説明

Fターム[2E050CA03]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | ばねの種類 (217) | ねじりコイルばね (69)

Fターム[2E050CA03]に分類される特許

1 - 20 / 69


【課題】コイルスプリングのフック部に過大な応力集中が発生しないように構成されたドアヒンジを提供すること。
【解決手段】本発明に係るドアヒンジは、第1筒体と、該第1筒体に軸線方向に整列し且つ回転可能に配置された第2筒体と、第1筒体内で第1端部が固定され第2筒体内で軸受部材により第2端部が回転可能に支持された軸と、第1筒体内で該軸の周囲に設定された第1コイルスプリングと、第2筒体内に設定された第2コイルスプリングと、を備えている。第1コイルスプリングは、その一端においてその巻回部の一部が軸の第1端部に配置された第1カラーの周りに配置され、他端において前記巻回部の一部が軸の第2端部に配置された第2カラーの周りに配置されており、各端部の先端から半径方向内側に延びる第1及び第2フック部を有し、該第1及び第2フック部がそれぞれ第1及び第2カラーに係止されている。 (もっと読む)


【課題】装置本体を家屋等の開口口を区画する枠体に取付け可能とする。
【解決手段】家屋等の開口口を区画する上枠体2の端部で、縦枠体3寄りに位置するところに取り付けられる装置本体6と、扉体Aの裏面で、蝶番5が取着された側端とは反対側に位置するところの取手が取着された側端の上方部に装置本体6に対応して取り付けられる被ガイド部材7とで構成され、装置本体6がこのようなところに取り付けられるように装置本体6に配設されるダンパーを直動式のものとし、かかるダンパーを扉体Aの閉成に際しては当該扉体Aの閉成速度を減速して静かに閉止するように作用させる一方、扉体Aの開成に際しては当該扉体Aの取手に大きな力を加えずに済むように作用させる。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉するときに狭い空間でも行えるようにして省スペース化に優れた開閉機構を構成簡易に実現する。
【解決手段】蓋2を箱状基体1の開口部を塞ぐ閉位置と前記開口部を開放する開位置とに切り換える開閉機構である。工夫点は、基体1に第一軸支部9aにより枢支した基端側を支点として、先端側を基体前方へ回動可能にし、かつ蓋2に第二軸支部9bにより回動可能に連結しているアーム3を有し、蓋2がアーム3の回動に連動して開方向又は閉方向に回動されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】外部にワイヤ等が露出しない自動ドア付きシャッターを提供する。
【解決手段】自動ドア付シャッター1は、シャッター部2とドア部3とを有し、シャッター部2は、シャッター21と、シャッター外枠22と、シャッター21の上部に設けたシャッター駆動部23とを有し、ドア部3は、ドア本体31と、案内溝を有するドア枠32と、ドア枠32の一側部を回動可能に支持するドア枠外枠33と、ドア枠32を駆動するドア枠駆動部34とを有し、ドア枠駆動部34は、ドア枠32を閉鎖状態から開放状態へ回動させる付勢手段である第1ヒンジ35およびダンパー機構を有する第2ヒンジ36と、ドア枠32を開放状態から閉鎖状態へ引き寄せる紐体を駆動する紐体駆動部37と、ドア枠32を閉鎖状態に維持する閉鎖状態維持手段であるソレノイド38と、ドア枠32の閉鎖状態を検知する閉鎖状態検知手段である接触検知スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】コイル形のばねを駆動源にして軽快に開閉でき、しかも、開閉ストロークの中途部から移動端へ向かって確実に閉じ操作できる折り畳みドアのアシスト装置を提供する。
【解決手段】コイル形の第1ばね21を備えた第1支援構造と、コイル形の第2ばね22を備えた第2支援構造と、両支援構造の状態を切り換える切換具60とでアシスト装置を構成する。第1ドアパネル1の移動端寄りに制動構造を設ける。たとえば、第1ドアパネル1を第1支援構造の第1ばね21で閉じ操作するとき、第1ドアパネル1の移動途中に第2支援構造の第2ばね22の付勢力を加えて、制動構造で移動を制動しながら第1ドアパネル1を移動端まで移動操作する。 (もっと読む)


【課題】自動復帰式蝶番について、構成の複雑化を伴うことなく捩りバネをシャフトに内装してコストアップを最小限に抑えられるようにする。
【解決手段】蝶番部材2,3と、筒状のシャフト4と、係止手段で上下両端側を係止された捩りバネ5とからなり開き方向の動作で捩りバネ5が捩れて閉じ方向の付勢力を発揮する自動復帰式蝶番において、捩りバネ5の上下両端側が係合構造5a,5bとされ、その係止手段が、頭部60とスリーブ21に挿入した状態で係合構造5aと係合する構造を有した挿入部61とからなり固定手段であるピン7でスリーブ21に対し軸周り回動不能に固定される係止蓋6による上部係止手段と、スリーブ31の周壁を介し外部から挿設され捩りバネ5を内装したシャフト4を挿入した状態で軸周り回動不能且つ脱抜不能にスリーブ31内で固定しながら係合構造5bと係合するピン8による下部係止手段からなる。 (もっと読む)


【課題】収納庫に設けられた扉に対する付勢手段の付勢力を、必要とされるスペース及びコストを抑えつつ、調整すること。
【解決手段】収納庫302に開閉自在に設けられた扉304を閉じる方向に付勢するバネ538の付勢力を調整する付勢力調整装置600が開示される。この調整装置600は、扉304の長手方向に沿って延びる基部610を有し、扉304の開閉動作に伴って長手方向に変位する凹部524c及び屈曲部538bがそれぞれ形成された第1接続部520及び第2接続部530であって少なくとも一方がバネ538を含む第1接続部520及び第2接続部530の間に配置される。基部610の一端には、凹部524cと係合する係合孔622が形成され、基部610の他端には、屈曲部538bと係合する係合孔632が形成されている。係合孔622及び係合孔632のうちの少なくとも一方が、長手方向に沿って形成された複数の係合孔を含む。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で蓋を開閉すること
【解決手段】開閉ユニット1は、第1の軸16と第2の軸17を有する開閉部材10と、開閉部材によって開閉される開口21aと、第1の軸と係合する第1のガイド溝24と、第2の軸と係合する第2のガイド溝25が形成される固定部材20とを有し、開閉部材は、第2の軸を中心として回動することで、第1の軸が第1のガイド溝に沿って移動し、第1の軸を中心として回動することで、第2の軸が第2のガイド溝に沿って移動することによって開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】付勢部材によりリッドを開方向に付勢しつつ、全開状態になる際のリッドのばたつきを抑えるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ装置100において、固定部40は被固定体に固定される。可動部20は、開閉動作をする。連結部50は、固定部40に可動部20を回動自在に連結する。コイルバネ30は、可動部20を開方向へ付勢する。コイルバネ30は、可動部20にスライド可能に接触して可動部20を付勢する作用片と、固定部40に係着される係着片とを有する。ヒンジ装置100は、可動部20が作用片から付勢力を受ける作用点と可動部20の回動軸との距離が、閉状態から全開状態になるにつれて短くなる。 (もっと読む)


【課題】 時計回りまたは反時計回りのいずれかの方向に付勢可能なバネを有する蝶番であって、その使用態様によって付勢方向を容易に変更することができる蝶番を提供する。
【解決手段】 蝶番1は、枢軸30と、第1および第2羽根10,20と、第1および第2羽根10,20を付勢するバネ40とを有する。バネ40は、第1および第2コイル部41,42と、バネ連結部43と、第1および第2バネ脚部44,45とを有する。第1羽根10は、一対の第1ナックル管11と第1羽根部12とを有する。第1ナックル管11の外周には、第1バネ脚部44または第2バネ脚部45を支持可能な第1溝14が形成されている。第2羽根20は、第2ナックル管21と第2羽根部22とを有する。第2ナックル管21の外周には、バネ連結部43を支持可能な第2溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】開位置から閉位置への扉部材の移動を制動できるベビーゲートを得る。
【解決手段】ベビーゲート10の枠部は通路に取付けられており、枠部の一方の支柱18には、ベビーゲート10の扉26が開閉可能に取付けられている。また、扉26への開操作力が解除されると、シャフト60の鍔部60Aとゲート側軸受部52のスプリングストッパー64との間に設けたコイルバネ68の付勢力によって、扉26が開位置から閉位置へ自動的に戻るようになっている。この時、扉26の回転軸となるシャフト60の同軸上に設けられた回転ダンパー70によって、扉26の開位置から閉位置への回転が制動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 地震等でドアが変形した時にも避難扉を開けて避難することができるドアを提供する。
【解決手段】 ドア本体1の外面板を避難扉4側に延出した延長部にヒンジ5の第1固定板を固定すると共に、前記避難扉4の側端面にヒンジ5の第2固定板を固定し、前記避難扉4の内面板をドア本体1側に延出した延長部にヒンジ5の可動板を固定し、前記第2固定板と可動板の間にバネ59を介在させて、前記ドア本体1の側端面と避難扉4の端部との間および避難扉の側端面との間に間隙を構成した。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、回動範囲内で均一な回動トルクを生ずるようにした。
【解決手段】固定部材5に取付けられる樹脂製ヒンジケース1及び回動部材6に取付けられてヒンジケースに回動可能に支持される樹脂製アーム2を備えたヒンジ装置4である。ヒンジケース1は枢支孔13を区画している筒部14、及びその筒部の外周にあって筒部との間に所定の隙間を保っている回動案内部15を一体に形成している。アーム2は枢支孔に回動可能に嵌合される支軸26、及びその支軸を中心とした円弧状摺接面25を一体に形成している。枢支孔13と支軸26との間に生じる摩擦力により回動部材6の固定部材5に対する閉から所定角開く状態までのフリーストップヒンジ用トルクを形成している。 (もっと読む)


【課題】手動式の防水扉装置であって、装置の低背化、コンパクト化が容易で、防水扉の起立及び収納操作が安全で且つ容易な防水扉装置の提供を目的とする。
【解決手段】防水扉を出入口の床面に設けた収納部に概ね水平状態に収納し、当該防水扉が回動し起立状態になることで当該出入口を閉塞する防水扉装置であって、防水扉はアームの先端部で防水扉の裏面側を押し上げる復元力が付加された回動アームを複数本有し、当該複数本の回動アームの復元力に差を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】閉じた扉を手を使わずに解錠して開くことができるとともに、扉を閉じただけでは施錠せず、別途錠に触れることなく施錠することができる小型で使い勝手の良い扉開閉装置を供する。
【解決手段】揺動付勢された扉の内面にロック係止部材12が取り付けられ、枠壁3fの内壁面にラッチボルト31が、ロック係止部材12に係止する係止位置と係止を解除する係止解除位置との間を移動可能に取り付けられ、踏み下げ可能なペダル84が常に上方に付勢されて枠壁3fの内壁面の下部に設けられ、ペダル84とラッチボルト31との間にラッチ切替え機構40が介装され、ラッチ切替え機構40は、ペダル84の踏み下げ動作ごとにラッチボルト31を係止位置と係止解除位置とに交互に移動させる扉開閉装置。 (もっと読む)


【課題】 各種ドア類を全開から閉塞途中までは速度調節可能に速く閉動作し、完全閉塞の直前から完全閉塞を低速調節可能に遅く閉動作させる速度制御系を備え、シンプルで耐久性を向上させたドアークローザーを提供する。
【解決手段】 筒体11とこの内部に回転軸体14と制動油Oを充填したドアークローザー100において、ドア2類が全開Iから閉塞途中IIへの閉口時は速く閉動作させる高速調節可能な第1速制御機構SC1と、完全閉塞の直前から完全閉塞IIIへの閉口時は遅く閉動作させる低速調節可能な第2速制御機構SC2と、からなる二段階速度制御系SCを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】二つ折り扉の扉板への取付けおよび取外しを容易に行なうことができるとともに、耐久性に優れた自動的に扉を閉める機構を備えた扉開閉装置を提供する。
【解決手段】二つ折り扉のそれぞれの扉板の対向する側面に設置されて、扉板どうしを連結するヒンジピースの上下端部に、長手方向を上下にしてコイルスプリング11を内設し、これらコイルスプリング11の上下端部には、ピンプレート10をコイルスプリング11に一部を内挿して長手方向に突設させるとともに、コイルスプリング11に係止させ、ヒンジピースの上端部に内設したコイルスプリング11の上端部に突設したピンプレート10およびヒンジピースの下端部に内設したコイルスプリング11の下端部に突設したピンプレート10を、ブラケット7を介してヒンジピースに固定して、コイルスプリング11が捩じられることにより生じる復元力により、二つ折り扉を閉じる。 (もっと読む)


【課題】
ドアを開くときにドアが重たく感じられない特徴を持ち、ゆっくりと回転し、しかも強く密閉するドアであり、閉止時の衝撃音を小さくし、ドアに強く急激な力が作用したとき一旦停止して指詰め事故を防止する機能を持つドアを提供する。
【解決手段】
油の粘性抵抗や摩擦抵抗を使わず減速する構造的特徴を持ち、力の方向を変えることによって閉止速度を制御し、バネの力を最小限に設定しドアを回転させ、密閉時にのみ働くバネの力をドアの枢軸から遠くに作用させ、閉止直前ではドアが止まっても、装置は回り続けてドアを密閉する。また少し開くと全開し、少し閉めると全閉する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】両手が塞がっていても回動させることができる回動体の作動機構を得る。
【解決手段】荷置き台12が閉位置から押込み位置へ回動すると、ロック部材64の係合ピン68がロック解除される。荷置き台12の閉位置では、定荷重バネ56には弾性エネルギが蓄積されているため、係合ピン68がロック解除されると、定荷重バネ56の付勢力により、スライダ54が移動し、該スライダ54を介して、閉位置と開位置の間に位置する所定位置へ荷置き台12が回動し停止する。そして、所定位置から開位置へ荷置き台12を回動させると、スライダ54が移動し、該スライダ54を介して、定荷重バネ56には弾性エネルギが蓄積される。つまり、本実施形態では、閉位置の荷置き台12を押圧するだけで、該荷置き台12を自動的に所定位置まで回動させることができるため、両手が塞がっていたとしても、荷置き台12を回動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】オートスイングヒンジ本体の修理・調整又は交換等が必要となったときに、扉を床若しくは枠体から取外す必要がなく、さらに部品点数が増加することのないオートスイングヒンジ装置を提供する。
【解決手段】開口1bが形成された扉1内に収納されたオートスイングヒンジ本体3と、床17若しくは枠体に取付けられ該外筒4内に収納された主軸5の下端を回転不能状態に嵌合する受座11からなるオートスイングヒンジ装置2において、該扉と扉支えアーム4aとの間に、挿脱可能な隙間形成部材12を設け、該隙間形成部材が取外されると、該扉と扉支えアームとの間にオートスイングヒンジ本体が所定量移動可能な隙間が形成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 69