説明

Fターム[2E110BB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の構造又は形状 (790) | 化粧材表面が特殊形状(凹凸、溝、傾斜等) (557)

Fターム[2E110BB22]の下位に属するFターム

Fターム[2E110BB22]に分類される特許

41 - 60 / 354


【課題】外壁の入隅部などの日陰で多湿になりやすい壁面にカビやコケなどの発生を抑制することができ、しかも、その抑制を簡便に実現することのできる雨水集水壁材を提供すること。
【解決手段】鉛直方向に配置可能な排水溝12が表面部11に形成されるとともに、表面部には、排水溝をはさんで左右両側またはいずれか片側に、排水溝に向かって斜めに傾斜し、排水溝への水の導入が可能とされた凹部13が、排水溝の長さ方向に沿って複数形成され、かつ親水性の表面を有している。 (もっと読む)


【課題】意匠性、抗菌性に優れるとともに、内部における防カビ性や抗菌性にも優れる硬化体を得る。

【解決手段】波長300〜500nmにおいて反射率が10%以上となる反射領域を有する被膜を形成する合成樹脂(A)、上記反射領域において、光触媒作用を示す光触媒金属酸化物(B)、調湿性粉体(C)、及び平均粒子径0.01〜5mmの有色骨材(D)を必須成分とし、上記有色骨材(D)が、少なくとも抗菌性を有する骨材(E)を含む硬化体。
(もっと読む)


【課題】装飾性に優れた家具、建具の金属製パネルを提供する。
【解決手段】金属製の第1と第2の帯状部材群10、20を、当該第1と第2の帯状部材群が直交するように格子状に編んでなる金属製パネル100であって、各第1と第2の帯状部材群10、20は、その交差部において、それぞれ交差する相手方の帯状部材の厚みと実質的に等しい距離だけ相手方から後退する段差部を有し、かつ、各段差部の縦壁部分が交差する相手方の帯状部材に向けて外側に開くように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】木製ブロックの反りや浮き上がりを生ずることのない木製ブロック接着パネルを提供する。
【解決手段】定寸の矩形状基材12に、厚み寸法および横寸法は任意で、縦寸法は一定に設定した直方体のブロック14を、方向を揃えて多数が配列するよう接着したパネル10であって、このパネル10における横方向の一辺側に配置されるブロックを一辺側から僅かに後退させると共に、横方向の他辺側に配置されるブロックを他辺側から僅かに延出させる。これにより2枚の前記パネル10を建物壁面に上下または左右の関係で、一方のパネル10の前記横方向の一辺を他方のパネル10の前記横方向の他辺に密着させて貼り合わせると、前記後退している側のブロック14と延出している側のブロックとの間に、膨張しても相互に干渉することのない間隙が確保される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定のピッチで縦溝が刻まれた外装パネルを用い、出隅部において留め納まりとした場合に、縦溝の間隔に統一性があり建物外観の意匠性を損ねることがない外周壁構造を提供する。
【解決手段】外周壁構築の基準となる基準線の間の寸法は平面モジュールMの正数倍であり、外周壁には基準線からの出寸法が一定の値Dとなるように外装パネルPが貼設されている。基準外装パネル1には、Mをn(n=1以上の整数)等分するピッチで縦溝2が刻まれていると共に、MのN(N=3以上の整数)倍の幅を有し、その両端には半縦溝2aが設けられている。平部用外装パネルP1の両端は半縦溝2aを有し、出隅用外装パネルP2,P3の一端は半縦溝2aを有すると共に平部用外装パネルP1の端部に突き付けられ、出隅用外装パネルP2,P3の他端は平断面で45度の小口8を有して留めの納まりとされている。 (もっと読む)


【課題】化粧溝の底部まで化粧シートを密着させつつ、化粧溝のシャープさを損なわない化粧板であって、なおかつ、1枚の基板のみで化粧溝を作製し、台板に加工を必要としない化粧板が望まれていた。
【解決手段】表面に化粧シートが貼着された基板の裏面に、垂直な両側壁面と、基材を略化粧シートに達するまで切削形成された化粧シートに平行な第1水平底部構成面を両側に備え、両第1水平底部構成面からそれぞれ切削溝の開口方向に垂直に立ち上がる2つの第1垂直底部構成面および2つの第2垂直底部構成面と、この第1垂直底部構成面と連接する第1水平底部構成面と平行な第2水平底部構成面と、両第1水平底部構成面と両側壁面との間に逆V字形底部構成面と、逆V字形底部構成面と第2垂直底部構成面とに連接する第1水平底部構成面と平行な第3水平底部構成面とを備えていることを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


【課題】反射光による周辺環境への影響を低減することができる反射壁を提供することを課題とする。
【解決手段】反射壁1であって、反射面22aを有する反射部20が壁体10の外壁面10aに形成されており、反射面22aは、南中高度に位置している太陽に正対するように傾斜している。また、反射面22aの法線の水平面に対する傾斜角度を夏至の南中高度に合わせることが好ましい。さらに、反射部20に他の反射面22b,22cを形成し、他の反射面22b,22cの法線の傾斜角度を反射面22aの法線の傾斜角度よりも小さく形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で切り欠いた外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で接着した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】柄部に対する目地部の深さが金属サイディング本体における目地部の深さよりも浅い場合であっても、金属サイディング本体との間の外観の不一致を軽減し、施工後の外観を向上させることができる金属サイディング用役物を提供する。
【解決手段】外面部12における柄部13の間に、少なくとも縦方向に離間して略平行に複数の目地部14が設けられた金属サイディング本体11の間に施工され、金属サイディング本体11と同質の外観を構成する柄部3および目地部4が設けられ、柄部3に対する目地部4の深さd1が金属サイディング本体11における目地部14の深さd2よりも浅い金属サイディング用役物1であって、金属サイディング用役物1の目地部4の底面部5の上下端部に深さ方向に設けられた上側側面部6および下側側面部7のうち、上側側面部6は、当該目地部4と略等幅の金属サイディング本体11における目地部14の上側側面部16よりも縦方向に対する傾斜角θ1が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に塗装層が形成された建材において、塗装層に劣化が生じていることを好適に確認する。
【解決手段】外壁材10は、基材11と、基材11の表面に形成された塗装層12とを備えている。基材11の表面には、円錐状に形成された頭部21と、頭部21の底面から延びる軸部22とを有する劣化マーカ20が、軸部22が基材11に打ち込まれることにより取り付けられている。この取付状態において、頭部21は基材11の表面から突出しており、その突出高さが塗装層12の膜厚よりも小さくなっている。そして、頭部21が設けられている部位の塗装層12の膜厚が、他の部位における膜厚よりも小さくなっている。これにより、塗装層12の経年劣化等により塗装層12の膜厚が小さくなった場合には、基材11の表面が露出するよりも先に頭部21が露出する。 (もっと読む)


【課題】タイルの風合いを兼ね備えた反射体の製造方法を提供すること。
【解決手段】タイル素地2の原料とガラスビーズなどの透明球体3とを混合して混合材料を生成する工程と、混合材料を成形して生素地1’を形成する工程と、生素地1’の表面をブラシ等で研磨して、透明球体3の露出度を高める工程と、を含むことを特徴とする。タイル素地2の原料は、焼成タイル用の原料(陶器質、磁器質、せっ器質など)でもよいし、非焼成タイル用の原料(セメントや石膏などの結合材を含むもの)でもよい。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックを2以上集合させてなる組ブロックにおいて、上下、左右に整列して塀を形成したときに上下方向または左右方向に延びる目地を目立たせない。
【解決手段】上下方向に直線状に延びた複数の溝20および上下方向に延びた、化粧が施された複数の帯状部分50とが、ブロック本体のおもて面11およびうら面12にそれぞれ形成されてなるコンクリートブロック100であって、溝20と帯状部分50とは、その数、幅および間隔のうち少なくとも一つが互いに異なって形成され、組ブロックを構成する2以上のコンクリートブロック100は、溝20の数、幅および間隔のうち少なくとも一つ、または帯状部分50の数、幅および間隔のうち少なくとも一つが互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材の端部防水構造に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面4と、化粧面4の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状外装材Aの長手方向両端部の連結構造において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aを上下に連結することにより、外装材A両端部の係合溝11内に防水空間γを形成した外装材Aの端部防水構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面6と、化粧面6の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの長手方向の両端部において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】タイル張りの質感を醸し出す目地状模様を有したセメント組成体の製造方法等を提供する。
【解決手段】表面の所定範囲に目地状模様の溝部を有したセメント組成体を成形する成形工程と、前記所定範囲の少なくとも前記溝部以外の領域を塗装する塗装工程と、前記溝部に目地材を充填する充填工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、宇宙空間から到来する太陽光のような、特定の方向から入射する入射光のみを対象として再帰反射性を発揮することができなかった。
【解決手段】上記課題を解決する再帰反射部材は、平面に沿って配列された集光レンズアレイと、集光レンズアレイの各々の集光レンズに対応して、集光レンズのレンズ面曲率中心とは異なる位置にそれぞれ中心を有する球面反射鏡を含む球面反射鏡アレイとを備え、対応する集光レンズと球面反射鏡の光軸に沿った特定の方向から入射する入射光は、集光レンズアレイを透過して、球面反射鏡アレイで反射されることにより、特定の方向へ再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】建築物のあらゆる部位に使用しても熱割れの心配がなく、不透明であり意匠面に凸状模様のあるデザインに優れた有色板ガラス建材を提供する。
【解決手段】本発明の有色板ガラス建材10は、実質的に気泡を含まず、β−石英固溶体またはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とし、30〜380℃での平均線膨張係数が20×10−7/K以下である結晶化ガラスよりなる板状体10aを有し、板状体10aの意匠面10bは表面粗さのRa値が200nm以下であり、少なくとも一方向における表面うねりのWa値が3μm以下であって、基体面10cを基準とする高さが0.5〜10mmの島状、縞状、又は帯状の凸部10d、10eを有し、凸部10d、10eの中心間距離が10〜200mmで、且つ厚み5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満である。また、本発明の固定構造は、有色板ガラス建材10が、エポキシ系、ウレタン系又はシリコーン系の何れかの接着剤により下地材に固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】 金型プレスを使用せずに、吹付塗装に比べると再現性があってムラがなく、しかも変化に富み且つ絵柄模様と一体となった凹凸模様を付与できる化粧材を提供する。
【解決手段】 基材10の表面に、互いに独立した島状であって表面が平坦面からなる凸部領域20が形成され、該凸部領域20は、平面視形状が半島状突出部21と湾状嵌入部22とからなる閉曲線状の輪郭線を有すると共に、周縁部が丸みを帯びている構成にする。粉体塗装風の立体感のある凹凸模様を基材の表面に形成でき、しかも吹付塗装に比べて再現性がよく、ムラなく凹凸模様を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】夏期には太陽熱を効果的に反射してヒートアイランド現象を防止又は緩和し、逆に冬期には太陽熱を可能な限り吸収・蓄熱して建築物の冷却を防止又は緩和し得る建築外装材及び建築物を提供する。
【解決手段】多数の横向き三角凸条3を上下方向に連続配設し、建築物の外壁に鋸歯状の凸凹面を形成して空側に向かう上向き斜面3xで太陽光を宇宙に向け反射し得るようにした建築外装材1において、横向き三角凸条3は、空側に向かう上向き斜面3xと、地表側に向かう下向き斜面3yとを有し、その上向き斜面3xと下向き斜面3yの間の角度θを約75°〜90°に設定すると共に、上向き斜面3x側を水平面4に対して約45°の勾配に設定した。 (もっと読む)


41 - 60 / 354