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Fターム[2E110BB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の構造又は形状 (790) | 化粧材表面が特殊形状(凹凸、溝、傾斜等) (557)

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【課題】金属板を組み合わされた一対のエンボスロールの間を通して、金属板の表裏に交互に絞り加工を加えて、凹凸の模様を付けるエンボスロール加工により、光の反射を変える美観が向上し、金属板表面の塗装やメッキを割れを防止する、装飾面を持つエンボス加工金属製外壁材。
【解決手段】長尺の外壁材の装飾面に関して、その前面基部の長手方向に沿って、それぞれがほぼ平行な多数の細長い溝状の横溝目地を形成し、それにほぼ直角に合わさる縦溝目地を複数形成し、それらにより区切られた区画面を多数形成し、一側方を表面側に少し折り曲げて斜平面と頂面を形成し、そして、頂面に対して斜平面の位置が互いに異なる区画面を、それぞれ交互に長手方向に隣接する、装飾面を形成するエンボス加工金属製外壁材とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、意匠性向上に有効な目地を形成し、耐薬品性及び清掃性の良い壁パネル、浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材と、この基材上に下層から順に印刷柄層、第1のクリア層、第2のクリア層を積層させた壁パネル。
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【課題】基材の表面に着色塗膜、無機クリア塗膜、光触媒含有無機クリア塗膜を形成した建築材において、光触媒含有無機クリア塗膜中の光触媒を短期間で活性化させることができ、セルフクリーニング効果を発現するために要する期間を短縮する。
【解決手段】基材1の表面に着色塗膜2、光輝材含有クリア塗膜3、無機クリア塗膜4、光触媒含有無機クリア塗膜5が、順次形成されている。前記光輝材含有クリア塗膜3が、着色塗膜2の表面の一部又は全部に光輝材を含有するアクリル系又はアクリルシリコン系水性樹脂エマルション塗料を塗布成膜して形成され、且つ光輝材を1.4〜12.5質量%の範囲で含有する。光触媒含有無機クリア塗膜5を透過した光が光輝材含有クリア塗膜3中の光輝材で反射して光触媒含有無機クリア塗膜5に再度到達することで、光触媒への光の照射効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】建築板の接続部分を目立たないようにして建物の外観低下を少なくすることができる建築板を提供する。
【解決手段】複数本の目地状溝1、1…を基板2の表面に設け、各目地状溝1を基板2の長手方向に連続して形成すると共に複数本の目地状溝1、1…を基板2の短手方向に略等間隔に並べて形成した建築板Aにおいて、基板2の短手方向の中央部を通るように仮想されるセンターラインCLに隣り合って位置する目地状溝1、1の一つを幅広目地状溝1bとして形成し、幅広目地状溝1bの幅寸法Wを他の目地状溝1の設計幅寸法Wに基板2の寸法公差tを加えたものとする。隣接する建築板A、Aの接続部分(継ぎ目部分)に形成される目地溝3と同様の外観を有する幅広目地状溝1bを建築板Aの中央部近傍に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】施工費や施工作業の増加を抑えながら外壁の外観低下を防止することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】外装材1の表面に凹溝2を形成する。凹溝2に筒状部材3の一部を収納して外装材1に筒状部材3を取り付ける。凹溝2に筒状部材3の一部を収納して外装材1の表面への筒状部材3の突出寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】木材基板に透明オレフィン系樹脂からなる化粧シートを積層した化粧材において、耐候性を有しつつも紫外線吸収剤のブリードアウトを抑えて、木材基板と絵柄模様層との密着性の優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】材基板の上に、絵柄模様層、透明ポリオレフィン系樹脂基材、透明ポリオレフィン系樹脂層を少なくともこの順に設けてなる化粧材において、前記透明ポリオレフィン系樹脂基材が紫外線吸収剤を添加しない非延伸のポリプロピレン系樹脂からなり、前記透明ポリオレフィン系樹脂層に紫外線吸収剤を添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に外装材と共に筒状物を設置するにあたり、簡便な構成で筒状物を遮蔽して外観のミスマッチを防止すると共に筒状物の破損を防止することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁構造は、建物の外壁の下地材1に外装材2と筒状物3とを設置して構成される。前記筒状物3の両側に設置される外装材2が、固定片5と遮蔽片6とを有する断面L字状の遮蔽材4である。前記遮蔽材4は、固定片5が下地材1に固定されると共に遮蔽片6が下地材1から突出するように設置される。各遮蔽材4の遮蔽片6同士が筒状物3を挟んで間隔をあけて対向している。このため、筒状物3が遮蔽片6で遮蔽されて外部から目立たなくなり、また筒状物3が遮蔽片6によって保護される。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する長尺状の建築用パネルを施工した際の、目地の化粧材等として機能する目地形成材に関するものである。
【構成】垂直平面状の係止面1と、係止面1の上端を屈曲し下方に垂下した側面2と、係止面1と側面2により形成した係止溝3とからなる係止部4と、側面2の下端を外側方に突出した上面5と、上面5の先端を内側方に突出した下面6とからなる目地形成部7から形成した目地形成材Aである。 (もっと読む)


【課題】タイルの意匠性を損なうことがなく、タイル張りの施工が容易であって、且つ経時的にタイルが剥がれるのを確実に防止することができるアンカータイル、タイルユニット、タイルの手張り工法、タイルの型枠先付け工法およびタイルのPC板先付け工法を提供する。
【解決手段】貫通孔4を有するタイル2と、タイル2の貫通孔4に装着され、タイル2をアンカリングのためのアンカー3と、を備え、アンカー3はアンカー本体8と頭部7とから成り、頭部7はタイル2を押えると共にタイル2を装飾する形態を有している。 (もっと読む)


【課題】壁面に対して直角方向に施工するタイルを複数有するタイルユニットで、ユニット化が容易であり、また、個別のタイルが互いに動かずに被施工面に施工した場合でもタイルの位置ずれのおそれが極めて小さく、また、隣接するタイル間に隙間を形成することができるタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】正面側が凹凸形状に形成され、タイルの厚み方向の両側の面に突出部16、18が裏面から同じ距離の位置に設けられたタイル10を製造するタイル製造工程と、製造されたタイル10を、タイルを収納するための複数の隙間Kが略平行に形成され、該隙間Kにはタイル10に設けられた上記突出部16、18が掛止するための掛止部が複数の隙間Kにおいて同じ高さに設けられたタイル配置具40に配置するタイル配置工程と、タイル配置具40に配置されたタイル10の裏面に網体を接着する網体接着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの目地位置とは関係なくタイルを割り付けることができ、タイルの面外方向への固定も機械的に行うことができ、信頼性が高く、施工性に優れたタイル取付け構造を提供する。
【解決手段】コンクリート系パネル1の外面に、タイル2の上部係合用溝3aと係合する上向き係合片7と、タイル裏面に圧接するクッション材8の保持部9と、第二部材取付け
部11とを備え、パネルに対する取付け用孔12が形成された第一部材5と、タイルの表面側上端部と係合する下向き係合片13と、上段のタイルの下部係合用溝3bと係合する上向き係合片14とを備え、前記第一部材の第二部材取付け部にビス止め可能に構成された第二部材6とから成る横長支持部材4を、取付けボルト16により、タイルの上下幅に対応する間隔を隔てて、且つ、取付けボルトの軸芯周りで回転可能な状態に取り付け、各段のタイルを上下の横長支持部材で支持させる。 (もっと読む)


【課題】種々の厚さの板状建材に使用でき、また前面の凹凸が大きな板状建材にも使用でき、しかも施工仕上りの見栄えも良好となる入隅見切材と、この入隅見切材を用いた入隅構造と、この入隅見切材を用いる入隅施工方法とを提供する。
【解決手段】縦胴縁4,4の前面に背板片21,22を当て、入隅見切材20を縦胴縁4,4に固定する。片ハットジョイナ5,5を、平板部5aが背板片21,22に重なり、コ字状部5bが起立片23,24に当接するように配置し、次いで、板状建材11,12を建材取付金具6によって下段側から順次に取り付ける。その後、シーリング材7を板状建材11,12の木端面と起立片23,24の間に充填し、次いでマスキングテープ31,32を剥す。 (もっと読む)


【課題】サイディングに変形等の不具合が生じるおそれの少なく、取り付け位置が自由に設定でき、備品を見栄えよく取り付けることのできるサイディング用段差調整部材を提供する。
【解決手段】段差が形成されたサイディング10の外面10aに備品を取り付けるための段差調整部材であって、中実の形状で、一方の面3に前記サイディングの外面10aに密着する形状を有ることを特徴とするサイディング用段差調整部材1。 (もっと読む)


【課題】 構造物の床面や壁面等を面構造構成とする場合に高い強度を有すると共に所定の板材を適宜この面構造に対して着脱できるようにする。
【解決手段】 板材本体1A、1B、1C・・・はネジ11により根太等の所定の対象にに固定され、各板材本体のネジ11が挿通している板材取付部4はカバー部材2A、2B・・・により覆われ、床面等の面構造が一体的に形成される。この面構造において例えば板材本体1Bを取り外したい時は、カバー部材2Bを取り外し、露出したネジ11を取り外し、この状態で余裕空間Wにおいて板材本体Bの突条7が隣接の板材本体1Cの凹所3の後壁に当接するようにする。これにより板材本体1Aの突条7と、板材本体1Bの凹所3との係合状態が解除され、この状態で板材本体1Bの突条7Aを中心として板材本体1Bを回動させ、板材本体1Bのみを取り外す。板材本体1Bの再取付はこの逆を行う。 (もっと読む)


【課題】 作業性および製造効率が良く、かつ仕上がりも良好なコーナーカバー役物の製造方法を提供する。
【解決手段】 この製造方法では、下地鉄板23を、役物成形体21の内面に沿うL字状とし、この下地鉄板23に前記アンカー部材24,25を取付けた下地鉄板・アンカー組22を準備する。次に、V溝状の主面成形用型面2a、およびこの主面成形用型面2aの両端から内側へ折れ曲がって続く端面成形用型面2bを有する型枠1を上向きに開口する状態に設置する。次に、前記型枠1内に所定レベルまで前記硬化性流動材料6を打設する。打設された硬化性流動材料6内に上方から前記下地鉄板・アンカー組22を押し込むことで、硬化性流動材料6を、型枠1の主面成形用型面2aと下地鉄板23との間に、両端の端面成形用型面2bまで介在する断面L字状に流動させた状態として下地鉄板23を配置する。次に、前記硬化性流動材料6を養生する。養生により硬化した硬化性流動材料6の成形体21を前記型枠1から脱型する。 (もっと読む)


【課題】後付で金具を取り付けることなく物を掛着することができ、外壁の外観を損なわないようにすることができる外壁装飾部材を提供する。
【解決手段】建物の外壁5に取り付けられる装飾部材本体1にフック部材2を設ける。フック部材2を装飾部材本体1の表面側に突出するように倒して被掛着物品3を掛着する状態と、装飾部材本体1の表面に沿うように起こして装飾部材本体1の表面の一部を構成する状態との間で起倒自在に形成する。装飾部材本体1の表面側に突出するようにフック部材2を倒して被掛着物品3を掛着することができる。フック部材2の不使用時には装飾部材本体1とフック部材2が一体的な外観となってフック部材2を目立たないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 外壁を構成する外壁材に簡単な構成で横溝状をした立体的なアクセント柄を設ける。立体的なアクセント柄となるレールを利用して屋外に設置する棚や吊り具を簡単に取付ける。
【解決手段】 外壁材1の外面部に横方向に細長い凹条溝2を形成する。前面側が開口した断面コ字状のレール本体3の前開口の上端縁又は下端縁部の少なくとも一方に全長にわたって開口内側方向に向けて引掛け用突片4を突設してレール5を形成する。レール5を外壁材1の外面部の凹条溝2に嵌め込んで外壁材1に固着する。 (もっと読む)


【課題】立体的な意匠を有し、平滑でない下地に対しても下地処理の必要がなく、施工後に長時間の養生を必要としない、施工性に優れる新規化粧板を提供する。
【解決手段】アクリル系重合体粉末、可塑剤、充填材等を含有するアクリルゾル組成物を成型することにより得られる化粧層、ボード状基材層を有することを特徴する化粧板。前記化粧板がボード状基材にアクリルゾル組成物を塗布し、成型することにより製造されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソーラー照明タイルが開示される。
【解決手段】ソーラー照明タイルは、ベース110、滑り防止用突起122の形成された透明蓋体120、支持部材130と、入射光を電気エネルギーに変換させる太陽電池板140、太陽電池板140の上部に配置され、下面に太陽電池板140に透過される光量が夜間に照明が可能であるほどの電気エネルギーが充電される密度で反射パターン155が形成され、側面158から入射される光を反射パターン155によって上方に反射させて透明蓋体120の方向に出射させる導光板150と、導光板150の側面158を通じて導光板150の内部に光を照射する発光ダイオード164と、太陽電池板140から生成された電気エネルギーを充電する電気エネルギー保存部材170と、昼間に太陽電池板140から電気エネルギー保存部材170に充電させ、夜間に発光ダイオード164に放電させる充放電制御回路部180を含む。 (もっと読む)


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