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Fターム[2E052AA04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 用途 (2,365) | カーテン、シャッタ、雨戸 (99)

Fターム[2E052AA04]に分類される特許

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【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】センサが具備されていない建具を含んでいるときでも、より簡易的な構成で適切に建具の制御をすることが可能な建具制御装置を提供する。
【解決手段】所定の情報を検知するセンサ(5)を具備する建具(3)のセンサの検知信号を受信する受信手段(21)と、受信手段で受信した検知信号に基づいて、センサを具備していない他の建具(6、7)についてセンサが具備されていたら必要であったであろう動作を演算する建具動作決定演算手段(22)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、自動開閉装置自体で、センサー等を設けることなく非駆動時の開閉体の動作を監視して警報を発することが可能であり、かつ、他のシステムとの連動も容易な自動開閉装置を提供すること。
【解決手段】レール110に沿って開閉体101を往復褶動させる自動開閉装置100であって、可動子112と固定子111で構成されるリニアモータを駆動制御する制御部120を有し、制御部120には、リニアモータの非駆動時の可動子112の移動により発生する起電力を検出する検出手段121と、条件を設定する設定手段122と、該条件と検出された起電力に応じて警報を発する警報手段123とを有すること。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】開閉機から延びる紐状部材の配線作業の容易化が図れるようになる電動式開閉装置の配線方法及び配線構造を提供すること。
【解決手段】開閉機21が収納されている巻取軸20を支持用ブラケット7,8に支持させるときに、開閉機21から延びる紐状部材である切替部材35と電源線39を、ブラケット本体7A,8Aに形成された第1孔である孔36,34と、シャッターケース5の蓋部材5B,5Cに形成された第2孔である孔5E,5Gとに挿通して蓋部材5B,5Cの外部に一旦突出させる作業工程が実施され、この後、切替部材35と電源線39を、蓋部材5B,5Cに形成された第3孔である孔5F,5Hに挿通してブラケット本体7A,8Aと蓋部材5B,5Cとの間に形成された隙間部S1,S2を通過させる作業工程が実施される。 (もっと読む)


【課題】外部にワイヤ等が露出しない自動ドア付きシャッターを提供する。
【解決手段】自動ドア付シャッター1は、シャッター部2とドア部3とを有し、シャッター部2は、シャッター21と、シャッター外枠22と、シャッター21の上部に設けたシャッター駆動部23とを有し、ドア部3は、ドア本体31と、案内溝を有するドア枠32と、ドア枠32の一側部を回動可能に支持するドア枠外枠33と、ドア枠32を駆動するドア枠駆動部34とを有し、ドア枠駆動部34は、ドア枠32を閉鎖状態から開放状態へ回動させる付勢手段である第1ヒンジ35およびダンパー機構を有する第2ヒンジ36と、ドア枠32を開放状態から閉鎖状態へ引き寄せる紐体を駆動する紐体駆動部37と、ドア枠32を閉鎖状態に維持する閉鎖状態維持手段であるソレノイド38と、ドア枠32の閉鎖状態を検知する閉鎖状態検知手段である接触検知スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】監視範囲内に位置する物体と、ガイドで案内される移動可能な移動要素との好ましくない衝突に関し、移動要素を監視するセンサー装置を提供する。
【解決手段】物体4を感知する少なくとも2つのセンサー5を有し、これらセンサーが、電磁波6を放射する送信器と、電磁波6を受信する受信器とを備え、これらセンサーが、当該センサーをガイド3aと平行に取り付け可能に、互いに隣接して配置され、これらセンサーが、また、当該センサーから放射された電磁波6が監視範囲を貫通するように配向されている、センサー装置1とする。また、障害物4の認識を向上できるように、これらセンサーには、物体4からの距離を測定する距離センサーを用いる。さらに、安全装置、ドア2、および、移動を監視する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】電波の強度を測定するための特別な装置を用いずに、各リモコン受信機を受信レベルの良好な位置に設置し、これにより複数のリモコン受信機の設置作業性を向上する。
【解決手段】複数のリモコン受信機31〜36は、受信機能に加えて送信機能をそれぞれ有するとともに、リモコン送信機40の送信した無線信号の受信レベルを検出するレベル検出手段31e〜36eをそれぞれ有する。また単一のリモコン送信機は、送信機能に加えて受信機能を有するとともに、レベル検出手段の検出した無線信号の受信レベルを表示するレベル表示部40t〜40zを有する。リモコン送信機及びリモコン受信機間の無線通信は、リモコン送信機がリモコン受信機に制御信号を送信して電動モータを制御する通常操作モードと、リモコン送信機及びリモコン受信機間の無線信号の受信レベルを検出するメンテナンスモードとに切換え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】
シャッター開閉機のモータの回転数が、直前の開閉時の回転数に比べて一時的に大きく増加した場合であっても、次回の開閉時にシャッターカーテンの開閉が停止することがないような過負荷検知装置を提供する。
【解決手段】
過負荷検知装置における学習値の補正手段は、シャッター開閉中のモータの回転速度と記憶されている学習値(前回の開閉時の回転速度)を、シャッターカーテンの位置を対応させて比較し、シャッター開閉中のモータの回転速度が対応する学習値よりも所定以上大きい時に、当該回転速度を異常値と判定する異常値判定手段と、異常値と判定された前記回転速度を、より小さい回転速度(≧対応する学習値)に補正して補正学習値を取得する手段と、を備えており、前記補正学習値を用いて直前の学習値を更新する。 (もっと読む)


【課題】可動体の複数の可動形態のうちの少なくとも一つの可動形態の認識を、DCモータが発生する可聴音で行うことができる可動装置を提供する。
【解決手段】可動装置は、可動体1と、駆動に伴い可動体1を複数の可動形態で可動させるDCモータ20で形成されたDCモータ20をもつ駆動部2と、DCモータ20をPWM制御させて駆動電流を発生させると共にPWM周波数を変更可能な制御部3とを有する。制御部3は、可動体1のうちの少なくとも一つの可動形態において、DCモータ20に給電される駆動電流のPWM周波数を他の可動形態に対して変更させることにより、DCモータ20が発生する可聴音の物理量を変更させる。 (もっと読む)


【課題】シャッターの危害防止機能の信頼性を高めることが可能になる、シャッター障害物検知システムを提供すること。
【解決手段】開口部を開閉するシャッターカーテンに対する障害物を検知するシャッター障害物検知システム30であって、シャッターカーテン12の閉鎖動作の障害になる障害物が開口部1に存在することを検知する座板スイッチ31と、この座板スイッチ31による障害物の検知状態を示す情報を含む障害物検知状態信号を無線にて送信する送信機32と、障害物検知状態信号を無線にて受信する受信機33を備える。送信機32は、障害物検知状態信号を所定の第1周波数帯域にて送信する第1送信部と、所定の信号を第1周波数帯域とは異なる所定の第2周波数帯域にて受信する第1受信部とを備える。受信機33は、障害物検知状態信号を第1周波数帯域にて受信する第2受信部と、所定の信号を第2周波数帯域にて送信する第2送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することが可能な開閉体駆動装置を提供すること。
【解決手段】リアサンシェードECUは、リアサンシェードの開閉動作について開始の指示があったとき、リアサンシェードが全開位置及び全閉位置のいずれにあるかに関わらず、リアサンシェードの開動作が行われる態様でのモータの制御を開始する。リアサンシェードECUは、前記制御を開始したことに伴って、開動作がフルストローク時間T1に満たないままロック状態が検出されたとき、閉動作が行われる態様でのモータの制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の閉鎖動作を障害物との接触により停止する上、開閉体の閉鎖動作を再開する自動復帰動作の安全性を向上する。
【解決手段】 自動閉鎖装置60は、双方向へスライド可能な押圧作動部材62と、ダンパー手段64とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板13の開放方向への移動に連動して、押圧作動部材62を一方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を制動操作し、開閉体本体11に相対する可動座板13の閉鎖方向への移動に連動して、押圧作動部材62を逆方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を解除操作するように構成され、ダンパー手段64は、押圧作動部材62の前記一方向へのスライドに抵抗を殆ど与えないが、押圧作動部材62の前記逆方向へのスライドには抵抗を与えて該押圧作動部材の前記逆方向への移動速度を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化や低価格化に有利なシートシャッターの駆動装置を提供する。
【解決手段】筒状のドラム104の一端に先端側から挿入される本体部1aと、シャッターケース102に取り付けられる基部1bとを有している。本体部1aには、モータ部10やブレーキ部20、減速部30が収容されている。減速部30は、本体部1aから露出する連結部34を有し、シャフトを介在せずに、ドラム104の内壁に固定されたフランジ壁2に連結部34が連結される。 (もっと読む)


【課題】障害物に繰り返し衝突した後、障害物が除去されるとすぐに、速やかに、自動的に、扉にその当初の動作を継続させることができ、一方、扉と障害物との両方を保護する、簡単で信頼性のある扉閉止システムを提供すること。
【解決手段】[0034]扉を制御するためのシステムは、扉が、その行程の最初の位置から最終の位置まで、速度v1で第1の方向に駆動することを可能にし、前記制御システムは、扉の十分に高い正常動作速度v1と、記憶された衝突位置の近くで速度をv3<v1に低減することによって障害物と扉との両方への損傷を防止する意図とを両立させる設計によって、扉の行程上に位置する障害物への衝突を被ったにもかかわらず、扉を動作状態に保ち、前記障害物が除去されるとすぐに、扉が当初の動作を自動的に継続することを可能にする手段を備える安全機能を含む。 (もっと読む)


【課題】コンバータを無線式リモコンの受信機内に設けない簡単な構成として、コストが比較的かからず、しかも赤外線リモコンの受光部のように露出して設置する必要がなく、送信機からの信号を受信できる、電動カーテンのモータ操作無線式リモコンを実現する。
【解決手段】
モータ4、モータ制御装置5及びコンバータ6を有するモータ側装置2と、送信機21及び受信機22を有する無線式リモコン3とを備え、コンバータ6は、商用電源からの交流を直流に変換し、モータ4及びモータ制御装置5に直流電力を供給するとともに、モータ側装置2に設けられた電源出力端子8に接続されており、受信機22は、その電源入力端子51は、電源出力端子8に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】開閉装置のコストの低減化を図ることが可能な開閉装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置は、開口部13を開閉する開閉体(シャッターカーテン4)を有した開閉構成部1Aと、前記開閉構成部1Aの前記開閉体の開閉を制御する制御盤1Bとを備えた開閉装置1において、前記制御盤1Bが前記開閉構成部1Aに対して着脱可能に構成された。また、開閉構成部1Aと電気的に接続された接続装置1Cを備え、接続装置1Cと制御盤1Bとが端子を介して着脱可能に構成されることによって、開閉構成部1Aと制御盤1Bとを着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】管理用として使用する場合における開閉体の閉鎖動作が円滑に行えるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】
平常時には扉体全開保持手段12によって全開状態が保持され、非常時には扉体全開保持手段12による全開保持状態が解除されて出入口5を閉鎖する扉体2を有する開閉装置は、平常時に扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための平常時扉体全開保持状態解除手段を備えており、この平常時扉体全開保持状態解除手段は、扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための第2解除信号である操作信号を扉体全開保持手段12へ入力する第2解除信号入力手段である扉体手動閉鎖操作部20の[閉]スイッチ20Aである。 (もっと読む)


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