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Fターム[2E110DA08]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材、下地の接合部位又は接合部の重り数 (1,743) | 化粧材の接合又は接合部位 (1,329) | 化粧材と下地(下地材又は躯体) (938)

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【課題】 サイディングで形成された目地のシーリング方法において、大気中の水分や酸素などにより硬化するシーリング材を充填し、硬化させたとき、シーリング材の表面と底面の両側から均一に硬化することにより、硬化途中にシーリング材が変位を受けても、損傷のないゴム状弾性体硬化物を形成するシーリング方法を提供する。
【解決手段】 通気性の成形体からなる目地底を有するサイディング目地に、シーリング材を充填し硬化させるシーリング方法である。通気性の成形体としては、通気性の連続気泡発泡成形体が好ましい。シーリング材は、大気に接触する面から硬化するシーリング材一液湿気硬化型ウレタン系シーリング材、一液湿気硬化型変成シリコーン系シーリング材、一液湿気硬化型シリコーン系シーリング材などの大気に接触する面から硬化するシーリング材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリマーセメント硬化材を、ねじ釘やパテ材を用いて取付施工するとき、パテ材の脱落や剥がれ、隙間の発生などが生じず、施工後のポリマーセメント硬化材の変形にも容易に追随でき、防水性等の保護機能が長期間良好に発揮できるようにする。
【解決手段】セメントとビニル系単量体とを含むW/O型エマルジョンからなるポリマーセメント材料を成形し硬化させてなるポリマーセメント硬化材を、支持構造に対して取付固定する方法である。ポリマーセメント硬化材の表面から支持構造へ取付ねじをねじ込んでポリマーセメント硬化材を支持構造に取付固定するとともに、取付ねじの上方でポリマーセメント硬化材の表面に開口し取付ねじの頭部に至るパテ充填凹部を設ける工程(a)と、そのあと、パテ充填凹部に湿気硬化型ウレタン樹脂系パテ材を充填し硬化させる工程(b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】未熟な職人であっても簡単に、複数の壁材を面一に圧着できる壁構造体を提供する。
【解決手段】断熱パネルに形成された穴部に、脚部と平板状の不陸調整面部とを有する不陸調整部材が所定のレベルで取り付けられている。前記不陸調整部材の不陸調整面部に壁材が当接するように配置され、断熱パネルに接着剤で接着されている。 (もっと読む)


【課題】 建築構造物の外壁面に対し、化粧煉瓦を効率良く、且つ安全に取付ける。
【解決手段】 一定高さと長さ寸法を有する金属製長尺板体の下端縁をU字状に折り曲げた突起体を形成した係止金具と、一定肉厚で長方形をなした板体の前面側上部に対し、その長さ方向に沿って一定巾寸法で断面L字形の切欠壁を設け、背面側は下部をその長さ方向に沿って一定巾寸法の段部に形成し、且つ該段部の隅角箇所に長さ方向へ沿って一定巾寸法の上向き切溝を穿設したものとなした化粧煉瓦とからなり、該化粧煉瓦の切溝に上記係止金具のU字状に折り曲げた突起体を嵌入係合させる。 (もっと読む)


【課題】 地震等によって振動力が加わった場合に、下地ボードに生じる変形を防止することができるとともに、ヨレや剥がれ等のない良好な化粧用シートの維持が可能な内装構造及び隙間許容部材を提供する。
【解決手段】 隙間許容部材1は、下地ボード4の他方近接側の表面4bに固定される固定部10と、該固定部10から下地ボード5の方向に延出して該下地ボード5に当接する弾性変形可能な変形部11とを有してなるもので、該変形部11は固定部10の端部から躯体2側に延出する第1板部16と、該第1板部16の先端側から折り返しつつ下地ボード5側に延出する第2板部17とにより構成され、下地ボード4,5の表面4a,5aに貼着される化粧用シート22,23の端末部が、変形部11の室内側に収められる。 (もっと読む)


【課題】 外装材(パネル)を躯体に取付るのに、強固で且つ容易に取付られ、しかも、取り外しも容易である外装材の躯体取付装置を提供するものである。
【解決手段】 外装材1と、上方に躯体取付部10と下方に外装材取付部11と、それらの間に形成の被挿入孔13とより成る上部取付金具2と、上方に外装材取付部17と、下方に挿入部18より成る下部取付金具3とを備えている。そして、前記外装材1の上部に前記上部取付金具2を、下部に前記下部取付金具3をそれぞれ取付け、この外装材1に取付られた下部取付金具3の挿入部18を、既設の外装材の上部取付金具2の被挿入孔13に挿入する。そして上部取付金具2の躯体取付部10をビス26により躯体22に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良好であり、管路の圧力損失が少なくエアー詰まり等がなく、稼働効率や熱交換効率の良い壁面冷暖房装置を提供する。
【解決手段】 隣接してほぼ平行に並べて設けられ熱交換用流体が流れる供給側メインパイプ18と戻り側メインパイプ20と、各メインパイプ18,20間に両端が接続され各メインパイプ18,20に対して直角方向に延びて一定の長さで折り返されて各メインパイプ18,20を連通させる複数の細い熱交換パイプ22とから成るパイプユニット14を有する。各メインパイプ18,20の内径の断面積が、熱交換パイプ22の内径の断面積の総和より大きい。各メインパイプ18,20および熱交換パイプ22を保持し下地材となる収納板12を備え、収納板12には熱交換パイプ22を収納する収納溝17を有する。 (もっと読む)


【課題】 隣接する壁パネルどうしを視覚的にはっきりと区別できる深目地の形成を可能にする壁パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】 壁パネル4の表面材1の端部1aをその長手方向にわたって裏面材2側に向かって折り返した折返し片1bで芯材3の端面を覆う一方、目地ジョイナー7のパネル支持壁部12の端部に折返し片掴み部14を一体に形成し、この折返し片掴み部14に設けた嵌合溝13に壁パネル4の折返し片1bを嵌合するようにしてある。壁パネル4の端部4a及び該端部に露出する芯材3は折返し片1b及び折返し片掴み部14により覆われてシールされることにより雨水が壁パネル4の端部に浸入するのを防止できる。目地用空隙部6内に充填される目地シール材17を利用して壁パネル4の端部をシールする従来の目地納まり構造のように目地シール材17を壁パネル4の端部まで充填させなくて済み、目地深さを確保できる。深目地により隣接する壁パネル4,4どうしを視覚的にはっきりと区別できて変化に富み、建物の個性を引き立てることができる。 (もっと読む)


【課題】入隅での施工を行いやすくすることができる出隅用壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地2の入隅に断熱材3と外装材4とを取り付けるための入隅用壁材留具に関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の表面に突設される断熱材支持片21と、断熱材支持片21の屋外側に突設される外装材保持部22とを備える。側端部を傾斜させて突き合わせ部として形成する。断熱材支持片21に断熱材3を、外装材保持部22に外装材4をそれぞれ保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】外装材の接合部における止水性を格段に向上させることが可能な補助目地材およびこれを用いてなる外装材の接合部の構造の提供。
【解決手段】建物の壁面2において隣接する外装材3、4の向かい合う上サネ3a、4aどうしの下部の隙間に嵌め込まれるものであり、前記壁面2の上下方向に延在する目地材本体10と、この目地材本体10に沿って延在し、前記上サネ3a、4aに弾性的に密接しながら前記上サネ3a、4aどうしの隙間に露出する1次リップ11と、前記目地材本体10または1次リップ11の幅方向両側に、外部側に向けて延出形成され、かつ前記上サネ3a、4aに弾性的に密接する2次リップ12、13と、前記目地材本体10の裏面に形成され、この目地材本体10を前記建物の壁面2から離間するように付勢する弾性脚部14とを備えた補助目地材およびこれを用いてなる外装材の接合部の構造。 (もっと読む)


【課題】住宅、店舗、事務所、幼稚園、保育園、老人介護施設、病院等の建築物の壁面に使う軽くて、表面強度、耐汚染性、耐傷つき性に優れ、VOC(揮発性有機化合物)が少なく、効率良く施工および解体が容易で、且つ、リサイクルに優れている嵌合部を有する壁面パネルおよび施工方法に関する。
【解決手段】
下部受材上に複数の壁面パネルを継ぎ合わせて、建物の略垂直な壁面を覆う嵌合部を有する壁面パネルであって、
前記下部受材が金属製下部受材で、前記嵌合部を有する壁面パネルが熱可塑性樹脂単体か樹脂系基材あるいは金属製基材からなることを特徴とする嵌合部を有する壁面パネルおよびこのパネルを用いて建物の略垂直な壁面を覆う施工方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の複雑な工程を簡略化して、可撓性のある不燃性断熱材の上に直接に外壁仕上部材を貼ることができるとともに、熱変化や経時変化にも強い外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する板状の不燃断熱材2を用いる、外断熱による外壁仕上工法であって、コンクリートと一体化した該不燃断熱材の表面に直接外壁仕上材3を貼り付け、もしくは塗布する外壁仕上工程を行うことを特徴とする外壁仕上施工方法。 (もっと読む)


【課題】建築物の内壁あるいは外壁の美的機能と陳列可能および保温、防音機能などを向上させると同時に施工作業が容易な建築用組立パネルの連結構造の提供。
【解決手段】パネル部材(10)に、第1締結凹入部(131)と第1傾斜突出突起(132)とからなる上端締結部(130)及び第1傾斜突出突起(132)に対応する傾斜面を形成した第1締結板(141)からなる下端締結部(140)とを備える。そして、下端締結部(140)と同一の形態で、パネル部材(10)の上端締結部(130)に締まり嵌め結合される第2締結板(210)を有する上端仕上部材(20)と、上端締結部(130)と同一の形態で、パネル部材(10)の下端締結部(140)を締まり嵌め結合する第2締結凹入部(310)および第2傾斜突出突起(320)を有する下端仕上部材(30)とをパネル部材(10)に連結して備える。 (もっと読む)


【課題】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【解決手段】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板2上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層及び軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1において、曲げヤング係数が2500〜5500N/mm2である繊維板が基板として用いられる。繊維板の厚さは4〜12mmであることが好ましく、また、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】破損した場合、周囲のタイルを損傷させることなく張付け施工面から容易に剥し取ることができる張替作業性に優れた調湿タイルを提供する。
【解決手段】裏面にプライマーを塗布したタイルであって、接着剤により施工面に張付け施工される調湿タイルにおいて、該タイル裏面と接着剤との接着強度が3〜12kgf/cmとなるように濃度調整したプライマーを塗布した調湿タイル。或いは、該プライマー2をタイル裏面の面積の30〜90%の領域に塗布した調湿タイル1A〜1D。この調湿タイルを接着剤により施工面に張付け施工する調湿タイルの施工方法。調湿タイルが接着剤で張付け施工された施工面の調湿タイルを張り替える方法において、該調湿タイルの割れ目から、該タイルと施工面との間に接着剤の接着力を低下させる液体を浸透させる調湿タイルの張替方法。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良く、コストが低いと共に、強度の大きい外壁材と、この外壁材を使用した耐久性に優れた住宅等の建物を提供する。
【解決手段】 外壁材10は、セラミック板11と、セラミック板の裏面に位置する厚さが0.1〜1mmの金属板12と、金属板の裏面にさらに位置する厚さが9〜15mmの石膏ボード13とを積層して一体化して構成される。石膏ボード13の裏面側に、さらに裏面金属板14を位置させ、裏面金属板14と金属板12とにより石膏ボード13を巻回すると好ましい。この外壁材10は、その一辺方向の長さWが800mm以上であることが好ましい。セラミック板の厚さは3〜10mm程度が好ましい。 (もっと読む)


【課題】陶磁製のタイルの施工及び貼替えを容易にする。
【解決手段】室内装飾専用の陶磁製のタイルであって、タイル本体1の裏面2に刺留針3
を立設することによって、木材等の非硬質素材から成る施工面Wに刺留針3を刺込み、タ
イルを止着し、また施工面Wから刺留針3を抜取ることで、タイルを剥離し、取替えられ
る様にする。 (もっと読む)


【課題】 地震による振動その他壁面における各種の挙動を緩衝・吸収してタイル壁面のコーナー部の破損を防止し、施工能率、耐久性に優れ、対人安全性の高いタイル壁面のコーナー部構造の実現とこれに用いる平板タイルを提供する。
【解決手段】 タイル裏面の溝部をタイル保持桟に係合してなるタイル壁面におけるコーナー構造であって、互いに隣り合うタイルにより形成されるコーナー部に壁面の振動その他の挙動の緩衝手段を設け、この緩衝手段は、互いに隣り合ってコーナー部を構成する各平板状タイルの端部間に設けたスリット部により構成するとともに湾曲面を構成するコーナー構造と組積むだけで前記コーナー部を能率良く形成できるタイルを実現して、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】化粧部材を連結する際に、突合せ部分で段差が生じたり、化粧部材の素材の小口面が露出することがなく連続した化粧部材を構成でき、出隅や入隅部に専用の化粧部材を必要としない連結構造を提供することである。
【解決の手段】化粧部材1は背面が取付方向に開放した溝形形状とし、前面には化粧面1hが構成され、化粧部材1の長手方向の連結端部に対向した形状に小口面1fが構成される。連結部材2は、平板部2aと平板部2aの両面から突設した取着部2bで構成され、平板部1aはその輪郭が化粧部材1の小口面1fの外側部分と略同形状とする。化粧部材1同士の間に連結金物2の平面部2aを挟み込み、連結部材2と化粧部材1が取着されることにより連結される化粧部材の連結構造。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易であると共に、ネットをしっかりと外壁に留め付けることが可能な外壁のタイル張り工法及びこの工法によりタイル張りされた外壁を提供する。
【解決手段】隣り合う外装材4,4同士の継ぎ目に跨ってジョイントテープ5を貼り付ける。外壁1の前面に、合成繊維製のネット6を重ね合わせ、ジョイントテープ5に付着させる。次いで、ワッシャ7及び釘8によってネット6を外壁1に固定する。中央孔7aは、釘8の頭部8aの略全体が嵌合するテーパ形状となっている。このため、釘打ち後には、頭部8aはワッシャ7の外向き面から非突出状となる。ネット6を塗り込めるようにしてタイル接着用の弾性接着剤10を塗着する。その後、この弾性接着剤層の上にタイル11を押し当てて接着する。 (もっと読む)


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