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Fターム[2E052AA02]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 用途 (2,365) | 通路;出入口 (484)

Fターム[2E052AA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でありながら、監視エリアの幅をセンサの設置環境に応じて1スポット光単位で調整可能とする。
【解決手段】自動ドアの出入り口近傍に設定されている監視エリアに向けて第1レンズ22を介して赤外線のスポット光を少なくとも一列並びとして照射する複数個の発光素子21を有する発光部20と、監視エリアからの反射光を第2レンズを介して受光する受光素子を有する受光部とを含み、各発光素子21の素子間ピッチをW1とし、第1レンズ22が2つの凸レンズを含む2分割レンズで、そのレンズ中心間距離をW2として、発光部20側における各発光素子21と第1レンズ22とがW1>W2を満たすように配置されている自動ドア用センサにおいて、第1レンズ22を各発光素子21の並び方向に沿ってレンズ中心間距離W2分移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアの駆動装置において、ブレーキ系統に異常が発生した場合に、ドア体を制動した状態で手動操作できるように構成する。
【解決手段】電動モータMが接続する回路を、回転力を出力する電動モータ駆動回路12と制動力を出力する発電ブレーキとなる発電ブレーキ回路16との何れか一方に切換える切換え手段としてのリレーRYと、電磁ブレーキBを駆動する電磁ブレーキ駆動回路17の電流値を監視する電流検出センサ18とを設ける一方、主制御部8に、電流検出センサ18の検出値に基づいてブレーキ系統の異常を判断し、電動モータMを電動モータ駆動回路12から発電ブレーキ回路16に切換えるブレーキ保障手段8aを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】、施設ゲート契約者が所有するリモコン端末器に応じて、施設ゲートを全開させる信号と、前記施設ゲートを所定の開放途中位置まで開放させる信号のいずれかを出力させるシステムにして、防犯や無断駐車防止を図る。
【解決手段】モータ8の駆動により開閉動作する施設ゲート2と、施設ゲート2を開放させる信号を出力する施設利用者のリモコン端末器3とを有し、
予め契約した施設利用者のリモコン端末器3は、施設ゲート2を全開させる信号と、施設ゲート2を所定の開放途中位置まで開放させる信号のいずれかを出力し、
施設ゲートの制御部5は、これらの信号のいずれかを受信して、施設ゲート2が全開位置、或いは、所定の開放途中位置まで開放させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】センサの複雑な設定などを必要とせずに、迅速な応答時間で挟み込みを防止することができる自動扉の制御を可能にする。
【解決手段】速度算出部102による設定値以上の移動速度の算出により、いずれかの距離を計測した時点より物体が自動扉に到達するまでの到達予想時間を、計測したいずれかの距離と移動速度とより算出する到達時間算出部103と、到達予想時間が算出されると、到達予想時間の算出に用いた距離を計測した時点より到達予想時間が経つと自動扉を開状態に制御する開閉制御部104を備える。 (もっと読む)


【課題】通路用開口領域を広くできる大型ドアを備え、開閉のための進退動作のドア移動時にドアの上下動の発生を防止して安定かつ滑らかに移動でき、ドア筐体部にシースルー構造を設けたホームドア装置を提供する。
【解決手段】ホームドア装置10は、ドア筐体部14、ドア筐体部内に収納された2枚のホームドア15,16、2本のレール27,28、2組のドア駆動装置を備え、2本のレールはドア筐体部の底部に平行に配置され、ホームドアはレールの真上に配置され、ホーム側のホームドアのドア駆動装置をドア筐体部の底部の付近に配置し、かつ線路側のホームドアのドア駆動装置をドア筐体部の上壁部の付近に配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の観音開き方式の非常扉では、プラットホームの通行の妨げになり、階段等の構造物の付近では開閉のためのスペースを十分に確保できない虞もあった。
【解決手段】可動ホーム柵1Aは、プラットホームPに設置された一対の戸袋2と、戸袋2により開閉される1組の乗降扉3とで構成される乗降口開閉装置100間に設置されたスライド式の非常扉4とを備えている。非常扉4は、固定非常扉4Aとスライド非常扉5Aとを一組として構成されている。そして、可動ホーム柵1Aは、軌道側に延出したプラットホームPの長手方向に沿って複数の乗降口開閉装置100を配設して構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの温度特性の影響を抑制して、異物の挟み込みを好適に判断することができる車両用開閉体駆動制御装置を提供する。
【解決手段】DCモータの空走期間又は空走区間を経て該DCモータの駆動力によりバックドアを閉駆動する。空走区間に検出されたDCモータの回転速度と、その後に検出された現在のDCモータの回転速度との偏差である回転速度差の絶対値DNを演算し、該回転速度差の絶対値DNと絶対値検知閾値Taとの大小関係に基づき異物の挟み込みを判断する。空走区間に検出されたDCモータの回転速度に基づき、該DCモータの温度を推定し、推定されたDCモータの温度が高いときよりも低いときの方が異物の挟み込みの判断感度が高くなるように絶対値検知閾値Taを補正する。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、幼児,子供の手指もドアとの間の隙間に挟まれる事故を確実に防止することができる新規の自動ドアにおける手指等の挟み事故防止装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、方立てまたは戸袋と自動ドアとの間の隙間で手指の挟み事故等の発生を防止するために、該方立て等のドア側に触手した手指をドアから離す凹み斜面を設け、該凹み斜面の凹み奥に触手を感知してドアの走行を停止または反転させる感知センサーを設けたことを特徴とする自動ドアにおける手指等の挟み事故防止装置にある。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配
置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 全閉状態の扉体を、通行者等による初期の開放操作を要することなく全開位置まで開放動作させることができる開閉扉装置を提供する。
【解決手段】 回動しながら開口部幅方向へ移動して開放動作する扉体11と、全閉位置にある前記扉体11が途中位置まで開放された際にこの開放途中の扉体11を全開位置まで強制的に開放動作させるアシスト手段50と、を備えた開閉扉装置において、全閉状態で開放信号を受けた場合に前記扉体11を戸厚方向へ押動することで前記途中位置まで開放動作させる戸厚方向押動装置60を備えた。 (もっと読む)


【課題】経年劣化の影響を低減しつつ、小型化を図る。
【解決手段】自動ドア開閉装置20は、駆動軸22bにトルクを発生可能なモータ22と、ドアに結合可能に構成される一方、駆動軸22bのトルクに応じてドアを開閉駆動する出力部26と、駆動軸22bから出力部26に伝達されるトルクを所定のトルクに制限するためのトルクリミッタ24とを備える。トルクリミッタ24は、駆動軸22bに結合される内筒部33と、出力部26の他方に結合される外筒部35と、を備え、内筒部33の外周面に凹部37が形成され、外筒部35の内周面から突出して凹部37に係合する凸部57aが設けられ、凸部57aは、所定のトルクを超えるトルクによって凹部37から外れる。 (もっと読む)


【課題】ゲート本体の小型化によりゲート全体をシンプルな形状とし、据え付ける建築物のデザイン性を損なわないセキュリティゲートを提供する。
【解決手段】ゲート本体の両側に形成された入退出通路を、ゲート本体に設けたフラップ9A、9Bによりそれぞれ個別に開閉するにあたり、フラップ9A、9Bの回転軸を上下に位置させて同軸上に配置する。また、フラップ9A、9Bの各回転駆動源19をそれぞれの上方枢支部17と下方枢支部18との間に配置する。さらに、ゲート本体として、回転駆動機構10と、回転駆動機構10を取り付ける固定フレーム8と、回転駆動機構10および固定フレーム8を覆い、その筒軸がフラップ9A、9Bの回転軸と同軸上に配置される筒状カバー11と、を有した支柱部4を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】発光および受光の各素子数を増やすことなく、不検知帯をなくして物体検知の信頼性を高める。
【解決手段】自動ドアの出入り口近傍の監視エリアAに向けてスポット光を照射する複数の発光素子21を有する発光部20と、監視エリアAからの反射光を受光する複数の受光素子31を有する受光部30とを含み、各発光素子21を順次交代的に点灯させてスポット光SPを監視エリアAに向けて照射するとともに、監視エリアAからの反射光を対応する受光素子31にて受光し、その受光量信号を所定の閾値と比較して、監視エリアA内に物体が存在しているか否かを判断する自動ドア用反射型センサにおいて、受光量信号を閾値と比較するにあたって、隣接する少なくとも2つの受光素子31から出力される各受光量信号を加算して閾値と比較する。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置設置時の配線作業や配線ミスを減少できる開閉装置通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、開閉体を駆動する開閉機を制御する開閉体制御装置と、開閉体制御装置の周辺に位置する1又は複数の周辺電装品(例えば、操作盤やリモコン受信機)との間で信号を有線通信する開閉装置通信システムに関する。開閉体制御装置若しくは周辺電装品からの複数種類の内部送信信号をシリアル信号に変換して共通信号線に送出する信号送信モジュールを、開閉体制御装置及び周辺電装品の少なくとも一方に搭載する。上述の共通信号線から到来したシリアル信号を分解して、所定の内部送信信号を抽出し、周辺電装品若しくは開閉体制御装置の内部に供給する信号受信モジュールを、周辺電装品及び開閉体制御装置の少なくとも一方に搭載する。 (もっと読む)


【課題】ドラフト現象を抑制・防止する風除効果を確保しつつ、通行性を向上させながら、装置構成が簡素な自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】自動ドアシステム10は、内側ドア14及び外側ドア16の一方の閉じ動作時において、当該一方のドアが、風除効果の得られる所定の幅まで、対応の開口部を閉じたときのドア位置を検知する第1リミットスイッチ51a,51bと、内側ドア14及び外側ドア16の一方が対応の開口部を完全に閉じたときのドア位置を検知する第2リミットスイッチ52a,52bと、第1リミットスイッチの検知結果又は第2リミットスイッチの検知結果を選択するためのモードスイッチと、モードスイッチによって選択されたリミットスイッチの検知結果に応じて内側ドア14及び外側ドア16の他方の開き動作を開始させる動作制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな改造工事が不要で、既存の襖や障子にも取り付けられ、設置場所が限定されずにバリアフリー用具として取り付け可能な引き戸の簡易開閉装置を提供する。
【解決手段】収納ケース、該収納ケース内にコイル状に巻き取られた状態で収納され、且つ収納ケースから一端部を引き出し可能に構成されたスチールテープ、及びスチールテープを巻取り方向へ付勢するゼンマイバネを備えたスチールテープ巻取りユニットと、収納ケースの外部に配置されてスチールテープを少なくとも引出し方向へ移動させる駆動部と、収納ケースから引き出されたスチールテープを所定の拘束姿勢に規制しつつ所定の軌跡に沿ってガイドするガイド部材と、スチールテープの端部を引き戸に固定するための固定部材と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアの駆動装置において、アシストトルクをドア体の回転抵抗の変化に自動的に対応できるように構成する。
【解決手段】主制御部8には、通行者が回転ドアに近付くことの検出に伴い始動時制御手段8aを行い、ドア体4が回転始動した後、ドア体4の回転速度を検出し、該回転速度に対応する定速回転制御手段8bを行う構成とするとともに、主制御部8に、理想速度で回転するときの電動モータMのトルク値を記録する定速トルク検出手段8eと、該定速トルク検出手段8eによる検出値RCに基づいて次回の回転始動時の第一、第二アシストトルクR1、R2を設定する始動時トルク設定手段8fとを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
扉体の開放初期の開放力を軽減する。
【解決手段】
扉体開放時に扉体5の戸先側を室外側に押し出す押し出し部7と、押し出し部7を作動させる作動機構8とを備えた扉開放支援装置である。押し出し部7は、扉体5の戸先側端面52の室内側角部Cが戸先側縦枠3の見込面の室外側角部よりさらに室外側に押し出されるまで作動し、扉体5の戸先側端面52の室内側角部Cと戸先側縦枠3の室外側角部との間に室内外を連通する隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】電子キーを携帯していない状況でも警戒対象外の居住者等であるか否かを判別できるようにすることで、防犯性を確保しつつ、利便性を高めることができる警戒システムを提供する。
【解決手段】敷地11には住宅13が設けられ、住宅13にはログ記録部を有するホームサーバ20が設けられている。敷地11には監視カメラ33が設けられている。ホームサーバ20には監視カメラ33から敷地11内の各人の位置情報が入力され、その位置情報がログ記録部に行動ログとして逐次記録される。行動ログには被許可者フラグ又は不審者フラグが付され、敷地11内を移動する者が被許可者であるか否かを判別でき、判別の結果、移動者が被許可者である場合はその移動に応じて扉部25を開閉及び施開錠制御し、不審者である場合はその移動に応じて扉部25を閉鎖したり警告を発したりするように制御することとした。 (もっと読む)


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