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Fターム[2E052AA09]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 用途 (2,365) | 車両;船舶;航空機 (1,390)

Fターム[2E052AA09]に分類される特許

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【課題】製造時における作業性が高く、製造コストが安価な異物検出装置の製造方法を得る。
【解決手段】内側に電極線18、20及びスペーサ102が設けられた外皮部14を、その長手方向一端側から押出成形機106に通過させる。これにより、押出成形機106を通過した外皮部14の周囲にはプロテクタ30が形成される。このように、感圧センサ12とは別体で構成したプロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するのではなく、押出成形によって外皮部14の周囲にプロテクタ30を形成する。このため、プロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するという煩雑な作業が不要になり、異物検出装置10の製造をするうえでの作業性が向上し、製造コストも安価になる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの張力方向とは異なる組付方向で車両ボディ側に組み付けられるテンショナーの外れを抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ケーブル25の車両後側に配置される端末に設けられたテンショナー29と、車両ボディ側に固定され第2ケーブル25の張力方向とは異なる組付方向Aからテンショナー29が装着される収容凹部33aを有すホルダ部33と、車両ボディの意匠面を形成するレールカバー5に形成され組付方向Aとは逆方向へのテンショナー29の移動を規制する押さえ部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学窓の汚れを検出するための受光素子を設けることなく、光学窓の汚れを検出できるようにする。
【解決手段】鉛直下方向を含む面内を走査するようにレーザー光の向きを変化させて光学窓を介して照射するとともに、レーザー光が物体に反射した反射光を光学窓を介して受光するレーザーセンサ10を備え、レーザー光の照射方向を鉛直下方向に変化させて、路面に反射した反射光が検出されたか否かに基づいて光学窓の汚れを判定する(S202〜S216)。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、更に、片引きのドアにも適用できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、電動モータ21を含む駆動部13a、駆動輪部材13b、従動輪部材13c、無端状部材13dを有し、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとケーブル駆動部との相対取付角度を容易に変更することができ、部品の共有化を図ることができるウインドウガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール2と、ガイドレール2に沿って昇降するキャリアプレート4と、このキャリアプレート4を昇降させるケーブル5と、このケーブル5が巻回されたドラム18を回転させるケーブル駆動部6と、ガイドレール2とケーブル駆動部6とをドアに固定するための下側ブラケット7とを備え、ガイドレール2、及び下側ブラケット7は、それぞれドラム18を回転可能に支持するためのセンターピン26が挿通され、このセンターピン26を中心に回動可能に構成されており、ガイドレール2、及び下側ブラケット7に、それぞれ互いを接合するための接合ポイント、及び溶接部51を設け、下側ブラケット7の溶接部51は、センターピン26を中心とした回転方向に沿って所定長さ形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤエンドおよびワイヤエンドホルダーを小型化できるオートスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールと、駆動部と、ガイドレールに沿って配索されたワイヤ4a、4bと、ワイヤエンド6と、ワイヤエンドホルダー7と、転動体21a、21bを有するホルダーブラケット2と、スライドドアとを備えたオートスライドドア装置10において、ワイヤエンド6は、ワイヤ4a、4bの軸方向と垂直な座面を備え、ワイヤエンドホルダー7は、ワイヤエンド6の座面との当接面を有するワイヤエンド連結部71と、ワイヤ4a、4bをワイヤエンド連結部71へ案内するワイヤ案内部74とを備えており、ワイヤエンド連結部71の当接面とワイヤ案内部74とにより、ワイヤ4a、4bに加わる駆動部の駆動力を支持するようにされている。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】この発明はパワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が、煩雑さや誤操作なくワンタッチであらかじめ設定した希望のパワーウインドウ開閉量操作を行うことができるパワーウインドウ装置である。
【解決手段】自動車のパワーウインドウの開閉操作において、パワーウインドウ操作スイッチ搭載部(2)に開閉量固定パワーウインドウ操作スイッチ(1)と設定スイッチ(3)を設け、パワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が煩雑さや誤操作なくワンタッチ又は明確な操作方法であらかじめ設定スイッチ(3)で設定した希望のパワーウインドウ開閉量を操作することができるパワーウインドウ装置。 (もっと読む)


【課題】ドアに挟まれた物体を僅かな外力で引き抜き可能とし、電車走行中には外力によってドアが開くことのない電動式ドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドアの位置検出手段6、速度検出手段7a,7b、戸閉検知手段5と、ドア開閉時の速度制御推力を生成する速度制御手段2と、ドアに挟まれた物体を引き抜けるような定常押し返し推力と速度指令値とを発生するドア指令発生手段1と、ドア指令発生手段1からの制御選択指令に従い、速度制御推力または定常押し返し推力を選択して出力する指令選択手段3と、選択推力に従いドアに推力を与えるドア駆動機構4と、位置検出値に基づき押し返し制御推力を生成して指令選択手段に入力する手段8〜13,15〜17とを備え、指令選択手段3は、制御選択指令に従い、戸閉検知信号が出力されてから一定時間は定常押し返し推力を選択し、その後に押し返し制御推力を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】使用の容易さと動作の各段階におけるコンパクトさとを組み合わせつつ、新たな美的様相に貢献する「スライド/ヒンジ扉」式の新たな種類のハッチを提供する。
【解決手段】特に自動車用であるが、乗り物用のハッチシステムであって、ハッチ1が、乗り物の胴体によって支持されたほぼ水平な固定の主回転軸Aを中心にして旋回可能に取り付けられ、閉鎖位置と開放位置との間を駆動手段5によって主回転軸Aを中心にして手動または自動で移動可能であるハッチシステムであり、ハッチ1の移動の段階において、ハッチ1を主回転軸Aを中心にして回転駆動する駆動手段5が、ハッチ1を操って第2の回転軸Bを中心にして反対の方向に回転させる操縦手段7を作動させ、ハッチ1の移動の段階において、2つの回転運動の組み合わせにより、ハッチ1が、ハッチの横移動を必ずしも生じさせることなくほぼ垂直な面内を移動するハッチシステム。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに触れることなく自動で車両ドアを開状態等に切り替え可能なスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムは、スマート制御部10(照合手段、ユーザ意思推認手段)、モーションセンサ15(ユーザ意思推認手段)、ボデー制御部20(ドアロック制御手段、ドア開閉制御手段)、ドアロック/アンロックモータ21(ドアロックアクチュエータ)、ドア開閉モータ22、トランク開閉モータ23(ドア開閉アクチュエータ)、及び携帯キー30を備える。スマート制御部10によりIDコードの受理認証がされ、かつ、スマート制御部10及びモーションセンサ15によりユーザの意思が推認されることを条件として、ボデー制御部20がドアロック/アンロックモータ21を駆動し、ドア開閉モータ22あるいはトランク開閉モータ23を駆動する。 (もっと読む)


【課題】別途、通信部を設けることなく、従来の電子キー及び車両側無線機の構成を用いて、電波漏れによる開扉の誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、電子キー2と車両側無線機3との間で無線通信をして車両4と電子キー2との間で情報の照合を行う。そして、車両4の外にある電子キー2との照合が正当な場合に、車両ドア5を施錠する施錠操作を利用することで、ユーザーが車両近辺にいる時に、車両ドア5を自動で開扉させる開扉予約を設定する。具体的には、車両4の外にある電子キー2と車両4との間の情報の照合が正当な場合に、異なる2つの施錠操作を組み合わせることにより開扉予約を設定して、かかる開扉予約に基づき車両ドア5を自動で開扉させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、開閉部材の開閉移動のパターンに影響されることなく、経年変化による可撓性部材の伸びを考慮して適切に異物挟み込みを判定することが可能な開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】開閉部材制御装置が、開閉移動可能な開閉部材を開閉移動させるために駆動する可撓性駆動部材と、可撓性駆動部材に駆動力を与えるためのモータと、モータの回転状況を検知し、該回転状況に応じた信号を出力する検知部と、開閉部材の開閉移動動作の実行履歴に関する指標値を求める演算部と、検知部からの信号に対するマスク範囲を上記指標値に基づいて設定する設定部と、マスク範囲がマスクされた信号に基づいて、開閉移動動作の実行中に開閉部材が異物を挟み込んだか否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が検出され車両用ドアが手動操作に切り替わっても、ドアの不意の移動を制限する車両用ドア開閉装置の制御装置及び車両用ドア開閉装置のドア開閉方法を提供する。
【解決手段】制御回路52は、モータ11を駆動させて、スライドドアを自動的に移動させているときに、異常信号SXを入力すると、モータ11の給電を停止し機械式のクラッチを切り離して、モータ11の回転軸とウォーム軸を断絶にしてスライドドアの操作を自動から手動に切り替わるようにした。制御回路52は、スライドドアの操作が自動から手動に切り替わった時、スライドドアの不意の移動に伴って、ウォーム軸が第1基準回転数を超える回転をしたとき、モータ11に第2駆動電圧Vd2を印加して、モータ11の回転軸の回転数をその時のウォーム軸の回転数よりも小さくする。そして、この回転軸の回転力にてウォーム軸にブレーキ力を付与した。 (もっと読む)


【課題】 頻繁な部品交換やメンテナンスを要せずして、維持経費を低減させる。
【解決手段】 据付場所に定着される箱体Bと、この箱体B内に収容されるドア体Dと、このドア体Dを上記箱体Bに対して入出させる駆動機構Pとを有してなるドア装置において、駆動機構Pは、駆動源1による駆動で転動する回転体2と、この回転体2の噛合して、ドア体Dの入出方向に沿って回転体2をガイドする軌条3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】携帯器への特別な操作を要することなく車両ドアの開閉操作を可能にすることによって、使い勝手を向上させた車両の扉体制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】認証部1における利用者が所持する携帯器2から出力される認証用IDに対する認証成立を必要条件として車両開口部を閉塞する扉体3を開動作させる扉体制御装置であって、
扉体3の周囲に位置する被検出物4を検出する検出手段5を有し、
前記扉体3に近接する所定の判定領域(R)内に所定時間を超えて継続的に位置した後、前記判定領域(R)から離脱する被検出物4の検出手段5による検出が扉体3の開動作の必要条件として付加される車両の扉体制御装置 (もっと読む)


【課題】開閉方向に移動可能に設けられたガラスの下端部に設けられ、ガラスの開閉方向と略直交する方向に延びるガイド部を有するリフトアームブラケットと、基端側に回転中心を有し、中間部にドリブンギヤが設けられたリフトアームと、ドリブンギヤに噛合するギヤを回転駆動する駆動源と、リフトアームの先端部に回転可能に設けられ、リフトアームブラケットのガイド部に移動可能に係合するスライダとを具備したウインドレギュレータに関し、軽量で、コストダウンを図れるウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向にビード41、43が形成されたリフトアーム35であって、ビード41、43は、先端側のスライダが設けられる面35eから基端側の回転中心がある面35gまで連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの昇降方向への小型化が可能なウィンドレギュレータを提供する。
【解決手段】窓ガラスを支持する一対のスライダの間に回転可能なドラムを有する駆動部を備え、該ドラムに巻回される駆動ワイヤによって一方のスライダを窓ガラス昇降方向へ牽引し、同期ワイヤによって他方のスライダを同期移動させ、これらワイヤをスライダへの接続方向へ案内するワイヤガイド部材を有するワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、スライダ上の駆動ワイヤ接続部と同期ワイヤ接続部をスライド方向と交差する方向に位置を異ならせて設け、スライダにおける各ワイヤ接続部から延出される少なくとも一方のワイヤの通過領域上に、窓ガラスの昇降移動端の少なくとも一方でワイヤガイド部材と一部重複するスライド方向位置までスライダの移動を許す干渉防止形状のワイヤガイド逃げ部を形成した。 (もっと読む)


【課題】挟み込み検出に要する演算量を削減して、挟み込み検出の精度を向上させる。
【解決手段】モータ制御装置は、開閉体を開閉させるモータが有する回転軸の回転角に応じて回転検出部から出力される信号を用いて、回転軸の角加速度を算出する角加速度算出部と、モータを用いて開閉体を閉める際に開閉体に減速が生じると、角加速度を積算する角加速度積算部と、角加速度の積算値が予め定められた積算閾値より大きいか否かを判定し、角加速度の積算値が積算閾値より大きい場合、挟み込みが生じていると判定する積算値比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することが可能な開閉体駆動装置を提供すること。
【解決手段】リアサンシェードECUは、リアサンシェードの開閉動作について開始の指示があったとき、リアサンシェードが全開位置及び全閉位置のいずれにあるかに関わらず、リアサンシェードの開動作が行われる態様でのモータの制御を開始する。リアサンシェードECUは、前記制御を開始したことに伴って、開動作がフルストローク時間T1に満たないままロック状態が検出されたとき、閉動作が行われる態様でのモータの制御を開始する。 (もっと読む)


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