲レール部分を必要とせず、取り付け作業が簡単で、引戸の閉鎖位置における壁面への十分な密着を確保することができる引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸4と、引戸4上部の戸先側と戸尻側に取り付けられた走行車輪6、7を載置し、引戸4を吊り下げる走行用レール5とを備えた引戸装置1において、走行車輪6、7に引戸4を、引戸4閉鎖位置近傍から引戸4を室壁W側に旋回させる旋回機構8を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 低温条件下でも十分な気密性を得ることができ、耐久性の向上も図ることができる低温装置の気密構造を提供する。
【解決手段】 低温に維持された低温装置の庫内と庫外とを開閉可能に仕切る部位に設けられる気密構造において、前記低温装置の庫内側に金属製板バネからなるシール板15を配置するとともに、庫外側に軟質のパッキン16を配置し、前記シール板及び前記パッキンを接触面に押圧してそれぞれ弾性変形させることによって前記部位を気密に保持する。また、前記パッキンの接触面にヒーターを設ける。 (もっと読む)


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