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Fターム[2E108LL01]の内容

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【課題】野地材等の上に直接的に敷設することができ、容易に施工でき、雨仕舞いも備えている太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1であって、フレーム材2A〜2Dには、太陽エネルギー変換モジュール10の端縁を保持する保持部21と、該保持部21から垂下する縦片部22と、が設けられ、さらに少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23(23A,23B)と、外方側に位置する外樋24(24A,24B)と、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士(23A,23B)、その外樋同士(24A,24B)がそれぞれ連絡されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソーラパネルや太陽光温水パネルなどの様々な種類の屋上設置物を容易かつ的確に屋根瓦上に支持することができる屋上支持構造を提供する。
【解決手段】屋上支持構造10は、瓦11を貫通して野地板12上に立設された支持ポスト13と、ソーラパネルP1を支持ポスト13に係止するため、屋根勾配方向R及び水平方向に係止位置変更な状態で支持ポスト13に取り付けられた設置物係止手段14と、を備えている。設置物支持手段14は、支持ポスト13で支持されたスライドガイド19に装着されたスライドブラケット20と、これにソーラパネルP1を係止するためスライドブラケット20に装着された取付ブラケット21と、を備えている。スライドブラケット20はスライドガイド19に沿って屋根勾配方向Rに位置変更可能であり、取付ブラケット21はスライドブラケット20に沿って水平方向に位置変更可能である。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化の施工がなされる建築物の屋上部に設置されるソーラーパネルの高温下での発電効率の低下や劣化を好適に防止することができ、且つ屋上部における緑化用として用いられる貯水部の水の有効利用を図ることができる屋上緑化設備を提供することを課題とする。
【解決手段】屋上部において植物を植生させて緑化を行う水を貯留する緑化用貯水部と、屋上部に設置されたソーラーパネルと、前記緑化用貯水部に貯留された水をソーラーパネルに供給する水供給手段とを具備し、前記ソーラーパネルに供給された水は前記緑化用貯水部に返送可能であり、ソーラーパネルへの水の供給と、供給された水の緑化用貯水部への返送とを繰り返して、水が循環して使用されうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樋状の排水部材、又は排水部を備える桟材を用いることなく雨水や結露水を処理することができる太陽電池パネルの排水構造を提供する。
【解決手段】太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1の排水構造であって、少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23A,23Bと、外方側に位置する外樋24A,24Bと、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士、その外樋同士がそれぞれ連絡され、太陽電池パネル1,1間の隙間から浸入する雨水は外樋に導き、太陽電池パネル1の裏面側にて発生する結露水は内樋に導き、これらの雨水や結露水を、下段に隣接した太陽電池パネル1の外樋に導くように接続してなる。 (もっと読む)


【課題】 新規の瓦棒屋根の施工だけでなく、既設の瓦棒屋根にも太陽電池モジュールを廃材が出ることなく取り付ける。
【解決手段】 既設の各瓦棒25に複数の取付台3を覆うように所定間隔おいて取り付け、その左右の各取付台3間の位置に複数の屋根板6を長辺が傾斜方向を向くように配置して載せ部6aを取付台3に載せ、太陽電池モジュール7の両端に取り付けた取付部材8の立上り片8aを屋根板6の短辺端部から折返し片6bに差し込んで係止して屋根板6との間に放熱用の空隙10が形成されるように太陽電池モジュール7を取り付け、隣接する左右の屋根板6の折返し片6b同士を掛止具5で掛止して取付台3に対して固定し、その掛止具5と屋根板6の折返し片6bをキャップ12で被覆する。 (もっと読む)


【課題】施工に手間がかからず、防水性も確保することができる屋根付加設備の支持具を提供する。
【解決手段】屋根材を固定するための固定具により前記屋根材とともに屋根下地に固定される本体固定部1と、前記屋根材の棟側に配置される屋根材の軒側先端が当接して前記棟側に配置される屋根材を位置決めするための位置決め部2と、屋根付加設備を固定するための設備固定部3とを備える。前記屋根付加設備の固定間距離と同等の距離を設けて複数配設される。 (もっと読む)


【課題】発電モジュールの冷却と回収熱の温度を高めることを両立するハイブリッド式太陽光利用システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光利用システムは、熱交換部3の流路の比較的上流に第1の相転移温度を有する第1の蓄熱部2−aと、前記流路の比較的下流に第1の相転移温度よりも高い相転移温度を有する第2の蓄熱部2−bを配置するようにしたものである。これによって、太陽光発電モジュール1の多くの部分を占める第1の蓄熱材の配置部分では太陽光発電モジュール1の冷却効果を主に発揮しつつ熱回収時には熱媒体を予備加熱する。その上で、熱媒体を第2の蓄熱材の配置部分に導入してより高温の最終目的温度に到達させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられており、ソーラーパネル70と照明装置30は別体で設けられ、ソーラーパネル70と照明装置30を繋ぐ配線がさらに設けられている。 (もっと読む)


【課題】縦葺屋根に対して極めて強固に固定可能な屋根用固定金具を提供すること。
【解決手段】固定部6は、縦葺屋根Rの重合凸条部3を挟持可能な左右一対の挟持体7間に締付ボルト9を架設し、この締付ボルト9に螺着したナット10を締付回動することにより左右の挟持体7間を狭めるように構成し、この左右一対の挟持体7の対向面8の下部の複数箇所に、重合凸条部3の根元部5に当接する挟持用突部11を突設し、この左右の挟持用突部11によって重合凸条部3の根元部5を締付挟持する構成とし、この挟持用突部11の上部に、重合凸条部3の根元部5より上方に存するハゼ締め部4Aや嵌合部などの幅広接続部4に係止する係止部12を設けた屋根用固定金具。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの一部が被覆された場合でも、適正に有機EL照明駆動用の電力を発電可能な太陽電池パネルを備えた建築物およびその屋根部材を提供する。
【解決手段】建築物は、1以上の支柱と、前記支柱によって支持される屋根であって、幅方向及び長手方向を有し、夫々が幅方向を前記屋根の長手方向に一致させて直列配置される複数の屋根基板を含み、さらに、前記各屋根基板の長手方向の少なくとも一方の端部が前記屋根基板の中央部より低い位置に設置される屋根と、前記複数の屋根基板の少なくとも一つの上面側に取り付けられる太陽電池パネルと、前記複数の屋根基板の少なくとも一つの下面側に取り付けられる有機EL照明パネルとを備え、前記太陽電池パネルは、直列接続された複数の太陽電池セルで夫々形成された複数の太陽電池セル系列が並列接続されてなり、前記複数の太陽電池セル系列の夫々が前記屋根基板の短手方向に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨水の流入を防止するとともに雨水の流入による屋根の損傷を防止できる、太陽光発電パネルの取り付け装置を提供する。
【解決手段】本発明の取り付け装置は、複数の屋根瓦および複数のスレート部材21の少なくとも一方が敷設されている屋根2に設置される太陽光発電パネル9の取り付け装置1であって、複数の屋根瓦および複数のスレート部材21の一部と置き換えられる支持基体3と、支持基体3を固定する固定部材4と、支持基体3に接続されて、太陽光発電パネル9を支持する支持部材5と、屋根2に流入する雨水を導水する導水手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら傾斜角度を精度よく容易に調整できる太陽電池パネル架台、及び太陽電池装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルを所定の姿勢に保持して設置する太陽電池パネル架台であって、長尺の棒状部材である桁12と、該桁の上に桁に直交するように配置され、その上に太陽電池パネルが固定される長尺の棒状部材である垂木と、桁と垂木とを連結する垂木取付金具20と、を備え、垂木取付金具は、桁又は垂木の一方に設けられる軸部材21と、桁又は垂木の他方に設けられ該軸部材に回動可能に具備される回動部材22とを有し、軸部材及び回動部材には、該軸部材と該回動部材との相対的な位置を視認可能とする角度指示手段が設けられている太陽電池架台、及びこれを有する太陽電池装置とする。 (もっと読む)


【課題】新設又は既設の瓦棒葺き屋根屋根に太陽電池システム等を取り付けることができる支持架台の取付構造、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き屋根に、取付部材3Aを介して支持架台1を取り付けてなる取付構造であって、取付部材3Aは、縦桟7Aに固定具4Aを打ち込んで固定する固定部と、配設状態において固定部3xの外側に位置する被取付部3yとを備え、支持架台1は、上面に外設部材を支持する支持部11と、該支持部11から左右の外側下方へ延在する脚面部12と、を備え、縦葺き屋根の縦桟7Aの上に取付部材3Aを配し、その固定部3xから固定具4Aを打ち込んで固定すると共に、固定した取付部材3Aに跨るように支持架台1を配して固定部3xの上方を覆いつつ、その左右の脚面部12から連結具5Aを取付部材3Aの被取付部3yに打ち込んで固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根材上に設置する太陽電池モジュール等の板状モジュールの施工性を高めることが可能な板状モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】板状モジュールとしての太陽電池モジュール1の側辺から一部が下方へ突出した本体部11と、本体部11から互いに背向するように外方へ突出し弾性力に抗することで本体部11内に没入可能とされた一対の係止片12とを備えた固定部材10を具備し、固定部材10における一対の係止片12を屋根材上に取付けられた支持部材3の長手方向に対して略直角方向を向くように配置した上で、係止片12が支持部材3内に位置するように本体部11の一部を上側から支持部材3内に挿入すると共に、一対の係止片12を支持部材3に係止させることで太陽電池モジュール1を支持部材3に固定させるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品数が少なく安価に製造でき、しかも集熱性能の高い太陽熱温水器の集熱器を提供する。また、美的感覚に優れ、安全性が高く、設置が容易な太陽熱温水器の貯湯槽を提供する。
【解決手段】ひとつの集熱器は、受熱室及び流路を金型成型した発泡スチロール等の底基板に、樹脂等のシート材で蓋をし、該底基板とシート材をその四周で水圧に耐えるよう部材で挟持し、水圧で脹れ上がる該底基板とシート材を梁部材で抑制する。別の集熱器2は、受熱室及び流路を金型成型した発泡スチロール等の底基板に、樹脂等のシート材で蓋をし、接着剤で組み立てる。水圧の高い部分では接着箇所を密に配することで水圧を分散し耐える。また、該保温容器を大幅な上げ底にすることで脚部を形成し、傾斜した屋根の上に設置する際、該脚部を所望の寸法に切断することで、別途架台を必要としない安価な貯湯槽3ができる。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、光透過性板材10は、上に凸となる湾曲部のみを備えてなり、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締め付け作業を方向性にかかわらず容易とし、部品点数の増加を招くことがなく、作業効率を向上させる。
【解決手段】構造物2を基台15に載せ、構造物2の端部上に固定部材43を配置し、固定部材43を貫通するようにボルト45をねじ込んで締結し、構造物2の端部を基台15と固定部材43間に挟持する。ここで、ボルト45を基台14側又は固定部材43側から挿入してねじ込んで、ボルト45の先端部45bを挿入側とは反対側に突出させて仮止めした後に、ボルト45の突出した先端部45bに係合する工具47を用いて、ボルト45の先端部45bを回転させ、ボルト45を締結する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しているとともに、枠材20に固定されて、上方に位置する光透過性板材10の下面に対向するように構成されており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が高く、屋根の防火基準を満たすことができ、重量の軽い屋根とすることができる太陽電池モジュール設置構造1及び太陽電池モジュール施工方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール設置構造1は、勾配屋根に太陽電池モジュール8を設置する太陽電池モジュール設置構造1であって、野地板20上に敷設される不燃材シート3と、該不燃材シート3上に配置される枠体7と、該枠体7上に固定される太陽電池モジュール8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平坦な構築物として輸送することができ、現場での組み立て作業を大幅に簡略化する。
【解決手段】構造物を支持する架台用部材6を、桟14と、桟14を支持する支柱に接続するための2本のアーム12,13と、桟14と2本のアーム12,13との長手方向が揃いかつ2本のアーム12,13が直線状に並ぶように桟14と2本のアーム12,13とが重ねられた状態と、その状態から2本のアーム12,13の互いに対向する端部が桟14と離間した状態との2つの状態の間で可動となるように、2本のアーム12,13の外側端部を桟14に連結する一対のアーム連結部材26とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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