説明

Fターム[2E042CB06]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 制御手段 (1,469) | 制御、調整手段(制動等) (372)

Fターム[2E042CB06]の下位に属するFターム

Fターム[2E042CB06]に分類される特許

1 - 20 / 269


【課題】 障害物感知により全開した後、全閉した際の開閉体に弛みが生じるのを防ぐ。
【解決手段】 巻取体31の繰出し回転中に障害物感知手段12aの感知信号があった場合に、巻取体31を巻取回転させ、この巻取回転を全開感知手段の感知信号に応じて停止し、巻取体31の繰出し回転中に、巻取体31の変化量を示すカウント値と動作原点値の差が所定の全閉ストローク値になった場合には、巻取体31の繰出し回転を停止するようにした開閉装置において、巻取体31の巻取回転を前記全開感知手段の感知信号に応じて停止した際に、開閉体10の全閉時に巻取体31の繰出回転を停止するタイミングを調整するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
自重降下するシャッターカーテン下端の下座板4bが障害物に当たると、回動ロック部材11が回動して回転ドラム10の回転を規制して収納されている復帰ワイヤW3の引き出しを規制し、引き出しが規制された復帰ワイヤW2、W3が作動手段を移動させてブレーキを復帰させ、障害物が取り除かれた後には、下座板4bが下方に下動し、回動ロック部材11の係止が解除されて復帰ワイヤW3の引き出しが可能となり、障害物を検知して復帰したブレーキを解放してシャッターカーテンを自重再降下するように構成されており、障害物を検知して復帰したブレーキを解放させるまでの時間を所定時間遅延する遅延機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
ブレーキの解放・復帰を行う作動手段と、作動手段にブレーキ解放させるべく当該作動手段に連結された復帰ワイヤW2、W3と、シャッターカーテン下端の座板4に設けられ、前記復帰ワイヤが巻回される回転ドラム10と、座板4に設けられ、回転ドラム10に係止して回転を規制する回動ロック部材11と、を備え、座板4は、上面と、対向状の側面と、を備えた上座板4aと、上座板4aに対して相対的に上動可能な下座板4bとからなり、回転ドラム10は、上座板4aの端部以外の開口部の露出する部位に位置して、上側が上座板の前記上面の上方に位置し、下側が上座板4aに形成された開口を介して前記上面と前記対向状の側面とで囲まれた上座板4a内の空間に突出するように設けてある。 (もっと読む)


【課題】電動建具に対して多くの種類の機器を接続することが可能な多目的拡張端子を提供する。
【解決手段】電動建具(1)に備えられ、機器を電気的に接続する端子である多目的拡張端子(22、23)であって、少なくとも電動建具の操作手段(10)、電動建具を制御するプログラムを書き換える書き換え装置(110)、及びネットワーク通信モジュール(210)を接続可能である多目的拡張端子である。 (もっと読む)


【課題】無端走行部材の切断等による無機能化時にシャッターカーテンの自重による巻取軸の自由回転を一層確実に防止できる装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動するシャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための巻取軸は、巻取軸に取り付けられた被動回転部材と、駆動装置に取り付けられた駆動回転部材50とに架け回され無端走行部材の走行で回転し、無端走行部材の切断等による無機能化時に、被動回転部材又はこの被動回転部材と一体化された一体化回転部材に回転止め部材75が係合することで巻取軸の回転を止める装置において、被動回転部材と駆動回転部材に対して着脱可能であって、被動回転部材と駆動回転部材とを連結する連結装置100を有し、この連結装置は、回転止め部材が被動回転部材又は一体化回転部材に係合しているときに、ブレーキ付き駆動装置のブレーキ力を、駆動回転部材を介して被動回転部材に伝達する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】建築物の室内外を、内外方向に積層する一対の第一、第二開閉体で仕切り、これら開閉体同士のあいだに待機室を形成したものにおいて、これらの開閉体が通過物の通過に沿って円滑に開放作動できるように構成する。
【解決手段】第一、第二シート体3a、4aを開閉制御する第一、第二駆動制御部12、13に、それぞれ中間センサ11とともに、対応する第一、第二中間センサ入力拒否手段が接続された第一、第二中間センサ起動回路12e、13eを接続するとともに、第一、第二中間センサ起動回路12e、13eのうち、第一中間センサ起動回路12eに異常時対応回路12gを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を備えた駆動部と、駆動部の軸芯方向一端部に連動連結されるブレーキ部とを備えてなる開閉機を躯体に支持する一方、シャッターカーテンが巻装される巻取りドラムの一端部に開閉機の他端側部位が内装されるシャッター装置において、開閉機の躯体への支持作業、開閉機のメンテナンスが容易になるように構成する。
【解決手段】開閉機4を、駆動軸15aに直交状に配される支持片11aを備えた右側支持ブラケット11を介して躯体Bに支持するにあたり、開閉機4は右側支持ブラケット11の貫通孔11bを貫通して支持されるものとし、ブレーキ部14を支持片11aの外面から外方に突出状に配設する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の双方向へのずれを開閉体幅方向の一方側のみで検出する。
【解決手段】 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体10を備え、該開閉体10の一部又は全部が開閉体幅方向の一方へずれた場合に、そのずれ部分を前記一方側のずれ検知部40で検知するようにした開閉装置において、前記開閉体10の一部又は全部が前記一方に対する逆方向へ移動した場合に、前記一方へ被検知体52を移動させる逆方向移動手段50を備え、前記一方側で前記被検知体52を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けにくく制動解除動作部の動作を安定的に制御できる上、温度センサを具備する必要のない簡素な構造とする。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部32b4に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって制動操作部32b4を解除操作する自動閉鎖装置33と、電動モーター33aの電流値を検知する電流検知部33gとを備えた開閉装置であって、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、電流検知部33gにより検知される電流値の上昇幅が、予め設定されたしきい幅を超えた場合に、電動モーター33aを停止する。 (もっと読む)


【課題】
シャッター開閉機のモータの回転数が、直前の開閉時の回転数に比べて一時的に大きく増加した場合であっても、次回の開閉時にシャッターカーテンの開閉が停止することがないような過負荷検知装置を提供する。
【解決手段】
過負荷検知装置における学習値の補正手段は、シャッター開閉中のモータの回転速度と記憶されている学習値(前回の開閉時の回転速度)を、シャッターカーテンの位置を対応させて比較し、シャッター開閉中のモータの回転速度が対応する学習値よりも所定以上大きい時に、当該回転速度を異常値と判定する異常値判定手段と、異常値と判定された前記回転速度を、より小さい回転速度(≧対応する学習値)に補正して補正学習値を取得する手段と、を備えており、前記補正学習値を用いて直前の学習値を更新する。 (もっと読む)


【課題】シャッターの危害防止機能の信頼性を高めることが可能になる、シャッター障害物検知システムを提供すること。
【解決手段】開口部を開閉するシャッターカーテンに対する障害物を検知するシャッター障害物検知システム30であって、シャッターカーテン12の閉鎖動作の障害になる障害物が開口部1に存在することを検知する座板スイッチ31と、この座板スイッチ31による障害物の検知状態を示す情報を含む障害物検知状態信号を無線にて送信する送信機32と、障害物検知状態信号を無線にて受信する受信機33を備える。送信機32は、障害物検知状態信号を所定の第1周波数帯域にて送信する第1送信部と、所定の信号を第1周波数帯域とは異なる所定の第2周波数帯域にて受信する第1受信部とを備える。受信機33は、障害物検知状態信号を第1周波数帯域にて受信する第2受信部と、所定の信号を第2周波数帯域にて送信する第2送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 障害物感知による開閉体閉鎖動作の停止をより俊敏に行う。
【解決手段】 スライドしながら下方へ閉鎖動作可能な開閉体本体11と、開閉体本体11の下端部に接続されて開閉体本体11に相対して上方へ移動可能な可動座板12と、開閉体本体11の閉鎖動作を制動可能なブレーキ機構42と、開閉体本体11に回転可能に支持されるとともに巻取り方向へ付勢された巻取体15と、巻取体15に係合して巻取体15の回転を制動するように設けられた摩擦部材14(係合部)と、巻取体15に一端側を巻き付けるとともにその他端側の張力によりブレーキ機構42を制動操作するように設けられた紐状部材aとを備え、開閉体本体11に相対する可動座板12の上昇により摩擦部材14(係合部)を巻取体15に係合させて紐状部材aに前記張力を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の閉鎖動作を障害物との接触により停止する上、開閉体の閉鎖動作を再開する自動復帰動作の安全性を向上する。
【解決手段】 自動閉鎖装置60は、双方向へスライド可能な押圧作動部材62と、ダンパー手段64とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板13の開放方向への移動に連動して、押圧作動部材62を一方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を制動操作し、開閉体本体11に相対する可動座板13の閉鎖方向への移動に連動して、押圧作動部材62を逆方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を解除操作するように構成され、ダンパー手段64は、押圧作動部材62の前記一方向へのスライドに抵抗を殆ど与えないが、押圧作動部材62の前記逆方向へのスライドには抵抗を与えて該押圧作動部材の前記逆方向への移動速度を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シャッター全閉の動作ごとにリリース時間を自動的に決定することによりスラットのたわみ除去を確実にすること。
【解決手段】シャッター巻戻動作中にモータのトルク変化率を検出し、トルク変化率が第1閾値を超えたかどうかを判断して超えた場合にはその時点を記憶し、トルク変化率が前記第1閾値より大きい第2閾値を超えたどうかを判断して超えた場合にはその時点と第1閾値を超えたときの時点との時間差をスラットたわみを除くためのシャッター巻取時間とする電動シャッター制御方法 (もっと読む)


【課題】オイルダンパーをコイルスプリングのスプリング軸と切り離して設置することにより、長さの長いスプリング軸を不要にし、部品を規格化した場合の無駄をなくす。
【解決手段】巻取軸16の内部にコイルスプリング18とオイルダンパー22と配設し、コイルスプリング18の一端は巻取ボックス12の第1端12a側に固定的に連結し、他端はスプリング受け29を介して巻取軸16に固定的に連結し、オイルダンパー22は、粘性流体を用いたダンパー機構の介在によりスクリーン巻取時の相互回転が制限される第1ダンパー部材22a及び第2ダンパー部材22bのうち、第1ダンパー部材22aを巻取ボックス12の第2端12b側に固定的に連結し、第2ダンパー部材22bを巻取軸16に固定的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 手動シャッタから電動シャッタへの変更を容易にする。
【解決手段】 範囲設定用リミットスイッチ1は、互いに逆回転する複数桁の数字車からなる一対の第1および第2のカウンタ3A,3Bを備える。これら両カウンタ3A,3Bが取り付けられるフレーム2には、手動シャッタの中心取付軸が遊挿される遊挿孔10a,11aが設けられている。両カウンタ3A,3Bは、遊挿孔10a,11aの周りに並設されている。両カウンタ3A,3Bには、全ての数字車を一斉に特定値に復帰させる特定値復帰手段が設けられ、両カウンタ3A,3Bが総桁下げされ特定値に達っすると最高位桁の数字車から信号が送出される。両カウンタ3A,3Bをそれぞれ特定値に復帰させる一本のリセットシャフト46が両カウンタ3A,3Bの間に位置付けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 269