説明

Fターム[2E050PA01]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 目的;機能 (61) | 調整手段を持つもの (18)

Fターム[2E050PA01]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】楔装置に圧接可能な固定楔の楔装置との摩擦係合度合いの調整、即ち車両ドアの固定度合いの調整の自由度を増加することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】固定楔68は、ドアパネルに取着される取付部材91と、車体パネルに設けられる可動楔装置に圧接可能に取付部材91に着脱自在に設けられ意匠面を形成する楔部材92とを備える。 (もっと読む)


【課題】引戸と床面との間の隙間に高さの違いがあっても、その隙間の調整や磁石の取り替えなどの必要がない安価な引戸ガイド装置を提供する。
【解決手段】引戸ガイド装置Rは、引戸の吊り込み時に床面fとの間の隙間dが所定高さ以下のときは、第1係止凸部70を第1受け止め部65に係止して吸着台45を格納空間Sに納まる上段位置に保持する一方、所定高さ以上のときは、外部操作部材50を操作穴55に押し込んで弾性押圧片60を弾性変位させ、第1受け止め部65から第1係止凸部70を外して第2係止凸部75を第2受け止め部66に係止し、吸着台45を先端部45dが昇降口34から所定高さ突出する下段位置に受け止めて保持し、吸着台45の保持高さ位置を隙間dの高さに応じて上段位置と下段位置の2段階に調整可能な構成になっている。 (もっと読む)


【課題】開き状態から所定の位置まで閉めた後、閉まり位置まで自動的に引込んで閉止させる引込み装置付吊戸において、閉操作時に係合ピンへの衝突によって吊戸が跳上がらないようにする。
【解決手段】吊り車型ランナ装置8と、引込み装置本体10との間に跳上げ防止具20を介在させるとともに、該跳上げ防止具10は、ブロック状の本体21と、この本体の下面に形成された凹部21Cに嵌合されるとともに、上下方向に移動調整可能とされる隙間調整部材22とからなり、前記本体21の上面がガイドレール4の天井面に近接し、前記隙間調整部材22の下面が吊戸2の上面に近接するように調整される。吊戸2の閉操作時に、前記引込み装置本体10が前記係合ピン11に衝突した際、前記ガイドレール4と吊戸2との間に存在する跳上げ防止具20により吊戸2が跳上がるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 鴨居70の案内溝71の溝底と引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋める跳ね上げ抑制部材1の現地施工の施工性を向上させる。
【解決手段】鴨居70と、この鴨居70の案内溝71に案内される引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋めるための跳ね上げ抑制部材1であり、案内溝71の溝底に固定される取り付けプレート2と、この取り付けプレート2に着脱可能に積層される複数枚の調整プレート3と、取り付けプレート2および調整プレート3間並びに各調整プレート3間を互いに着脱可能に結合する結合構造4とを備えている。跳ね上げ抑制部材1は、スライドアシスト装置10によるアシスト長さよりも長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】扉をレールに容易に組み付けることができ、かつ遮音性能が高い扉装置を提供する。
【解決手段】上、下に配設されたレール2に扉4をスライド移動可能に支持させてなり、前記扉4を前記レール2に遮音用のシール部を介して接近又は接触させ得るように寸法設定された扉装置1であって、前記扉4又は前記レール2のいずれか一方の外側に、他方に転接して扉4の厚み方向の振れを抑制するガイドローラ48を位置変更可能に取着し、このガイドローラ48の位置を変更することにより前記シール部の当たり調整をすることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】戸車と外れ止め部材の室内外方向のぶれを防止でき、且つ外れ止めを利かせたり解除したりする操作のしやすい網戸の戸車装置の提供。
【解決手段】戸車装置は下框1内に取付ける本体ケース2と、本体ケースに組み込んだ戸車3、外れ止め部材4及びスライドバー5とを備え、戸車はコマ6とコマケース7からなる。スライドバーは下框に沿って移動自在に設けてあり、本体ケース及び下框の側端面から突出する戸当り部9と本体ケース内に挿入した作動部10とを有し、作動部は、スライドバー引き出し時に外れ止め部材を本体ケース内に収納した状態で揺動を規制し、スライドバー押し込み時にその規制を解除するものであると共にコマケース及び外れ止め部材の側面に常時当接しており、網戸建て付け時に戸当り部を押してスライドバー5を押し込むと、外れ止め部材4が付勢部材8により下方に揺動して下枠レールに係合する。 (もっと読む)


【課題】 玄関ドアが閉じる瞬間と開く瞬間に生じる玄関ホールの急激な気圧変動を、簡略な構成で十分に抑制可能な手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る開き戸開閉時の建具振動抑制構造1は、隔壁によって外部と隔絶され、前後方向に開閉可能な開き戸11と、レール22に案内されて左右方向にスライド移動可能な建具とを備えた玄関ホール3で、開き戸11の開閉に伴う玄関ホール3の気圧変動によって前記建具に振動が生じるのを抑制する開き戸11開閉時の建具振動抑制構造において、玄関ホール3の内部と外部とを連通する通気ダクト5が設けられるとともに、該通気ダクト5の内部に、玄関ホール3の内部と外部の気圧差に応じて開閉する気圧変動抑制弁6が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で引き戸の開閉操作時に安定的に誘導すると共に、脱落を防止することのできる引き戸の案内具の提供。
【解決手段】引き戸1の上端面部に装着され鴨居2の溝に滑合して引き戸1の開閉時に溝方向に案内する引き戸1の案内具4であって、案内具4は前記上端面部の長手方向に沿って間隔をおいて対峙する固定ブロック4aと可動ブロック4b及び該両ブロックの共通側面間に渡りブロック相互を一体に連結する一対の弾性撓み片7、7を有する主体部を備え、前記両ブロック間に貫通状に渡る調節ねじ18の軸の一端を捻回操作することによりブロック相互を引き付けることを通して弾性撓み片7、7を鴨居2の溝の内部で膨出させて溝の側壁との間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとキャリア部材との間の摺動部分のガタ付きを減少することができるウィンドウレギュレータを提供する。
【解決手段】ウィンドウレギュレータ1において、ウィンドウパネル2を装着するキャリア部材10と、キャリア部材10に配設された一対の摺動子101b、102bと、一対の摺動子101b、102bをガイドレール11に押圧させて一対の摺動子101b、102bにガイドレール11を挟持させた状態で一対の摺動子101b、102bを相対的に位置決めする位置決め部100と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 閉鎖時にスライドドアがしゃくれないようにする。
【構成】 スライドドア500 の鴨居レール510 の終端部分に位置するしゃくり止め部材ガイド部110Aと、しゃくり止め部材ガイド部110Aの内側に上下動可能に位置するしゃくり止め部材120Aと、しゃくり止め部材120Aに設けられた雌ネジ部125Aに螺合され、かつしゃくり止め部材ガイド部110Aの下側壁113Aの貫通孔115Aを貫通し、先端が固定板130Aの開口131Aに空回り可能に貫通したネジ部材140Aを備え、しゃくり止め部材120Aはしゃくり止め部材ガイド部110Aの内側と、しゃくり止め部材120Aとの間に設けられたガイド機構に沿って上下動可能で、ネジ部材140Aの先端は固定板130Aの開口131Aから離脱しないために、開口131Aより径大に設定されている。 (もっと読む)


【課題】運転室に取り付けられたスライドドアの全開状態又は全閉状態において、運転室からの衝撃又は振動による振れや遊動を抑える。
【解決手段】出入口が開設される外側壁に備えられる上部レール4及び下部レール5と、それに係合される上部ローラ7及び下部ローラ8により出入口を開閉させるスライドドア3と、スライドドア3が完全に開放される開位置の外側壁に設けられ、スライドドア3が完全に開放されると上部ローラ7に接触することになり、上部ローラ7との接触時、弾性支持されたパッドの加圧によりスライドドア3の振れを防止する開位置の上部ストッパ21と、スライドドア3が完全に開放される開位置の外側壁に設けられ、スライドドア3が完全に開放されると下部ローラ8に接触することになり、下部ローラ8との接触時、弾性支持されたパッドの加圧によりスライドドア3の振れを防止する開位置の下部ストッパ23とにより振れや遊動を抑える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって戸首の幅を調整可能とすることにより、戸首と鴨居溝の内側の側面との間の隙間の大きさを適宜修正して、建具にガタツキが生じるのを効果的に回避できるようにする。
【解決手段】建具20の上端部に取り付けられ、鴨居溝22にスライド可能に係止されて鴨居溝22に案内させつつ建具20をスライド移動させる建具用戸首金物10であって、鴨居溝22の内側の側面22aに沿って各々配置される一対の側面板51を備え、一対の側面板51に挟まれる中空内部には、一対の側面板51を外側に押し出して変形させる押出し変形手段53が設けられている。 押出し変形手段53は、好ましくは雄ネジ部材54を螺合させる雌ネジ孔55と、雌ネジ孔55の中心軸Zを挟んだ両側にテーパー面56aを対向配置して設けられると共に、一対の側面板51に各々接合される一対のテーパー面部材56とからなる。 (もっと読む)


【課題】煙返しにより複数の障子を連動して閉められるサッシにおいて、クレセント錠を使わずに戸先錠を用いた場合に障子ががたついて金属音が発生するのを防止する。
【解決手段】開口部装置は、枠体Aと、2枚の障子B,Cを有する2枚建て片引き全開タイプのサッシである。枠体Aの開口部Fと障子収納部Dとの間の室内側には方立Eが設けられる。2枚の障子B,Cを閉めた場合に外障子Bの召合せ側の縦框14の煙返し18と内障子Cの召合せ側の縦框23の煙返し28とが係合する。外障子Bおよび内障子Cを閉じて煙返し18,28同士が当接した状態となった際に、規制部材40に内障子Cが当接し、それ以上閉じる側に移動できない状態となる。これにより、煙返し18と規制部材40とにより内障子Cが左右に移動できない状態となり、戸先錠を施錠するだけで、障子B,Cのがたつきが防止されるとともに金属音の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】 鴨居の溝内における扉の上端部の前後位置を調整可能にする引戸の前後位置の調整構造を提供すること。
【解決手段】 鴨居2の溝3の少なくとも一方の内側面4、5に厚み調整可能な調整部材6、7が設けられ、鴨居の溝内における扉1の上端部の位置に応じて調整部材の厚みを調整し、扉の上端部の前後位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 クリアランスを一切設けることなく設置でき、インセット型の引き戸においても、壁構造をより薄型構造にすることができ、しかも構成が簡単で、取付け作業も容易な引き戸の振れ止め装置と、これを使用した吊り戸式引き戸構造を提供する。
【解決手段】 引き戸本体22の下方の床面Fに形成された溝26内に、矩形状の基板の上面部に一対の回転体4を、当該基板の長手方向の中心線を基準に、それぞれ長手方向の一方の側縁方向に向かって対称的に偏倚させて設けた振れ止め部材2を上部に有する支持部材11を配置して振れ止め装置1とし、前記一方の回転体4aを、引き戸本体22の下端に形成されたガイド溝24の一方の側面と、他方の回転体4bを、他方の側面と常時当接状態を保持するように設け吊り戸式引き戸20とする。 (もっと読む)


【課題】振止めレールと床面との上下間隔を常に一定にして、振止めレールと係合する規制体の誘い込み動作を確実化し、戸パネルの確実な振れ止めを図る。
【解決手段】戸パネル2に配置される下凸状の振止めレール6と、床面Fに設けられるガイドユニット9とを備えている。振止めレール6の下周面に沿って磁性金属板13を配置する。振止めレール6の両端をランナ7で支持して、振止めレール6と床面Fとの上下間隔を一定に保持する。ガイドユニット9は、ケース31と、このケース31に出没自在に案内される規制体32と、磁石34とを含む。規制体32の上面には、振止めレール6と係合するガイド溝33を凹み形成する。ガイド溝33の内底には磁石34を配置する。磁石34と磁性金属板13との磁気吸着作用により、振止めレール6とガイド溝33とが係合して戸パネル2を振れ止め状に保持する。 (もっと読む)


【課題】 開閉扉の振れ止め手段を長期間にわたって安定した状態で作動させ、開閉扉が揺動するのを抑制して蝶番の変形や損傷を防止する。
【解決手段】 側部開閉扉16の端部側とこのサポート28との間にロック機構25及び振れ止め手段27が装着されるが、振れ止め手段27は側部開閉扉16に取り付けた上下一対からなるストッパ部材40と、サポート28に設けた固定側ストッパ受け42及びこの固定側ストッパ受け42の上下に概略ストッパ部材40の上下方向の寸法分だけ離間させた位置に設けた調整側ストッパ受け43とから構成され、ストッパ部材40及び調整側ストッパ受け43はボルト44で固定されるもので、ボルト44の軸部44aを挿通させるボルト挿通孔40b,43bはボルト44の軸部44aの外径より少なくとも上下方向に長手とした孔となっている。 (もっと読む)


【課題】内外の障子の縦框の上端部に設けられる振れ止め部材を兼用化することができる建具を提供する。
【解決手段】建物の開口部に設けられる上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなる枠体2と、その上枠2a及び下枠2bに設けられた内外のレール8a,8b,7a,7bと、枠体2内に内外のレールを介して左右方向に開閉移動自在に設けられた内外の障子3,4とを備え、前記障子3,4は上框5a、下框5b及び左右の縦框5c,5dを有し、前記上枠2aの内レール8aの厚さtaは外レール8bの厚さtbよりも厚く形成されており、内外の障子3,4の縦框5dの上端部には前記上枠2aの内外のレール8a,8bに対応する振れ止め部材13が設けられ、該振れ止め部材13は溝幅dxが可変に形成されていることにより内外の障子3,4に対して兼用可能とされている。 (もっと読む)


1 - 18 / 18