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Fターム[2E110AA46]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 小型化又は軽量化に関するもの (131)

Fターム[2E110AA46]に分類される特許

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【課題】板材の表面側と裏面側に形成する凹溝をクロス方向でラップさせ、通気性及び湾曲性を有する両面カット模様付板材を提供する。
【解決手段】両面側にカット模様2,3を凹設し、両面側のカット模様2,3が断面内のラップ部分において一側から他側に透視部分9を有すると共に、両面側のカット模様2,3が重なり合う複合模様を形成した。 (もっと読む)


芯材と、芯材の一方の面に粘着的に貼り合わせられるペーパー・フェイサー・シートとを含む複合ボードであって、芯材が、パーライト、接着剤およびセルロース繊維の混合物を含み、芯材が、パーライト、接着剤およびセルロース繊維が一様に分布される水スラリーとして形成され、パーライトが、その粒子が内部空隙を含みさらに立方フィート当たり約5ポンドから約15ポンドの密度を示すように発泡状態であり、さらに重量ベースで芯材の体積の少なくとも50%のかさを占めるような十分な量で存在し、パーライトおよびセルロース繊維が、組み合わされて芯材の重量の少なくとも25%を形成する、複合ボードを開示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、既設壁の内側に新規内装壁を貼り付けて、トイレ空間を改修する内装壁構造であって、薄くした新規内装壁の内装壁構造を提供することである。
【解決手段】 内装壁構造において、壁または床または天井のいずれかに取付けた上下ランナと、上下ランナに固定されるとともに既設壁面に接着剤を用いて直接固定された薄い板状の縦フレームと、縦フレームに取付けた内装材とからなることとした。縦フレームを上下ランナに固定されるとともに既設壁面に接着剤を用いて直接固定された薄い板状の縦フレームを取付けたことにより、厚みより薄くすることができ、また、縦フレームが充分な強度を有するため、既設壁の内側に新規内装壁を貼り付けることにより、トイレ空間を短期期間で空間が狭くなるのを最小限にして改修することができる。 (もっと読む)


【課題】 誰でも簡単に施工することができ、かつ、立体的な表面模様による斬新な装飾性を表現することができ、しかも、種々の室内環境機能をも付加することができるユニットパネルの壁面工法を提供すること。
【解決手段】 メッシュネット11を、漉き和紙から成る裏打ち紙材12の表面に接合一体化し、当該裏打ち紙材12を透視可能で、かつ立体模様を呈する紙製シート材1を構成する一方、フレーム本体2の表面には、天然物接着剤Sによって前記紙製シート材1を貼着するとともに、同フレーム本体2の裏面の少なくとも一部には、止着部材3Aを配設することによってユニットパネル材Pを構成した後、壁面Wにおいて、前記止着部材3Aに対応して一組の着脱自在な止着機構を形成する止着具3Bを固定する一方、これら止着部材3Aと止着具3Bとを止着することによって、前記ユニットパネル材Pを壁面Wに設置するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】住宅、店舗、事務所、幼稚園、保育園、老人介護施設、病院等の建築物の壁面に使う軽くて、表面強度、耐汚染性、耐傷つき性に優れ、VOC(揮発性有機化合物)が少なく、効率良く施工および解体が容易で、且つ、リサイクルに優れている嵌合部を有する壁面パネルおよび施工方法に関する。
【解決手段】
下部受材上に複数の壁面パネルを継ぎ合わせて、建物の略垂直な壁面を覆う嵌合部を有する壁面パネルであって、
前記下部受材が金属製下部受材で、前記嵌合部を有する壁面パネルが熱可塑性樹脂単体か樹脂系基材あるいは金属製基材からなることを特徴とする嵌合部を有する壁面パネルおよびこのパネルを用いて建物の略垂直な壁面を覆う施工方法。 (もっと読む)


建築材料は、一実施態様において、構造体のフレームを覆う特有の構成を有する連結システムを有している。この建築材料は、一実施態様において、ボードにエンボス加工され、隣接するボードの端部に係合し、すなわち合わさるようになっている、整合するフランジを有する建築ボードである。他の実施態様において、建築材料は、建築ボードと、建築ボードの裏面に取り付けられた可撓性の、またはヒンジ付きの物品から構成された作り込みのパネル連結部である。この物品は、接着剤によって建築ボードに取り付けられるのが好ましく、建築ボードを構造体に固定する留め具を受け入れるために縁部を越えて建築ボードから離れる方向へ延びている。留め具は釘であるのが好ましい。建築材料の構成部材は、建築ボードシステムのせん断強度性能を維持し、または高めつつ、1列の釘を用いることによって構造体のフレームに取り付けられるのが好ましい。
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【課題】プラスターボード、珪酸カルシウム板、及び合板等の木質材料を壁材に用いたときに生じる問題点を解消し、強度面や不燃性等に優れた板状材料を提供する
【解決手段】住宅等の壁材に用いられる板状材料10であって、木質板1の表裏面それぞれにバーミキュライトを混入した珪酸カルシウム板2,2を貼着し、前記表裏面全体を前記珪酸カルシウム板2,2で被覆する。木質板1として、合板、ストランドボード、MDFとストランドボードの一体型板状体を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【解決手段】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板2上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層及び軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1において、曲げヤング係数が2500〜5500N/mm2である繊維板が基板として用いられる。繊維板の厚さは4〜12mmであることが好ましく、また、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タイルの先付工法に関して、タイルシートを形成する際に基材となる粘着シートに貼り付け易く、またコンクリートパネルから基材を剥がす際も容易に剥離が出来、コンクリートのノロ漏れも発生し難く、従来あった高水圧洗浄処理を省略させ作業性を良くする事の出来る非常に便利な先付工法用タイル目地材を提供する。
【解決手段】コンクリート建造物の外壁などの壁面に使用するタイル埋設式のコンクリートパネルを製造する際に用いられる先付工法用タイル目地材において、該目地材3が押出成形された独立気泡発泡体であって、その独立気泡発泡体の表面は電子線照射処理を施して平滑な面1とし、裏面は電子線照射処理を施さずに粗面2としたことを特徴とする先付工法用タイル目地材を使用する。タイルシートを形成する際は、平滑な面1を基材となる粘着シート4に充て、粗面とした面2をコンクリート6への貼り付け面に充てて使用する。 (もっと読む)


【課題】 不燃性ボードにおいて、耐火性が高く軽量であり、化粧板等の建材としての垂直方向の引張り強度、ピーリング強度が高く、十分な表面の平滑性が得られること。
【解決手段】 原料混合工程S1でセピオライト、エポキシ樹脂・フェノール樹脂等を混合し、凝集工程S2で固結・凝集用のバインダーが添加されてスラリーが作製され、抄造工程S3で凝集フロックが形成されたスラリーを抄造して含水率が60%〜70%、厚さ0.8mm程度の湿シートが得られ、積層工程S4でこの湿シートを数枚積層し、加圧加熱工程S5でホットプレスで加圧と加熱が同時に行われ、エポキシ樹脂等が添加されている場合には熱硬化して、不燃プレスボードが形成される。冷却した後、水系バインダー塗布工程S6で表面に水系有機無機混合バインダーが塗布され、加圧乾燥工程S7でホットプレスによって加圧乾燥が行われ、少なくとも片面が平滑な不燃性ボードが得られる。 (もっと読む)


【課題】敷設作業が容易でかつ結露防止が必要な領域に限定して結露防止対策を施すことを可能にした表装材および表装材敷設方法を提供する。
【解決手段】プラスチック段ボールからなる平板状のピース基板2と、結露防止機能を有しかつこのピース基板2の表面に形成された機能性塗料層3と、ピース基板2の裏面に形成された接着層4と、からなる3層構造のピース1を複数個用意し、結露が発生し易い壁面にピース1を敷き詰めることにより、プラスチック段ボール自体の結露防止機能と機能性塗料層3の結露防止機能とを併せ持つようになり、効果的な結露対策が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図るとともに、優れた断熱性と遮音性を得ることができる焼成建材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 成形体の原料の主成分に粘土及び/又ははい土を用い、この主成分100重量部に対し、ガラス粉を20〜30重量部配合し、このガラス粉が配合された原料を用いて内部に中空部2を有する焼成建材の成形体4を成形し、この成形体4の中空部2にガラス粉と発泡剤を充填し、ガラス粉と発泡剤が充填された焼成建材の成形体4を900〜1000℃で焼成することによって実現する。 (もっと読む)


【課題】壁面等を湿潤状態に維持し、壁面緑化を可能にする。
【解決手段】壁面材1は、厚さ25mmの発泡ポリスチレンの基板11に基板面から突出するポケット2を設けたものである。ポケット2は、基板1と同じく発泡ポリスチレンを必要な大きさに切断し、接着剤で基板11に接着してある。基板11の裏側には、壁面材を貼り付ける壁面が多少の凹凸を有し平坦でない場合でも強固に貼り付けることができるように、溝や凹部が形成してある。溝の模様や凹部の配列は適宜なものとすることができる。ポケット2の底部には複数の穴21が形成してあり、ポケット2の内部の水分が穴21から徐々に排出されるようにしてある。ポケット内に土壌を充填し適宜の植物を植栽して、壁面材1を設置した壁面を緑化する。 (もっと読む)


【課題】従来の模様入り壁材より積層、硬化等の工程数が少なく、軽量で断熱性に優れる、模様入り壁パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】表面側から順に、模様の発現する透明又は不透明な表面樹脂層11、模様層12、熱硬化性樹脂発泡成形品13の各層を備え、上記熱硬化性樹脂発泡成形品の熱伝導率が、0.1〜0.3W/m・Kであり、比重が、0.5〜1.5である模様入り壁パネルである。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般住宅用の軽量合成樹脂サイディングを使用して外壁のリフォームを行なえる中低層建築物の改修方法を提供する。
【解決手段】 本発明の中低層建築物の改修方法は、建築物の外壁施工面1に、金属取付部材2を縦横に間隔をあけて取り付け固定し、この金属取付部材2に、合成樹脂サイディング3に係着させた留め付け部材4をビス止め等の固定手段で取り付ける。金属取付部材2は、合成樹脂で被覆されたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 側辺に係止溝61が形成される外壁板60を安定してかつ有効容積を狭めることなく建物側壁面に留め付けることのできる留め付け金具10、およびそれを用いた外壁施工構造を得る。
【解決手段】 留め付け金具10は、基板部11と、基板部11の上縁側とそこに続く中央領域を除いた領域をプレス加工により基板部と平行な面となるように前方側へ押し出して形成した上外壁板の裏面当接面として機能する押し出し面12と、押し出し面12の下端を水平方向に折り曲げて形成した受け部13と、受け部13の先端に上方および下方の折り曲げ加工して形成した外壁板60の係止溝61に係合する上係止片14および下係止片15(15A,15B)とを有する。出隅部などにおいて、側縁に係止溝61を有する出隅外壁板600と外壁板60とを、その係止溝61に留め付け金具10の上係止片14および下係止片15を係止させた状態で、建物側に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】 樹脂材料あるいは金属材料で作られる軽量化された幕板を、建物側の取り付け面の状況に左右されることなく、安定的に取り付けることができる幕板と、その幕板を取り付けた外壁施工構造を開示する。
【解決手段】 建物外壁面2に、上取り付け部12と下取り付け部13を備えたベース材10を固定ビス3で固定する。ベース材10は、第1と第2の係合段部16,17を有する。固定したベース材10に対し、第1と第2の係止爪32,33を有する幕板本体30を外嵌合させる。その嵌合により成形される重畳領域Sに固定ビス4をねじ込み、幕板本体30とベース材10とをしっかりと一体化する。 (もっと読む)


【課題】 軽量、安価な複層パネルと、建築物に容易に固定できて、固定状態が安定している複層パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 複層パネルである無機壁面材10は、芯材である石膏ボード11の表面側に表面側金属板12が貼設され、石膏ボード11の裏面側に、樹脂シートとしてポリエチレン合成紙13が貼設されている。石膏ボード11の側端面11c近傍で、ポリエチレン合成紙13の裏面側13aには、この無機壁面材10を、建築物のスタッドS,Sに取り付けるリベット15等の取付金具を挿通する補強プレート部材14が設けられている。補強プレート部材は、左、右一対設けられていると好ましい。この補強プレート部材14は、石膏ボードの側端面を覆うように、一体に屈曲形成された断面L字型に形成されていると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良く、コストが低いと共に、強度の大きい外壁材と、この外壁材を使用した耐久性に優れた住宅等の建物を提供する。
【解決手段】 外壁材10は、セラミック板11と、セラミック板の裏面に位置する厚さが0.1〜1mmの金属板12と、金属板の裏面にさらに位置する厚さが9〜15mmの石膏ボード13とを積層して一体化して構成される。石膏ボード13の裏面側に、さらに裏面金属板14を位置させ、裏面金属板14と金属板12とにより石膏ボード13を巻回すると好ましい。この外壁材10は、その一辺方向の長さWが800mm以上であることが好ましい。セラミック板の厚さは3〜10mm程度が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 一枚の鋼板から形成される留め付け金具であって、外壁板を安定して支持することができ、かつ外壁板と躯体との間の通気を確保することのできる留め付け金具、ならびに該留め付け金具を用いた外壁板施工構造を提供する。
【解決手段】 留め付け金具10の左右の側部には、留め付け時に外壁板裏面に当接される左側支持部12Lおよび右側支持部12Rが設けられており、該左側および右側支持部12L,12Rに挟まれた中間領域には、上方から下方にかけて、躯体側への固定部となる基板部11と、留め付け時に外壁板裏面に当接される中央支持部12Cと、留め付け時に外壁板の上下端に係止される係止部21と、留め付け時に外壁板裏面に当接される下側支持部12Uと、が設けられている。係止部21を構成する立ち上がり部22と立ち下がり部23の間には、係止部21の剛性を低減できる切り欠き24aが穿設されている。 (もっと読む)


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