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Fターム[2E110DA08]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材、下地の接合部位又は接合部の重り数 (1,743) | 化粧材の接合又は接合部位 (1,329) | 化粧材と下地(下地材又は躯体) (938)

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【課題】 下地材に対して、パネルによりかかる荷重、及びパネルの交換作業によりかかる荷重を軽減することのできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建物の内壁に用いられる石膏ボード等の内壁ボードに、仕上材を形成する壁パネルを取り付ける取付構造であって、上記内壁ボードには、第一の係合片がアンカーにより取り付けられ、上記壁パネルには、上記第一の係合片と係合可能な第二の係合片が取り付けられ、上記第一の係合片と上記第二の係合片とを係合させて、上記内壁ボードに上記壁パネルを着脱可能に取り付けることを特徴とする壁パネル取付構造。 (もっと読む)


【課題】腰壁パネルが伸びてもその撓みを防止できる腰壁パネルの固定構造を提供する。
【解決手段】壁面4aに腰壁パネル6が固定され、この腰壁パネル6の上下端部がそれぞれ前記壁面4aに固定されたカバー部材10,12によって覆われており、前記腰壁パネル6の上下端面と、これら上下端面に対向する前記カバー部材10,12の内面(支持部材10bの下面、幅木下地合板12aの上面)との間に、所定の隙間11,13が設けられている。したがって、腰壁パネル6が水分等の吸収によって上下に若干伸びても、この伸びを隙間11,13で吸収できる。つまり、腰壁パネル6が上下に若干伸びても、その上下端面はカバー部材10,12の内面に当たることがない。したがって、腰壁パネル6が上下に伸びてもそれが撓むことがない。 (もっと読む)


【課題】パネルとしての十分な強度と曲げ剛性を有し、自立することができて、スタッド等の下地材を使用することなく取付けできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板2,2間に複数枚の石膏ボード3を挟むように配置して、石膏ボード3どうし及び石膏ボード3と鋼板2とを互いに接着して一体化して形成される耐火パネル1であり、特に、石膏ボード3の厚さが9.5mmである耐火パネル1の一方側の鋼板2及びこれに接する側の石膏ボード3と、他方側の鋼板2及びこれに接する石膏ボード3とをパネル幅方向に所定寸法だけずらして、パネル幅方向両側端部に夫々係合段部5を形成してなる耐火パネル1。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】上下両外壁パネル間に形成される間隙部を防水シートにて閉塞するに際して、簡単に防水構造を確保でき、さらに防水シートを安定的に支持することによって防水効果を長期にわたり維持する。
【解決手段】上階外壁パネル12の背面部には防水シート21が予め取り付け、この防水シート21を下階外壁パネル11の表面側に垂下させる。これにより、防水シート21によって間隙部17を閉塞する。また、防水シート21の屋内側にはバックアップ金物51を配置する。バックアップ金物51はその基部52が下階外壁パネル11の上面に配置固定されており、その基部52の屋外側からは前記防水シート21を屋内側から支持する間隙閉塞部53を上方へ延設する。これにより、防水シート21の屋内側への撓み等の移動を抑制することができ、防水シート21が安定する。また、これにより防水シート21の下端部を必ずしも接着しなくて済む。 (もっと読む)


【目的】 屋根パネル、外壁パネル、雨仕舞役物を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の外側のみから極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法及びこれに使用する防水継手材、及び、外壁パネル同士を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の内側のみから(足場を使わずに)極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法、及びこれに使用する防水継手材、外壁パネルを提供する。
【構成】 屋根パネル、雨仕舞役物又は外壁パネルの互いに対向する端辺にそれぞれ柔軟性及び防水性を有するシート状の防水継手材の固定端辺を固定しておくと共に、前記各防水継手材の前記固定端辺と反対側の自由端辺に、他の防水継手材と接合するための粘着部を設けておくものである。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の建築物の壁や天井などの下地材に仕上げ材として建築板材を施工する際に、建築板材の位置調整が容易であり施工性に優れ、且つ、施工後の強度にも優れた鋲状固定具とそれを用いた建築板材の施工方法を提供する。
【解決手段】 頭部とこの頭部の下方に設けた針部とからなる鋲状固定具で、その頭部裏面に、押圧により破壊するように形成された、接着剤を内包する接着カプセルを着設しており、この鋲状固定具を裏面に取り付けた建築板材を下地材に対して押圧することにより、カプセルが破壊され接着剤が建築板材と下地材の間に流出するとともに、鋲の針部を下地材に突き刺すことにより固定する。 (もっと読む)


【課題】付設物を柱等の躯体よりも室内側に配置することが可能な壁パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】壁パネル1は、剛性板2と、該剛性板2に裏打ちされた発泡樹脂板3と、剛性板2の前面に貼り付けられたタイル7とからなる。該発泡樹脂板3の裏面に、配管30を収容するための空隙部4が切り欠かれる。該発泡樹脂板3の下端面と裏面とが交叉する下端縁が切り欠かれ、空隙部が形成される。該壁パネル1は、防水パンの壁パネル載置部に載置される。このとき、防水パンの水返し部は空隙部内に配置され、合板の前面に沿って配設された配管30は空隙部4内に配置される。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 タイルの乾式施工方法、及び、この方法に使用するタイルの目地材であって光触媒機能を備えたものを提供する。
【解決手段】 湿式の施工方法においてタイル4を整列するために使用していたガイド部材1を除去することなく、タイルを導入するための空間3を仕切る部分を目地部2として活用することにより、タイル4の施工後は、ガイド部材1を目地材に転用する。この目地材1の目地部2には光触媒のコーティング、あるいは、光触媒ナノシートの貼り付けをする。 (もっと読む)


【課題】現場塗布を行わずに漆喰施工ができるようにする。
【解決手段】ポリエステル繊維等の繊維系ボード10に、難燃剤であるケイ酸ソーダで表面がアルカリ性となるように処理する。かかる表面がアルカリ性処理された繊維系ボード10の表面に、漆喰20を塗布装置で機械的に塗布する。塗布層厚は、例えば、1mm以上、5mm以下である。また、塗布に際しては、例えば片面塗布でも、両面塗布でもいずれでも構わない。塗りは、一回塗りでも、複数回塗りでも構わない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保持力に優れ、不燃性であり、リサイクル容易であり、さらには一体成形により複層を形成することにより、または単層下地への差込みにより、デザインの自由度が大きい複層下地を用いうる、隔壁面材の締結方法を提供するものである。
【解決手段】隔壁面材を下地に締結する際に、少なくとも一層が鉄鋼材料よりなり、かつ互いに間隔を有する複層下地をストレートピンにより貫通させて隔壁面材を締結することを特徴とする。隔壁面材は無機系、木質系、プラスチック系もしくは金属系材料からなる。ストレートピンは下地を貫通する部分がネジ部を有さず、実質的に長さ方向が直線状である。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 外壁の取り壊しといった大掛かりな工事を必要とせずに、家屋等に住みながら外壁の美観を向上させるとともに、外壁全体の耐震性の向上を実現するサイディングユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 サイディングユニット10を外壁1に取り付けるときには、まず、外壁1にレール状の胴縁11を釘等で複数本互いに略平行に固定する。そして、格子状で樹脂製のサイディングフレーム12をそれら互いに略平行な胴縁11間に嵌合し、任意の位置に一時的に保持する。そして、その嵌合したサイディングフレーム12を胴縁11間に沿ってスライドさせ、固定位置を決定した後、胴縁11に釘を打ち付ける等して固定する。次に、互いに固定したこれら胴縁11及びサイディングフレーム12上に、所定の装飾が施されたサイディングウォール13を覆設し、このサイディングウォール13を胴縁11に釘23等で固定し、サイディングユニット10の取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】フェンスを壁面に取付ける際に、施工誤差による位置ずれを吸収する機構を有し、かつ、取付けられたフェンスが位置ずれし難いフェンスの支持具及び取付構造を提供する。
【解決手段】壁面Wに所定の間隔で突設された突設部材2と、突設部材2の先端に取付けられた押さえ部材3とを備え、フェンス1を壁面Wに取付けるフェンス1の支持具Pであって、突設部材2と押さえ部材3とには、相対向する受け面4と押さえ面5とがそれぞれ形成され、フェンス1が、前記受け面4の一側端から他側端に亘って当接された状態で、この受け面4と押さえ面5とによって挟持されるようになされれば、線材11は長さ方向に対して滑りにくく、位置ずれを起こしにくくなる。又、施工誤差等により、支持具Pが当初の取付位置からずれて壁面Wに取付けられても、線材11が受け面4と押さえ面5との間に位置すれば挟持でき、フェンス1は壁面Wに対して無理なく取付けられる。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁から化粧板までの間隔を任意に調整可能にして不陸の影響を解消し、化粧板を鉛直姿勢に配置することである。
【解決手段】既設建築物の外壁3に胴縁2を介して化粧板10を設置する際に、前記胴縁2に不陸調整部材1を設置して不陸の影響を解消する不陸調整構造であって、前記胴縁2は、化粧板10を設置することができる長さを有しており、不陸調整部材1は、不陸調整部材1には雌ねじ6が設けてあり、雌ねじ6に螺合する雄ねじ11を設け、雄ねじ11の先端が建築物の外壁3を押圧可能な状態が保たれており、雄ねじ11のねじ込み量を加減することにより、胴縁2を建築物の外壁3から離間させる、又は、外壁3に接近させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】低域の周波数の振動を効果的に抑えることができ、しかも構造が簡単で設備コストも安価に抑えることができる天井材や壁材等の面材の遮音下地構造を提供する。
【解決手段】格子状の天井下地材2における強度的に強い各交差部分に、複数の固定台座8・・を間隔をあけて取り付けて、これら固定台座8・・に、天井下地材2とは非接触状態で天井材1を固定する。天井材1における固定台座8・・に固定する固定部位3・・は、所定の周波数の振動に伴う天井材1の振動性状に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 化粧目地構造における目地カバーすなわち化粧目地材の取り付けを正確かつ容易にできるようにする。
【解決手段】 建築物の壁面で壁面材の端面間に設けられる化粧目地構造であって、壁面材30の端面間に有する目地溝32と、目地溝32に充填し硬化される目地充填材40と、目地溝32の長さ方向に間隔をあけて複数個所に配置され目地充填材40に埋め込まれる化粧目地材止め具20と、化粧目地材止め具20に設けられ、化粧目地材止め具20が目地充填材40に埋め込まれた状態で露出する係合部23と、目地溝32の長さ方向に沿って取り付けられる化粧目地材10と、化粧目地材10に設けられ、目地溝32から左右の壁面材30、30の表面を覆う覆い片12と、化粧目地材10に設けられ、覆い片12の裏面に配置され、化粧目地材止め具20の係合部23と係合される係合部14と、を備える化粧目地構造。 (もっと読む)


【課題】 サイディングで形成された目地のシーリング方法において、大気中の水分や酸素などにより硬化するシーリング材を充填し、硬化させたとき、シーリング材の表面と底面の両側から均一に硬化することにより、硬化途中にシーリング材が変位を受けても、損傷のないゴム状弾性体硬化物を形成するシーリング方法を提供する。
【解決手段】 通気性の成形体からなる目地底を有するサイディング目地に、シーリング材を充填し硬化させるシーリング方法である。通気性の成形体としては、通気性の連続気泡発泡成形体が好ましい。シーリング材は、大気に接触する面から硬化するシーリング材一液湿気硬化型ウレタン系シーリング材、一液湿気硬化型変成シリコーン系シーリング材、一液湿気硬化型シリコーン系シーリング材などの大気に接触する面から硬化するシーリング材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 目地カバーすなわち化粧目地材の取り付けを正確かつ容易にできるようにする。
【解決手段】 建築物の壁面で壁面材の端面間に設けられる化粧目地構造であって、壁面材30の端面間に有する目地溝32と、目地溝32に充填し硬化される目地充填材40と、目地溝32の長さ方向に間隔をあけて複数個所に配置され目地充填材40に埋め込まれる化粧目地材止め具20と、化粧目地材止め具20に設けられ、化粧目地材止め具20が目地充填材40に埋め込まれた状態で露出する係合部23と、目地溝32の長さ方向に沿って取り付けられる化粧目地材10と、化粧目地材10に設けられ、目地溝32から左右の壁面材30の表面を覆う覆い片12と、化粧目地材10に設けられ、覆い片12の裏面に配置され、化粧目地材止め具20の係合部23と係合される係合部14、15とを備える。 (もっと読む)


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