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Fターム[2E052FA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 流体圧アクチュエータの構造 (45) | 往復ピストン機構 (37)

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【課題】電気設備が不要で、浸水を検知した時に自動的に防水扉を起立させることが出来るもの、即ち人が不在となる夜間等の急激な増水に対し、確実に浸水を防止することができ、しかも駆動源設備がコンパクトで、その設置の自由度が大きく、且つ比較的安価に提供することが出来るばかりでなく市販のガスボンベ組立体を駆動源として使用できる起伏式防水扉を提供する。
【解決手段】防水扉1を起立させる空気圧シリンダー6と炭酸ガスボンベ組立体12間の圧力ガス供給回路中に前記炭酸ガスボンベ組立体12側から順次減圧タンク18、弁26、チーズ27、流量調整弁22及びチーズ23を接続し、前記チーズ23には排気用流量調整弁24を、前記チーズ27には弁28を接続する。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者が車椅子で行動している場合、車椅子にて余裕を持って乗れる大型マットが必須であり、大型マットは一度に複数の利用者がマットを踏破する可能性があり重厚な構造となる。そのため子供が利用する場合、作動時大きな踏破荷重が必要となるので取り込んだエネルギーをドアの開閉に使用できるエネルギー取り込み装置を提供する。
【解決手段】錘201の自重によりマット3の自重が打消される様、マット3の重力負荷方向と逆方向に重力負荷が加わる様ワイヤーロープ204を介し錘201と連動させ、小さな踏破荷重で作動させる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに小さなガススプリングを実装して開閉部材を大きく開閉した位置で止めることができる開閉部材の開閉機構を提供する。
【解決手段】開閉機構20は上部保持部33とガススプリング34と下部保持部28から成る。下部保持部28の回動部材27は回動端を付勢部材25により上向きに回動付勢され、回動支点支持部26の上方でガススプリング34の下端部を支持すると共にガススプリング34をヒンジ17から離れる方向に付勢する。ガススプリング34の上端部は上部止め具30を介して上部保持部33の板状部材32の溝孔31に摺動自在に係合する。開閉パネル18が上方へ開かれガススプリング34の先端部が伸長して反力がゼロに近づくと、ヒンジ17から離れる方向に受けている付勢力によりガススプリング34の上端部は初動時の溝孔31のヒンジ17側端部からヒンジ17の反対側端部に移動して停止し、全開した開閉パネル18を支持する。 (もっと読む)


【課題】使用の容易さと動作の各段階におけるコンパクトさとを組み合わせつつ、新たな美的様相に貢献する「スライド/ヒンジ扉」式の新たな種類のハッチを提供する。
【解決手段】特に自動車用であるが、乗り物用のハッチシステムであって、ハッチ1が、乗り物の胴体によって支持されたほぼ水平な固定の主回転軸Aを中心にして旋回可能に取り付けられ、閉鎖位置と開放位置との間を駆動手段5によって主回転軸Aを中心にして手動または自動で移動可能であるハッチシステムであり、ハッチ1の移動の段階において、ハッチ1を主回転軸Aを中心にして回転駆動する駆動手段5が、ハッチ1を操って第2の回転軸Bを中心にして反対の方向に回転させる操縦手段7を作動させ、ハッチ1の移動の段階において、2つの回転運動の組み合わせにより、ハッチ1が、ハッチの横移動を必ずしも生じさせることなくほぼ垂直な面内を移動するハッチシステム。 (もっと読む)


【課題】車両用乗降扉の空気式戸閉装置において、閉め動作中に、乗降扉に乗客または物が挟まれるのを防止し、さらに万が一挟まれた場合には抜け出し易くすること。
【解決手段】戸閉め時、エアーは開閉電磁弁20からシリンダ4の給気側気室18に供給され、ピストン軸3が矢印方向(右方向)に動く。これにより、乗降扉左1aが右方向へ動き、また、ベルト6により移動方向が逆向きに変えられた乗降扉1bは左方向に動く。閉じ動作の途中で、乗降扉がある位置まで来ると一旦停止電磁弁15を励磁して、一定時間排気を遮断して、扉を一旦停止させる。次いで、閉め動作再開後、弱め電磁弁13を励磁して、シリンダ4の給気側気室18をレリーフ弁19に接続し、給気側気室18の圧力を下げて戸閉め力を弱める。 (もっと読む)


【課題】ウイング車に設けられたウイングの開閉操作の安全性を高める。
【解決手段】
ウイング車の左側と右側のウイングはそれぞれ油圧シリンダにより開閉駆動される。油圧シリンダは、電動モータ41により駆動される油圧ポンプから吐出される作動油により駆動される。左側上昇スイッチ33aが操作されると、油圧シリンダにより左側ウイングが上昇移動し、右側上昇スイッチ33bが操作されると、油圧シリンダにより右側ウイングが上昇移動する。左側モータ駆動回路51aと右側モータ駆動回路51bは、電源切換リレー45を介してモータスイッチ駆動コイル43に接続されており、両方のモータ駆動回路51a,51bは電源切換リレー45により分離されている。 (もっと読む)


【課題】容易且つスムーズにドアの開閉操作ができると共にガイドレールが運転室の外側に突出しない。
【解決手段】ホイールローダ1のリンク式ドア開閉機構17は、運転室10に設けた出入口12の上側及び下側にガイド溝15,16のガイドレールを設ける。ドア13の前端上下にローラ26,34を備えたガイドローラ部27,35を設ける。ローラをガイドレールに沿って移動させる。運転室の出入口12に隣接する外壁11に連結軸37aを取り付けると共に他端の可動軸37bをドア13の後端に取り付けたリンク37を備える。リンク37はドア13の閉鎖位置と開放位置とで連結軸37aを中心にして可動軸37bが反対側に位置するように回動可能とした。ドア13の開放時に、ドア前端ではローラがガイドレールに沿ってスライドし、ドア後端ではリンク37の連結軸37aを中心に可動軸37bでドア13の後部を回動させて開放位置にドアを移動させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ装置において、組付け時の作業性を向上し、生産性を向上する。
【解決手段】シリンダ部材3にピストンロッド2が連結されたピストン12を嵌装し、コイルスプリング27でクラッチ部材24を介してピストンロッド2を付勢する。コイルスプリング27は、クラッチ部材24と、スプリングガイド6とで支持する構成である。スプリングガイド6に形成される通路6kの通路面積S1をピストン12の連通路14の通路面積S2よりも大としたので、組付け時にスプリングガイド6による流路抵抗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】自動ドアは電力を使用し自動開閉するものと、開扉時は手動で閉扉時は開扉時に蓄えたエネルギーを利用し自動閉扉するドアクローザが公知であるが、電力を必要とするか開扉時に閉扉分エネルギー及び適切なスピードで閉扉するための抵抗分エネルギーを同時に蓄える必要があり、蓄力設定が過度に小さいと途中停止し機能を満足しないため一過性の過剰な荷重を加える必要があり環境若しくは利用者に優しくない。電力を必要とせず、ボタン操作で自動開閉する環境に優しいドアを提供する。
【解決手段】電力を使用せず運動エネルギー取込み手段であるマットの踏破又はレバーの回転により、予めうず巻きバネ1に位置エネルギーを蓄積しておき、切換え手段となるボタン押下時ドア開扉時駆動手段となるうず巻歯車2を用い速度を安定させ、且つ2種類の歯車13及び14を組合せて用いることにより開閉方向の自動若しくは恣意的切換え及び速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】市販のガススプリングを使用することができ、見た目および構造がシンプルなガススプリングを併用したパワーリフトゲートを提供する。
【解決手段】自動車11の後部開口の周縁上端にヒンジ14で連結される跳ね上げ式のドア12の上部にガススプリング15のシリンダ17の上端を回動自在に連結し、ガススプリング15のロッド18の先端を開口部周縁の側部または下部に回動自在に連結し、シリンダ17の下端と開口部周縁との間に、ガススプリング15と略平行に、スクリューシャフト21とナット部材22からなるネジ機構を備えた伸縮機構16を介在させ、ナット部材22をトルクケーブル31を介してモータMで回転駆動するパワーリフトゲート10。 (もっと読む)


【課題】扉の閉動作の最中に釣合手段を作動させることにより扉を確実に停止させることができる、スライド扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】スライド式に開閉する扉2を駆動するピストン3と、第一圧力室41と第二圧力室42とにその内部がピストン3により区画されたシリンダー4と、第一圧力室41および第二圧力室42に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段5と、第一圧力室41が圧縮空気供給手段5に連通するとともに第二圧力室42が外部に連通する閉動作状態と第一圧力室41が外部に連通するとともに第二圧力室42が圧縮空気供給手段5に連通する開動作状態とを切り換える開閉動作切換弁6と、ピストン3に作用する力を釣り合わせる釣合手段7とを備え、釣合手段7を作動させることによって扉2の閉動作を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】面格子の開閉操作を自動的に行えるようにした窓装置を提供すること。
【解決手段】建物の窓開口部1に配置される面格子2を開き戸式に開閉可能に設け、この面格子2を窓開口部1が開放される開放位置と窓開口部が閉鎖される閉鎖位置とに自動的に開閉する面格子開閉手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドアを開けた状態でのドアと車体との幅を大きくし、さらに乗り降りの際にドアを支えとして利用可能なドア開閉機構を提供する。
【解決手段】上下連結部7a、7bを一端に形成し先端をL字連結具7dに固定されたシャフトを伸縮可能に備えた本体7及び前記本体7に接続された接続部と摘みを設け駆動源に接続されたスイッチ本体からなる制御機構2と、中央部が平らに隆起した前後固定部材3d、3eに略くの字状に屈曲した前後連結部材3b、3cを介して両端を回動可能に連結した平板状のアーム体3aからなる上アーム3と、中央部が平らに隆起した前後固定部材4d、4eに略くの字状に屈曲した前後連結部材4b、4cを介して両端を回動可能に連結した平板状のアーム体4aからなる下アーム4とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 アシスト機能を充分に発揮できるようにしつつ、挟み込み状態から容易に離脱することができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 車両ドアの操作力をモータ1でアシストするドア開閉アシスト装置において、ドア開閉制御演算部81の駆動指令値が停止させるものとなってからの開閉位置の変化から、スライドドア6による挟み込み状態を検出する挟み込み検出部813と、挟み込み状態を脱する動作を行う所定値出力部814及び切替部815を備えた。 (もっと読む)


取り外し可能なティータレバー及びギアアセンブリ配置(100)は、車両ドアを操作するための空気圧シリンダ/差動エンジンを伴う使用のために与えられる。その配置は、車両ドアに関係するティータレバー(16)、歯のついた部分を有するギアアセンブリ(17)、及びそれを通じて延びる出力シャフト(20)、及び出力シャフト(20)上にティータレバー(16)及びギア(17)を固定及び/又は保持するための少なくとも1つの固定要素、を含む。固定要素は、そこでのメンテナンス及び/又は交換のために容易に分解される少なくとも1つのリテンションキー(18a,19a)を含む。 (もっと読む)


【課題】ドアが障害物に衝突した際に、双方に外力を作用させることを防止し、双方に被害を与えること無く、ドアを安全に停止させる。
【解決手段】工作機械用ドア装置は、スライドドア14と、ドア14を開閉するためのドア駆動空圧シリンダ16と、ドア14を停止させるためのブレーキ43と、ブレーキ43を作動させるためのブレーキ駆動空圧シリンダ41と、閉位置へ向かうドア14が障害物Oに衝突したときに、ドア駆動空圧シリンダ16への空気の供給を停止し、かつ、同時に、ブレーキ43がドア14を停止させるようにブレーキ駆動空圧シリンダ41へ空気を供給する空気供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 床下収納庫の開閉装置において、蓋体の開閉に当たって操作者の負担を軽減させるとともに、蓋体やリンク装置の耐久性を向上させ、かつ製造コストを低減させる。
【解決手段】 床下収納庫1の開口3を覆う畳4には、ピン15,20を介して第1および第2のリンク12,18の一端部が枢着されている。第1および第2のリンク12,18は連結リンク21によって連結されており、第2のリンク18の他端部に設けたローラ19は摺動溝11に係入されている。第1のリンク12の脚部14には、畳4を持ち上げるためのエアシリンダ6のピストンロッド8が枢着されている。ポンプからエアシリンダ6に供給したエアを排気する排気通路にはオリフィスが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バックドアの開閉を円滑に行えるようにする。
【解決手段】車両用バックドア構造10では、バックドア16に対して開閉方向に操作力が加えられたときに、一対のローラ20L,20Rに対してその作動方向(車両前後方向)に作用する力がダンパ装置30によって均衡化される。従って、一対のローラ20L,20Rの車両前後方向への移動量にずれが生じることを抑制できる。これにより、ローラ20L,20Rの車両前後方向への移動量のずれに伴ってバックドア16に抵抗力が作用することを抑制できるので、バックドア16の開閉を円滑に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドアエンジン、あるいはクローザに至る空気圧供給系統の一方が損傷してもドアの開放を防止できるドア開閉機構を提供する。
【解決手段】ドア1を開閉するドアエンジン2と、乗降口3を閉ざしている状態のドア1を拘束するクローザ4と、ドアエンジン2に対して空気圧を付与する第1の電磁弁5と、クローザ4に空気圧を付与する第2の電磁弁6とを備え、手動操作により大気開放可能な第1の非常開放弁18を第1の電磁弁5に接続し、手動操作により大気開放可能な第2の非常開放弁19を第2の電磁弁6に接続し、これら非常開放弁18,19を別個の逆止弁20,21を介して空気圧供給元管16に接続し、ドアエンジン2への空気圧付与系統とクローザ4への空気圧付与系統の分離を図る。 (もっと読む)


【課題】ドアエンジン、あるいはクローザに至る空気圧供給系統の一方が損傷してもドアの開放を防止できるドア開閉機構を提供する。
【解決手段】ドア1を開閉するドアエンジン2と、乗降口3を閉ざしている状態のドア1を拘束するクローザ4と、ドアエンジン2に対して空気圧を付与する第1の電磁弁5と、クローザ4に空気圧を付与する第2の電磁弁6とを備え、手動操作により大気開放可能な第1の非常開放弁18を第1の電磁弁5に接続し、手動操作により大気開放可能な第2の非常開放弁19を第2の電磁弁6に接続し、これら非常開放弁18,19を別個の逆止弁20,21を介して空気圧供給元管16に接続し、ドアエンジン2への空気圧付与系統とクローザ4への空気圧付与系統の分離を図る。 (もっと読む)


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