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Fターム[2E052AA02]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 用途 (2,365) | 通路;出入口 (484)

Fターム[2E052AA02]に分類される特許

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【課題】ドアが強制的に移動させられるべき位置又はその近傍にあっても、当該ドアを強制的により静粛にその位置に位置付けることのできる自動ドア装置を提供することである。
【解決手段】ドア10を強制位置に位置付ける強制駆動機構30を有する自動ドア装置であって、強制駆動機構30は、ピストンが往復動可能に収容されるとともに両端部のそれぞれに大気中に開放する細孔の形成されたシリンダ31aと、シリンダ31aに沿って、待機位置Pwと動作位置Poとの間で直進動可能に設けられた駆動部材32と、駆動部材32を前記動作位置に向けて付勢する付勢機構33と、駆動部材32と係合可能にドア10に固定された受け部材34と、駆動部材34を付勢機構33による付勢力に抗して待機位置Pwに解放可能に保持する保持機構35と、駆動部材32とシリンダ31a内のピストン311aとを連結する連結機構36aとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】詳細な物体の検知ができ、設置作業も容易な物体検出装置の提供
【解決手段】このように、投光素子111−1〜111−18が発光した赤外線をスポット光に集光し、検知領域R100に複数のほぼ円形状の投光領域R110A−4〜R110A−18、R110B−4〜R110B−18、R110C−4〜R110C−18、R110D−4〜R110D−18を形成することによって、赤外線をドアパネル55a、55bに照射することなく、検知に必要な検知領域R100を形成することができる。したがって、ドアパネル55a、55bの動きによって赤外線が乱反射することがなく、投光領域R110−1〜A110−18に照射される赤外線の量を一定にすることができる。したがって、受光素子120A〜120Dが各投光領域での赤外線の量の変化を検知することはないので、自動ドアセンサ100の誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】管理用として使用する場合における開閉体の閉鎖動作が円滑に行えるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】
平常時には扉体全開保持手段12によって全開状態が保持され、非常時には扉体全開保持手段12による全開保持状態が解除されて出入口5を閉鎖する扉体2を有する開閉装置は、平常時に扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための平常時扉体全開保持状態解除手段を備えており、この平常時扉体全開保持状態解除手段は、扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための第2解除信号である操作信号を扉体全開保持手段12へ入力する第2解除信号入力手段である扉体手動閉鎖操作部20の[閉]スイッチ20Aである。 (もっと読む)


【課題】管理者が扉の場所まで行かなくても、該扉の開閉状態を確認できるようにする。
【解決手段】火災受信機1から信号線Lを介して接続されると共に、前記火災受信機1からの起動信号を受信すると、ソレノイド7の可動片の移動によって平常時は開放する扉を閉鎖する自動閉鎖装置3において、平常時は、前記火災受信機1の起動信号によりオンして前記火災受信機1に作動応答信号を返信させる第1スイッチ5と、前記扉が閉鎖されるとオンし、前記扉が開放されるとオフする第2スイッチ11と、を有し、前記扉が手動により閉鎖されて、第2スイッチ11がオンしたときに前記火災受信機1の起動信号を受信すると、前記火災受信機1に応答信号を返信する応答回路9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの動作調整のための作業が煩わしくならないようにする。
【解決手段】プラットホームドア装置は、ガイドボックス12と、ガイドボックス12から外に向かって進出可能に支持される第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16と、第1ドアパネル15を駆動するための第1駆動装置51と、第1駆動装置51と第1ドアパネル15とを連結する第1連結部材55と、第2ドアパネル16を駆動するための第2駆動装置52と、第2駆動装置52と第2ドアパネル16とを連結する第2連結部材56と、を備える。ガイドボックス12は、ホーム側の一側面を開放可能に構成されている。2ドアパネル16は、第1ドアパネル15に対して前記一側面側の領域を通過するように配置される。第1駆動装置51及び第2駆動装置52は、第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16の通過領域よりも前記一側面寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光特性を変更することができる自動ドア用物体検出装置の提供
【解決手段】床面上の模様の濃淡が比較的濃い領域R301、R309に対応するのは、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18である。よって、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18に対する受光感度を2段階上げる。また、床面上の模様の濃淡が比較的淡い領域R303、R307に対応するのは、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9である。よって、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9に対する受光感度を1段階上げる。このように、自動ドアセンサ100が設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】
扉体開放アシスト装置を備えたドアシステムを提供する。
【解決手段】
扉開放アシスト装置は、開口部閉鎖状態にある扉体5の開放時に扉体5の戸先側を室外側に押し出して扉体5の初動開放を行う押し出し部7と、押し出し部7を作動させる作動機構8と、作動機構を制御する制御部と、を備えている。制御部は、デッドボルトが施錠状態から解錠されて解錠状態となったことを判定する第1判定手段と、ラッチが係止状態から解除されて非係止状態となったことを判定する第2判定手段と、を備え、前記制御部は、デッドボルトが解錠状態となり、かつ、ラッチが非係止状態となった時に作動機構8により押し出し部8を作動させて扉体5の初動開放を行う。 (もっと読む)


【課題】ゲートの開閉動作を確実に行うことを可能とした、昇降式の幅広のゲートを、より低コストに提供する。
【解決手段】昇降フェンス16は、中空管22の両端部に固定されたスライド26により、一対の支柱14に各々昇降自在にガイドされ、一方の支柱14内に配置された昇降駆動手段(チェーン44、歯車46、回転駆動装置48)で昇降フェンス16を昇降させる際に、中空管22の内部に挿通される二本のワイヤ28、30の張力によって、中空管22はその両端部の高さを常に一致させた状態が維持される。従って、中空管22を横桟として備える昇降フェンス16の両端部の高さも、昇降時に常に一致することとなる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリエンコーダの回転位置信号を用いてサーボモータを位置制御し、自動ドア装置のドア位置を固定する施錠機構は、ロータリエンコーダを収容するためのスペースを必要とし、自動ドア装置を小型化するためには好ましくない。また、ロータリエンコーダ等がコストアップの要因となる。
【解決手段】 ブラシレスモータに本来備わっている複数のホール素子を用いて、駆動用磁石の主磁極から直接、検出信号を複数の正弦波として得る、位置検出手段をもつブラシレスモータと、位置信号検出手段と、位置制御サーボによる制御手段と、からなる自動ドア装置の施錠機構を提供する。
これにより、ロータリエンコーダやレゾルバ等の回転位置検出装置を不要とした。 (もっと読む)


【課題】リモコンのボタン操作を行わずにドアの開閉を行う。
【解決手段】 リモコン(10)と、このリモコン(10)からの信号に応答してドアを自動開閉する開閉機構とを備えた自動ドア装置において、前記リモコンは、リモコン(10)の動きを検出する動き検出手段(36)と、あらかじめ前記ドアの開閉信号と前記リモコンの動きとを対応付けして記憶する記憶手段(37)と、前記動き検出手段の検出結果と前記記憶手段の記憶内容とを対比して前記リモコンの動きが前記ドアの開閉信号のいずれに該当するのかを判定する判定手段(38)と、前記判定手段の判定結果を前記開閉機構に送信する送信手段(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】建物の空調管理上、人がドアから離れる方向に移動する場合には、ドアを速やかに閉じてドアの開時間を可及的に短時間とする。
【解決手段】ドア1が設置されている通路面F上に存在する物体(人)の有無を検知する複数の光センサ20と、各光センサ20から出力される物体検知・非検知の出力信号に基づいてドア1に開閉用の制御信号を与える制御手段30とを備え、各センサ20により通路面Fの少なくとも片側通路面上にドア1と平行な複数の監視列L1〜L5を設定し、制御手段30は、各光センサ20から出力される物体検知信号の時系列が、人がドア1から離れる方向の順序である場合にドア1に閉信号を与えるにあたって、ドア1が開いている状態で、ドア1に直近の監視列L1を監視する光センサ21の出力信号が物体検知のONから物体非検知のOFFに転じた後に、ドア1に閉信号を与える。 (もっと読む)


【課題】乗用車側の待ち時間を短縮できるゲートの提供。
【解決手段】可動するゲート130は開部分及び割り当てられた閉部分を備え、その結果アクセス路120上の物体110が開部分を通り抜けて通過することが妨げられ、及び閉部分がゲート130の開動作時に開部分を許可し、その結果開動作時にある時点で物体が開部分を妨げられずに通過可能であり、その際にゲート130に送信機が取り付けられ、アクセス路120の方向に信号が送信され、及び信号が受信機によって評価可能である。 (もっと読む)


【課題】画像処理により不必要なドアの開閉が低減される自動ドアセンサ及び自動ドアシステムにおいて、低コストでドア開閉時の安全性を担保できる自動ドアセンサおよび自動ドア開閉システムを提供する。
【解決手段】ドア300が閉状態である場合には、ドア300の面に対向する領域である撮像領域SR1および撮像領域SR2がそれぞれカメラ部101aおよび自動ドアセンサ100bのカメラ部により撮像される。また、ドア300が閉状態から開状態に移行する際には、自動ドアセンサ100bのカメラ部の撮像領域が、ドア300の進行方向である戸尻前方を含む領域となる。この場合、カメラ部101aの撮像領域SR1は維持される。さらに、ドア300が全開状態である場合には、カメラ部101aによりドア300の戸先前方(屋外側)を含む領域が撮像され、自動ドアセンサ100bのカメラ部によりドア300の戸先前方(屋内側)を含む領域が撮像される。 (もっと読む)


【課題】 電動シャッターにおけるシャッターケース設置の制御基板のROM既存プログラムを簡易に書換え得るようにする。
【解決手段】 制御基板2と室内壁面設置のスイッチ4を結ぶケーブル3に接続可能なインターフェース回路と、書換プログラムを記憶したEEPROMと、制御基板に発振信号を送出する発振回路を有する書換装置5を形成し、スイッチ4を壁面から取り出し、スイッチ4に代替してケーブル3に書換装置5を接続し、制御基板2の発振信号送出確認によって、制御基板2の既存プログラムを書換え、その後にケーブル3をスイッチ4に再接続する。室内での遠隔的な書換が可能となるので、2階、3階に設置の電動シャッター1aでも、作業足場を必要とせずにプログラム書換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】室内が高圧になって扉が圧力を受けて錠に咬み合いが生じても扉に開放方向の補助力を加えて強制的に開ける。
【解決手段】開扉アシスト装置36は、扉21に形成した避圧口37に内外の圧力差で回転するファン38を設けて発電機40で発電させる。この電力を扉21に設けた駆動モータに伝達し、開扉アシスト機構45を作動させて開扉方向の補助力を付与する。開扉アシスト機構45は、壁面41に設けた基軸46に回動可能な作動軸47にラックを形成した。駆動モータの回転力をピニオンでラックに伝達して作動軸47に引張力を付与する。駆動モータには、開扉のタイミングがずれた時に電力を蓄えるバッテリー54を配線42で並列に接続した。扉21を開ける際、バッテリー54から電力を受けた駆動モータの回転力によって相対的に作動軸47を引っ張ることで扉21に開放方向の補助力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の不要な開閉動作や誤動作を低減するとともに、実用的な処理時間内にドア本体の開閉動作を行うことができるパッシブ型の自動ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】自動ドア開閉制御装置は、電子カメラと、利用波長以外の波長を排除する光学フィルターと、低周波を排除する周波数フィルターと、進入物体をブリットとして処理する手段と、ブリットを時系列に処理する手段と、ブリットの移動方向のベクトルを演算する手段と、ベクトルが自動ドアに向かうか否かを判定する手段と、自動ドアに向かう信号と判定した場合には自動ドアの開閉駆動装置に開放信号を送出する手段と、所定のエリアにブリットが存在しない場合には自動ドアの開閉駆動装置に閉鎖信号を送出する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動装置および分離装置を有する運搬台であって、分離要素がより好都合に動くことができるような運搬台を提供する。
【解決手段】分離装置のために提供された運搬台1は、どの運搬台本体102が、レール5上で動くことができる少なくとも1つの動いている車輪21を含む分離要素6を保持するために役立つ運搬台本体102と、電気モータ11および伝動装置12から作成される駆動装置10とを含み、その駆動装置10は第1の駆動要素13に連結され、それによって、力はレール5へ伝達され、運搬台1は駆動されることができる。また、駆動装置10は少なくとも1つの第2の駆動要素14に連結され、回転可能であるように保持された分離要素6が駆動することができる。運搬台1を用いて、継ぎ合わされた方法で別々にまたは互いに連結された分離要素6は、好都合にも移動および/または回転することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、通行性を損なうことなく、出し子等の特定の者の通行を制限できる自動ドア開閉システムを提供することである。
【解決手段】顔判断部622は、顔検出部621により所定時間中にその静止画像中に顔画像が検出されると、顔検出部621で検出された顔画像に係る顔情報に一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在するか否かを判断する。一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在する場合、顔判断部622は、バスライン800を介してドアコントローラ200に顔一致通知データDiを送信する。この場合、ドアは閉状態を維持する。一方、一致する顔情報がない場合は、ドアを開動作させる。 (もっと読む)


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