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Fターム[2E110AA46]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 小型化又は軽量化に関するもの (131)

Fターム[2E110AA46]に分類される特許

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【課題】
タイル形状を工夫することにより、タイルに損傷を与えることなく任意の箇所のタイル目地部から基板を介して下地躯体に直接ビスやアンカーで固定することができるタイルパネルの固定施工方法を提供する。基板として、フレキシブルな基板を用いることができる。
【解決手段】
基板の表面に複数枚のタイルが取り付けられているタイルパネルを下地躯体に固定させるに際し、タイルの少なくとも一部に切り欠き部が設けられており、該切り欠き部から該基板を介して下地躯体に固定することを特徴とするタイルパネルの固定施工方法で、切り欠き部は、例えばタイルの目地交差部に設けられている。
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【課題】 壁面などの垂直方向に延びる施工面にタイルを貼り付ける際に、施工性およびタイル保持性に優れた接着剤を提供する。
【解決手段】 基材上にタイルを貼り付け固定する方法であって、基材上に接着剤をローラーで塗布する工程と、形成された塗膜にタイルを貼り付ける行程とを備え、接着剤は23℃においてコーン・プレート型粘度計により求められるCASSON降伏値が200Pa以上であり、塗膜表面は、塗布時に複数の不規則な凸部からなる模様が形成され、複数の不規則な凸部は、接着剤が硬化するまでその形状が消失しないことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】建材の剥離が防止でき、より強化構造の品質のものとすると共に、建材自体の軽量化を図ることで施工しやすい調湿建材を提供する。
【解決手段】周囲の湿度に応じて自立的に水蒸気を吸収又は放出して湿度を調整する調湿材料を建築内装に用いる不燃性に優れた調湿建材において、建設泥土に含まれるシルト・粘土分と、ケナフと、耐火液と、を混入して構成材料とし、前記構成材料を加温しながら圧縮成型することを特徴とする。この構成により、圧縮成型後に調湿性を有する無機質セラミック化合物を生成することで、シルト・粘土分の剥離が防止でき、内装材としての品質あるいは施工の向上を図ることができる。また、調湿材料の構成比率を変えることで、調湿性能、比重、強度を所望のものに設計することができる。 (もっと読む)


【課題】 外壁面材の軽量化の要請に充分応えることができ、しかも、透湿防水シートによる2次止水も不要となし得る目地構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 下側外壁面材1と上側外壁面材2との隙間における目地構造Kであって、1次止水部材10と2次止水部材20とを備え、1次止水部材10は、上側外壁面材下端2aに装着される装着部11と、下側外壁面材上端1aに当接して止水をなす止水片14を有する止水本体12とを備え、2次止水部材20は、下側外壁面材1と下側パネルフレーム4との間に装着される装着部21と、下側外壁面材上端1aに載置される支持片22と、上側外壁面材背面2bと当接して止水をなす止水片26を有する止水本体24とを備えてなるのである。 (もっと読む)


【課題】 種々なサイズのタイルを自由に使用可能であり、建物に地震等の揺れが加わった場合に下地側とタイル側の動きを独立させてタイルの剥離・落下を防止すること。
【解決手段】 柱1又は間柱に面材2を取り付け、面材2に防水シート3を被覆し、その前面全体に通気胴縁4を介して下地板5を取り付ける。下地板5は防水シートを内装した物を用い、その前面に網状部材6を配し、その前面にこれを介して下地板5及び柱1又は間柱に複数の固定用スライド支持部材7を固設し、この固定用スライド支持部材7に横方向スライド自在に複数のタイル用支持部材9、9…を配する。複数のタイル部材10、10…を、タイル用支持部材9、9…の支持突片9a、9a…で位置決めしつつ網状部材6に接着結合する。タイル部材10、10間の目地には目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】板材の前後位置の調整が容易であり、施工容易かつ外観意匠性に優れた板材施工方法及び板材施工構造を提供すること。
【解決手段】壁面の下地材5に複数の板材10を取付金具2を介して貼り付けて壁面を仕上げる板材施工構造1を構築する板材施工方法。取付金具2は、第1脚部21及び第2脚部22と、第1背板部23及び第2背板部24と、第1凸部25及び第2凸部26とを有する。金具固定工程にて、複数の取付金具2を壁面の下地材5に固定する。板貼工程にて、板材10の下端部の裏側面111を接着剤4を介して第1背板部23に接着させ、板材10の上端部の裏側面111を接着剤4を介して第2背板部24に接着させることにより、板材10を複数の取付金具2に貼着する。クリップ配設工程にて、板材10と第2凸部26との間に、上下に広がる方向に付勢されたクリップ3を配設する。 (もっと読む)


【課題】構築物の壁面にタイルを長期的に安定して固定し、かつ改修時や解体時には容易にタイルを脱着できる、タイルの施工が容易でかつ脱落しないタイルの取付け構造を提供する。
【解決手段】躯体12に取り付けられたタイル配設基板2に、タイル1を取り付けるためのガイドレール3が水平方向に所定の間隔で配設さられており、タイル1を該ガイドレールに固定することによりタイル配設基板に取り付けするタイル取付け構造であって、前記ガイドレール3の下側にはタイル固定治具4を懸架するための係合溝6が設けられており、タイルの下端を下段のガイドレールに係止し、係止したタイルの上端を上段のガイドレールの係合溝に懸架したタイル固定治具により押えて固定する。 (もっと読む)


【課題】優れた外観と手触り感を有する打放しコンクリート模様を備えた内装ボードを提供する。
【解決手段】軽量断熱基材2の表面に、ポリマーセメントモルタルによる下塗り材を塗布して硬化させた第1層4と、第1層4上にポリマーセメントモルタルによる上塗り材を塗布して硬化させた第2層5とを備えることにより打放しコンクリート模様の改良層6を形成する。 (もっと読む)


包装された膜は販売、保管、および使用場所までの輸送に適合するようにされている。膜は、ベースマットと、そのベースマットに塗布された可撓性のセメントベースコーティングとを含む。コーティングは、水硬性成分と水を含む。次いで、膜は、巻かれて、チューブ状包装材内に包装される。好ましくは、コーティングは、水溶性のフィルム形成ポリマーをも含む。水硬性成分が少なくとも50重量%のフライアッシュを含むことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】新たな外観を有する軽量な焼結ガラス物品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼結ガラス物品1は、発泡剤に起因する独立気泡を有する発泡ガラス部1aと、発泡ガラス部1aとの線膨張係数差が5×10-7/℃以内の透明ガラス部1bとが融着され、意匠面に、発泡ガラス部1a及び透明ガラス部1bが露出して凹凸が形成されており、透明ガラス部1bの露出表面が火造りの曲面である。また、製造方法は、粒径が0.5mm以下のガラス粉体と、線膨張係数差が5×10-7/℃以内で50mm以下の複数のガラス片と発泡剤と、酸化剤とを準備し、ガラス粉体と発泡剤と酸化剤とを混合させた混合粉体と、混合粉体が5〜30質量%でガラス片が70〜95質量%となるように耐火物枠内に集積し、ガラスの粘度が106から105ポイズを示す温度域で焼成するものである。 (もっと読む)


約300グラム/Mの面積重量と、約300CFM/ft(FG436−910テスト方法)を超えない空気透過率を有する外装層(105)を持つ、セメントボード(100)、及び該セメントボード(100)の製造方法。外装層(105)は、ボード(100)の製造中に、セメント剤のスラリ(28)の浸透を抑制し、該スラリ(28)の硬化中、該スラリ(28)から水蒸気を通過させる。結合剤、被覆剤、飽和剤(107)は、間隙の大きさを減少させ、液体との接触角を増加若しくは減少させ、セメント芯部(101)との接着性を向上させ、外装層(105)との接着性を向上させ、断熱工法及び外断熱仕上工法(EIS及びEIFS)にセメントボードを連結する際に使用する、接着合成剤に対する接着性又は親和性を向上させる。
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【課題】手摺壁用パネルの軽量化が可能で、交換を容易にかつ短時間に行う。
【解決手段】床部躯体の外側部に複数のベランダ支柱11を立設し、床部躯体10の外側部を覆う化粧カバー材16を設け、ベランダ支柱11間で化粧カバー16上にタイルパネルP1を設置する手摺壁用タイルパネルの取付装置であって、タイルパネルP1は、ガラス繊維含有コンクリート製の壁本体1と、壁本体1の表面に一体に形成されたタイル表装部2と、壁本体1の左右側辺に全長にわたって厚み方向の全体を埋め込まれかつ外側部に被嵌合部を有する側枠材3R,3Lとを具備し、ベランダ支柱11に、左右の側枠材3R,3Lの被嵌合部にそれぞれスライド自在に嵌合する縦レール材21を設け、化粧カバー材16上に、タイルパネルP1の下辺部に外嵌して支持するパネル受け材を設けた。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、耐火性、および軽量性という3つの特徴を同時に実現することができる外断熱用外壁部材を提供する。
【解決手段】 外断熱用外壁部材1は、酸化マグネシウムを含む外装部材3と、外装材3の主表面に貼り合わせられた断熱部材2とを備えている。外装部材3は、無機繊維材料またはワイヤメッシュ30によって補強されている。断熱部材2は、有機系もしくは無機系の発泡断熱材または繊維系の断熱材を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 暴風雨時でも下地材への水の浸入を防止し得る耐水圧が高い合決りタイルを提供する。
【解決手段】 上下左右に隣接するタイル同士のアンダーラップ部とオーバーラップ部を合決り接合して並設可能なタイルであって、上辺アンダーラップ部に突状の水返しを設けた。さらに、一方辺アンダーラップ部の表側にも突状の水返しを設ける。また、アンダーラップ部およびオーバーラップ部は、その重ね合わせられる接合部において少なくとも一の段差を有する階段状に形成される。さらにまた、上辺アンダーラップ部及び下辺アンダーラップ部は、タイル基部から勾配部を介して形成される。また、上辺アンダーラップ部の中央に切欠を設けると共に、一方辺アンダーラップ部の裏面に前記切欠と係合可能な爪を設けることもある。 (もっと読む)


【課題】 厚さの薄い耐火外壁材を使用し、施工性が良好であると共に、耐熱性に優れており、衝撃が加わっても亀裂が生じにくい耐火外壁を提供する。
【解決手段】 不燃無機質板体である石膏ボード11と、石膏ボードの表面、裏面および端面を覆う金属板材である鋼板12,13および外周鋼板14とを備える耐火外壁材である鋼板パネル10を支持体として鋼製スタッド20に固定してあり、鋼板パネル10と鋼製スタッド20との間に、シート状の熱膨張性耐火材として耐火シート30を設置している。鋼板パネル10は石膏ボード11の表面、裏面の少なくとも1面を覆う鋼板12,13は波板形状であり、例えば三角形の溝15を長手方向に沿って平行に連続して形成すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ライニング板に接合用の受け片を設け、該受け片をライニング板の突き合わせ部分の当板(裏板)として利用することによって、金属製ライニング板を使用する際には、溶接による良好な接合が可能になると共に、ライニング施工の能率を向上させることができるライニング構造を提供する。
【解決手段】 ライニング板は、方形のライニング板本体の両側辺部に折り曲げ段部を介して形成される受け片と、前記ライニング板本体の残りの側辺部に形成される覆い片とを備え、前記ライニング板を被ライニング面上に縦方向及び横方向に配設し、縦横の方向で隣接する前記ライニング板のうち、一方の前記ライニング板の受け片上に他方の前記ライニング板の覆い片を重ねると共に、一方の前記ライニング板のライニング板本体と他方の前記ライニング板の覆い片とを突き合わせ、当該突き合わせ部分を溶接又は接着剤又はそれらの併用によって接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物に対する外断熱効果や美観を維持しつつ、軽量化を図ることが可能であり、さらに植栽の生育良好性、植栽の交換やデザイン変更の容易性、植栽の多様性にも優れた壁面緑化設備を提供する。
【解決手段】建物の外壁面Wに支持させて上下方向に複数段設けられた横長形状の植栽ブロック受け皿3と、植栽ブロック受け皿の上に挿抜自在に配列される複数の植栽ブロック4と、一部の植栽ブロックに代えて植栽ブロック受け皿の上に挿抜自在に配置される断熱ブロック5とを備え、断熱ブロックは化粧層5bと断熱層5aとで形成される。 (もっと読む)


【課題】タイル本体の中空部内に、発泡樹脂よりなる断熱材を設けた断熱材複合タイルの製造に当たり、中空部内に注入された樹脂液の発泡圧力によるタイル本体のひび割れ発生を防止して、製品不良品率を低減する。
【解決手段】タイル本体1の中空部1a内に第1の発泡樹脂2を配置した後、第1の発泡樹脂2と中空部1aの内面との間のスペースに第2の発泡樹脂3の原料を供給して発泡させる。中空部1a内で発泡する第2の発泡樹脂原料の発泡圧力は、タイル本体1内面側だけでなく、第1の発泡樹脂2の側にも作用する。このように発泡樹脂圧力が分散させる上に、第1の発泡樹脂2はこの発泡圧力を吸収することもできることから、タイル本体1に作用する発泡圧力が緩和され、これによりタイル本体1のひび割れが防止される。 (もっと読む)


一実施形態では、下敷として使用する膜は、スパンボンドポリマーの2層間に挟まれたメルトブローンポリマーの層を有する、少なくとも3層を備えるベースマットと;ベースマットに塗布する可撓性コーティングであって、セメント系水硬性成分、水溶性のフィルム形成ポリマー、及び水を含むコーティングと、を備える。この膜は可撓性である。セラミックタイルの下部に使用される下敷用の別の実施形態では、ベースマットと、厚さ1/8インチ未満の硬化した水硬性成分のコーティングとを備える。可撓性膜の作製方法は、水硬性成分と、水溶性のフィルム形成ポリマーと、水とを含む成分を組み合わせ、それらを混合しコーティングを形成するステップを含む。その上にコーティングが塗布されるベースマットを可撓性表面支持層の上方に用意するか、または無表面支持層で用意する。ベースマットの少なくとも1つの面上をコートした後、被覆物を乾燥して膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁面等の駆体に確実強固に固定でき、しかも、隣設の石材との面一に設置することができる石材を提供する。
【解決手段】 石材本体2と、その一面に固着の取付金具3とより成る石材1において、前記取付金具3は、石材接合部5と壁面取付部6とに分けられる。この壁面取付部6は、前記石材接合部5より所定寸法が後退されている。前記石材接合部5と壁面取付部6の連結部7は、該石材接合部5と壁面取付部6に対して直角に折曲されている。 (もっと読む)


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