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Fターム[2E110BB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の構造又は形状 (790) | 化粧材表面が特殊形状(凹凸、溝、傾斜等) (557)

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【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加したスタータに関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成したスタータAである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8には合成樹脂発泡体を芯材10とし、働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した裏面側に通気溝17を設けた縦張りの乾式壁材Bの下端部を挿入して形成した壁の下端部形成方法ある。 (もっと読む)


【課題】条数の多い目地を容易に形成でき、しかも仕上り外観もきわめて良好なタイル施工構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイル1の表面のうち凹条5を除く最表面が施釉されて釉7で覆われていると共に、凹条5の底面も施釉されて防水層としての釉8で覆われている。タイル1は、下地4に対し有機系接着剤3で張り付けられている。タイル1同士の間には目地間隙があいている。塗り目地を施すことにより、この目地間隙にセメント系目地材2(2a)が目地詰めされ、凹条5にセメント系目地材2(2b)が目地詰めされている。目地材2a,2bのタイル1への吸水が抑制され、両目地材が略同色となる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】 タイルの発光輝度をより一層高め、また自然発光する範囲を広げることにより、さらに優れた安全性とエネルギーコストの削減を可能とする乱反射蓄光タイルを提供すること。
【解決手段】 本発明の乱反射蓄光タイル1は、白素地のタイル基材2と、該タイル基材2の表面に形成された鋸刃状の凹凸部3と、該凹凸部3の表面に積層された蓄光剤層4とガラスビーズ層5と、該ガラスビーズ層5の上面に施された透光性を有する釉薬6とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】外観及び品質の低下を防止することができる建築板を提供することを目的とする。
【解決手段】高さの異なる複数種の凸部1、2と凹部3とを基板4の表面にランダムに形成する。基板4の端部の表面を高さの最も低い凸部1と凹部3との間に位置する基準高さ面5として形成する。基準高さ面5に隣接する高さの最も低い凸部1から基準高さ面5に向かって下り傾斜面6を形成すると共に基準高さ面5に隣接する凹部3から基準高さ面5に向かって上り傾斜面7を形成する。高さの最も低い凸部1、下り傾斜面6、基準高さ面5、上り傾斜面7、凹部3の順で高さが徐々に変化する。雨水等の伝い水が表面に溜まりにくくなる。 (もっと読む)


【課題】入手容易な原料を使用して、保水性をはじめとする諸条件を満足する植生用パネルを実現する。
【解決手段】粉砕したざくろ石と無機バインダと、粘土を加えたものを混合して圧縮し、焼成、発泡させて得られた板材の表面に凹凸、溝等を設けて植生用パネルとする。 (もっと読む)


【課題】従来の装飾部材では得ることができなかった、独創的で斬新な印象を与える室内空間を創設することを可能とした壁構造を提案する。
【解決手段】正面視で、長辺と短辺とからなる横長の矩形形状に形成されていて、かつ、上下方向から臨む横断面形状の表面側が凸の円弧、裏面側が平坦に形成され、前記円弧の曲率半径が、3〜5mの範囲内であり、前記長辺の方向に沿って木目が形成されている木製の無垢材からなる装飾部材を使用した壁構造1であって、長辺の長さが、略1間の1/3である第一装飾部材11と、長辺の長さが略1間の1/2である第二装飾部材12と、を複数壁本体に固定することにより構成され、前記第一装飾部材を横方向に3枚並べた段と、前記第二装飾部材を横方向に2枚並べた段と、を交互に配置することより千鳥状の凹凸が構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の無機質建材の壁面に対し、その凹凸模様を活かしつつ、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】線状凹部による目地模様を有する無機質建材が複数並設されて構成された壁面の塗装方法において、当該壁面のうち、少なくとも線状凹部を含む領域に第1着色塗料を塗装した後、当該線状凹部を除く凸部に対し、透明被膜を形成する分散媒中に、平均粒子径0.2mm以上の斑点模様形成用着色粒子、及び当該斑点模様形成用着色粒子よりも平均粒子径が小さい背景色形成用着色粒子が分散されてなり、当該斑点模様形成用着色粒子と当該背景色形成用着色粒子との重量比は1:2〜1:200であり、当該背景色形成用着色粒子は、当該斑点模様形成用着色粒子とは異色である上塗材をローラー塗装する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、デザイン性を向上させることができると共に、裏面側に平板を貼り付けるだけで通気層を容易に形成することができる建築用パネルを提供する。
【解決手段】成形材料1を押出成形することによって製造された複数の中空孔2を有する建築用パネルAに関する。表面側に凹凸模様3が施されている。裏面側に複数条の通気溝4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】芯材として合成樹脂発泡体を使用した乾式壁材の下端部においては、水切り内部に浸入した雨水が跳ね上がり、水分が合成樹脂発泡体内に浸透し、表面材の鉄板の錆発生、合成樹脂発泡体の腐食、断熱性の低下等の危険性があった。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、固定部1を釘等の固定具で壁下地の土台部に水平に連続状で固定し、その後、固定部1と傾斜面2と傾斜化粧面4と化粧面5とから形成される見切縁Aの空間8に乾式壁材の下端部を挿入して乾式壁材を固定して形成した乾式壁材の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】従来のタイルよりも下地コンクリートのひずみに、より追従するタイルを提供すること。
【解決手段】
コンクリート部材表面に配設される、外形が方形のタイルであって、前記コンクリート部材に対する取付面の、一方の幅方向の略中央に他方の幅方向に形成された第1の蟻溝と、前記第1の蟻溝と同方向に前記第1の蟻溝の底部に形成された少なくとも一つの第2の蟻溝と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横方向ラップ部を有する脚部付き建材において、側面に印字された製品情報の読み取りが容易で、保管や運搬を効率良く行える建材を提供する。
【解決手段】長方形の平板部2と、該平板部2の一方の短辺側より平板部に平行に突出し、表面が該平板部2の裏面の高さに位置する横方向ラップ部4と、該平板部2の一方の長辺より垂下する垂部3と、他方の長辺近傍であって平板部2の裏面に複数の脚部7を有し、該脚部7の少なくとも一対が横方向ラップ部4を含む長手方向の中心から左右等距離の位置となるように該脚部7を付設する。 (もっと読む)


【課題】外装仕上げ材が横方向に連続して配置される場合に継ぎ目も含めて模様の連続性及び統一性といったデザイン性能を向上させることができ、しかも生産性及び建築地での作業性を向上させる。
【解決手段】隣接して配置される外装仕上げ材28、36間に形成される縦目地44に合わせて縦目地用凹溝40が形成され、定型シール材46が装着されている。また、外装仕上げ材本体34、38の表面側には、縦目地用凹溝40も含めて等間隔に複数の柄割付用凹溝50が形成されており、更にその底部にはダミー目地部48が一体に形成されている。従って、住宅に適用されると、縦目地44の定型シール材46とダミー目地部52とが全く同じ見た目となり、模様の連続性及び統一性といったデザイン性能を向上させることができる。しかも、ダミー目地部52は外装仕上げ材28の成形時に一体に形成されるので、生産性及び建築地での作業性のいずれも向上される。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な異型成形品を提供すること。
【解決手段】略矩形平面部材の相対する側面の一方に下面側が切除され外端部に下向きの凸部を有する下向きの凹部が設けられ、もう一方の側面に、前記下向きの凹部と嵌合可能な、表面側が切除され外端部に上向きの凸部を有する上向きの凹部が設けられてなり、前記嵌合する下向きの凹部内に内側への凸部が設けられ、上向きの凸部の先端に外側への凸部が設けられてなる異型成形品であり、前記下向きの凹部と上向きの凸部とを嵌合する際の必要荷重が20〜80N/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁面材の表面に発生する汚れ、特に雨水などの水に起因する汚れを抑制することのできる防汚構造を得る。
【解決手段】外壁面材12には、上下方向に横溝部13が複数形成されている。各横溝部13の間には、化粧面15aを表面に有する凸部15が形成されている。横溝部13には、奥底16と、その奥底16上端から手前側へ延びる上底17と、その奥底16下端から手前側へ延びる下底18とが形成されている。上底17は、化粧面15aから奥底16にかけて直線状に上方傾斜する傾斜面17aとして構成されている。そして、化粧面15a下端と傾斜面17a先端との鋭角状部分が水切り点17bとされている。これにより、化粧面15aを伝って流れてきた水は水切り点17bにおいて水切りされることから、横溝部13内へ入り込む可能性が低減される。 (もっと読む)


【課題】建物の各所に使用することができて建物一つあたりの発電量を増加することができ、しかも、建物の意匠性を損なわないようにすることができる太陽電池付き建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面に化粧2を施した建築板3の表面側に、可視光透過率が20%以上の色素増感型太陽電池4を設ける。建物の各所に外装材や内装材として使用することができる。色素増感型太陽電池4の可視光透過率が20%以上であるために、これを透して基材1の表面の化粧2を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】表面に汚れが付着しにくくして発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供することを特徴とするものである。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に光触媒機能層13を設ける。光触媒機能層13によりその表面に付着した有機物などの汚れを分解し、雨水等で流れ落ちやすくすることができる。 (もっと読む)


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