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Fターム[2E108LL01]の内容

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【課題】 スレート屋根へのソーラーモジュール(太陽電池モジュール及び/又は集熱モジュール)の取付時の防水性を向上させる。
【解決手段】 取付金具10は、スレート上に載置され、水上側の一端部(差込み部11a)が当該スレートとその上側のスレートとの重なり部に差込まれた状態で、水下側のネジ又はクギによる固定部11bにて固定されるベース板11と、このベース板11から立上がるモジュール取付用立上がり部13と、を含んで構成される。取付金具10は、更に、前記ベース板11から立上がり、前記固定部11bの水上側を覆う壁を形成する水切り用立上がり部14と、前記水切り用立上がり部14に連なって水下側へ延び、前記固定部11bを挟んでこれを底部とするシール剤充填用の溝を形成する一対のシール溝形成用立上がり部15、15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】新設時の下地や既存屋根(既存躯体)への負荷を軽減し、簡易な構成のパネルとすることでコストを抑制し、安価かつ簡易に太陽電池パネルを外装面に敷設することができる太陽電池パネル及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池パネル1は、面板部11に太陽エネルギー変換モジュール1Aを備え、該面板部11の少なくとも対向する側縁に成形部12,12を設けたパネル本体10と、該パネル本体10の成形部12に取り付ける取付部材2とからなり、パネル本体10の成形部12は、裏面側へ折り下げた折り下げ部分121を有し、取付部材2は、パネル本体10の成形部12を支持する支持部21と、下地への固定部23と、を有し、パネル本体10の対向するそれぞれの成形部12,12の裏面側を取付部材2の支持部21に支持させると共に成形部12を取付部材2に係合させて一体化させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉可能とする覆蓋構造において、太陽電池モジュールの設置面積を広く確保するとともに、覆蓋構造上の太陽電池モジュール全体による発電量を向上可能とする太陽電池モジュールの設置構造を得ること。
【解決手段】覆蓋対象とする施設の上方を覆蓋可能に構成され、太陽電池モジュール4が載置される第1覆蓋部1および第2覆蓋部2を有し、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2は、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2の少なくとも一方の移動により、第1覆蓋部1の覆蓋内側に第2覆蓋部2が収納されて施設の少なくとも一部を上方に開放させた開放状態と、第1覆蓋部1および第2覆蓋部2によって施設全体を上方にて閉止させた閉止状態と、に移行可能であって、第2覆蓋部2は、太陽電池モジュール4を上下に変位させるための上下変位機構である架台3を備える。 (もっと読む)


【課題】開閉可能とする覆蓋構造において、覆蓋構造上の太陽電池モジュール全体による発電量を向上可能とする太陽電池モジュールの設置構造を得ること。
【解決手段】覆蓋対象とする施設の上方を覆蓋可能に構成され、太陽電池モジュール4が載置される傾斜面を備える複数の覆蓋部1、2、3を有し、複数の覆蓋部1、2、3は、複数の覆蓋部1、2、3のうちの少なくとも一つの移動により、施設の少なくとも一部を上方に開放させた開放状態と、複数の覆蓋部1、2、3によって施設全体を上方にて閉止させた閉止状態と、に移行可能であって、閉止状態において互いに隣り合う覆蓋部である第1覆蓋部と第2覆蓋部の少なくとも一方の移動により、第1覆蓋部のうち傾斜面の傾斜下側部分を第2覆蓋部のうち傾斜面の傾斜上側部分の下方に入り込ませることで、第2覆蓋部の覆蓋内側に第1覆蓋部の一部を収納可能とした。 (もっと読む)


【課題】安価で、容易に組み立てできる、軽量の自立式太陽電池アセンブリを提供する。
【解決手段】互いに連結されて支え合う複数の太陽電池モジュール10、およびこれらの太陽電池モジュールが配設される複数個のモジュール設置部1,2が配置された架台61を備え、これらのモジュール設置部には、太陽電池モジュールの下面に通じる開口を覆うウィンドデフレクタ20が設けられているS−モジュール設置部1が含まれている据え付け型太陽電池アセンブリにおいて、架台に、S−モジュール設置部に加えて、前記開口の少なくとも一部が開放されたF−モジュール設置部を配置する。 (もっと読む)


【課題】専用の屋根瓦を作製する必要がなく、任意の屋根瓦に対して連結金具を固定させることができ、連結金具を介して屋根瓦に太陽電池モジュールを固定できる、屋根瓦と太陽電池モジュールを連結する連結金具を提供する。
【解決手段】連結金具3の基部30を基端として上方に立ち上がり太陽電池モジュールを固定する立ち上げ部31と、前記連結金具の前端に鉤部を有する第一係止部33とを設け、前記第一係止部を屋根瓦の頭部端に係止するとともに、連結金具の後端を第二係止部34で固定した。この構成により、露出面に突起のない屋根瓦であっても、頭部側と尻部側の少なくとも2箇所で固定でき、任意の屋根瓦に対し連結金具を取り付けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に設置された建物設備を好適に支持することができる屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根10は、棟木21と、棟木21により支持された垂木22と、垂木22に載置された野地板23と、野地板23に載置された瓦24とを有している。屋根10の上には、アンテナ支柱42により支持されたアンテナ41が設置されている。アンテナ支柱42は、棟木21及び棟瓦24aを上下に貫通した状態で設置されており、棟木21及び棟瓦24aには、アンテナ支柱42が挿通される支柱挿通孔45,46がそれぞれ設けられている。棟木21においては、支柱挿通孔45が棟木21の長手方向に沿って複数設けられており、支柱挿通孔46有りの棟瓦24aは、いずれの支柱挿通孔45の上方についても設置可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネル等パネル材の受け架台を屋根面の勾配に相等しく対応させ、防水の目的から取り付けビス孔等周囲の屋根葺き材の破損を防止し漏水を防止する。
【解決手段】 防水パッキン押六角柱付ボルトAを用い屋根面から屋根葺材、防水シートK、野地板2を介し、垂木1に直接固定し、屋根葺き材に苛重を負担させないようにした。
屋根面に起立させることにより常に屋根勾配に相等しく対応させた。
一本のボルトに付帯する防水押六角柱を中心に上下ボルトと木螺子に加工し架台取付ボルトに用いている。
これにより小型化と施工の簡略化が図れ、防水パッキン押六角柱付ボルトAの六角柱下面が防水パッキンを屋根面に圧着することにより取り付けと同時に防水できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組立、解体および移動に適する状態で太陽電池モジュールを設置でき、また、水平な屋根に設置した場合においても埃等の蓄積を抑制できるとともに、太陽電池モジュールを設置した状態においてユニット化することができる太陽電池モジュールの取付架台を提供する。
【解決手段】 二組の長尺な対向フレーム1,2,3,4により矩形に組み立てられた外周部と、一組の対向フレーム間に懸架された懸架部材5a,5b,6a,6bと、懸架部材に太陽電池モジュールSP1,SP2を取り付けるために該懸架部材の適宜個所に設けられたモジュール取付手段71,72,81,82とを備える。少なくとも一組の対向フレームは、懸架部材に太陽電池モジュールを取り付けたとき、太陽電池モジュールが外周部の矩形の表面側に突出しない高さ寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱屋根材上に、ソーラーパネル等の屋根設備を形成可能にした断熱屋根下地構造に係るものである。
【解決手段】金属成形板Bとその裏面に設けた断熱材Cと屋根下地材αとから構成される断熱屋根構造において、断熱材Cの一部を金属成形板Bの裏面が現れるように切除した切り欠き部C1に金具下地材Eが形成されている断熱屋根下地構造である。 (もっと読む)


【課題】 建築構造体の屋根に設置した太陽電池の間の空間から構造体の内部に太陽電池の影が強く出ないように太陽光の一部を採光でき、又その採光によって建築構造体の内部が温度上昇して建築構造体の空調装置による温度制御を難しくすることがないようにする。
【解決手段】 上下ともにスリガラスを用いて光散乱透過性にした上部透光体1と下部透光体2との間に太陽電池3を所定間隔離して配置し、太陽電池3間の空間を光の透過路とし、下部透光体2の裏面には赤外線カットフィルム4を貼着させた太陽電池パネルSPを、農業用施設である建築構造体Hの屋根RFの開口部Tに取付ける。 (もっと読む)


【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の台面部上にレール材3が載置され、持出架台2の門型空間20に固定部材4が挿入されて台面部の下面側に固定部材4の基板部を臨ませ、固定部材4の係止部はレール部材3の被係止部に係止すると共に、固定部材4の取付手段43による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配される。 (もっと読む)


【課題】屋根や壁等に孔をあけて気密性、防水性、防火性、躯体の耐久性を低下させることなく、住宅等の建築物の内部に太陽電池モジュールで発電した電力を供給することを可能にする屋根構造、建築物、瓦を提供する。
【解決手段】屋根A1の上面に配置された太陽電池モジュール3と、太陽電池モジュール2に接続して設けられた送電コイル5と、太陽電池モジュール2が発電して送電コイル5に電流が流れると、送電コイル5と共鳴して磁界を発生させ、太陽電池モジュール2で発電した電力を受電する受電コイル6とを備える。 (もっと読む)


【課題】架台部材のレール溝に移動可能に設けられた固定用ナットの脱落を確実に防止できる太陽電池パネルの固定架台を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル固定用金具19を横ラック8Bに固定する為の固定用ナット20を横ラック8Bのレール溝16に移動可能に備えた太陽電池パネル1の固定架台7において、横ラック8Bの少なくとも両端近傍部に、固定用ナット20がレール溝16から脱落しないように移動を規制し且つレール溝16に対して摺動可能なファスナー18を設け、ファスナー18は、金属薄板製で構成され、その弾性力でレール溝16に固定され、レール溝16の端部開口から固定用ナット20が脱落するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの移動を規制する固定金具を備えた太陽電池パネルの固定構造を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルの外周に設けられた枠部材2を、複数の横ラックを含む架台3に固定する太陽電池パネルの固定構造50であって、枠部材2の下側枠22に設けられた突出部27を下側横ラックの上側溝部41に挿入し、枠部材2の上側枠を上側横ラックに固定する太陽電池パネルの固定構造50において、下側枠22に係合する爪部63を有する固定金具60が、下側横ラックの端部に固定されることによって、太陽電池パネルの移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】下地面の不陸や瓦屋根の高さ寸法等の違いに対してスペーサを用いることなく、しかも容易に高さ方向の位置調整を行うことができる持出部材の設置構造、及び外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】瓦屋根上に設置する外設部材を取り付けるために下地フレームを介して持出部材を設置する構造であって、下地フレーム2は、下地面4B上に沿わせる固定部と、固定部から起立し、締着具2cを内部に収納して長さ方向に延在する溝部を有すると共に下地面に4B対して傾斜している受支部とを備え、持出部材1Aは、長孔を有する取付部11aと、少なくとも一部(13a)が屋根材3A,3A同士の重合部分に介在する折曲部(12a,13a,14a)と、外設部材又は支持部材を支持する支持部15aとを備え、桁行き方向に沿うように下地フレーム2を構造材4A上に固定し、この下地フレーム2に持出部材1Aを位置調整して固定する。 (もっと読む)


【課題】 熱媒体による圧力を低減する構造であって軽量化が可能であるとともに、太陽電池パネルとの間で高い熱伝導性を保持することができる太陽光発電システムおよび太陽光発電プログラムを提供する。
【解決手段】 所定の傾斜角度で配置される太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2の裏面に設けられるパネルであって、熱媒体を流通させる複数本の流通路31が縦方向に向けて並列に配置されているとともに、それら各流通路31の下端を流入口31aとして熱媒体の注入口35に連通させ、各流通路31の上端を流出口31bとして熱媒体の排出口34に連通させて構成された太陽電池用集熱・加熱パネル3と、注入口35に熱媒体を注入して各流通路31内に下方から上方へ熱媒体を流通させて排出口34から排出させる循環ポンプ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の住宅ユニットで構成されるユニット住宅の陸屋根上の任意の位置に太陽電池モジュールを配置することができる太陽電池モジュール設置架台を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の住宅ユニット100A,100Bで構成されるユニット住宅100の陸屋根上に太陽電池モジュール40を設置するための太陽電池モジュール設置架台10において、隣接する前記複数の住宅ユニット100A,100Bの上梁または柱上に設置される複数の架台柱10A−10Cと、前記住宅ユニットの長手方向または短手方向に前記複数の架台柱を繋ぐように配置される複数の第1受けフレームと、前記複数の第1受けフレーム20と交差する方向に配置され、前記太陽電池モジュール40を支持する複数の第2受けフレーム30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置面への取付後でも太陽電池モジュールの勾配調整が容易であって、簡易な構成且つ低コストでより早く施工することが可能な太陽電池モジュールの架台及び太陽電池システムを提供する。
【解決手段】
太陽電池モジュール2を設置面200に対して支持する第1支持部材20及び第2支持部材30,0A,30Bを有する。第1支持部材20は、太陽電池モジュール2を設置面200に対して揺動自在に支持する。第2支持部材30,30A,30Bは、上端部が太陽電池モジュール2の上端側に接続され、下端部が設置面200に接続される。第2支持部材30,30A,30Bは、太陽電池モジュール2の設置面200に対する傾斜角度を変化させるためにねじ軸33により長さ調整を行う長さ調整手段4,4A,4B,4C,4D,4E,4Fを含む。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁やパラペット等の未利用部位を有効活用する為に、昼間は発電、夜間には広告宣伝のためのディスプレーとして有用な光源付き太陽光パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】 2枚の片面受光太陽電池バネルをガラス板を介して背中合わせにして両面受光型に加工し該パネルの長手方向の一端面に光源を取り付け、これを外壁面から直角に突き出るよう袖壁状に設置、又は屋上パラペット状に設置して建築物の意匠性を向上させると共に、昼間の発電と夜間は広告宣伝ディスプレーとして利用可能な設置構造とする。 (もっと読む)


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