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Fターム[2E044DA01]の内容

はしご (3,318) | 梯子の踏桟の構造 (253) | 棒状 (178)

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【課題】 足踏み横棒に激しい足踏み荷重が掛かっても全ての上下一対の板リンクが前後方向に折れず、前後の揺れのない安定した状態で非常時に老人や子供などにおいても降りやすくなる避難梯子を得る。
【解決手段】 吊り下げられた使用状態では上下方向に複数本配置される足踏み横棒3と、この足踏み横棒3の全ての間にあって各足踏み横棒3を上下方向に繋ぐように各足踏み横棒3の左右両端側にそれぞれ左右対称的に設けられかつ中央ピン9により上下一体に連結され両端ピン10により両足踏み横棒3にそれぞれ連結される上下一対の板リンク8とからなる梯子本体を備え、この梯子本体は各上下一対の板リンク8が中央ピン9の部分でそれぞれ左右方向の内向きに二つ折りする状態で全体として折り畳んで格納できるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】設置した場合に使用時以外は省スペースに寄与し、また運搬を容易にするとともに、恒常的に設置した場合であってもセキュリティ面の問題が少ない昇降具を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも支柱及び足掛け部を有する昇降具において、使用時には当該足掛け部が引き出されて水平方向にセットされ、折り畳み時には上記支柱内部に当該足掛け部が折り畳まれる、等。 (もっと読む)


【課題】足場ボルトとは別の箇所に電柱設置機器を吊下可能にすることにより、その電柱設置機器の設置に適さない電柱にも有効利用可能に設置することを実現して、電柱設置機器の使用可能な範囲を広げることのできる電柱設置機器用補助具を提供すること。
【解決手段】電柱Dの外周面に固設されている足場ボルトBを吊金具103の係合穴に挿通して吊り下げる状態に取り付ける電柱昇降器100の該足場ボルトBへの取付を補助する補助具10であって、電柱昇降器の吊金具の係合穴に挿通して蝶ネジ16を螺合させることにより吊下可能に係合可能なボルト15が立設されているホルダ11と、該ホルダが中間に取り付けられているとともに荷重に応じて変形可能なワイヤ12と、該ワイヤの両端側に配設されて電柱の足場ボルトに引っ掛ける引掛部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吊下リンクの上端枢支位置を移動させることにより、はしご本体の設置高さを容易かつ適正に調節できるようにする。
【解決手段】 天井1に格納されるはしご本体4と、はしご本体4を支持する吊下リンク9と、はしご本体4の使用時に、吊下リンク9に当接してその回動変位を阻止するストッパ23とを備え、縁枠2に吊下リンク9の上端部を枢支する吊下ブラケット13を設け、この吊下ブラケット13に、上記吊下リンク9の上端枢支部(枢支ピン24)が係止される複数個の横溝と、各横溝を連結して枢支部を案内する縦溝とを形成し、横溝の一つに吊下リンク9の上端枢支部を選択的に係止するよう構成するとともに、吊下リンク9の上端枢支部を横溝内に係止する規制部材25を設け、この規制部材25を、吊下リンク9の上端枢支部が溝外に導出されるのを規制する規制位置と上記上端枢支部の規制状態を解除した規制解除位置とに変位可能に構成する。 (もっと読む)


作業台(4)ならびに格納式折り畳み可能な第一および第二梯子脚(2,3)を有し、梯子脚(2,3)が一端で作業台の一端へ蝶番式に連結され、梯子脚(2,3)の各々が幾つかの梯子セクション(5a−5c)を含み、各梯子セクション(5a−5c)が相互に平行に配置されかつ横桟(8)により一端で相互連結されてU形梯子セクションを形成する二つの梯子バー(6,7)を含み、各梯子セクション(5a−5c)が下梯子セクションへ格納式に挿入されて少なくとも二つの梯子セクションを含む折り畳み可能梯子部を形成する折り畳み可能作業台(1)において、作業台(4)は二つの台部(40,41)を含み、台部(40,41)は、一端で相互に対して蝶番式に連結されかつ他端で梯子部(2,3)へ連結され、かつ二つの台部(40,41)は折り畳み可能であり、それにより台部(40,41)は折り畳み位置において平行に配置される、折り畳み可能作業台。
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本発明は、ISO輸送用コンテナまたはISOタンクなど構造体の高所部分で動き回る際、人を支持するのに使用することができる支持組立体(10)に関する。支持組立体(10)は、ガイド(12)と、それ自体ガイドに沿って移動可能なベース(14)に枢動式に接続された支持構造体(13)とが上に設置された運搬可能なガイド支持体(11)を含む。運搬可能なガイド支持体は使用中、高い構造体の頂部に配置され得る。 (もっと読む)


【課題】梯子の縦木を正弦曲線形状にして、梯子の長手方向より手前側に傾斜する部分をつくり、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
【解決手段】縦木2は、正弦曲線形状(余弦曲線形状)をなし、この正弦波形状の凹んだ位置に横木5が連結され、各横木5の間の縦木2ははしご1を登る人に向かって凸出している。梯子1の縦木2の湾曲部分のうち、下凸部3b及び/または上凹部4aを握れば、この部分は梯子1の長手方向より手前側に傾斜、つまり梯子1を登る人の側に傾斜しているので、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
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【課題】梯子を昇っている最中に梯子がしなったり横滑りする危険を防ぎつつ、横桟の足の踏み幅を広くとることのできる梯子安定具を提供すること。
【解決手段】 梯子用側板2の側方を覆う平面視コ字状のボディ5を、側板に着脱可能に設け、軒上にかける上アーム7の一端部をボディの側方外側に回転可能に軸止し、上アームの回転範囲を規制する上ストッパー片19を有し、上ストッパー片によって上アームの回転範囲を、ボディの側方に沿わせた収納状態から後方に引き上げる引き上げ状態までの範囲に規制し、上ストッパー片とボディとの干渉具合を、収納状態ではボディの後面に上ストッパー片の前面を沿わせる具合にすると共に、引き上げ状態では上ストッパー片の一端面をボディの後面に突き当てる具合とし、上アームの引き上げ状態を保持する手段として、紐20を上アームに固定してある梯子安定具。 (もっと読む)


【課題】階下側から下方蓋及び上方蓋を開放可能とした避難装置において、非使用時には確実に閉蓋状態を保持し、いたずら等による開蓋を防止する事ができる避難装置を提供する。
【解決手段】避難装置において、下方蓋開放機構6は、開放操作部63と、上方蓋4より垂下される上方蓋係止片7が上方蓋4の開放操作により係合する上方蓋係合部68と、開放操作部63及び上方蓋係合部68と連動して下方蓋5を脱着可能に保持する係止片64とよりなり、上方蓋4と収納枠3との間には、収納枠3の内部に形成される受け部材9と上方蓋4の内側面に形成される係合片40とに両端が係止されるとともに、少なくとも一端が取り外し可能に係止されて掛け渡される開き止め片80が設けられ、開き止め片80の係合により制限される上方蓋4の開放可能範囲において、上方蓋係止片7と上方蓋係合部68が非係合状態を保持するように上方蓋係止片7を開放可能範囲よりも長く形成する。 (もっと読む)


【構成】棒部100と棒部100の先端に取付られたU字形部101とを備えて刺股状防護具として使用できると共に、当該刺股状防護具の棒部100に手で把持し又は足場とすることができる把持・足場部102を有して救出用梯子としても使用できるようにしてなる刺股状防護具兼救出用梯子1。
【効果】刺股防御具としての役目は勿論のこと、救出用梯子(ハシゴ)として使用でき、駅等での暴漢対策等として使用できるだけでなく、ホームから誤って落ちてしまったような人を救出できる。 (もっと読む)


【課題】ビルディングの屋根、一般家屋の屋根の建造、修理等の工事、その他一般的な建築・土木工事等の使用に適する足場板で、一般的な足場板として利用できると共にタラップの階段、梯子にも使用できる汎用性のある梯子を兼ねた足場板を提供する。
【解決手段】相対向する一対の枠体1と、枠体1の上部に架設した板2本体と、板2本体の背面に対向しながら上記一対の枠体1間に任意の間隔をおいて架設した複数のステップ3とからなることを特徴とする。枠体1と板2本体を長手方向に沿って連設できる。 (もっと読む)


【課題】 緊急時においてもより安全に利用することができ、しかも、梯子を地面から遠ざけることができる梯子装置を提供すること。
【解決手段】 梯子装置は、建物壁2に設けられる梯子3と、梯子3に対してX方向に離反自在に近接していると共に梯子3に対する離反により梯子3と協働してX方向に直交するZ方向に伸びた避難用の通路4を形成する通路形成部材5と、梯子3と通路形成部材5とを連結している回動自在な複数の連結部材6と、X方向において通路形成部材5が梯子3に近接した状態を解除自在に保持する一方、保持の解除により通路形成部材5の梯子3に対するX方向の離反を許容する保持手段7とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 梯子の下から操作して周囲の設備に支障なく簡単に梯子を固定出来る軽量で安価な梯子の固定装置の提供。
【解決手段】 柱に立て掛けて使用する梯子の固定装置であって、梯子1を構成する二本のそれぞれの桿状体1b、1bの上部に着脱自在の一対のロープ掛け止め具3、3と、該ロープ掛け止め具3、3を介して梯子1を前記柱Pに固定するためのロープ4と、更にロープ4を梯子1の下から誘導操作するためのロープ操作用具7と、を備えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


幾つかのはしご組立部品(5)を具備する折り畳み式はしご(1)用のロッキング装置であって、はしご組立部品は各々、互いに平行に置かれ且つ段により一端で相互接続され、U形のはしご組立部品を形成する二つのはしご柵(2,3)を具備し、その場合、はしご組立部品(5)は各々、下部はしご組立部品の中に伸縮式に挿入され、折り畳み式はしご(1)を形成し、その場合、ダンパ(22)は、はしご柵(2,3)の下端部に設けられ、その場合、ロッキング装置は、各はしご柵(2,3)に設けられ、ロッキング装置の単一のアクチュエータ対を、いずれかのはしご組立部品(5)に置くことができ且つさらにはしご全体(1)を折り畳むことができる、保持装置(20,41)を具備する。
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【課題】建築現場等の高い場所での作業を安全に行うことができる補助脚構造及び係止構造を備えた梯子を提供する。
【解決手段】梯子1を、伸縮部材を内包した係止部材を備えた連結部材と連結材間に取り付けられた補助板からなる係止部2と、前記係止部2の下端に連結する伸縮軸と複数枚の梯子板からなる伸縮梯子部3と、前記伸縮梯子部3がスライド式によって連結される梯子軸と複数枚の梯子板からなる梯子部4と、前記梯子部4の側面に取り付けられる補助脚軸6と、前記補助脚軸6上に上下にスライドする固定部7と、前記補助脚軸6の下部と開閉板6eにより連結された開脚部9と、補助脚軸6内を上下移動し、開脚部9内を左右移動するように連結された補助板部8からなる補助脚部5とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業者は踏み面の広い階段部上で作業でき作業性に優れると共に、階段部が梯子部の内側に配設されているので、踏み面が脚立の重心に近く安定性及び安全性に優れ、折畳み時には階段部を梯子部の間に格納してコンパクトにでき運搬性及び保管時の省スペース性に優れ、構造が簡単で生産性に優れる脚立の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の脚立1は、2本の縦材3とその間に架設された複数の横桟5とを各々有する一対の梯子部2a,2bと、梯子部2a,2bを開閉自在に連結する開閉連結部6と、を備えた脚立1であって、梯子部2aが、一の横桟5の上面に前端部が固設され一の横桟5から内側に向けて形設された踏み板8a〜8dと、踏み板8a〜8dの内側端部から上方に向けて形設され上端部が一の横桟5より上方の他の横桟5に固設された蹴り上げ板9a〜9dと、を有する1段乃至複数段の階段部7を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 1種類で種々の高さに対応することができ、立てかけた箇所の揺れ等にも対処することができるはしごを提供することである。
【解決手段】 内部に空洞(12a)が設けられたパイプ状の外管(12)と、外管に長さ方向に適当な間隔を隔てて取り付けられた複数の段部材(14)と、外管の空洞の上部に固定され、上端と下端が開放したパイプ状の案内管(18)と、案内管内に摺動可能に収容された内管(20)と、内管の上端に取り付けられ、所望の箇所に引っ掛けるためのフック部(22)とを備え、所望の箇所の高さ又は所望の箇所の動きに応じて、内管が上下動して全長が調整されるように構成されていることを特徴とするはしご(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 油タンカー及びバルクキャリアの船倉に必要とされる足場等の点検用の交通設備を簡便なはしごで代用可能とする。
【解決手段】 少なくとも一対の支柱と、これら支柱の間に少なくとも一の踏ざんを備えてなる単位はしごを複数連結し、該連結部位で曲折可能な多関節状とするとともに、前記単位はしご下面側にローラ脚を少なくとも一つ備えてなることを特徴とするはしごである。上部丸棒と同様にホッパートップ部丸棒にも竿にてロープを掛け、ロープ端をナックル部に掛かる単位はしごの最も丸棒に近付くステップに結びつけ、はしごを引き上げ、その後、引き寄せロープを引き、はしごをナックル部に引き寄せ、引き寄せた後、タンクトップ上から手の届くユニットのステップにロープを結びつけ、はしごを下ろす際には、先に引き寄せロープを開放する、という手順で点検作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 足場ボルトに簡易に装着可能で、電柱と異なる部材であることを容易に識別可能にすることにより、不注意による接触を少なくするとともに、戸惑うことなく位置を認識可能な安価で使い勝手のよい、また、注意機能をも果たすことのできる足場ボルト用カバーを提供すること。
【解決手段】 電柱に埋設されているナットに雄ネジ部151を螺合させる足場ボルト150用のカバー10であって、足場ボルトのレンチなどを係合させる係合部154から先端側のナット152までを覆う本体部11と、その足場ボルトの係合部を覆うヘッド部12と、が弾性変形可能で電柱と明確に識別可能な色の樹脂材料により一体成形されており、カバー側の本体部からヘッド部の内部に足場ボルトを挿通可能に該ヘッド部の端部に開口部12aが開口している。また、このカバー側本体部に広告表示部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】スライド式2連梯子と足場板の相互間における作業者の乗り移り動作が安全に行え、建物の壁面に対して足場板を接近させることができ、高所作業の安全性向上に寄与することができる壁掛け型簡易足場を提供する。
【解決手段】所定の間隔で並列状に配置した二台のスライド式2連梯子1における不動梯子9を、安定ユニット2で結合して所定の傾斜角度で起立状態に保持し、前記二台のスライド式2連梯子1における可動梯子12の上端に壁当たり3を取付け、前記二台のスライド式2連梯子1における可動梯子12に踏み棧11を利用して取付けた足場置ユニット4に足場板5を架設する。 (もっと読む)


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