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Fターム[2E052AA09]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 用途 (2,365) | 車両;船舶;航空機 (1,390)

Fターム[2E052AA09]に分類される特許

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【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとドラムハウジングの接続部を薄くしつつ、ガイドレール及びドラムハウジングを簡単に成形することが可能な車両用ウインドレギュレータ装置を得る。
【解決手段】ドアパネル11、12に固定した、スライドウインド16の昇降方向に沿って延び、かつスライダを移動案内するガイドレール22と、ドアパネルに、ガイドレールの下方に位置させて固定したドラムハウジング28とを、樹脂の一体成形品である一体型ガイドレール21とした。 (もっと読む)


【課題】車体の開口部、該開口部を開閉するドアのうちの一方に設けられ、前記ドアの開閉を阻止する異物を検出するセンサに関し、エンドキャップの構造を簡単にできるセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】センサ50の長手方向と直交する断面は、内側電極59と、該内側電極59と空間を介して配置され、前記内側電極59方向に可撓可能な第1外側電極61,第2外側電極63と、第1外側電極61,第2外側電極63間に配置された絶縁体65とを有する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの基準位置を精度よく設定して非検知領域を小さくし、挟み込み検知の精度を向上させたパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】開閉体2とモーター5とモーターの回転に伴いパルスを発生するパルス発生部13と制御部10とを有し、制御部10は、パルスに基づき開閉体2の高さ位置を検出する位置検出手段と、基準位置に対応するパルス基準値を設定する基準位置設定手段と、パルスに基づきモーター5のロックの有無を検出するロック検出手段と、モーター5のロックを検出した場合に、開閉体2の高さ位置が非検知領域にあるか否かで、開閉体2が上端ロック位置に到達したか挟み込みを生じたかを判別する挟み込み検知手段と、モーター5の駆動電圧を検出する電圧検出手段とを有し、基準位置設定手段は、開閉体2が上端ロック位置に到達したと判別されると、モーター5の駆動電圧に応じてパルス基準値を補正し設定する。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュに昇降自在にガイドされた窓ガラスをワイヤ式ウィンドレギュレータを介して昇降させる車両の窓ガラス昇降装置において、ワイヤ式ウィンドレギュレータのガイドレールとスライダとの摺動抵抗を減ずる。また、異なる車種(異なる曲率の窓ガラス)であっても、一定範囲でガイドレールを共用化することが可能な窓ガラス昇降装置を得る。
【解決手段】互いに係合関係にあるガイドレールとスライダの車幅方向のクリアランスを、該スライダ(すなわち窓ガラス)の上死点近傍と下死点近傍の少なくとも一方において小さく設定し、中間部分で大きく設定した車両の窓ガラス昇降装置。 (もっと読む)


【課題】開閉制御装置を複数種類の開閉電動装置間での共用化を可能にする。
【解決手段】開閉制御装置10の制御部11は、複数の専用入力端子15b〜15dにそれぞれ対応する複数種類の制御モードが予め記憶されると共に、複数の専用入力端子15b〜15dのうちのいずれか1つの専用入力端子に複数種類のドア開閉電動装置のうちのいずれか1種類のドア開閉電動装置の挟み込み検出スイッチ6が電気的に接続されたことを検出することにより、いずれか1つの専用入力端子に対応する制御モードを1種類選択し、当該選択した制御モードに基づいて、出力端子13aに電気的に接続されるドア開閉電動装置の出力側電装品を制御可能になる。 (もっと読む)


【課題】車体の開口を開閉する開閉部材を電動機構によって駆動するに際して、開閉部材を駆動するための機構が占めるスペースを小さくするようにした開閉部材駆動装置を提供する。
【解決手段】車体16に取り付けられるベース部材20と後部ドア14に取り付けられる回動部材22とからなるヒンジ34によって後部ドア14を車体16に回動可能に取り付け、電動機構によって回動部材22を回動することによって後部ドア14を駆動する。そして、電動機構をヒンジ34に設ける。 (もっと読む)


【課題】ドア部材を円滑に移動させて構造物の開口部を開閉する。
【解決手段】ドア開閉装置1においては、ケーブル案内部32が、長尺状であってドア部材10の左右端それぞれにスライダー337,338および連結アーム341,342を介して連結された一対のギヤードケーブル31,31それぞれを途中から内側へ湾曲させてその先端側同士をギヤケース323内で互いに対向配置させた状態で案内しており、駆動モータ33が、一対のギヤードケーブル31,31の対向配置される部位の間に配置されて双方と係合する歯車323dを回転駆動させることで、歯車323dに係合する一対のギヤードケーブル31,31を互いに反対方向へ移動させる。このことにより、ドア部材案内部20に案内されるドア部材10の左右端の一方が他方よりも先に進みにくくなり、ドア部材10を円滑に移動させて構造物の開口部を開閉することができる。 (もっと読む)


【課題】スライドドアにおけるケーブルの端部を支持する連結用ホルダー(ケーブルホルダ)が保持されているかどうかを確実に判別することができるローラアッセンブリ構造を提供する。
【解決手段】ローラアッセンブリ9は、ローラブラケット13と、ローラブラケット13に、前後一対に配置されたスラストローラ15,17およびこれらのスラストローラ15,17の間に配置されたラジアルローラ19と、ローラブラケット13のケーブルホルダ保持部21に収容されたケーブルホルダ23,25および嵌合ブラケット27と、を備えている。ケーブルホルダ23,25は、ケーブルホルダ保持部21の横壁35におけるガイドレール5側の部位に保持され、嵌合ブラケット27は、ケーブルホルダ保持部21の縦壁33とケーブルホルダ23,25との間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】運転席からの遠隔操作により他席の窓の開閉を行う場合に、他席の乗員の安全を確保する。
【解決手段】車両用開閉体制御装置は、運転席に設けられて運転席以外の他席の窓を開閉するためのスイッチS2と、他席に設けられて他席の窓を開閉するためのスイッチS3と、他席の乗員の有無を検出する着座センサKとを備える。着座センサKが着座を検出している状態で、運転席のスイッチS2の遠隔操作により他席の窓を閉じる場合は、リレーRYが動作し、電流制限抵抗Rを介してモータM2に電流が流れる。この結果、モータM2に流れる電流が小さくなって、モータM2が通常よりも低い速度で回転するので、他席の窓はゆっくりと閉じる。 (もっと読む)


【課題】車両用乗降扉の空気式戸閉装置において、閉め動作中に、乗降扉に乗客または物が挟まれるのを防止し、さらに万が一挟まれた場合には抜け出し易くすること。
【解決手段】戸閉め時、エアーは開閉電磁弁20からシリンダ4の給気側気室18に供給され、ピストン軸3が矢印方向(右方向)に動く。これにより、乗降扉左1aが右方向へ動き、また、ベルト6により移動方向が逆向きに変えられた乗降扉1bは左方向に動く。閉じ動作の途中で、乗降扉がある位置まで来ると一旦停止電磁弁15を励磁して、一定時間排気を遮断して、扉を一旦停止させる。次いで、閉め動作再開後、弱め電磁弁13を励磁して、シリンダ4の給気側気室18をレリーフ弁19に接続し、給気側気室18の圧力を下げて戸閉め力を弱める。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】アシスト制御時のドアの移動中の比較用電流値と所定の閾値とを比較して加速制御あるいは減速制御を判断する判断部と、判断結果に基づいて加速制御時は給電量を増やし減速制御時は給電量を減らす調節部と、を備え、閾値として昇順に大きい第1閾値と第2閾値とが設定されており、前記比較用電流値が前記第1閾値より小さいと判断された状態では加速制御を、前記比較用電流値が前記第2閾値より大きいと判断された状態では減速制御を行うように判断する際に、パワー制御時にモータを流れるパワー制御時電流値を参照し、前記閾値もしくは前記比較用電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動方向の傾斜を検知する傾斜センサと、前記ドアの移動中に前記モータに流れる電流値と所定の閾値とを比較する判断部と、前記判断部の比較結果に基づいて前記モータへの給電量を調節する調節部と、を備え、前記判断部は、前記傾斜検知手段からの傾斜検知結果に応じて、前記閾値もしくは前記電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルとインナパネルとの間に設けられたウインドレギュレータによって開閉されるウインドガラスを所定の位置以上に開けた状態で、スライドドアを開方向へ移動すると、中間ストッパ機構がこのスライドドアの開方向への移動を途中で止めるように構成されるスライドドアに設けられ、ケーブルを介して接続された中間ストッパ機構をウインドガラスの開きに応じて駆動する中間ストッパコントロール機構に関し、ケーブルの組付性が良い中間ストッパコントロール機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ウインドレギュレータの回転軸と共に回転するカム161と、カム161に係合し、カム161の回転に従って回転し、回転端部側にケーブル75の一端が取り付けられるケーブル取付部171cを有するコントロールレバー171と、を有し、コントロールレバー171のケーブル取付部171cは、インナパネル153の車内側にある。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動力の伝達手段の張力設定を不要にして取り扱いを容易にし、砂塵などの付着による悪影響を受け難くする。
【解決手段】車両のウィンドレギュレータ10を、上下方向に設けられ、案内溝20を有するガイドレール11と、ガイドレール11に摺動可能に設けられ、ウィンドガラス2を保持するキャリア14と、ガイドレール11の案内溝20に挿入されて上端部18bがキャリア14に連結され、複数の歯18aが一方の面に形成されたラックベルト状のプッシュプルケーブル18と、プッシュプルケーブル18の歯18aに係合するピニオン17を回転駆動するモータ16とを備えるものとし、案内溝20を、断面が略矩形を呈するとともに、一辺側の一部に開放部21を有するように構成し、プッシュプルケーブル18を、歯18aが開放部21と相反する側に向くように案内溝20に挿入する。 (もっと読む)


【課題】全閉位置から開駆動される間に生ずるドアの撓みを小さく抑えることが可能なドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】車両本体と、車両本体に対して開閉自在に支持されるドアとの間に配置され、ドアを全閉位置から開駆動停止位置まで開駆動する駆動モータ21と、ドアを開駆動停止位置から全開位置まで開駆動させると共に、ドアを付勢力によって全開位置に保持するガスステー3を備えたドア開閉装置は、ドアの開駆動に伴う開き位置を検出する位置検出センサ4と、ドアの開き速度を演算するドア情報演算部5aと、駆動モータの駆動電流値を演算する駆動電流演算部5cと、駆動電流値が所定値を超えたか否かを判定し、所定値を超えた後に駆動モータの駆動を停止させる駆動停止判定部5dとを有する制御部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動の操作を検知するためドアハンドル近傍に設けられた検知手段と、前記ドアが全閉位置もしくは全開位置で停止状態にあって前記検知手段により前記ドアの移動操作が検知されると前記モータへ一定電圧を付与する第1初動制御を行い、前記モータに流れる電流に基づいて前記モータへの給電量を調節する通常制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨が降っている場合や急いでいる場合などに少しでも早く勢いよく開閉体を閉めたいという操作者の意思に対応できる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;前記開閉体をモータの回転駆動力により動作させるモータ電動駆動機構;前記モータ電動駆動機構の非作動状態における前記開閉体の速度を検出する速度検出手段;及び前記速度検出手段が検出した前記開閉体の速度が所定の上限速度を上回ったか否かを判定し、前記上限速度を上回らないときは前記モータ電動駆動機構を作動状態に切り替え、前記上限速度を上回ったときは前記モータ電動駆動機構の非作動状態を維持する制御手段;を有することを特徴とする車両用開閉体の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】手荷物で手が塞がっている場合等に、車両の近傍で一旦手荷物を下ろして携帯機を操作することなく、効率よく車内への乗り込みや手荷物の積み込みが可能で、かつ低コストな車両用キーレスエントリーシステムを提供する。
【解決手段】車両用キーレスエントリーシステムの携帯機は、ユーザの操作により、車両のドアを閉状態あるいは開状態に遷移させるための駆動予約の設定を行う駆動予約設定部と、設定した駆動予約に基づいて、駆動予約を設定した時点を基準とする、予め定められたディレイ時間を生成するディレイ時間生成部と、を有し、送信制御部は、駆動予約の設定を行ってからディレイ時間が経過した後に、予め定められた送信期間だけ、車両のドアを閉状態あるいは開状態に遷移させるための制御信号を送信部から送信するよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型のモータを用いることなく出力トルクを増大することのできる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ22により回転される伝達ギヤ38の回転を、遊星歯車機構P1により減速してドラム23に伝達し、同ドラム23を回転させてスライドドアを開閉作動させる車両用ドア駆動装置において、負荷感応型減速装置D1を設ける。同装置D1は、伝達ギヤ38と遊星歯車機構P1との間に第2遊星歯車機構P2を備える。同装置D1は、ドラム23に作用する負荷の大きさを、機械的な作動量として取得し、その負荷が設定値未満である場合には、第2遊星歯車機構P2の構成部材であるサンギヤ38d、リングギヤ51、プラネタリギヤ54及びキャリア52を一体回転させる。負荷が設定値を超える場合には、サンギヤ38dとリングギヤ51とのうち駆動力が入力するもの以外の回転を阻止しながらキャリア52の回転を許容する。 (もっと読む)


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