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Fターム[2E108LL01]の内容

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【課題】屋根部材又は屋根下地上にクギやネジ等を打ち込むことによって固定しても、雨漏りや部材の腐食等の問題が発生しない太陽電池モジュールの取付け具及び太陽電池モジュールの取付け方法を提供することである。
【解決手段】屋根上に太陽電池モジュールを固定するための取付け具1であり、締結要素を挿通可能な取付け孔12が設けられており、取付け孔12に締結要素を挿通し屋根下地と屋根部材の少なくともいずれかに締結要素を係合させて屋根下地又は屋根部材に固定するものであって、前記取付け孔12がパテ状の封止材15で密栓されていることを特徴とする太陽電池モジュールの取付け具を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを固定するための固定部品により、太陽電池モジュールに応力が加わり、太陽電池モジュールを破損することを抑制する。
【解決手段】
太陽電池モジュールの少なくとも2辺を折り曲げ、その折り曲げ部の長さ方向両端部と、高さ方向を、クッション材を介して接するか、間隙をもうけるようにして、太陽電池モジュールが移動可能に取り付けするように構成することで、太陽電池モジュールの撓みや応力集中を緩和し、太陽電池モジュールに損傷が起こることなく、太陽電池モジュールを取り付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができる太陽光発電装置付き屋根およびこれを備えたカーポートを提供する。
【解決手段】カーポートは、カーポート本体の上側に太陽光発電装置付き屋根3が設けられている。太陽光発電装置付き屋根3は、カーポート本体を構成している複数の梁22に直交して架設された三本以上の垂木31と、隣接する垂木31,31間に配置された複数の屋根材32と、これらの屋根材32の上側に設けられた太陽光発電装置33とを備えている。各屋根材32は、両端部321a,321aが垂木31の上面に当接して複数の梁22に支持されている。太陽光発電装置33は、各垂木31の上面に当接している屋根材32,32の両端部321a,321aを各垂木31の上面に押さえながら各垂木31の上面にボルト10で固定されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置する敷地面積を有効に活用することが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】陸屋根等の略水平面上に架台を設置し、この架台上で、頂上部と谷間部が交互に形成される様に連なる複数の山型に各太陽電池モジュール101、102を配列支持している。太陽電池モジュール101の受光面(第1受光面)は、山型の一方向に傾く傾斜面となり、また太陽電池モジュール102の受光面(第2受光面)は、山型の他方向に傾く傾斜面となる。太陽電池モジュールを近接配置しても、太陽電池モジュールの影に他の太陽電池モジュールが入ることがなく、システムの敷地面積を有効に活用できる。また、谷間部に隙間を設けているので、傾斜した太陽電池モジュール表面を流れた雨水を谷間部から効率よく排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】季節に応じて換気量を調整しつつ、太陽光発電装置の高い発電効率を得ることができる換気設備を提供すること。
【解決手段】屋根面に形成された換気口21と、この換気口21を開閉する蓋部23と、この蓋部23に設けられた太陽光発電アレイ24と、蓋部23の開度を調整するアクチュエータ25および制御装置26と、を備える。制御装置26は、水平面に対する角度を傾斜角として、蓋部23の傾斜角を季節毎に設定する。本発明によれば、アクチュエータ25を駆動して季節毎に蓋部23の傾斜角を調整したので、季節に応じて換気量を調整しつつ、太陽光発電の発電効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの面積効率を低下させることなく、太陽光発電装置の設置作業の作業性を向上させることを課題とする。
【解決手段】複数の太陽電池パネル12と、複数の電池パネル12を支持する架台20とを備える太陽光発電装置10の設置方法であって、並列させて架台20に据付ける複数の太陽電池パネル12を、これらの裏面に母屋材26を固定して連結することにより、太陽電池パネルユニット11を組み立てるユニット組立工程と、太陽電池パネルユニット11を、母屋材26を架台20に固定することにより据付けるユニット据付工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外装材に対して太陽光発電パネルを容易に装着することができ、前記パネルの交換作業も容易になし得ると共に、パネルの盗難防止対策および放熱対策にも配慮した外装材への太陽光発電パネルの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】外装材1の幅方向の両端部には互いに上下に対向するようにして係止溝4,5が施されている。
太陽光発電パネル21の周辺に沿って、当該パネルを支持する支持枠部材22,23と、前記発電パネル21を一方向に付勢するばね部材32とが具備されている。前記外装材1に上下に対向するようにして形成された前記係止溝4,5に、発電パネル21を支持する上下の支持枠部材22を前記ばね部材32と共に嵌め込むことにより、外装材1に対して発電パネル21が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、モジュール本体10と、モジュール本体10を設置部6に取り付けるための取付部5とを備えている。取付部5は、樹脂製シートで構成され、モジュール本体10よりも外方にはみ出るようにモジュール本体10に設けられている。 (もっと読む)


【課題】屋根上に太陽光発電パネル等を取り付ける架台の支持具に関し、屋根瓦に容易かつ迅速に取り付けられて施工性に優れ、また加工が容易で生産性にも優れた屋根上架台の支持具を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根斜面に葺かれた前段の瓦4と、その水上側に葺かれる後段の瓦6との間に差し込まれる台座部材10と、この台座部材10の上部に固定される固定部42、及びこの固定部42の水上側に形成され後段の瓦6を押える押え部38からなる押え部材12と、押え部材12の固定部42の上部に取り付けられる取付部46、及びこの取付部46の上側に形成され屋根上架台を支持する受け部50からなる受部材14とを有し、止着具16,17を用いて台座部材10、押え部材12及び受部材14を一体に締結するとともに、後段の瓦6を台座部材10と押え部材12とで挟持して屋根斜面上に固定する構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付けピッチの相違に対処することができる汎用性の高い太陽電池モジュールの取り付け具並びに該取り付け具を用いた取り付け方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール50を設置するための設置バー51に、スライド可能かつ脱落不能に設けられる主把持部60と、副把持部70とを備えた太陽電池モジュール50を固定するための取り付け具であって、主把持部60のスライド溝として機能するスリットを介して離間された一対の搭載面51aと、搭載面と底面51bと、側面51cとによって画定される空間内に位置し、スリットに対して回り止めを有するボルトBの螺子部が、搭載面を超え、主把持部60を載置面にナットN1で固定すると共に、主把持部60を挟んで設置バー51に配置される太陽電池モジュール50を副把持部70でナットN2により固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルが反ったりずれたりして固定金具が開くのを抑制する構造を実現する。
【解決手段】クランク状に曲がった金属板1の先端11で太陽電池パネルPを固定し、他方の辺12を架台2側に固定した構造において、前記先端11が開くのを防止する構成であって、前記架台2側と他方の辺12との間に、スペーサSを介在させる。又はクランク状金属板1の背面同士の間隔形成手段を挟んで、クランク状金属板の変形する立ち上がり13を小さくしてもよい。このようにスペーサを介在させることによって、クランク状金属板1の立ち上がり13を小さくしてあるので、太陽電池パネルPを固定するクランク状金属板1が開くのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横架台又は/及び縦架台として用い、横架台の上部に平板状の太陽光パネルモジュール等を載置した場合の架台の水はけを向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による横架台(2)及び縦架台(3)をなす片リップ溝形鋼は、溝形鋼本体(10)の一方の第2側板(15,15a)が背板(12)に対して直角又は非直角の平板のみとすることにより、各架台(2又は3)を水平方向又は傾斜方向に配設した場合、水等がこの各架台(2,3)の第2側板(15,15a)上に溜まることを防止でき、架台(2,3)の耐久性を向上させることができる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横架台又は/及び縦架台として用い、横架台の上部に平板状の太陽光パネルモジュール等を載置した場合の架台の水はけを向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による横架台(2)及び縦架台(3)をなすリップ溝形鋼は、溝形鋼本体(10)の一方の曲折板(15,15a)が背板(12)に対して直角又は非直角の平板のみとすることにより、各架台(2又は3)を水平方向又は傾斜方向に配設した場合、水等がこの各架台(2,3)の曲折板(15,15a)上に溜まることを防止でき、架台(2,3)の耐久性を向上させることができる構成である。 (もっと読む)


【課題】固定金具の点による支持を線による支持に代え、異なるサイズの面状物品に対応できるようにする。
【解決手段】ソーラーパネル等の面状物品をはぜ継ぎ折板屋根上に固定する固定金具である。折板屋根の突条部とはぜ部を挟持する左右対称の一対の長尺状のはぜ部挟持部材10, 10と、その上端に固定され、はぜ部挟持部材10, 10の長手方向に位置変更できる中間固定部材20と、この中間固定部材20の上方に位置する面状物品の縁部を押圧、固定する押え部材30とから成る。中間固定部材20の両側側縁部には、はぜ部挟持部材10, 10の上端の載置部14, 14の両側縁部を抱持できる抱持部が形成され、はぜ部挟持部材10, 10の長手方向に摺動可能である。押え部材30と中間固定部材20とを螺子によって締着して、押え部材30が面状物品の縁部を押圧し、面状物品が押え部材30とはぜ部挟持部材10, 10の間で固定される (もっと読む)


【目的】本発明は、太陽光発電ユニットを傾斜状態で金属屋根上に極めて簡易に装着することができ、且つ、太陽光発電ユニットの傾斜方向を施工時に選定すること。
【構成】折板屋根板材8,8同士が馳締部Jを介して連結された金属屋根Bの前記馳締部Jの長手方向及び隣接する該馳締部J,Jに固定される複数のベース具1と、該複数のベース具1,1上に載置固定された少なくも2本の平行状のガッター材2,2と、この溝状部23に係止する係止具3と、該係止具3を介して載置固定する低受台片4及び高受台片5と、太陽光発電ユニットAとからなること。両低受台片4,4と両高受台片5,5とで傾斜面が形成された両低受台片4,4と両高受台片5,5に、太陽光発電ユニットAが配置固着されてなること。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根上に載置されるソーラーパネルなどの重量に耐える強度性と、地震や風圧などに耐える安全性と、太陽の日射熱に耐える耐久性と、雨風に耐える防水性を備えた屋根上モジュール架台を載架する取付金具の提供する。
【解決手段】建物Tの屋根に敷設されるルーフ材Rの内側に設けられる内設金具と、ルーフ材の外側に設けられて差し込み自在に組み立てられて設けられる外設金具で構成される屋根上モジュール架台取付金具の外設金具に設けられている立設締付金具50を締め付けることによって、屋根上モジュール架台Vを建物の屋根に安全に設置可能とする手段を採る。 (もっと読む)


【目的】本発明は、太陽光発電ユニットを傾斜状態で金属屋根上に極めて簡易に装着することができ、且つ、太陽光発電ユニットの傾斜方向を施工時に選定すること。
【構成】折板屋根板材7,7同士が馳締部Jを介して連結された金属屋根Bの前記馳締部Jの長手方向及び隣接する該馳締部J,Jに固定される複数のベース具1と、複数の該ベース具1,1上に載置固定された少なくも2個ずつの挟持用低受台具2,2及び挟持用高受台具3,3と、太陽光発電ユニットAとからなること。両挟持用低受台具2,2と両挟持用高受台具3,3とで傾斜面が形成された両挟持用低受台具2,2と両挟持用高受台具3,3に、前記太陽光発電ユニットAが配置されて挟持固定されてなること。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池モジュールの固定部分からの破損を防ぎ、耐久性の高い太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
太陽電池モジュール端部を、固定部材の屈曲部に挿入して挟持し、前記太陽電池モジュールの受光面側または非受光面側の少なくとも一面に接着材をつけて上下いずれかのフレームと接着し、隣り合う2つの太陽電池モジュールの間の固定部材をネジ留めまたは万力で挟み、屋根や壁などの支持材に固定する。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根その他の支持面に取り付けた、光起電(PV)アセンブリの配列を横切って移動する空気による風揚力を低減する。
【解決手段】PVパネルを有するPVモジュール214と、複数のPVモジュール支持アセンブリとを備えた支持体付き光起電(PV)アセンブリであって、少なくとも一部のPVモジュール支持アセンブリが、基部と、この基部から延びるモジュール支持体とを備え、前記モジュール支持体が、モジュールを支持する支持面と、PVモジュールと係合しこれをモジュール支持体上に適切に位置決めするモジュール係合部材と、前記基部又はモジュール支持体のうち少なくとも一方にPVモジュールを固定する取付け部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】限られた敷地内で太陽光パネルによる発電量を増加させることができる建物を得る。
【解決手段】建物10は、吹き抜け部16と、吹き抜け部16に設けられ複数の太陽光パネル28を上下方向に収納する収納部20と、複数の太陽光パネル28を吹き抜け部16に案内するガイドレール40A、40B等を有している。ここで、複数の太陽光パネル28をガイドレール40A、40B等を用いて吹き抜け部16の開口部30へ案内することで、複数の太陽光パネル28が並べて配置されるので、吹き抜け部16で1枚の太陽光パネル28を用いて太陽光発電を行う構成に比べて、太陽光パネル全体の発電量を増加させることができる。また、複数の太陽光パネル28を収納部20に収納しておくことで、吹き抜け部16の通気性及び採光性を確保することができる。 (もっと読む)


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