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Fターム[2E108LL01]の内容

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【課題】全体の設置面積に占める太陽光発電パネルの設置面積が小さくなってしまうことのない太陽光発電パネルの冷却構造を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネル1の裏面に、供給される水を保持するとともに全体に浸透させる吸水性部材4、5が熱的に接続された状態で設けられ、吸水性部材4、5の裏面に、給水源から供給される水を吸水性部材4、5に供給する導水材6が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 屋上がほぼ平らな無落雪屋根の既存の建造物にも太陽電池等を後からでも取り付けられる取付構造において、屋根材を傷めるおそれが無く、屋根材に対してハゼの間隔に広狭があっても確実に強固に架台を固定できる取付構造を提供する。
【解決手段】 長尺鋼板屋根材40の一対のハゼ41の間に長尺鋼板屋根材40の上に載る左右一対の離間した梁受具10を設け、一対の梁受具10の側板12の外方のハゼ41に一対のハゼ固定用金物30を固定し、一対の梁受具10の側板12をそのハゼ固定用金物30と固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽光が有する光エネルギ及び熱エネルギの両方を利用できる構成において、太陽熱の利用効率を高める。
【解決手段】建物10の傾斜屋根部22の上には、太陽光発電を行う太陽光パネル32が設けられており、太陽光パネル32が設置されていない非設置部分には、太陽熱を集熱する集熱板37が設けられている。傾斜屋根部22の屋根面と太陽光パネル32との間には第1集熱空間42が形成されており、傾斜屋根部22の屋根面と集熱板37との間には第2集熱空間46が形成されている。第1集熱空間42及び第2集熱空間46には暖気共用通路71が接続されており、各集熱空間42,46にて太陽熱により暖められた空気は暖気共用通路71を通じて一階空間15a及び二階空間16aに供給される。 (もっと読む)


【課題】下地の伸縮による電子部材の歪を抑制し、電子部材の破損を阻止する電子部材固定構造を得る。
【解決手段】電子部材固定構造10は、面方向に伸縮する膜材12と、膜材12の表面に配置されたフレキシブル性を有するシート状の太陽電池モジュール14と、太陽電池モジュール14の表面(受光面)を覆う光透性のシート部材16と、を備えている。シート部材16の周縁部16Aは、太陽電池モジュール14の縁部の周囲で膜材12の表面に接着剤18により接着固定されている。膜材12が面方向に伸縮すると、シート部材16の内側に保持された太陽電池モジュール14が膜材12に対して相対的に移動し、太陽電池モジュール14の歪の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】取り付けのための専用の器具が不要で、取り付け施工面に直に取り付けることができる太陽電池パネルを提案する。
【解決手段】太陽光を入射させる入射面を有し、電力の発電に寄与する太陽電池モジュール1と、この太陽電池モジュール1をその前面にて固定、保持するベース2とを備えた太陽電池パネルにおいて、前記ベース2に、前記太陽電池モジュール1の入射面を残して該ベース2を取り囲み、かつ、該太陽電池モジュール1をベース2と共に施工面に対して直接取り付ける金属製のシース3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 DPG工法によって太陽電池アレイのカーテンウオールを形成する。
【解決手段】 目地が交差する位置で隣接する太陽電池モジュール1の各コーナーに透孔11を設けて、透孔11内に電力出力用のリード線12を引出して、該透孔11に挿入して太陽電池モジュール1を支持する支持金具2の貫通孔221内に導き、貫通孔221内で接続端子27に接続してケーブル28によって構造躯体B側に向けて電力の出力を行う。支持金具2は太陽電池モジュール1の透孔11近傍を前後で挟持して構造躯体Bに支持するから、太陽電池モジュール1の正面にはDPG工法の化粧ドットプレートが露出するだけとなり、太陽電池アレイAによる、フレームレスにして半透明で採光性を有する外観良好のカーテンウオールを形成できる。 (もっと読む)


【課題】コストが増大することのない簡素な構造でフレーム間の隙間から浸入しようとする雨水を効果的に抑制することができる太陽電池モジュールを得る。
【解決手段】第1の太陽電池モジュール1Aの棟側フレーム4の狭持溝41の上面45に、棟側に設置された第2の太陽電池モジュール1Bの軒側フレーム3の折り返し部の下面が当接して重なり、軒側フレーム3と棟側フレーム4の当接した箇所の軒側において、折り返し部33と水返し部42との間には、当接した箇所から浸入した雨水が毛細管現象を起こさない程度の空間が形成されている。そのため、軒側フレーム3と棟側フレーム4の間から浸入した雨水は、効果的に浸入を抑制される。 (もっと読む)


【課題】従来の導入対象でなかった畜舎やプレハブ等の倉庫などにも好適に導入することができる太陽電池パネルの下層構造、及び太陽電池パネルを含む外装構造を提供する。
【解決手段】下地4A上に連続材である保持部材2を固定し、保持部材2に外装材1を取り付け、外装材1を介して太陽電池パネル3Aを敷設する下層構造であって、外装材1は、少なくとも長手方向に沿って被重合部14と、被重合部14に重合する重合部15とを有し、被重合部14は段部141を備え、重合部15は裏面側に折曲した係止部151を備え、保持部材2は、少なくとも下地4Aへの固定部21と、外装材1の段部141を上方から保持する保持部22と、係止部151と係合する被係止部23とを有し、敷設状態にて、被重合部14に重合させた重合部15は、下地面4Aに対して略平行状であって、隣接する重合部15,15が同一レベルに構築される。 (もっと読む)


【課題】複数枚の太陽電池パネルを一括して固定できる太陽電池パネルの固定装置を提供する。
【解決手段】複数枚の太陽電池パネルの裏面に夫々取り付けられた複数の被係合部材と、複数枚の太陽電池パネルを支持する第1のフレームと、第1のフレームに対して相対的に移動し、前記複数枚の太陽電池パネルの裏面に夫々取り付けられた複数の被係合部材を一括して固定するための第2のフレームと、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない施工手間で設置でき、太陽光パネルの受光面積の減少を抑制しながら目地幅の誤差を吸収できる目地止水部材を提供する。
【解決手段】隣り合う太陽光パネルP,P間の目地2を止水する目地止水部材1において、目地2を覆うカバー部材10と、このカバー部材10と太陽光パネルPとの間に介設される弾性シール材20とを備え、カバー部材10は、目地2とともに目地2の両側に位置する太陽光パネルPの各縁端部52の表面52aを覆う表面部11と、この表面部11の裏面11aから突出して目地2の内部に挿入される挿入部12とを備えてなり、弾性シール材20は、表面部11の裏面11aと挿入部12の側面12aの両面に接しており、太陽光パネルPの縁端部52の表面52aと側面52bによって押圧されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易な作業で精度の高い下地フレームの位置決めを行うことができる太陽光パネルの下地フレームの設置方法および設置治具を提供する。
【解決手段】間隔をあけて複数配置され、太陽光パネルPを載置して固定するための下地フレーム30の設置方法において、被設置面(屋根R)に一方の下地フレーム30を固定する第一下地フレーム固定工程と、一方の下地フレーム30に、設置される太陽光パネルPの寸法に応じて設定された所望の離間寸法を備えた設置治具50の一端を当接させつつ、設置治具50の他端に他方の下地フレーム30を当接させて位置決めを行う第二下地フレーム位置決め工程と、被設置面に他方の下地フレーム30を固定する第二下地フレーム固定工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付け作業が容易であって、その取付け位置や個数等を現場で容易に調節することが可能な太陽電池モジュールの雪止め具を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール5に設置される雪止め具6であって、太陽電池モジュール5上に立設される雪止め壁部6aと、太陽電池モジュール5の枠8の内側と太陽電池パネル7との隙間SPに入り込む爪部6eと、太陽電池モジュール5の枠8の外側に係合する係合部6gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】摩擦係数が小さい屋根材の上にも安定して設置できる太陽電池モジュールを得ること。
【解決手段】受光面側の透光性基板と裏面側の耐候性基板との間に複数の太陽電池セルを封止した太陽電池パネル8と、太陽電池パネル8の周縁部に装着されるフレーム9とを備える太陽電池モジュールであって、フレーム9よりも摩擦係数が大きい合成樹脂を材料として形成され、フレーム9の太陽電池パネル8の裏面側に設置される滑り止め治具10を備える。 (もっと読む)


【課題】根の雨漏れ対策を無効にすることがなく、支持台の平行度の微調整を設置途中においても行うことができるソーラーパネルの取付金具を提供すること。
【解決手段】屋根20を構成している梁部材21に折板22を取り付けているアンカーボルト24に連結されて、ソーラーパネル用の支持台31を屋根20に取り付けるための取付金具10であって、取付金具10を、アンカーボルト24の突出部分に連結される金具本体11と、この金具本体11上に取り付けられる支持板12と、この支持板12を金具本体11に取り付けるワッシャ14及び取付ボルト13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールが撓んだ際にもケーブルを挟むおそれをなくした太陽光発電装置および太陽光発電装置用スペーサを提供する。
【解決手段】 所定の間隔をあけて固定された複数の架台5と、フレーム20を有する太陽電池モジュール1と、前記架台5と前記太陽電池モジュール1の間に配置されるスペーサ6と、を備えた太陽光発電装置であって、前記スペーサ6は凸部63を有し、前記スペーサ6は、前記凸部により回転が阻止され、前記太陽電池モジュール1の取付位置を所定の位置にする。 (もっと読む)


【目的】簡易で且つ迅速な施工ができると共に、強固且つ耐久性のある仕上がりにすることができる太陽光発電装置を提供すること。
【構成】構造材100と、太陽光発電ユニット9と、被係止部21を有する取付膨出条2が形成された縦樋材Aと、重合膨出部4が形成された横樋Bと、係止部53を有する左右一対の挟持部材5と取付部材6とから構成される下地具Cらなること。複数並設された構造材100間に、縦樋材Aが複数配置固定され、取付部材6が取付膨出条2上に配置されると共に両挟持部材5の両係止部53が両被係止部21に係止されること。両挟持部材5上に横樋Bの重合膨出部4が重合配置され、隣接する屋根傾斜方向に隣接する横樋Bの両重合膨出部4間と屋根幅方向に隣接する縦樋材Aに装着された下地具C間に太陽光発電ユニット9が載置されること。 (もっと読む)


【課題】風の影響を受け難く、設置面への負荷が小さく、簡易な構成でもってパネル組立体の仰角及び方位角の2方向の角度調整が可能なパネル組立体の架台、追尾型太陽光発電装置、追尾型太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】
設置面に取り付けられる固定枠10と、固定枠10に仰角調整軸線41を支点として回動可能に支持された第1回動枠20と、第1回動枠20に第1軸線51及び第2軸線52のいずれかを選択的に支点として回動可能に支持されてパネル組立体3が取り付けられる第2回動枠30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 野地板などの屋根下地材と太陽電池モジュールとの間に入り込んだ水を排水することができるとともに、太陽電池モジュールが高温となることを抑制することができる太陽電池モジュール設置構造を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール設置構造1は、少なくとも防水処理を施した勾配屋根下地に太陽電池モジュール6を設置する太陽電池モジュール設置構造1であって、野地板3上に勾配方向に対して直角な複数の列を作って設置される複数のスペーサ4と、該複数のスペーサ4列にそれぞれ架設される2以上の水平フレーム5と、棟側Mの端部及び軒側Nの端部がそれぞれ前記水平フレーム5に載置される太陽電池モジュール6と、該太陽電池モジュール6を前記水平フレーム5に固定する固定手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく強度が大きく、作業性、運搬や保管が容易であり、屋根上パネルを固定するための調節部材が斜面に沿って滑り落ち位置決めが困難または台無しになるトラブルが解消され、施工性が向上した屋根上パネルの装着具を提供する。
【解決手段】屋根上パネルを敷設材上に装着するための装着具1であって、固定部材2と調節部材5とからなり、前記固定部材2は前記調節部材5が摺動可能な摺動板2aと、固定金具を挿通可能な固定孔が穿設された下部板2bを有しており、前記調節部材5は前記屋根上パネルの周縁部を押圧可能な押圧手段5bと、前記摺動板2aの下面に配置され摺動可能な座板5aと、該押圧手段5bと該座板5aとを締結することにより前記固定部材2と前記押圧手段5bの間で屋根上パネルを挟持するための緊締手段5cと、前記摺動板2aを挟持して摺動板2a上における調節部材5の摺動を止める一時的に仮止め手段5dを有することを特徴とする屋根上パネルの装着具1である。 (もっと読む)


【課題】傾斜屋根部の上に太陽光パネルが設置されている構成において、太陽光パネルの上に積もった雪が軒先から下方に一気に落下することを抑制し、しかも太陽光パネルによる発電環境を早期に回復させる。
【解決手段】傾斜屋根部22の上には太陽光パネル32が設置されており、傾斜屋根部22の上において太陽光パネル32よりも軒先23側には雪止め部材41が設置されている。雪止め部材41は、平板状の網状体により形成されており、傾斜屋根部22の傾斜方向に沿って延びるように配置されている。雪止め部材41の上面は、屋根面22aに対する太陽光パネル32の受光面32aの高さ位置と同じ又はそれよりも低い位置にある。屋根13に雪が積もった場合、太陽光パネル32の上を滑り落ちた雪は雪止め部材41に載り、雪止め部材41の網目により細分化されながら徐々に融け落ちることになる。 (もっと読む)


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