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Fターム[2E125AA16]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材 (4,682) | 棒状部材 (3,967) | 水平材 (1,558) | 梁、桁、胴差 (1,145) | 簡易建築物用梁、桁、胴差 (21)

Fターム[2E125AA16]に分類される特許

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【課題】単管パイプを利用した、物置等の構築においても、一般木造建築物同様、間仕切りとして利用できる胴縁取り付け用のクランプを提供する。
【解決手段】単クランプに、胴縁が取り付けられるよう、ボルト穴、ビス穴を有するアングルを二つ、互いの穴を有する板面が、単管パイプ柱芯に対して、水平直角又は180°水平対向するよう取り付けたことを特徴とする、間仕切り用クランプ及びその構成部材。 (もっと読む)


【課題】
根太などの取り付けに用い、分割可能な構造で、しかも製造原価の抑制も可能な接合具を提供すること。
【解決手段】
幹部材31の側面と枝部材41の端面を連結する接合具を、支持体11とカゴ体21の二要素で構成する。支持体11は、前面板12と二枚の側面板15とからなるコの字状で、ボルト36等で幹部材31の側面に固定する。カゴ体21は、枝部材41端部の下面と両側面を取り囲むU字状で、枝部材41を固定する釘49等を差し込むため、横孔29を設ける。そしてカゴ体21を支持体11に載置するため、カゴ体21の両端近傍には、側面板15の上部を差し込み可能な保持溝25を設ける。この接合具は、支持体11とカゴ体21を簡単に分割可能で、またこれらの製造に際して、溶接や複雑な切り抜きなどが不要で、原価を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】中空角材、特に角鋼管をT字型に接合する際に、部材の加工を簡素化し、溶接や別途の接合部材を使用せず、最小限の工数で、非熟練作業者でも容易かつ正確に組み立てができ、かつ十分な強度を有する低コストの接合構造と、該接合構造を適用した浴室ユニット設置台を提供する。
【解決手段】中空角材から成る第1部材と第2部材の軸線を交差させて接合する構造であって、第1部材に設けたホゾ孔に、第2部材のホゾ部を嵌合させ、両部材を貫通するボルトナットで締結する。第1部材のホゾ孔は略長方形の上下辺それぞれに一つ又は複数の爪部を有する形状とし、第2部材のホゾ部の断面は該ホゾ孔に対応する。第一部材上下の水平壁面には中空角材内部方向に陥没した凹面を設け、締結時にはホゾ孔に嵌合したホゾ部の上下面に該凹面を密着させて固定する。上部の凹面の幅はボルトの頭部を固定できる幅とし、下部凹面の幅はナットの直径に対して余裕を持たせる。 (もっと読む)


【課題】主架構を構成する梁部材にアーム部材を取り付けた出隅部構造において、アーム部材に作用する荷重を梁部材に良好に伝達させる。
【解決手段】出隅部構造1は、第一の通り芯L1に沿って架設される第一の梁部材10及び第二の通り芯L2に沿って架設される第二の梁部材20から形成される出隅部Cと、出隅部Cから第一の通り芯L1上に片持ち梁状に突設される第一のアーム部材30と、出隅部Cから第二の通り芯L2上に片持ち梁状に突設される第二のアーム部材40と、を備える。第一の梁部材10の先端部には、第一のアーム部材30を接合させて第一のアーム部材30に作用するモーメントを第一の梁部材10に伝達させる第一のアーム接合部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】角形鋼管の外部から行う簡単な操作によって、角形鋼管金具またはリップ溝形鋼金具を長尺の角形鋼管に対し簡単かつ堅固に連結可能にする。
【解決手段】角形鋼管2にこれの外部から締結部材5の締め付け軸5a、5bを挿通できる一対の第1の締め付け軸挿通孔8、9を設け、角形鋼管金具4またはリップ溝形鋼金具の一方の平板部4aを前記鋼管2の一側に当接し、前記第1の締め付け軸挿通孔8、9および第2の締め付け軸挿通孔13、14に挿通された前記締結部材5の各締め付け軸に、前記角形鋼管2と前記角形鋼管金具またはリップ溝形鋼金具とを前記締め付け軸5a、5bと協働して締結するナット12をネジ込んだ構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L形アングルの長さ調整機能を備えつつ、作業性を良好したL形アングル取付具を提供する。
【解決手段】L形アングル取付具1は、L形アングル2の第1の長片S1の端部が差し込まれると共に、第1の長片S1の端部を挟持する第1の挟持部Aと、第1の挟持部Aに対して直交して配置され、L形アングル2の第2の長片S2の端部が差し込まれると共に、第2の長片S2の端部を挟持する第2の挟持部Bと、躯体コンクリートに当接して固定される取付部Cと、が設けられている。第1の挟持部Aは、第1の長片S1の内面に押圧される第1の内側挟持部3と、第1の長片S2の外面に押圧される第1の外側挟持部4と、からなり、第2の挟持部Bは、第2の長片S2の内面に押圧される第2の内側挟持部11と、第2の長片S2の外面に押圧される第2の外側挟持部12と、からなる。 (もっと読む)


ロック具ハウジング(1−1)と、バネ板(1−2)と、偏心輪(1−3)とを含む接続用ロック具(1)において、前記ロック具ハウジング(1−1)内には、アセンブリーシステム中の他の支持用形材または組立て部品を接続するためのバネ板(1−2)を直接取り付ける少なくとも1つ以上の収容空間が設けられる。前記ロック具ハウジング(1−1)の両側には、それぞれ、前記ロック具ハウジング(1−1)と一体構造に形成された側翼(1−4)が設けられ、前記ロック具(1)は、側翼(1−4)を介して、支持用形材(2)の内部に向けられたガイドレール(2−1)上に挿入・放置されるようになる。ガイドレール(2−1)は、固定用部品を挿し込むためのスルーホール(2−2)を有し、これらの固定用部品は、ロック具(1)を軸方向に沿ってガイドレール(2−1)上に固定する。前記バネ板(1−2)には、偏心輪が組み込まれる組込孔が設けられ、バネ板(1−2)は、組込孔内に設けられた偏心輪(1−3)の回転により往復運動を行う。ロック具ハウジング(1−1)には、さらに、バネ板(1−2)を支持するための突起部(1−9)が設けられ、前記偏心輪(1−3)は、組込孔により、ロック具ハウジング(1−1)の後側の開口(1−10)の位置に位置決め及び取り付けられる。該ロック具は、製造が便利で、組立て構造物中の支持用形材または組立て部品との直接の接続が実現できる。
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【課題】木製の桁と梁との接合に際して、木造建築物の外部側を構成する建築部材の外表面に建築用補強部材が露出しないようにして、美観を維持することを可能にしつつ、桁と梁とを強固にかつ耐久性良く補強することが可能な建築部材の補強構造を提供する。
【解決手段】木造建築物の外部側を構成する建築部材である、木製の桁1に対して、木製の梁3が嵌め込まれて接合され、桁1と梁3との接合は、金属製の羽子板ボルト4によって補強されている。羽子板ボルト4は、棒状のボルト部5が平板状の本体部6に連結されて構成されている。本体部6は、その先端部6aが桁1の外表面2まで達することなく、桁1の内部で停止する深さで桁1に挿入されている。本体部6の穴6bに対してボルト7が挿入され、ボルト7は桁1の外表面2に沿う方向に、桁1の内部を通り、ボルト7により羽子板ボルト4の本体部6が桁1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】工場や現場での防食のための工程を排除でき、鋼製土台胴縁本体に対する定着筋の取付けを無溶接で行える構造の鋼製土台胴縁を提供する。
【解決手段】土台胴縁本体2が、閉鎖断面の、高耐食溶融Zn−Al−Mg合金プレめっき鋼板の成形加工品からなり、該土台胴縁本体2の周壁の上面部と下面部とに明けられた通孔2a,2aに定着筋3が貫通状態に通され、該定着筋3の外周ネジ部に螺合された上下のナット4,5が土台胴縁本体1を上下方向から挟み込んで定着筋3を土台胴縁本体2に取り付けている。 (もっと読む)


【解決手段】 コネクタが提供され、ベースにより接続された第1側壁及び第2側壁を備える。構造部材の突起部が側壁の凹部間に介在し、構造部材にコネクタを接続するための所定の位置にスナップされることが可能なように、側壁は凹部を備えている。 (もっと読む)


【課題】軸材内側に補強材が設けられた同一構造の補強材入り軸材を用いてなる2つの部材をその端面同士で接合する際に、両部材が安定していない状態でも少ない部品点数でかつ十分な強度で効率的に両者を接合した構造体を提供する。
【解決手段】アルミダイキャスト製の螺合雌部23aに案内され回転する螺合雄部25aの回転駆動力によって嵌合雄部25bを嵌合雌部23b内を直進させて嵌合させるという簡単な作業だけで、コーナーブロック21と接合端子22を容易に連結することができ、また、連結作業(組み立て作業)と同様に、接合端子22とコーナーブロック21との解体作業も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 サンルーム等の壁面を腰壁上に形成する基準をなす長尺ベース材を腰壁に簡易且つ確実に固定する。
【解決手段】 長尺ベース材4を,基板41,室内外側の端部起立条42,該端部起立条42内方の一対のレベル調整溝部46,その間の中空隆起部44によって形成して,該長尺ベース材4を,腰壁2長手方向室内外に多数載置したL字ピース部材3の水平片31に載架するように配置し,該水平片31をレベル調整基準としてレベル調整溝部46の基板41に螺入したタップネジ5を水平片31に突き当て対接することによってレベル調整を施して,長尺ベース材4の端部起立条42をL字ピース部材3の起立片32にネジ33止めしてこれらを一体化して,腰壁2の長手方向及び幅方向の位置出しを行い,長尺ベース材4の室内側のレベル調整溝部46をアンカー6で腰壁2に固定する。一体化した後に位置出しができるので,位置ズレが生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】金属製の枠材同士をジョイント部材を用いて連結する場合に、作業性よく連結作業ができるようにする。
【解決手段】横枠材3に設けられるジョイント部材8を、本体部9と、該本体部9に移動自在に設けられ、先端に縦枠材2の側面に形成された蟻溝状の係止溝2dに緊緩自在に係止する係止片10aが形成されたフック体10と、本体部9から螺入され、フック体10に干渉してフック体10を係止片10aが係止溝2dに緊締係止する方向に移動せしめる位置決め螺子12とで構成し、該ジョイント部材8を、横枠材3の嵌合溝6cに、溝開口6dから位置決め螺子12が臨まれる状態で内嵌し、溝開口6dを介して本体部9に螺入した固定螺子11により、本体部9を溝開口6dに着脱自在に緊締固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】交差角を微妙に調整して十字形に接合することができ、かつ、十字形に接合される2本の棒状部材を直接接触した状態で接合することができる十字接手を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向に伸びる棒状部材を収容する半円形湾曲板と、 該半円形湾曲板の側板に矩形状に形成された開口部に側板を貫通して挿通され、前記一方向に伸びる棒状部材と直交する棒状部材を収容するU字状係合片と、 前記半円形湾曲板の側板下端に形成された内方折曲片と前記U字状係合片との間隙に打ち込まれる楔片とから構成される十字接手において、前記半円形湾曲板に形成された前記開口部の幅を、前記U字状係合片の幅より大きくし、前記開口部の上縁に、前記U字状係合片の端縁を前記直交する棒状部材の軸方向と正または負の所定角度の範囲で回動して、任意の角度で受け入れ可能な係合凹部を多数刻設した。 (もっと読む)


【課題】 二本の木材を斜めに連結する為に、木材の連結部分に施す加工を容易に行え、加工後も木材の強度を良好な状態に保持できる木造建築部材の連結具を提供すること。
【解決手段】主幹部材1に接合部材2の端面を当接して斜めに連結する為に、両者の内部に収納された状態で締結手段91,92によって固定される木造建築部材の連結具3であって、接合部材の接合面に設けた係合溝21に嵌まり込む接続片4と、主幹部材の接合面に設けた嵌合穴11に嵌まり込む状態で接続片の端部から突設する突起体5と、から構成し、突起体はカップ形状であって、その内部をボルト頭部又はナット用の収納部とし、カップ底部にボルト軸部を通す通孔を備える。接続片は長方形状であって、突起体寄りの辺の端部にU字型の切欠部を備え、突起体寄りの辺に対して両側辺の対向箇所に、U字型の受孔を設け、突起体とは対向する辺の端部に、係止ピンを通す取付孔を対向箇所に備える。 (もっと読む)


【課題】
1本の金属丸線材から成る安全性と軽量さに富む結束金具を提供する。
【解決手段】
金属丸線材(M)の切り離し一端部を雄ネジ(15)として、ここに予じめナット(16)を螺合させておく一方、切り離し他端部に折り曲げたフック状のナット受け座(17)を、上記雄ネジ(15)へ係脱自在に係止させると共に、同じく丸線材(M)の中間部を縦横方向へ交互に繰り返し折り曲げて、縦パイプ(Y)へ巻き付くほぼ平行な一対の第1、2円弧抱持面(11)(12)と、横パイプ(X)へ巻き付くほぼ平行な一対の第3、4円弧抱持面(13)(14)とを一連に造形し、その第1〜4円弧抱持面(11)(12)(13)(14)へ各パイプ(Y)(X)との滑り止め用粗面(18)(19)を刻設した。 (もっと読む)


【課題】 胴縁嵌合部材の不陸調整を容易にし、作業性を高め得る胴縁セットを提供する。
【解決手段】 胴縁セット50は、胴縁10と、雌ネジ部40cを有するポップナット40と、胴縁10が嵌め合わされる胴縁嵌合部材20と、ポップナット40が回転可能に挿通固定される不陸調整部31、及び胴縁嵌合部材20が嵌め合わされる部材固定部32を並設する胴縁受部材30と、を備える。この胴縁セット50により、胴縁嵌合部材20の不陸調整が容易になり、作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル構造の接続構造において、その組み立てが簡単になされると共に、接続部分で十分な機密性と強度が保たれ、その機密性と強度が長期間継続するようなパネル組み立て構造を提供すること。
【解決手段】 壁面板7の雌接続金具6と壁面板9の雄接続金具8を接触させ壁面板9の壁面方向を壁面板7と同じ平面に並ぶよう回転させると、雄接続金具8の鈎帯15が牝接続金具6の鈎受け14に接近し、更に壁面板9を回転してゆくと、鈎部16と鈎部17とが係合する。これらが係合してしまうと、壁面板7と壁面板9は、同一平面上に並ぶと共に、これら壁面板は、容易に分離しないように両者結合される。 (もっと読む)


【目的】インナーパイプがアウターパイプの内側に摺動自在に嵌合されてなる入れ子状パイプ接続構造において強度低下をもたらすことなく無段階に長さ調節を可能にするための新規な技術を提供する。
【構成】インナーパイプ1およびアウターパイプ2のいずれか一方に一対の長孔3が対向形成され、他方のパイプには一対の貫通孔4が対向形成される。インナーパイプの内部には、締付ボルト5のネジ軸5bに螺合された回転不能のナット14と、該ネジ軸に対して傾動可能に外嵌された締付パッド13が配置される。締付ボルトを締付方向に回転させることによりインナーパイプがアウターパイプに圧接する。インナーパイプに長さ方向の荷重がかかると締付パッドが傾動して圧接力が増大し、その移動を阻止して入れ子状パイプの所定長を保持する。 (もっと読む)


【課題】 軸組構造の木造等の建築物の柱や梁等の交叉部や接合部を補強する補強用具を、軽量で、強固なものにすることにある。
【解決手段】 建築物の柱や梁等の交叉部や接合部を補強する建築物の補強用具1であって、補強用具1をFRPやFMP、セラミックス、アルミニウム合金、チタン合金等の軽金属の軽量材としてその補強用具本体2の両側に補強用のフランジ3を一体的に突出して形成したものである。上記補強用具1は、裏面側に凹凸部を設けるとともに、この裏面側に補強用具本体の中心軸線にそって中央側をやや膨出した膨出部を設けて、建築物に接合するときに接着剤によって接合部に空洞が生じずに接合できるようにしたり、補強用具本体2の両側に突設したフランジ3に上記した柱や梁等にべルト状のベルト固定具5を縛り付けて固定するためのベルト固定用開口4を開口することもできる。 (もっと読む)


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