説明

Fターム[2E110BB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の構造又は形状 (790) | 化粧材表面が特殊形状(凹凸、溝、傾斜等) (557)

Fターム[2E110BB22]の下位に属するFターム

Fターム[2E110BB22]に分類される特許

81 - 100 / 354


【課題】 マイカを含む塗料の塗装が行われた成形体を観察する角度にかかわらず、マイカによる反射光により容易に認識できるようにすること。
【解決手段】 本発明に係るマイカ塗装成形体1には、表面にマイカを含む塗料2が塗装されている。塗料2の塗装が行われる表面は、きめ深さが0.5mm以上となるよう表面の粗さが規定されている。上記表面には溝3が形成され、前記塗料は溝3が形成された表面に対して塗装されるのが好ましく、溝3は、深さが5mm以上であり、溝幅が10mm以上かつ50mm以下となるように形成されるのがよい (もっと読む)


【課題】湿式工法による建築板の施工において、建築板と壁下地との間で剥離が発生しても、建築板が地上に落下する危険性を減少させることを可能にする留め付け補助具とその留め付け補助具を使用した建築板の施工構造を提供する。
【解決手段】壁下地への固定部である上係止片と、建築板の係止溝への固定部である下係止片と、上係止片と下係止片とを連結する連結線からなる留め付け補助具を使用して、裏面に係止溝が形成されている建築板を用い、建築板の複数枚が左右上下に1〜2mmの糸目地を形成して建築板が配置されて、留め付け補助具の下係止片が建築板の係止溝に嵌入されて、下係止片が係止溝に嵌入された建築板が接着剤によって壁下地に固定されて、留め付け補助具の上係止片は下係止片が係止溝に嵌入された建築板以外の建築板と壁下地との間に形成される接着層の間に挟まれて、建築板が壁下地に接着剤で固定される。 (もっと読む)


【課題】表面部に横方向の化粧目地を有する凹凸模様が形成され、該表面部には塗装による塗膜が形成されていて、上端と下端に接合目地部を構成する実が形成されている横貼り化粧外壁板において、横貼り化粧外壁板を施工した時の接合目地部における継ぎ目が目立たず,柄部分と接合目地部分に違和感がなく建築板が貼り上げられた時に、どのような光の当たり方であっても、またどの様な角度から見ても自然な質感を損なうことなく、自然感,連続感,及びソフト感に優れた横貼り化粧外壁板及びその塗装方法を提供する。
【解決手段】横貼り化粧外壁板の接合目地部に切削によって面取り部が形成されていて、上記横貼り化粧外壁板の全面にクリアー塗装をした後に、前記クリアー塗装に使用した塗料を使用して、面取り部クリアー塗装が施されている。 (もっと読む)


【課題】芳香及び/又は消臭機能を有する機能性ユニットを取替可能に内蔵することができ、意匠性に優れた装飾内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凹部と凸部を有し凹部には機能性ユニット固定部を点在するように設けた内装材本体と、内部に芳香剤及び/又は消臭剤を内蔵すると共に外部に連通する通気部を設けた機能性ユニットからなり、該通気部と凸部との間には隙間を設けるように機能性ユニットが配置され、互いに係止するユニット係止部と本体係止部とによって、着脱可能に固定されている装飾内装材。 (もっと読む)


【課題】出隅を挟んで左右に配設されたタイルユニットのタイルの前面に凹凸が存在する場合でも、複数個のタイルにまたがった意匠の連続性を向上させる。
【解決手段】タイルユニット10は、2種類の細長いタイル11,12を交互に同一本数だけ平行に配列し、ガラス繊維ネット13を各タイル11,12の裏面に接着して一体化したものである。第2のタイル12の一端を正面から見た場合の凹凸形状は、タイル11,12を各々の端面11e,12e側から見たときの側面視形状と同一である。右側のタイルユニット10のタイル12の一端面12e側が左側のタイルユニット10のタイル12の一端面12e,12e側同士の間に入り込むように張る。右側のタイルユニット10のタイル12の一端面12eが左側のタイルユニット10のタイル11の前面と面一状となる。 (もっと読む)


【課題】側面に上実部と下実部を有する建築板を搬送しながら、該建築板の表面と側面に塗料を塗り残し無く十分に塗布する塗装装置を提供する。
【解決手段】表面に塗料を塗布する塗布装置と、余剰塗料を除去し、塗料液膜を形成する除去装置と、塗料液膜に空気を吹き付けて、該塗料液膜を加圧する加圧装置とを有し、該塗布装置から該除去装置にかけては、該建築板の表面に塗布された塗料が進行方向に対して垂直方向にオーバーフローして、該建築板の上実部の側面と、該上実部の裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに塗料を塗布し、該除去装置から該加圧装置までの間、該建築板の表面に大気圧以上の圧力がかかっている状態とする建築板の塗装装置。更に、該塗布装置の下方に、該塗布装置から流下される塗料の一部に接触し、一部の塗料の流れ方向を変更して、建築板の側面に塗料を塗布する塗料返し部材を有する塗装装置。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化パネルの壁面への取り付け場所が制約されることなく、施工の手間がかからない壁面緑化パネル取付装置、および壁面緑化パネルを提供する。
【解決手段】柱材1とL型金具2とパネル支持部材3とからなり、柱材1の側面に縦長の係合溝11が形成されており、係合溝11の開口部の両側縁に薄片12が形成されており、L型金具2と薄片12とは結合部材で接合されており、パネル支持部材3は柱材1に接合されている壁面緑化パネル取付装置である。L型金具2が柱材1の係合溝11の任意の位置で接合可能であるので、壁面5の取り付け不可能な場所を避けて、柱材1を壁面5に設置することができる。そのため、壁面緑化パネルの壁面5への取り付け場所が制約されることがない。1本の柱材1を壁面5に設置するには、2つのL型金具2で足りるので、柱材1を壁面5に設置する施工の手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】ガラスカレット独特の意匠性を備えるとともに表面に凹凸状の模様を有するガラスパネルを、最小限の製造工程によって製造することができるガラスパネルの製造方法、ガラスパネル、ガラスパネルの支持部材、及びガラスパネルの支持方法を提供する。
【解決手段】ガラスカレット20を型枠内に集積し、該ガラスカレット20を加熱処理することにより溶着一体化してガラスパネル10を得る製造方法において、前記型枠の底面の凹凸形状を転写して、一方面が凹凸状であるガラスパネルを製造する。また、ガラスパネル10の支持部材によれば、ガラスパネル10の表面12の凹凸状の凹条部16に嵌合する一方の挟持部材と、ガラスパネル10の裏面18の平坦部に当接する他方の挟持部材とを有しているので、ガラスパネル10を下地構造体に安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】塗り目地法によって目地材を充填する場合に目地材の拭き残りを防止することができるレリーフタイルとその施工構造を提供する。
【解決手段】レリーフタイル10の辺11,12に凹所15が設けられ、辺13に沿って凹所16及び連続凸所17が設けられ、辺14に沿って連続凸所18が設けられ、連続凸所17,18間は凸所19となっている。目地間隙に目地を塗り目地工法によって充填する場合、まずタイル張り付け面の全面にスラリー状の目地材を塗着した後、スポンジ等の拭き取り材でタイル表面の目地材を拭き取る。スポンジ等を連続凸所17又は18に案内させるようにしてスムーズに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】
廻り縁、巾木、入り隅化粧縁、出隅化粧縁等のコーナー化粧部材をコーナーに取り付ける時、タッカーの針や釘、木ネジ等で留め付けると留め付け金具の山が表面から見え、見栄えが悪い。
【解決手段】
本発明は、コーナー化粧部材を合成樹脂の押し出しで成形する際、上記コーナー化粧部材の内部に留め付けに使用する金具を隠蔽する為の空洞(複数でも良い)を設けて成形する。成形時か成形後に表面から空洞に向け、押し出し方向へ全長にわたりスリットを入れ、留め付け器具の先端の出し入れ口とする。
その為、本コーナー化粧部材の表面層は、留め付け器具の先端の出し入れが出来
る軟らかさに、また、スリットで出来た蓋は、留め付け後、器具の先端を抜いた時
に元の形状へ戻る弾力性のある樹脂で成形する。
表面にはスリットが目立たない様、化粧溝をデザイン的に複数入れ、スリットは
化粧溝の筋に沿って入れる。 (もっと読む)


【課題】背面側の光源からの光を透過させて表面側に光映像を表出するスクリーン壁の構成要素として好適な塩タイルを提供する。
【解決手段】精製塩又は天然塩を主成分とする乳白半透明の溶融成形物からなり、可視光の波長域におけるタイル厚み方向の拡散透過率が10〜30%の範囲にある塩タイル1をスクリーン壁2として構成し、該スクリーン壁2の背面空間に映像用光源3が配設され、該映像用光源3からの光を前記塩タイル1に透過させることにより、前記スクリーン壁2の表面側に映像を表出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板を提供する。
【解決手段】基材上に、下塗り塗料層、UVインク画像層2、クリア塗料層が順に形成された建築板1において、下塗り塗料層に対するUVインク画像層2の被覆面積が20〜90%であり、最適には30〜80%で、下塗り塗料層の膜厚が10〜150μm、UVインク画像層2の膜厚が1〜150μmおよびクリア塗料層の膜厚が3〜100μmとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】横長の化粧面6の下端には裏面側に屈曲した側壁7と、側壁7の先端を上方へ突出した上片9bと、側壁7と上片9b間を裏面側へ突出した突起9aと、上片9bの先端を下方に傾斜して屈曲した係合片10と、上片9bと係合片10とからなる係合溝11とから雄型連結部4を形成し、化粧面6の上端には裏面側に屈曲した側壁8と、側壁8の先端を上方に屈曲した目地底面12と、目地底面12の先端を折り返して下方に垂下した下面13とからなる嵌合片14と、下面13の先端を上方に屈曲して突出した固定面15と、下面13と固定面15とから形成した嵌合溝16とからなる雌型連結部5とから形成し、外装材A同士を連結した際に係合片10と嵌合片14とが線接触し、突起9aと目地底面12が線接触するように形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 自然素材の建築素材がいつのまにか脇に追いやられ、合成樹脂建築素材が多用される中での頭痛、鼻炎、皮膚炎等の健康障害の問題、カビやダニの発生原因といわれる高気密断熱住宅の湿気や結露の問題、ペット臭やタバコ臭の問題等が解決しなければいけない課題である。
【解決手段】 これらの諸問題を解決するには、吸湿性、脱臭性を有し、且つ住人の健康問題に勘案して赤外線放射機能を有する住宅建材の開発が必要である。 (もっと読む)


【課題】十分な調湿性能を得る。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wに沿って複数の木質パネル1,2が並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。複数の木質パネルは、隣り合って配置される第1および第2木質パネル1,2を有し、第1木質パネル1は、屋内壁面Wから離間し、かつ第2木質パネル2よりも前方に配置された状態に取り付けられる。第1木質パネル1の側縁部に、第2木質パネル側に向けて延びる庇片15が設けられ、庇片15が、第1および第2木質パネル1,2間を被覆し、かつ第2木質パネル2の表面から前方に間隔をおいて配置される。 (もっと読む)


【課題】防汚性の高い建材を提供することを目的とする。
【解決手段】基材1の最表面に無機質系塗料を塗装して無機塗膜2が形成された建材に関する。金属酸化物粒子3を分散し且つバインダーを含まない分散液を無機塗膜2の表面に印刷することによって、無機塗膜2の表面に金属酸化物粒子3が付着している。金属酸化物粒子3を分散し且つバインダーを含まない分散液を印刷しているため、金属酸化物粒子3はバインダーで覆われることなく無機塗膜2の表面に付着しているものであり、金属酸化物粒子3による表面の親水化の効果を十分に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】互いに実接合される板状建材同士の接合部表面における清掃性を向上し得る板状建材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の両側端部に実接合部2a,2bを備えた板状建材10であって、隣接された板状建材との実接合が相互になされた際に、これら板状建材同士の側端部間に目地溝9が形成される構成とされ、前記目地溝は、底部7a,8aが略平面形状或いは湾曲面形状とされて面一状に連続面とされるとともに、両側壁部7b,8bが底部から拡開する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】重ね張り用波板の破損を防止するとともに、ナットの締付け圧による波板の変形を防止し、圧着力や止水性の低下を防止することができる重ね張り用波板の固定用ボルト部材を提供することを提供すること。
【解決手段】既設の外装材1を留めている既設ボルト2に被嵌し、圧着により既設ボルト2に固定される円筒状の金属製のスリーブ3と、スリーブ3の上部に固定された連結用ボルト4と、スリーブ3の上に設けられ、上部が重ね張り用波板5の山部5aの裏面の円弧に沿う断面円弧状に形成された支持部材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】外観上見分けが付かず、高級感のある外装材を提供する。
【解決手段】化粧面6に左右方向に連続した凹凸部を形成した長尺状の外装材Aにおいて、化粧面6の下端には裏面側に屈曲した側壁7と、側壁の先端を上方に屈曲した上片9bと、裏面側へ突出した嵌合突起9aと、上片9bの先端を下方に屈曲した係合片10とからなる係合溝11とから雄型連結部4を形成し、化粧面6の上端には裏面側に屈曲した側壁8と、側壁の先端を上方に屈曲した目地底面12と、裏面側へ突出した嵌合窪部13と、目地底面12の先端を内方に傾斜して屈曲した傾斜下面14とからなる嵌合片15と、傾斜下面14の先端を上方に屈曲して突出した固定面16とからなる雌型連結部5を形成し、外装材A同士を連結した際に係合片10の先端が嵌合片15の傾斜下面14に線接触するように形成すると共に、嵌合突起9aと嵌合窪部13が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】既設の外装材を留めている既設ボルトに、連結用ボルトを専用の工具を用いることなく手動で容易に固定することができる重ね張り材の固定用ボルト部材を提供することを提供すること。
【解決手段】既設の外装材1を留めている既設ボルト2のねじ軸21に被嵌し、圧着によりねじ軸21に固定されるビッカース硬さが55〜120の金属からなる円筒状のスリーブ3と、スリーブ3の上部に固定された連結用ボルト4とを備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 354