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Fターム[2E110DA08]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材、下地の接合部位又は接合部の重り数 (1,743) | 化粧材の接合又は接合部位 (1,329) | 化粧材と下地(下地材又は躯体) (938)

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【課題】 壁面のコーナに接触した際の歩行者の保護を図るとともに、衝撃からコーナを保護することができるコーナガードを提供する。
【解決手段】 コーナCを挟む壁面Wに固定される一対の固定部10と、固定部10の間に直角に曲げた形状で延長され、衝撃を受けたときに変形される変形部20とを備える。変形部20は一次変形部21と、一次変形部21の内側に設けられる二次変形部22とを備える。コーナガード1に歩行者等が接触したときには、一次変形部21のみが変形して一次の衝撃吸収を行い、コーナガード1からの反力を小さくして歩行者を保護する。コーナガード1に移動機器等が接触したときには、二次変形部22も変形して二次の衝撃吸収を行うことにより、大きな衝撃力を吸収し、コーナを確実に保護する。 (もっと読む)


【課題】手すりの高さを変更する場合、壁材の張り直し、補強材の取付け等を無くし、コスト高や、大掛りな工事になることを防止する。
【解決手段】本スライド材は、壁面の内側に取付け可能なレール1と、可動コマ2と、固定具3とを備え、レールは、内部に長手方向に空間部を形成し、空間部の前面部を開口して開口部9を形成し、開口部の反対側の背面部を壁面の内側の下地材に取付ける。可動コマは、レールの空間部内をスライドし、固定具は、可動コマに、手すり等の物品を取付けてレールに固定するものである。レールの背面部に、取付けプレート11を取付け、レールの前面部に被覆可能な化粧板6を備えた。本件物品取付け構造は、前記スライド材を用いて物品を壁面に取付けたものである。その場合、固定した取付けプレートをレールの幅方向側方に備えた補助壁材で被覆することもできる。 (もっと読む)


【課題】 胴縁施工の簡便化が図られた胴縁施工具及び胴縁施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る胴縁施工具50は、胴縁70が嵌合される第1の嵌合部52と第2の嵌合部54とが、出隅19Aの角に配された連結部56aによって連結されている。それにより、2つの嵌合部52,54同士が互いに支持し合うため、この胴縁施工具50においては、出隅19Aであっても胴縁70がしっかりと支持される。従って、これらの胴縁70には、被覆材80を高い設置強度で設置することが可能となっている。その上、第1の嵌合部52及び第2の嵌合部54に胴縁70を取り付ける施工は嵌合によっておこなわれるため、ボルト締結や溶接によっておこなう従来の胴縁施工に比べて、簡便に胴縁施工をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】ALC材の場合にも取付けできて、施工精度が向上する「外装パネル用の開口部下地金具の構造」を提供することを目的とする。
【解決手段】壁面開口部51を取り囲む4本の胴縁3と、胴縁3の端部52を結ぶコーナー金具53と、胴縁3に取付けられる開口部金具54とで形成される。コーナー金具53は、一対の胴縁3の端部52のそれぞれに取付けられたスライド容易な一対の留め金具4が連結壁55と連結片56とで互いに連結する構造である。開口部金具54は胴縁3に取付けられるスライド容易な留め金具57と中間板58とからなり、その中間板58の先端部59が壁面開口部51の開口部縁部51aに沿って配置される。コーナー金具53の一対の留め金具4は胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下、左右に位置調整でき、開口部金具54の留め金具57も胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下又は左右に位置調整できる。 (もっと読む)


【課題】施工精度が向上し施工時間が短縮できる外装パネル用コーナー部下地金具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の建築物のコーナー部下地金具1の構造は、開角度90度の山形鋼からなる縦材2の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁3が縦材2の長手方向と直角で開角度90度になるように一体的に形成される構造である。前記横胴縁3は頂面4と一対の側面5とからなる断面コ字状で、この横胴縁3の長手方向の一端部6には、前記一対の側面5の自由端部5aから突出する一対のフランジ7が頂面4と平行に設けられ、他端部8には、前記一端部6の一対のフランジ7と同一面内で横胴縁3の長手方向に突出する1組のフランジ9が設けられる。そして、前記一端部6のフランジ7を介して前記横胴縁3を前記縦材2に固着し、前記他端部8のフランジ9を介して前記コーナー部下地金具1が外壁本体30のコーナー部に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 例えば賃貸物件の室内など、自由に固定具を取り付けられない壁面などにあらかじめ配設しておくことにより、簡単に写真、ポスターなどの物品を押しピンなどの固定具で固定できるとともに、洋服用ハンガーなどのハンガー類を引掛けることもできるフック部材を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂からなり、壁面Wに略水平に固定される長尺なフック本体11と、該フック本体11の前面少なくとも一部に貼着される化粧シート14とを備え、前記フック本体11の上部には、長手方向に沿う引掛部12が形成されたフック部材10。引掛部12は、フック本体11が壁面Wに固定された場合に、前記上部が、壁面Wから離れるように前方に突出して形成されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外壁のサイディング材裏面側において良好な通気性と防水性を確保するとともに、見切材に関する防火上の制約を満たしながら、建物外観の意匠性を高める。
【解決手段】外壁のサイディング材31裏面側の空間41を落下する水を水受け部2で受けて、そのサイディング材31下端とそれよりも下側の他のサイディング材32上端との隙間50より外部へ排出するよう、前記水受け部2上部側の空間41,43を前記下側の他のサイディング材32裏面側の空間42へ連通させる開口部8,8…を設け、この開口部8,8…における上方部と建物内外方向の外方部を、その上方より落下する水を前記水受け部2側へ導くようなカバー10,10…で覆い、そのカバー10,10…で覆われた部分の左右両端の少なくとも一方を出入り口16,16…として前記開口部8,8…へ流れるか又はその逆方向となる空気流通経路15,15…を形成する。 (もっと読む)


【課題】下壁と上壁との間に、幕板を施工する施工部材において、施工性と雨仕舞と意匠性の向上した、複数取り付ける取付具による幕板施工部材と、それを使用する壁構造。
【解決手段】下壁と上壁との間に、幕板を施工する施工部材において、長尺で壁面に固定する固定板と、取付の基準となる基準面とを持ち、下壁と上壁との境界からの雨水の浸入防止手段とを持つ、基準材を壁面の下壁と上壁との境界付近に固定し、その固定した基準材の基準面を案内として、取付具を複数取り付けて、その取付具に、幕板を長手方向に伸縮可能で、幅方向と面方向に拘束可能に取り付ける幕板施工部材とそれを施工する壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】近隣の住民に迷惑をかけることなく施工でき、しかも極めて簡単に短時間で構築することが可能な壁パネルを提供する。
【解決手段】縦長の長方形状の板材であって幅方向に並設された複数枚のパネル部材2と、梁等の底面に対して設けられ、下面に複数枚のパネル部材2の上端部分が嵌め込まれる上側溝部13が形成された上側受枠3と、床材等に対して設けられ、上面に、複数枚のパネル部材2の下端部分が嵌め込まれる下側溝部14が形成された下側受枠4と、床材と下側受枠4との間に介装され、下側受枠4の高さ調節により梁と床材との間で複数枚のパネル部材2を突っ張った状態で支持するアジャスターボルト5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 厚さの薄い耐火外壁材を使用し、施工性が良好であると共に、耐熱性に優れており、衝撃が加わっても亀裂が生じにくい耐火外壁を提供する。
【解決手段】 不燃無機質板体である石膏ボード11と、石膏ボードの表面、裏面および端面を覆う金属板材である鋼板12,13および外周鋼板14とを備える耐火外壁材である鋼板パネル10を支持体として鋼製スタッド20に固定してあり、鋼板パネル10と鋼製スタッド20との間に、シート状の熱膨張性耐火材として耐火シート30を設置している。鋼板パネル10は石膏ボード11の表面、裏面の少なくとも1面を覆う鋼板12,13は波板形状であり、例えば三角形の溝15を長手方向に沿って平行に連続して形成すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表面に凹凸のあるサイディングを建物の壁面に使用した場合において、備品の取付けが容易で施工性に優れ、備品とサイディングとの間に生じた段差による前記不都合を解消でき、水密性に優れた施工後の見栄えのよい合成樹脂サイディング用の備品取付部材を提供する。
【解決手段】 本発明は、天板と側板が一体に形成されたサイディング用の備品取付部材であって、該備品取付部材の側板が、合成樹脂サイディングの外面に密着できる形状に形成されてなる。また、他の備品取付部材は、建物の施工面に取付けるベース材12と、このベース材に嵌着自在のカバー材13とからなり、ベース材12は、施工面取付板体14とカバー材取付板体15とが一体に形成され、カバー材13は、備品固定部材17とベース材取付板体18とが一体に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ライニング板に接合用の受け片を設け、該受け片をライニング板の突き合わせ部分の当板(裏板)として利用することによって、金属製ライニング板を使用する際には、溶接による良好な接合が可能になると共に、ライニング施工の能率を向上させることができるライニング構造を提供する。
【解決手段】 ライニング板は、方形のライニング板本体の両側辺部に折り曲げ段部を介して形成される受け片と、前記ライニング板本体の残りの側辺部に形成される覆い片とを備え、前記ライニング板を被ライニング面上に縦方向及び横方向に配設し、縦横の方向で隣接する前記ライニング板のうち、一方の前記ライニング板の受け片上に他方の前記ライニング板の覆い片を重ねると共に、一方の前記ライニング板のライニング板本体と他方の前記ライニング板の覆い片とを突き合わせ、当該突き合わせ部分を溶接又は接着剤又はそれらの併用によって接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷設施工時には出隅部材を容易に敷設することができると共に、補修等のために取り外す必要が生じた場合には出隅部材と隣接する壁材を取り外すことなく出隅部材のみを取り外し、且つ新たな出隅部材を容易に敷設することができる建物の出隅構造を提供する。
【解決手段】二つの側片11がその側端縁同士で接合された形状を有する断面L字状の出隅部材1を建物の下地材4の出隅部分に沿って敷設する。この出隅部材1に隣接して壁材3を建物の下地材4に沿って敷設する。出隅部材1の側片11の裏面側には留め金具2が取り付けられている。留め金具2の延出部21は側片11の外側端部から外側方に突出している。延出部21は建物の下地材4に固着具5にて固着されている。壁材3は側片11の外側端部から間隔をあけて下地材4に敷設されている。延出部21は下地材4と壁材3との間に介在することなく前記側片11と壁材3との間の隙間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 夜中に目的の場所まで安全に歩行できる。
【解決手段】 建物内部に設けられるチェアレール1aであって、このチェアレール1aの長手方向49に沿って複数間隔をあけて並べて設けられる発光ダイオード41を有し、この発光ダイオード41から発する光が直接見えないようにする遮蔽部3を設ける。このようにすることにより、チェアレール1aは、その長手方向に沿って複数間隔をあけて設けられる発光ダイオード41を有するので、この発光ダイオード41の光により建物内部が照明される。この際、発光ダイオード41から発する光は遮蔽部3により妨げられるので、夜中に起きて目的場所に移動するときにも眩しさがなくなり安全に歩行することができる。 (もっと読む)


【課題】 木造建物の壁構造または屋根構造において、断熱材及び表面材を支持するための支持ブラケットを提供する。
【解決手段】 構造材(35、36)に対して取り付け可能な平板状のベース板(11)と、ベース板上に垂直に立設された縦板(12)と、縦板と直交する横板(13)とを有すると共に、縦板の端部からさらに突出する取付ヘッド部(12b)を具備し、縦板が表面下地材(32、42)と平行となるべく支持ブラケットを構造材に対して取り付けたとき、縦板と横板の互いに直交する部分は断熱材(20)の層内に位置し、かつ取付ヘッド部が表面下地材(32、42)に穿設した嵌め込み溝(32a)へ挿入される。 (もっと読む)


【課題】幕板を設けなくとも、その外観を秀麗に仕上げることができるとともに、建物躯体の外表面を覆う上方の外装材と下方の外装材との間の幅の狭い隙間でも容易に取り付けることができる水切り部材。
【解決手段】予め表面に外装材10b、11bが取り付けられた外装材付き壁パネル10、11を上下階に配置し、これら上下階の外装材付き壁パネル10、11の上階外装材10bと下階外装材11bとの間の幅狭部Hに取り付ける水切り部材Aにおいて、前記幅狭部Hに所定間隔で挿入し、かつ、少なくとも前記下階外装材11bの上面11cに設置することによって、幅狭部Hに仮固定される複数の下地部材1と、前記幅狭部Hに、その長手方向に沿って挿入することで、前記下地部材1に係合し、かつ、前記幅狭部Hおよび前記下階外装材11bの上端部を覆うようにして、建物躯体に固定する水切り本体2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 外装材をより強固に固定することができる外装材取付具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る外装材取付具10Aは、チャンネル14は、コンクリート外壁18に固定されるボルト11によって支持される。このボルト11には、雌ネジ部13aと固定部13bとを有する補強部材13が取り付けられている。この補強部材13は、その雌ネジ部13aにおいてボルト11の雄ネジ部12と螺合されていると共に、その固定部13bにおいてコンクリート外壁18に固定される。そのため、ボルト11の軸線方向(X方向)に関してボルト11と補強部材13とが強固に結合されており、その結果、ボルト11の軸線方向の力に対する外装材取付具10Aの抗力が向上している。従って、この外装材取付具10Aの使用により外装材22の強固な固定が実現される。 (もっと読む)


【課題】溝部を持つ建築用パネルの窓廻り等への施工には、固定した見切縁等の見切辺との間に、溝部による隙間が発生し、雨水の侵入対策の為の壁部材に関して、劣化と汚れを防止した壁部材と壁構造。
【解決手段】建築用パネルの溝部を、金属板を成形した閉塞部材により閉塞する。 (もっと読む)


【課題】化粧板の膨張収縮があったとしても間隙が開くことがなく、見栄え良く、下地が露出せず、ゴミが溜まりにくく、化粧板どうしのせり上がりがなく、その施工の際にも施工し易い形状構造を備えた化粧板が望まれていた。
【解決手段】外形略四角形板状体が長辺に連接構造を持つと共に主材が樹脂である化粧板において、少なくとも長辺の一辺には長辺に平行にクサビ型の突起部が形成されていると共に、長辺の他辺には長辺に前記クサビ型突起部と対をなす切欠部が平行に形成されている化粧板を提供する。また、嵌合部分に熱による伸縮を許容する隙間を設けた樹脂系化粧板を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工現場におけるシーリング作業の手間を削減することができると共に、施工後においては長期間にわたって防水性を高く維持することができる目地の納め構造を提供する。
【解決手段】目地の納め構造に関する。合じゃくり加工された外壁材1を複数隣り合わせて設置することによって目地溝2が形成される。この目地溝2に接着剤3が注入される。弾性を有する目地材4が上記目地溝2に嵌め込まれる。 (もっと読む)


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