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Fターム[2E108CV06]の内容

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Fターム[2E108CV06]に分類される特許

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【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】上面部を有するケーシングAと、樹脂製櫛歯体3と、横軸部4と、ガイド部材5とからなり、樹脂製櫛歯体3は、材質としては硬質合成樹脂製であって、上部側の棒状取付部31と、該棒状取付部31の長手方向に沿って、該長手方向と直交する方向の垂下方向を向く複数の単位櫛歯32と、隣接する単位櫛歯32,32間の空隙部33とで構成され、樹脂製櫛歯体3の棒状取付部31がケーシングAの上面部11a下面に固着され、横軸部4が複数の単位櫛歯32,32,…の下端に接すると共に、ケーシングAに形成された横長孔13,23を摺動可能に構成され、且つ横軸部4には、ガイド部材5が固着され、該ガイド部材5はケーシングAに対して摺動可能に構成され、前記ガイド部材5は屋根面固定用の部位としてなること。 (もっと読む)


【課題】端部での他部材との接続に困難を生じることなく、太陽電池の発電能力を長寿命化することができる太陽電池一体型屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材10は、金属製の基材12の上面に、第1シート18、太陽電池セル16、第2シート20及び防湿層22を含む積層体14を配置して形成されている。積層体14の端部は、端部防水部24により防水されている。端部防水部24は、基材12を防湿層22と対向するように、積層体14の端部よりも外側で折り返した第1折返部と、封止材28とを含む。 (もっと読む)


【課題】漏水時に漏水箇所の特定が容易でかつ止水性を確保することができる防水構造体を得る。
【解決手段】複数の防水鋼板14A、14Bは、端部同士が重ね合わせられて配置され、防水対象物12を覆う。防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16に沿って配置された防水シート24は、隣り合う防水鋼板14A、14Bの各表面に端部が固着されている。防水鋼板14Bの端部側には第一膨張性シール材26が設けられており、第一膨張性シール材26は、防水シート24によって覆われる範囲に配置され、膨張時に防水シート24を押上げる。また、防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16において防水鋼板14A、14B同士の間には、第二膨張性シール材28が配置され、第二膨張性シール材28は、膨張時に上下の防水鋼板14A、14Bに圧着される。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】C形鋼からなる母屋間に屋根材を落とし込んで施工できる建築物の屋根構造及び屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の建築物の屋根構造は、躯体1に所定間隔にて二本のC形鋼2,2を背中合わせに組み合わせて固定し、各C形鋼2に屋根材3を取り付けた屋根構造であって、それぞれ屋根材3の端縁(取付端部32)を各C形鋼2の開口部内に位置させ、各端縁にカバー材5を重合させて取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルモジュール、その製造方法及び同パネルモジュールを備えた断熱屋根構造並び屋根構造、同パネルモジュールを用いた発電システムに関する。
【解決手段】太陽電池パネルモジュールは、建物の屋根材としての機能を有する波状又は凹状鋼板と、太陽光から発電する発電機能を有する太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルを保護するための保護シートと、を備え、前記鋼板に前記太陽電池パネルを配設し、前記鋼板に前記太陽電池パネルを挟んだ状態で前記保護シートを貼着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄くても断熱性、遮音性に富む屋根の断熱遮音構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根の断熱遮音構造のために、屋根板1の下側に複数の凹部2Aを設けたスペーサー2を配し、該スペーサー2の下側に多孔質下地材3を配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の金属屋根における金属板の接合方法は、時間の経過と共にはぜ締め部分に緩みが生じ、この緩みが生じた部分から雨水が浸入することがある。
【解決手段】本発明による金属屋根における金属板の接合方法及びその接合構造は、コーティング塗装が施された第1及び第2金属板3,4の端部をはぜ締めすることではぜ部10を形成するとともに、このはぜ部10を加熱することで、はぜ部10のコーティング塗装5を、該コーティング塗装5に対向するはぜ部10の板面、及びコーティング塗装5に対向するはぜ部10の板面に施されたコーティング塗装5に融着させる構成である。 (もっと読む)


【課題】植栽管理の手間を低減することが可能な折板屋根緑化構造を提供すること。
【解決手段】本発明の折板屋根緑化構造10は、谷部1aと山部1bとが交互に複数連設してなる折板屋根1上に設けられる折板屋根緑化構造であって、折板屋根1の谷部1aに沿って設けられ該谷部1aを覆う谷部2aと、折板屋根1の山部1bに沿って設けられ該山部1bを覆う山部2bを有する繊維強化プラスチック製の下部成形板2と、下部成形板2の谷部2a内に設けられた培地Bと、下部成形板2上で培地Bを覆うように設けられており、複数の孔3cを有する繊維強化プラスチック製の上部成形板3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根又は壁は、波形スレート葺き、又は金属製の折板、瓦葺き等により施工されるが、長期間の経年変化による取付部や破損部等からの雨漏り、美観の低下、又は断熱強化のために定期的補修を必要とした。
【解決手段】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層を塗布又は吹付た。一方、変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤等の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置した。 (もっと読む)


【課題】繊維体を含む熱可塑性樹脂からなる複数の改修体の端縁どうしの重ね合わせ部分の熱可塑性樹脂を互いに熱溶着させて、既設屋根または既設屋上を改修する。
【解決手段】改修体1に熱を加えると、熱可塑性樹脂糸3が溶けて、繊維糸(繊維体)2内に入り込み、冷却すると改修体1は硬質になる。複数の改修体1の端縁どうしの重合部分4を加熱すると、改修体1どうしが連結一体化され、既設屋根または既設屋上を隙間なく覆う。既設屋根または既設屋上のフックボルトFを改修体1の穴7に挿通させて、カバー8を被せ、円筒板ばね9で押さえ、キャップ10を被せて、キャップ10を改修体1に熱溶着させて、連結一体化された改修体1を既設屋根または既設屋上に強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】工場や倉庫の劣化したスレートの強度を回復でき、補修等の施工において安全性を確実に高めることが出来るスレート屋根の補強構造およびスレート屋根の補強方法を提供する。
【解決手段】スレート屋根の補強構造は、スレート屋根(1)にプライマー層(2)、樹脂モルタル層(4)を順次に積層して成り、プライマー層(2)は、スレートに対して浸透性を有する浸透型プライマーにより構成され、樹脂モルタル層(4)には、補強芯材(3)が埋設されている。また、スレート屋根の補強方法においては、上記の補強構造によりスレート屋根(1)を補強する方法であり、スレート屋根(1)のスレート表面に浸透型プライマーを塗布してプライマー層(2)を形成し、当該プライマー層の表面に補強芯材(3)を配置した後、樹脂モルタルを塗布し、補強芯材(3)が埋設された樹脂モルタル層(4)を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に孔明け加工を施す必要がなく、長期耐久性を有し、且つ、サッシを使用することなくガラス製の壁、屋根、衝立、庇等を凹凸状に構築するためのガラス支持構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のガラス支持構造体10によれば、合せガラス14の小口面に斜面取り部15を形成し、この斜面取り部15にフレーム22の係止部22Aを係止する。そして、フレーム22の室内側に形成されたレール部22Cに、傾動可能な特殊ヒンジボルト30を嵌合配置し、この特殊ヒンジボルト30の基端を建築物の支持部材36に固定する。特殊ヒンジボルト30が取り付けられた合せガラス14を、屋根12の傾斜面に沿って傾けると、その合せガラス14の傾斜角度、及び傾斜方向に追従して特殊ヒンジボルト30が傾動する。これにより、屋根12の傾斜角度、及び屋根12の傾斜の方向に合せガラス14を傾斜して配置することができ、屋根12を簡便に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の波形スレートに対し衝撃や荷重が加わったとしても完全な破断を防止し、又は完全破断の防止及び曲げ強度を向上させた波形スレートの補強方法及び既設の波形スレートを補強した補強構造体を提供し、更に、耐候性又は/及び熱反射性を備える前記波形スレートの補強方法及び既設の波形スレートを補強した補強構造体を提供する。
【解決手段】既設の波形スレート表面に塗剤を塗布して該表面の劣化部分を固めた下地層を形成し、該下地層形成後のスレート山部へ帯状物を貼付する。なお、前記塗剤が施工前のストレート内部に浸透し硬化する液状塗剤であれば、該塗剤が、スレート表面、劣化部分、又は表面と劣化部分に加えて健全部分に達するまで浸透し硬化した後に帯状物を貼付する。前記帯状物の貼付後に、下地層及び貼付した帯状物を覆うように耐候性又は/及び熱反射性を備える塗剤を塗布して表層を形成する。 (もっと読む)


【課題】冠瓦22が破損した場合の雨水の棟内部への侵入と、垂木受け具14の腐食劣化の防止が可能で、かつ屋根土18の使用量を可及的に少なくできる棟構造10及びそのような棟構造10を可能にする棟カバー21を提供すること。
【解決方法】棟の頂部の左右に葺設した桟瓦17の上に敷設される屋根土18と、垂木受け具14と、垂木20を棟カバー21によって覆うことにより、冠瓦22が破損しても雨水の棟内部への浸入を棟カバー21によって防止する。屋根土18を桟瓦17の尻縁部17aから棟カバー21の側板部21e間に充填し、棟の両側に葺設した桟瓦17間に屋根土18の無い空間を形成し、垂木受け具14が屋根土18に埋設されないようにする。屋根土18の量を可及的に少なくできる。また、屋根土18によって垂木受け具14が腐食したり、劣化するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】採光性に優れ、かつ、それを介して太陽を見ても眩しくないような採光性建材の提供。
【解決手段】全光線透過率が60%以上で、出光角0°かつ受光角0°での光線透過率を100%としたときに、光線透過率が50%になる受光角が20゜以上であることを特徴とする採光性建材である。透明樹脂と、平均粒径1〜20μmで、透明樹脂との屈折率差が0.05以上である微粒子とを含む光拡散層を備え、この光拡散層100質量%中、微粒子量が2〜20質量%であり、光拡散層の厚みが20〜1200μmである構成が好ましい。 (もっと読む)


【課題】変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤に関する、極めて高い安全性を発揮する施工方法を提供する。
【解決手段】建物の屋根又は壁の素地1に対し、その表面に速乾性を有する断熱発泡層3を吹付、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層5を、塗布又は吹付た屋根又は、壁の施工構造及び/又は施工方法。又、鋼構造物の素地に対し、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性の表面層5を、塗布又は吹付た施工構造及び/又は施工方法。 (もっと読む)


【課題】金属製屋根材が環境温度等により温度が変化したとしても雨音の低減効果が発揮され易い屋根用制振材及び屋根構造を提供する。
【解決手段】金属製の屋根材11に積層される屋根用制振材12であって、屋根用制振材12は、塩素化ポリエチレン系熱可塑性エラストマーを含む熱可塑性高分子材料に膨潤性マイカ及びトリオクチルメチルアンモニウムクロリドを含有する。 (もっと読む)


【課題】網等の補強資材が不要でかつ従来通常行われていた下地処理(高圧水洗、電動ブラシ、ブラスト処理等)をしなくても十分な補強効果を得ることができる新規なセメント系板材の改修構造を提供すること。
【解決手段】基材である前記セメント系板材R1の被処理面に、該被処理面に対する浸透性を有し二液型の水性エポキシ樹脂系のプライマーで形成されるプライマー層11と、該プライマー層11の直接接触する水硬性弾性セメントモルタルで形成されるモルタル層13と、適宜、該モルタル層に直接接触する耐候性の上塗り塗膜17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】建物の外観を損なわずに建物を雷撃から保護することができる断熱屋根用連結具を提供する。
【解決手段】上側屋根材30と下側屋根材31との間を断熱空間32として形成するために、前記上側屋根材30と前記下側屋根材31とを離間させた状態で連結する断熱屋根用連結具Aに関する。前記下側屋根材31に取り付けられる導電性のサドル1と、前記上側屋根材30を係止するための導電性の吊子2と、前記サドル1と前記吊子2との間に介在する非伝熱性の断熱部材3と、前記サドル1と前記吊子2とを電気的に接続するための導電部材4とを備える。 (もっと読む)


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