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Fターム[2E108LL01]の内容

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【課題】施工後の清掃作業性及びメンテナンス性に優れたソーラーパネル取付構造を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル取付構造10は、金属板で構成された屋根材11上に固着された固定レール12と、固定レール12の長手方向に沿って摺動可能に係合するスライド部材であるスライドレール13と、スライドレール13に固定されたソーラーパネル14とを備えている。固定レール12は、当該固定レール12の固定部12bの下面と、屋根材11の表面との間に両面粘着テープ15及び接着剤16を介在させることによって屋根材11上に固定されている。スライドレール13は、その固定部13bをソーラーパネル14の下面に密着させた状態でネジ18によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの位置合わせをより容易にすることのできる太陽電池モジュールの取付構造の提供。
【解決手段】横材4に突片19a、19bを並設してレール8を設ける。突片19a、19bにフランジ20a、20bを形成する。フランジ20a、20bの内側縁に締結ボルト21を係合させる。ピース材5、6、7に係合部23a、23bを形成する。両側から抱き込むようにして、フランジ20a、20bに係合部23a、23bを係合させる。ピース材5、6、7を適宜スライドさせてレール8にボルト締結して、太陽電池モジュールに固定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させると共に軽量化を図ることのできる太陽電池モジュール取付構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール2を弓状に湾曲した取付プレート3にて支持する。取付プレート3は、両端側の接続部11,12で太陽電池モジュール2と接続されると共に、取付部13が太陽電池モジュール2から離間するように弓状に湾曲している。従って、取付プレート3は、太陽電池モジュール2に力が作用した場合に弾性力を発生させて太陽電池モジュール2を支持することができる。当該弾性力により太陽電池モジュール2を十分に支持することが出来る一方、構造は大幅に簡略化されている。これによって、部品点数を減少させると共に軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル用架台の材料の搬送を容易にし、設置現場における太陽電池パネル用架台の組立て作業の効率を向上させる。
【解決手段】立脚部材6が複数台互いに平行に配置され、それらの立脚部材6間を橋渡すように隣接する立脚部材6間で共通のパネル支持棒2が保持されている。パネル支持棒2は互いに平行にかつ互いに段差をもって配置されている。立脚部材6は3本の支柱8,10及び12により構成されている。支柱8,10及び12は、組み立時に、三角形状をなした状態にされる一方で、組立て前は、折り畳んで小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】施工後の清掃作業性及びメンテナンス性に優れたソーラーパネル取付構造を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル取付構造10は、磁性体である金属板で構成された屋根材11上に固着された断面L字状のアングル材である固定部材12と、固定部材12の起立部12aの上縁に取り付けられた抜き差し蝶番13を介して回動可能に保持されたソーラーパネル14と、ソーラーパネル14を屋根材11に係脱可能に固定するためソーラーパネル13と屋根材11との間に設けられた磁石式係止手段15とを備えている。固定部材12は両面粘着テープ16及び接着剤17を介して屋根材11に固着されている。磁石式係止手段15は、ソーラーパネル14下面にネジ18で取り付けられたカップ型のケーシング19と、ケーシング19内に固着されたフェライトマグネット20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価な市販の部材を多用でき、設置工事を簡易に、安価に行うことができる太陽電池パネルの取り付け構造と、取り付け方法を提供する。
【解決手段】ベース金具1と、ベースパイプ2、支持パイプ3、起立パイプ4と、上下直交クランプ5,6と、接続金具7が用いられる。ベース金具1は、ボルト8で屋根上に固定される。その上にベースパイプ2が平行に敷設される。一対の支持パイプ3がベースパイプ3上に、それと直交方向に井桁状に配置される。起立パイプ4が、ベースパイプ2上に支持パイプ3を支持する。起立パイプ4は、直交クランプ5,6で、支持パイプ3とベースパイプ2とに結合される。接続金具7は、ブラケット23、顎部材24、ストッパ25、付勢手段26を具備し、太陽電池パネルの縦枠P1に取り付けられる。接続金具7の顎部材24を支持パイプ3に押し当て、保持位置へ回転させ、ストッパ25で開口を閉じて支持パイプ3を把持する。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネル等パネル材の受け架台を屋根面の勾配に可変に対応させ、防水の目的から屋根棟部の棟カバーの中へ取り付ける。
【解決手段】 鋼板平板を用いたヒンジ状の金物であって、鋼板平板を折曲により先端部を垂直に突起させその先端を円筒に加工し向かい合わせて構成された鋼板の円筒部L1,L2,Mを直列に組み合わせボルトAを挿入し、Aを中心としたヒンジ状に構成し取り付け部の鋼板平板C及びIを屋根勾配に合わせ可変対応させる。
又、棟カバー内部に収めるため、鋼板平板を用いていること及び勾配可変対応が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない部材による架台を用いて折板屋根に太陽電池モジュールを傾斜配置する。
【解決手段】 折板屋根1のタイトフレーム11固定のボルト12にナット13締着して複数のベースフレーム4を固定し、そのC字スライド溝45に嵌挿したボルト5にナット51締着することによってL字金具6を固定し、このL字金具6によって支持脚7を起立固定して、その切欠部73にパネルフレーム21を固定し太陽電池モジュール2を載置固定する。支持脚7を同高及び異高の多数用いて、その向きを変更することによって、折版屋根1の幅方向及び長さ方向に向けた太陽電池モジュール2の安定且つ確実な傾斜配置を任意に行うことができる。部材が少なく、強度に優れ、傾斜配置を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光利用装置を屋根に設置しても、屋根の手入れが簡単に出来る設置装置を提供する。
【解決手段】屋根1に設置する太陽光利用装置2を可動車3と上段のレール4と下段のレール4aを用いて引き違い方式にする、また、折畳み方式、ヒンジを用いて開き方式とすることで、設置した屋根部分を露出する。 (もっと読む)


【課題】
下地材と瓦材との間に雨水等が侵入する場合でも、防水性を発揮して、基台の固定手段等の破損を防止することにより、太陽電池モジュール等の屋根設置体を長期間にわたって安定的に設置することができる屋根用固定装置を提供する。
【解決方法】
本願発明によれば、屋根のいずれかの瓦材10に形成された孔部11を介して瓦材10の下側に導入されるとともに下地材4に固定され、瓦材10の上方で屋根設置体を支持する屋根用固定装置1であって、下地材4に固定される基台5と、基台5に連接して基台5から上方に延びる支柱6と、支柱6の上部から上方に延びて屋根設置体を支持する支持部材9と、基台5と支柱6とを内包するように形成されて、支持部材9が挿通される通孔を備えるカバー体7とを有して構成され、カバー体7の下端部がその全周にわたって下地材4に当接することを特徴とする屋根用固定装置1が提供される。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根に設置される太陽電池パネルなどの太陽エネルギー利用装置について、各装置間におけるアースケーブルの接続を不要とするための新規な技術について提案する。
【解決手段】前記太陽エネルギー利用装置を設置する架台を構成する架台用桟部材としての横桟部材20が、前記太陽エネルギー利用装置としての太陽電池パネル3・3の下部3Aに対向する対向部(上側面部21b、横面部20e)を有し、前記対向部と、前記下部3Aの間には、前記下部3Aと、前記架台用桟部材としての横桟部材20の間を導通させるための少なくとも一つのアース部材61・62が設けられ、前記架台用桟部材としての横桟部材20に前記太陽エネルギー利用装置としての太陽電池パネル3・3が載置された際に、前記下部3Aと、前記架台用桟部材としての横桟部材20の電気的な導通が行われ得る、こととする。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギー利用装置を屋根などに設置するための架台を構成する桟部材の固定構造に関連し、桟部材(架台用桟部材)を屋根に設置するための新規な技術を提案する。
【解決手段】装置を設置する架台を構成する架台用桟部材としての縦桟部材10の支持部材30であって、前記架台用桟部材の側面部10a・10bに対向する支持部30a・30bと、前記支持部30a・30bに設けられる貫通孔部31a・31bであって、前記架台用桟部材側に設けられる固定部材としての締結用仕組43を止め付けるための貫通孔部31a・31bと、前記支持部30a・30bに設けられる切欠部32a・32bであって、前記支持部30a・30bの外側から前記貫通孔部31a・31b内へと通じる切欠部32a・32bと、を有する支持部材30とする。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根に設置される太陽エネルギー利用装置などの装置について、ケーブル類を整線するための新規な技術について提案する。
【解決手段】太陽電池パネル3・3などの装置に設けられるケーブル5a・5bを整線するための整線用装置50であって、前記ケーブル5a・5bとかかり合う少なくとも二つの整線用部材51・52を有し、前記整線用部材51・52のうち、少なくとも一つの整線用部材51についての、他の整線用部材52に対する位置が、変更可能に構成される、こととする。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの屋根取付を、作業が容易で屋根に強固且つ確実に固定できるようにする。
【解決手段】 屋根13の母屋14に平リブ3をネジ止めにより直接に固定して、該平リブ3に起立したボルト5にC字押え枠4の上面からのナット51によって平リブ3にC字押え枠4を締着固定する。C字押え枠4の垂下片が、太陽電池モジュール2の端部に配置したL字固定片21の底板を押付け、平リブ3とC字押え枠4間にL字固定片21を挟持する。屋根13の上面からの作業で取付けができ、太陽電池モジュール2は屋根13に対して、平リブ3の厚さ1cm程度の狭小空隙を残す程度に近接して固定できるから、風圧の影響を回避できる。 (もっと読む)


【課題】作業性、作業の安全性、強度を向上することができ、屋根面への加工が不要な安価で信頼性の高い太陽電池モジュール設置用架台(太陽電池システム)、太陽電池モジュール設置方法(太陽電池システム設置方法)を提供する。
【解決手段】相互に対向して配置された第1端辺11および第2端辺12を有し屋根面RFに対向して配置された太陽電池モジュール10と、屋根面RFに沿って配置され第1端辺11を支持する第1支持部21と、屋根面RFに沿って配置され第2端辺12を支持する第2支持部22と、屋根面RFの先端部RFtから突出した第1支持部21の側に立てて配置された第1支柱23fと、屋根面RFの先端部RFtから突出した第2支持部22の側に立てて配置された第2支柱23sとを備え、第1支柱23fおよび第2支柱23sは第1支持部21および第2支持部22を保持する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、太陽光発電ユニットを傾斜状態で金属屋根上に極めて簡易に装着することができ、且つ、太陽光発電ユニットの傾斜方向を施工時に選定すること。
【構成】折板屋根板材7,7同士が馳締部Jを介して連結された金属屋根Bの前記馳締部Jの長手方向及び隣接する該馳締部J,Jに固定する複数のベース具1と、該ベース具1上に載置固定する低受台座3A及び高受台座3Bと、太陽光発電ユニットAとからなること。両低受台座3A,3Aと両高受台座3B,3Bとで傾斜面が形成された両低受台座3A,3Aと両高受台座3B,3Bに、太陽光発電ユニットAが配置固着されてなること。 (もっと読む)


【課題】建築部材の種類や新築と改修の別なく、シート状太陽光発電モジュールを容易に位置決めして確実に建築部材に取り付ける。
【解決手段】シート状太陽光発電モジュール1の取り付けに先立って、シート状太陽光発電モジュール1の側周部を囲む構造を有するフレーム3を構造物又は建築部材5に固定するフレーム固定工程と、フレーム3と構造物又は建築部材5におけるシート状太陽光発電モジュール1の取付け面に接着剤Jを塗布する接着剤塗布工程と、先に固定したフレーム3を案内としてシート状太陽光発電モジュール1をフレーム3内に嵌め込み、先に塗布した接着剤Jによって構造物又は建築部材5に接着させるシート状モジュール貼付工程と、フレーム3内に貼付されたシート状太陽光発電モジュール1とフレーム3間の隙間をシールするシーリング工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】各種の太陽電池パネルや緑化パネル等の設置に対応でき、一種の保持具にて、取り付けるパネルの厚みに応じて容易に高さ調整して保持することができるパネル保持具及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明のパネル保持具1は、取付対象面に固定される固定部11と、固定部11から上方へ立設する起立部12と、起立部12から水平方向に延出する押さえ部13とを有し、前記起立部12は高さ調整可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 縦ラックの位置を精度よく確実に調整できて、施工性・安全性に優れた架台装置およびそれを用いた太陽電池装置を提供すること。
【解決手段】 傾斜面を有する基体の前記傾斜面上に、支持台と、該支持台の上に設けた留め部材と、該留め部材を介して前記支持台上に固定された、前記傾斜面の傾斜方向に長尺の縦ラックとを備えた架台装置であって、前記縦ラックは、貫通孔を有しているとともに、該貫通孔の前記縦ラックの長手方向に沿った内側部に位置決め用の内側凹凸面を有しており、前記留め部材は、前記貫通孔の前記内側凹凸面に嵌る外側凹凸面を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根材の軒棟方向において最適な取り付け位置を簡単に決定することができ、太陽光発電パネルと屋根材の間に小動物が侵入することを防止でき、かつ空気の流通、雨水の排水を保持することができる、軒先材を提供する。
【解決手段】軒先材は、侵入防止下り壁と屋根材取付け部を一体化しており、その侵入防止下り壁は屋根材に設置する位置決め機能をもち、軒先材の屋根材取り付け部に屋根材を取り付けると、侵入防止下り壁の下端と屋根材の間に小鳥が入らない程度の隙間ができることを特徴とする。通気・排水機能を確保しながら、小動物の侵入防止を実現できる。 (もっと読む)


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