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Fターム[2E125BA12]の内容

Fターム[2E125BA12]の下位に属するFターム

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Fターム[2E125BA12]に分類される特許

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【課題】 サンルーム等の壁面を腰壁上に形成する基準をなす長尺ベース材を腰壁に簡易且つ確実に固定する。
【解決手段】 長尺ベース材4を,基板41,室内外側の端部起立条42,該端部起立条42内方の一対のレベル調整溝部46,その間の中空隆起部44によって形成して,該長尺ベース材4を,腰壁2長手方向室内外に多数載置したL字ピース部材3の水平片31に載架するように配置し,該水平片31をレベル調整基準としてレベル調整溝部46の基板41に螺入したタップネジ5を水平片31に突き当て対接することによってレベル調整を施して,長尺ベース材4の端部起立条42をL字ピース部材3の起立片32にネジ33止めしてこれらを一体化して,腰壁2の長手方向及び幅方向の位置出しを行い,長尺ベース材4の室内側のレベル調整溝部46をアンカー6で腰壁2に固定する。一体化した後に位置出しができるので,位置ズレが生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】釘打機の先端のノーズ部10を良好にガイドするとともに、ピン11の障害になることが無く、またコンクリート面にも安定的に接面する。
【解決手段】取付部材のファス11の挿通孔3が形成された留付け具において、上記取付部材のファスの挿通孔3に、合成樹脂製のガイド部材6を取り付け、このガイド部材6の基部を上記挿通孔3に嵌め、先端側のガイド部7を、釘打機のノーズ部の先端部を外側からややきつめに嵌め込み可能な大きさに形成し、ガイド部7の内側には上記ファス11の軸部の外径よりも大きいファス打込み用のガイド孔8を形成した。 (もっと読む)


【課題】既設の建物においてRC基礎を穿孔することなく柱を緊結する。
【解決手段】本発明に係る柱緊結構造21は、柱緊結具1を構成する柱側緊結部材4の柱取付け板2を柱22に取り付けるとともに、基礎側緊結部材7の基礎取付け板5を接着剤で基礎26に取り付けてある。柱緊結具1は化粧カバー31で覆ってあり、該化粧カバーは、平板で構成された化粧板本体32と、該化粧板本体の周縁に沿ってその背面側に突設された角筒状の側部33と、該側部の反対側縁部から鍔状に外方に延設された取付部34とから構成してある。化粧カバー31は、柱22、土台25及び基礎26を露出させている外壁開口の周縁41に取付部34を当接して外壁開口に固定することで、柱緊結具1を化粧板本体32及び側部34で囲まれた中空空間に収容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】第1に、下プレート金物の止着が確実化し、第2に、基礎コンクリート表面の湾曲や凹凸に対応でき、第3に、土台と基礎コンクリート間の段差にも対応でき、第4に、斜めの引張力や圧縮力にも対応でき、第5に、使い勝手が良く、第6に、柱のめり込みが防止され、第7に、柱の浮き上がりも防止され、第8に、建物コーナーでの強度にも優れるようになる、木造建物のプレート金物を提案する。
【解決手段】この木造建物では、土台B側の上プレート金物7と、基礎コンクリートA側の複数枚に分割された下プレート金物8とが、連結縦ネジ9にて連結固定されている。連結縦ネジ9は、上プレート金物7や下プレート金物8に、ナットやナット付Uリングにて螺着されている。なお、上プレート金物7を極めて横長や縦長としたり、建物コーナーの上プレート金物7相互間や下プレート金物8相互間を、一体形成する構造も考えられる。 (もっと読む)


【課題】短時間に接合でき、補修が必要な程の大きな欠損が生じることなく、接合するプレキャストコンクリート部材の水平角度や位置等の調整後の状態の保持が容易であり、また充填剤の漏出を確実に防ぐことができるPC部材接合具、及びそのようなPC部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】PC部材接合具は、プレキャストコンクリート部材PCを接合するときの接合部分の周囲のうち、隣り合う2面に沿う第一の屈曲枠材1と、前記接合部分の周囲のうち、残りの二面に沿う面を有する第二の屈曲枠材2とからなる。そして、第一の屈曲枠材1及び第二の屈曲枠材2の両端付近の各連結部分に、いずれも第一の屈曲枠材1の屈曲部方向へ締め付ける締め付け連結具3を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐用年数を飛躍的に向上させ、メンテナンスコストの低減を図ったヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 カーテンウォール20を揺動自在に支持するヒンジ装置8において、支持体10に設けられたレール部13と、カーテンウォール20に装着され、カーテンウォール20の揺動に伴い、レール部13上を転動する被支持部材21と、を備えた構成とする。さらに、被支持部材21にはピニオン補助部材24を装着するとともに、レール部13にはラック補助部材14を設け、これらが噛み合った構成とする。 (もっと読む)


【課題】柱の引抜き耐力をより高いものにすることができ、それでいて、土台の取付けも容易にすることができる、木造建物における基礎直結金物を用いた柱と土台の取付け構造を提供する。
【解決手段】基礎直結金物2が、柱下に備えられて柱下で基礎側アンカー8に連結されると共に柱3を連結した直結金物本体部5と、柱3から側方に離れて備えられ、該側方に離れた位置で基礎側アンカー15に連結された補助プレート部6と、直結金物本体部5と補助プレート部6とを一体化するように連結する垂直な脚プレート部7とを備え、柱3に作用する引抜き力が、柱下の基礎アンカー8と、補助プレート部6を連結している基礎アンカー15とに伝えられるようになされており、かつ、脚プレート部に土台が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト床板の取付け及び取外しが容易で、かつ再利用できる。
【解決手段】プレキャスト床板1の接合面に突設した定着部材2同士を、これらに重ね合わせた接合部材4を介してボルト5とナット6とで結合する。定着部材2の一端部2aは、プレキャスト床板1に埋設して、鉄筋11に溶接またはスタッド3を立設する。プレキャスト床板1の接合面には、上部に蓋材7を被せて平坦性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 柱に対する外力の負荷がアンカーボルトに集中することなく、総じて耐久的な接合装置を提供する。
【解決手段】 土台Bに縦設した組付け穴9に、基部片4と接続部片5,5とで成る、断面コの字形の接合基枠1を嵌合する。また、接合基枠1の前記基部片4と前記組付け穴9の底壁部Baに、前記土台Bを載置した基礎コンクリートCに立設したアンカーボルトbを挿通させ、基部片4より突出する該アンカーボルトbの先端にナット12を螺合するそして、柱Pに止着して柱P下面より突出させたほぞ枠7を前記接合基枠1の前記接続部片5,5の内側に嵌挿し、該ほぞ枠7と前記接続部片5を前記土台Bに嵌挿した接続杆19で互いに止着する。 (もっと読む)


【課題】外観の見栄えを損なうことなく、確実に既設建物の耐震補強をし、かつ改修工事を簡略化する。また、新設建物の補強にも適用できる。
【解決手段】パイプ材の一側をプレスで押圧して板状部3とし、他側を筒状部10とすると共に軸をずらして、間に屈曲部20を形成する。板状部3に複数の透孔6、6を穿設する。筒状部10の先端を広げて拡径部13を形成し、内面12に螺糸を形成して、螺筒状部10として、接続用金物1とする。既設建物の基礎25の側面27に(a)、ホールダウン金物40を固定し、既設建物の外壁材35から柱32及び土台30に接続用金物1を固定する。ホールダウン金物40のボルト挿通部42にゆるく挿入した六角ボルト46を、拡径部13を案内として、螺筒状部10に螺合緊結して、耐震補強構造50を構成する(b)。 (もっと読む)


【課題】梁鉄骨を階下等のRC柱の天面部に精度良く容易に設置することができ、しかも、グラウトが硬化するまでの間の梁鉄骨の姿勢安定性を高いものにすることができるRC柱天面部への梁鉄骨の設置構造を提供する
【解決手段】階下等のRC柱の天面部に複数本の後施工アンカーが分散状態に立設され、該後施工アンカーが梁鉄骨の側に設けられた孔に通され、後施工アンカーに螺合された上下のナットで梁鉄骨がRC柱の天面部から上方に離間した状態となるように設置され、RC柱の天面部と梁鉄骨との間にグラウトが充填されている。梁鉄骨はその下面側に側方に張り出すプレートを備え、該プレートの側方張出し部に後施工アンカーを通す孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業中の倒れやすさを大幅に低減し、かつ製造コストを削減した、硬い基盤用の固定素子を提供する。
【解決手段】固定素子(21)は、円筒状の基部(22)を有する。基部(22)は、長手軸線(23)に沿って延びており、第一の端部(24)及び第二の端部(25)を具え、外面(26)上の少なくとも一部にセルフタッピングねじ(27)を設けてなる。セルフタッピングねじ(27)の端縁(28)は、第一の端部(24)から離間して基部(22)の外面(26)上に配置されており、非ねじ部分(31)を形成する。基部(22)は、内側作用手段(32)及び軸部(33)を具える。軸部(33)は、内側作用手段(32)に係合し、負荷作用手段(34)を具える。非ねじ部分(31)は、内側作用手段(32)の軸線方向延長部(F)よりも大きな軸線方向延長部(E)を具え、内側作用手段(32)は非ねじ部分(31)の領域内に配置される。 (もっと読む)


【課題】構造簡単かつ安価に製造できる硬い基礎構造用の固定素子を得る。
【解決手段】硬い基礎構造1)のための固定素子21は円筒状の基体(22)を有し、基体22の外面26にタッピンねじ27を設け、さらに底部23を備えた第1端部24と、第1端部24とは反対側の第2端部25を有する。基体22には据え付けツールのための内側掛合手段28を設け、この内側掛合手段28を底部23における貫通開口31として構成する。さらに、基体22は第2端部25に開口し、かつ荷重掛合手段30を有する収容部29を設け、この収容部29は、内側掛合手段に対して第2端部25の方向に連続する。 (もっと読む)


【課題】市販品を使用してねじ込み式アンカーを簡単に固定できるようにする。
【手段】アンカー5は、コンクリート6にねじ込まれる第1ねじ部8と、コンクリート6から露出する第2ねじ部9とを備えている。アンカー5をねじ込む補助具1は、六角の高ナット2とこれに一方向からねじ込まれる六角ボルト3とから成っており、高ナット2をアンカー5の第2ねじ部9にねじ込んでソケットビット4で回転させることにより、アンカー5をコンクリート6にねじ込み固定する。高ナット2はアンカー5のねじ無し部10に食い込んでいないため、補助具1の取外しに際してアンカー5が連れ回転することはない。 (もっと読む)


【課題】
アンカー金具が補強鉄筋に緊結していなくても、中層階(建築高さ20m〜40m)の壁面パネルに対応できるALCパネルを提供する。
建物の層間変形に対するパネルの追従を阻害する要因があっても、強制的にパネル4を追従させる壁パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】
カゴ状補強鉄筋と長尺プレートの中央部に係止部材が立設された断面略T字状のアンカー金具とが埋設されているALCパネルであって、
そのALCパネルは厚さが100〜150mmで、また、長尺プレートは長さ70〜120mm、幅25〜50mm、厚さ5.0〜10.0mmの鋼板から成り、その長尺プレートは、パネルの一壁面側において横筋のかぶり寸法以下の深さ位置にパネル壁面と平行に埋設されているALCパネル。 (もっと読む)


【課題】 木造建築の持っている温かみを損なうことなく、基礎と柱とを直接的に且つ正確に接合することができ、取付作業も容易な接合金具を提供する。
【解決手段】 基礎20に固定される略ボックス状の本体部1Aと、本体部1Aから直立する接合部1Bとが一体的に形成された鋳鋼品である。本体部1Aは、作業穴WRを有する頂部2と、頂部2と平行に形成されて作業穴WRに対応する取付穴HOを有する底部3と、頂部2と底部3とを連絡する一対の側部4,5と、前記4つの部分2〜5に直交して本体部1Aの内部を二分する中央壁6とを備えて構成され、接合部1Bは、接合対象の柱材30の長さ方向に形成された作業溝30aに挿入可能な板状に形成され、柱材30を貫通して挿入される連結部材PINを通過させる通過穴8A,8Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】柱の倒れを防止できると共に、隣接境界線近くに設置できる屋外構造物とする。
【解決手段】柱10の下部を地盤11に埋めて基礎14で固定し、その柱10の上部に屋根12を取付けし、前記柱10の中心10cを基礎14の中心に対して柱10に作用する転倒荷重方向にずらし、その柱10の下部に荷重受部材20を、転倒荷重方向と直角方向の2つの面10d,10eよりも張り出して取付け、基礎14における荷重受部材20と対向した部分で転倒荷重を支持するようにし、それによって前述の部分のかぶり厚さを小さくできるから、柱10を隣接境界線の近くに設置できる。 (もっと読む)


【課題】土間コンクリートの端縁近くに柱を設置できる屋外構造物とする。
【解決手段】土間コンクリート11に形成した柱取付用孔12に柱13の下部を挿入して基礎14で固定し、この柱13の上部に屋根15を取付けて屋外構造物とし、土間コンクリート11と基礎14に亘ってアンカー部材20を設けたり、又は柱取付用孔12の1つの内面を傾斜面とすることで、前記柱13に作用する一方向の転倒荷重を、土間コンクリート11における柱取付用孔12の転倒荷重方向の内面部分と、転倒荷重方向と直角方向の内面部分でそれぞれ支持し、土間コンクリート11の端縁11aと柱取付用孔12との間の部分の厚さHを小さくでき、柱13を土間コンクリート11の端縁11a近くに設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
ALCパネルを建物駆体に取付けて固定するために、そのパネル内部に埋設される埋設アンカーの取付方法を提供する。
【解決手段】
挿通孔3aを備えた係合部材3をALCパネル1の壁面1aに開口した壁面孔7に挿入し、その壁面孔7と連通するようにパネル小口面1bから穿設された小口面孔6へ弾性係止部材4が予め装着された棒状体2を挿入し、パネル1内で係合部材3の挿通孔3aに棒状体2を貫通させるALCパネルへの埋設アンカーの取付方法である。 (もっと読む)


【課題】建物のコーナー付近に上部プレートが位置する場合であっても、下部プレートの固定ボルトを基礎壁面に強固に打ち込めるようにした、耐震性能に優れた耐震補強金具を提供する。
【解決手段】耐震補強金具1は、建物の柱43に固定される上部プレートと、基礎41に固定される下部プレート3とを備える。上部プレート2と下部プレート3とが上下方向に連結される。上部プレート2には、下部プレート3の上方に立ち上がる直立片2Aと、この直立片2Aの側方にプレート幅程度の長さで延び、柱43に固定される横向片2Bとが設けられる。上部プレート2および下部プレート3には、建物の外壁44と基礎41との段差方向に延びるボルト連結用の舌片21,31を設け、かつ、これらの舌片21,31のうち、少なくとも一方のボルト穴を、外壁44と基礎41との段差方向に連なる長穴とするとよい。 (もっと読む)


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