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Fターム[2E050PD01]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 移動方向 (97) | 不動のもの;着脱によるもの (38)

Fターム[2E050PD01]に分類される特許

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【課題】風の強い日に出入りする場合、スライドクローザーによって自動的に閉じ動作す
る引き戸本体が風圧によって面外方向に撓み変形しても、引き戸本体が閉じ位置まで復帰
することによって、撓み変形を修正できるようにした自閉式引き戸を容易かつ安価に実現
する。
【解決手段】自転車置場用建屋1等の外部に面する出入口2にガイドレール3で吊下げ支
持された状態に設置され、手動により開き動作し、スライドクローザー4により閉じ動作
するように構成された引き戸本体5を備え、引き戸本体の開口側縦枠11と対向する戸当
り用縦枠7に引き戸用自動施錠錠8を設けた自閉式引き戸において、戸当り用縦枠におけ
る開口側の側面で且つ上下方向中間部に、引き戸本体の開口側縦枠と嵌合する凹溝aが形
成された位置決め用嵌合部材19を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】移動時における下振れ(傾斜)の低減が可能でありながらも、スムーズな移動を可能とする間仕切パネル及びこれを備えた間仕切装置を提供する。
【解決手段】下端部13に、床3上を走行自在とされたキャスター30を設け、上端部11に、天井2側に設置された下向きに開口する上レール40にガイドされる上ガイド部20を設けた間仕切パネル1であって、前記上ガイド部は、上方に向けて突出するように配設された垂直軸22と、この垂直軸の軸方向に積み重ねられるように配設されるとともに、それぞれが該垂直軸廻りに回動自在とされた少なくとも二つの側壁ローラー24,25を有し、前記上レールに収容されるローラー部23と、を備えており、当該間仕切パネルの移動がなされる際に、これら側壁ローラーが前記上レールの側壁部42に当接されて回転し、当該間仕切パネルの上端部側のガイドがなされる構造とされている。 (もっと読む)


【課題】引戸ガイド装置において、戸当りの出っ張りが室内の美的外観を阻害することがなく、引戸周りの見栄えを良好にする。
【解決手段】引戸ガイド装置Gは、ガイド本体20を全閉状態でも引戸11が常に重なる戸袋壁10cの下部に付設する一方、弾性当接材30・31をガイド溝12内の戸先側と戸尻側に固設し、ガイド本体のアングル板35には、ガイド板部の両側縁に戸当り45・50を突設し、開時、ガイド溝に係合したガイドローラ37で引戸の下部側が横振れしないように案内し、全開すると、走行ガイド15は、戸先側の弾性当接材がガイド本体の戸先側戸当りに当たって引戸を停止し、全開位置に位置決めする一方、閉時は、ガイドローラで引戸の下部側が横振れしないように案内し、全閉すると、戸尻側の弾性当接材がガイド本体の戸尻側戸当りに当たって引戸を停止し、全閉位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ホーム柵における振れ止め機構では、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間の隙間が狭すぎると扉が開閉しにくくなってしまう恐れがあるため、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間に適当な幅の隙間を設けており、扉全閉時においてこの隙間の範囲で扉が振れて扉やレール等が磨耗してしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、扉2の全閉時に扉2の戸袋内に留まる部分に設けられ、傾斜面を有する扉側テーパガイド5と、戸袋内に設けられ扉2の全閉時に扉側テーパガイド5の傾斜面と面接触する傾斜面を有する戸袋側テーパガイド4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】引戸に制動力が作用した場合に、この制動力に伴う引戸の跳ね上げを簡単かつ効果的に抑制することができる引戸の跳ね上げ抑制装置を提供する。
【解決手段】引戸Dに取り付けられるとともにレールLに沿って案内する装置本体3と、構造物に取り付けられ装置本体3と係合することにより引戸Dの開閉途中位置において装置本体3に対して制動力を付与する受け部材5と、装置本体3に取り付けられ受け部材5との係合による装置本体3の制動に伴い引戸D側に進出して当該引戸Dを押圧する押圧ユニット6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鴨居70の案内溝71の溝底と引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋める跳ね上げ抑制部材1の現地施工の施工性を向上させる。
【解決手段】鴨居70と、この鴨居70の案内溝71に案内される引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋めるための跳ね上げ抑制部材1であり、案内溝71の溝底に固定される取り付けプレート2と、この取り付けプレート2に着脱可能に積層される複数枚の調整プレート3と、取り付けプレート2および調整プレート3間並びに各調整プレート3間を互いに着脱可能に結合する結合構造4とを備えている。跳ね上げ抑制部材1は、スライドアシスト装置10によるアシスト長さよりも長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で安価に網戸の使用者の意図しない移動を規制し、網戸の外れを防止する。
【解決手段】網戸11の移動規制構造において、サッシ枠15と、サッシ枠15と対向配置される網戸11の上框25、又は上框25に装着された外れ止めとに、高摩擦係数材39を取り付けた。より具体的には、サッシ枠15が、サッシ上枠17から垂下した網戸用上部レールを有し、外れ止めが、網戸用上部レールを屋内側及び屋外側から挟み込む挟み込み部を有して網戸11の上框25に装着され、上部レールと挟み込み部のそれぞれの対向面に、高摩擦係数材39が取り付けられる。網戸11に設けられる網戸側高摩擦係数材39aは、網戸上下框の長手方向両端である四隅に配置され、サッシ枠15に取り付けられるサッシ枠側高摩擦係数材39bは、サッシ枠開口43のいずれか一方の端に移動された網戸11の網戸側高摩擦係数材39aに対向する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】開口部を閉じたときに戸先側となる扉体を案内するためのガイド部材の長さを短くできるようになる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2扉体1,2と、これらの扉体1,2を開閉方向へ案内する第1及び第2ガイド部材であるガイドレール21,22とを備え、第1及び第2扉体1,2により開口部が開閉されるとともに、第1扉体1よりも第2扉体2が前進することによりこの開口部が閉じられる多重引き式引戸装置において、第1扉体1のための第1ガイドレール21を不動部材である無目5に取り付け、第2扉体2のための第2ガイドレール22を第1扉体1に取り付け、閉じ側の先端部が第1扉体1から突出している第2ガイドレール22を第1扉体1と共に移動させることにより、第2ガイドレール22の長さを短くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で引き戸の開閉操作時に安定的に誘導すると共に、脱落を防止することのできる引き戸の案内具の提供。
【解決手段】引き戸1の上端面部に装着され鴨居2の溝に滑合して引き戸1の開閉時に溝方向に案内する引き戸1の案内具4であって、案内具4は前記上端面部の長手方向に沿って間隔をおいて対峙する固定ブロック4aと可動ブロック4b及び該両ブロックの共通側面間に渡りブロック相互を一体に連結する一対の弾性撓み片7、7を有する主体部を備え、前記両ブロック間に貫通状に渡る調節ねじ18の軸の一端を捻回操作することによりブロック相互を引き付けることを通して弾性撓み片7、7を鴨居2の溝の内部で膨出させて溝の側壁との間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】フレームに対しドアパネルの上下方向の振動を確実に抑制できるドア装置を提供する。
【解決手段】機体側のフレーム41の一側部材41aにヒンジ36,37によりドアパネル20の一側部を開閉自在に取付ける。このドアパネル20の一側部に対し、ドアパネル20の他側部にて垂直面部20aの内側板23に第1の制振凹部71を設けるとともに、ドアパネル20の他側部にて上部の折曲面部20bの内側板23に第2の制振凹部72を設ける。機体側のフレーム41の他側部材41bには、ドアパネル20の開閉にともない第1の制振凹部71と係脱自在の第1の制振プランジャ73と、第2の制振凹部72と係脱自在の第2の制振プランジャ74とをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとキャリア部材との間の摺動部分のガタ付きを減少することができるウィンドウレギュレータを提供する。
【解決手段】ウィンドウレギュレータ1において、ウィンドウパネル2を装着するキャリア部材10と、キャリア部材10に配設された一対の摺動子101b、102bと、一対の摺動子101b、102bをガイドレール11に押圧させて一対の摺動子101b、102bにガイドレール11を挟持させた状態で一対の摺動子101b、102bを相対的に位置決めする位置決め部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの下横框に段差があっても、スライドドアの段差の形状にかかわらず、不快音の発生を防止若しくは軽減することができるスライドドアの揺れ防止構造を提供すること。
【解決手段】揺れ防止機構10の支柱シャフト13には、主回転輪11を内蔵する副回転輪12が軸支され、副回転輪12は主回転輪11がスライドドア1の下部に臨む位置を少なくとも開放する開放部33を形成し、開放部33の周方向両端部には、スライドドア1の下部に臨み段部1aと接触可能な緩衝面34,35を形成し、主回転輪11の回転半径よりも、緩衝面34,35の曲率半径を大きく形成した。 (もっと読む)


【課題】ドア完閉時におけるスライドドアの上下方向及び車幅方向へのガタツキを抑えることができ、且つ経年によるドア下がりを抑制することのできるスライドドア装置を提供する。
【解決手段】スライドドア1に設けたロアローラブラケット5に揺動可能に取り付けられたロアガイドローラ4を、車体に設けたロアガイドレール3に案内させて前記スライドドア1を開閉自在にスライドさせるスライドドア装置である。スライドドア1の閉状態時に、該スライドドア1を下から支えるドア支持手段を有し、そのドア支持手段をスライドドア1の真下近傍部に設けた。ドア支持手段は、ロアローラブラケット5に取り付けられたドア支持ブラケット9と、このドア支持ブラケット9に回動自在に取り付けられたドア支持ローラ10と、スライドドア1の開閉軌跡に沿って転動する前記ドア支持ローラ10をガイドする車体に固定されたドア支持板11と、からなる。 (もっと読む)


【目的】 閉鎖時にスライドドアがしゃくれないようにする。
【構成】 スライドドア500 の鴨居レール510 の終端部分に位置するしゃくり止め部材ガイド部110Aと、しゃくり止め部材ガイド部110Aの内側に上下動可能に位置するしゃくり止め部材120Aと、しゃくり止め部材120Aに設けられた雌ネジ部125Aに螺合され、かつしゃくり止め部材ガイド部110Aの下側壁113Aの貫通孔115Aを貫通し、先端が固定板130Aの開口131Aに空回り可能に貫通したネジ部材140Aを備え、しゃくり止め部材120Aはしゃくり止め部材ガイド部110Aの内側と、しゃくり止め部材120Aとの間に設けられたガイド機構に沿って上下動可能で、ネジ部材140Aの先端は固定板130Aの開口131Aから離脱しないために、開口131Aより径大に設定されている。 (もっと読む)


【課題】鴨居溝の内側面と建具の上端部の凸部側面との間隙に可撓部や緩衝材などを挿入せずに、長期間にわたって建具のガタツキを防止することができる建具のガタツキ防止用具を提供すること。
【解決手段】可撓性樹脂からなり、建具の上端部の上面に取り付けられる建具のガタツキ防止用具1であって、建具の上端部の上面に取り付けるための取付け部2と、前記取付け部2を中心として対向し、鴨居溝の内側面に摺動自在に当接する一対の円弧状可撓部3とを有し、円弧状可撓部3の底面が建具の上端部の上面に配設されるように取付け部2および円弧状可撓部3が一体成形されてなり、一対の円弧状可撓部3の両端間の距離が鴨居溝の幅よりも大となるように設定されてなる建具のガタツキ防止用具。 (もっと読む)


【課題】手動開閉式引き戸の開閉機能及び横揺れ緩衝機能並びに開閉操作連動機能の構造を簡素化し、さらに、各機能の性能を高めた製造効率の良い引き戸の開閉動装置及び横揺れ緩衝装置並びに複数枚引き戸開閉操作連結装置を提供する。
【解決手段】開口部に設けられたガイドレールに装着された引き戸構造において、引き戸一方主面上の下端部近傍に、下側のガイドレールの外枠部分と当接し、下側のガイドレールに沿って滑走可能な複数の下側垂直ローラー2a、2bを備え、上下側のガイドレールの内部に入り込んでガイドレールの側面と当接し、ガイドレールに沿って滑走可能な複数の水平ローラー15a、15b、19a、19bが軸着されている。ガイドレールに装着された引き戸1a、1bは、引き戸本体の一方主面上の下端部近傍の垂直ローラー2a、2bに支持され、開閉移動をするという構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールに対するスライダの面接触の部位を途中で変える場合や、スライダが傾斜レールを通過する場合に発生するスライダのがたつきに起因する開閉体のガイドレール構造を提供することを目的としている。
【解決手段】前記ガイドレールは、略水平状に延設される主レール8Bと、この主レールの端部または途中部に形成され、傾斜状に延設される傾斜レール20と、を備え、前記傾斜レール20内に形成されたスライド摺動溝21の少なくとも一部に設けられる、スライダ7Cのがたつきを吸収する第1の緩衝部材201と、スライダ7Cが傾斜レール20から主レール8Bに移行するときの衝撃を吸収する第2の緩衝部材202と、を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライドゲートを取り払った後に、地面から簡単に取り除くことができ、そして取り除いた後にも、地面を簡単に元の状態に戻すことができるスライドゲート用案内部材を提供する。
【解決手段】断面を略直角三角形状とした横長の柱状体とし、スライドゲート1のゲート1aの下部に取り付けられた転動体6が転動可能とした隙間Sをおいて、その垂直側面11aどうしを対向させたものとしており、前記スライドゲート1が配設された地面Gに、横長方向に複数個連接させた状態で敷設したものとしている。 (もっと読む)


【目的】 既に設置されている間仕切りパネルとスライドパネルを現地での加工を必要とせず簡単に連結でき、しかも、床面の傾斜、凹凸に影響されず、又、スライドパネルの移動方向を所定方向に案内することにより円滑な摺動を得る事が出来る、スライドパネルの移動装置を得る。
【構成】 固定キャスターが取付けられて構成されたスライドパネルを間仕切りパネルと平行に立設し、スライドパネルの上面に外嵌する上部倒れ止め金具を、間仕切りパネルの上面前端部に着脱自在に設ける一方、スライドパネルの下面に外嵌する下部振れ止め金具を、前記固定キャスター間に位置するよう間仕切りパネルの下面前端部に着脱自在に設け、間仕切りパネルのアジャスター間に渡って下面が開口する下向き略コ字形の案内レールを間仕切りパネルの下面に設ける一方、案内レールに下面から嵌合する案内ローラーを下面後端部から後方に突出するようスライドパネルに設ける。 (もっと読む)


【課題】 引戸の厚さ方向に衝撃的な力がかかっても損傷を受けることがない。
【解決手段】 引戸本体3の上側がその開閉方向18に走行可能に吊られるとともに引戸本体3の下側が開閉方向18にすべり可能に案内される引戸装置1であって、引戸本体の下端面5の開閉方向18に溝状の凹み7を形成し、この凹み7に硬質材で形成されるとともに長手方向に延長する溝24を有する棒状部材22を、溝24が下方に開口するように嵌着してなる。さらに、引戸本体3は、光を透過させない二つの縦長板状のパネル部9a、9bと、これらパネル部9a、9b同士の間に設けられ光を透過させる縦長板状の合成樹脂板部13とを有し、合成樹脂板部13の下端をパネル部9a、9bの下端面から上方に後退させ、棒状部材22はパネル部9a、9b同士の間に跨って設け、かつ合成樹脂板部の下端15を棒状部材の上端25に当接させる。 (もっと読む)


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