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Fターム[2E125EA33]の内容

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【課題】さらなる施工性の向上を図ること。
【解決手段】柱50と梁60とを接合する躯体接合構造において、柱50に形成した接合柱30と、上端と下端とにそれぞれ開口する挿通孔40cを有する筒状であり、その外周面40eに梁60が接合されるリングパネル40とを備え、リングパネル40を、上端の開口面よりも下端の開口面を大きく形成し、接合柱30を、リングパネル40の下端の開口40bと柱50とを互いに近接するように移動した場合に接合柱30の外周面30cがリングパネル40の内周面40dに係止するように形成している。 (もっと読む)


本発明は、互いに距離を隔てて位置する2つのハウジング部品(10、12)を備え、各ハウジング部品を軽量建材パネル(2、3)の開口(8)内に挿入でき、ハウジング部品(10、12)がクランプ装置(11)を介して互いに接続される、軽量建材パネル(2、3)用、特にハニカムパネル用の接続取付具(1)に関する。接続取付具(1)が軽量建材パネル(2、3)の開口(8)から脱落しないようにするために接続取付具(1)には少なくとも1つのロック手段(17)が設けられる。このようにして、接続取付具(1)の設置が容易になり、接続取付具(1)を事前固定できる。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト鉄筋コンクリート部材の接合部におけるグラウト材の一括充填工法及び充填用治具を提供する。
【解決手段】梁部材1に形成した貫通孔4に上位側の柱部材2の下面に突設する柱主筋5を貫通させて、下位側の柱部材3の柱頭部に設けたスリーブ継手6の内部へ柱主筋5を挿入して柱梁接合部を組み立てる工程と、梁部材1と上下の柱部材2、3との間に形成した目地部X、Yの外周を目地止めする工程と、内側面部に開口部を有する箱形の充填用治具10を、その開口部が前記スリーブ継手6に設けたグラウト材の注入孔6aを覆うように位置決めする工程と、充填用治具10内にグラウト材8を供給し、各注入孔6aへほぼ同時にグラウト材8を注入して、各スリーブ継手6の内部をほぼ同等に嵩を増しながら前記目地部Xへグラウト材8を連続して充填し、目地部Xの上方に設けた空気抜き孔9からグラウト材8の溢れを確認する工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】締付面からのナットや座金,ボルトの突出を抑え、例えば建築部材同志の締めつけ連結の際に建築部材の表面からの前記ナット,座金,ボルトの突出をによる問題を解決し得る極めて画期的で実用性に秀れた締め付け構造,及び建築部材連結構造を提供するものである。
【解決手段】座金4の中央に貫通孔4aを形成すると共に、この貫通孔4aは前記締付面aに当接する座金4の押圧面側に向けて縮径する先細り状部5を有する孔形状に設定し、前記螺着部材3は筒状にして、その内周面には前記螺子杆2と螺合する雌螺子3aを形成し、外周面は前記座金4の中央の貫通孔4aの先細り状部5と合致する先細り状部6を有する形状に形成し、この螺着部材3を前記螺子杆2に螺合して締め付け回動した際、前記座金4の貫通孔4aの先細り状部5とこの螺着部材3の先細り状部5とが合致当接する位置まで螺着部材3が前記貫通孔4a内に落ち込み嵌入してこの座金4を前記締付面aに締め付け押圧するように構成した締め付け構造。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】 基礎等に固定した取付金物の取付孔に挿通したボルトを、建物ユニットの柱脚等に固定した被取付金具のねじ孔に螺着するに先立ち、被取付金具のねじ孔を取付金物の取付孔に容易に位置合せし、ボルトの取付性を向上すること。
【解決手段】 取付金物64の取付孔64Aに挿通したボルト31を被取付金具65のねじ孔65Aに螺着するに先立ち、被取付金具65のねじ孔65Aを取付金物64の取付孔64Aに位置合せするガイドピン70であって、被取付金具65のねじ孔65Aに螺着されるおねじ部71と、おねじ部71に連続する支軸73と、支軸73の外周に回転自在に装填され、支軸73に抜け止め支持されるカラー状ガイド部74とを有してなるもの。
【選択図】 図21
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【課題】ドリフトピンの打込みまで要する手間や労力を大きく軽減できるほぞロッド及びほぞジョイントを提供する
【解決手段】ほぞロッド(2)は、ロッド本体(4)と、このロッド本体(4)の一端部に形成され、ドリフトピンと係合可能な螺旋溝(16)と、ロッド本体(4)の他端に設けられ、ほぞロッド(2)の軸線回りの回転を可能にする六角ヘッド(8)とからなる。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単であって建築コストの上昇を伴うことのない耐震性に優れた木造建築構造を提供し、更には、優れた通気性をも備えた木造建築構造を提供する。
【解決手段】柱、梁等の支持体1における角部に支持用切欠部3を形成し、該支持用切欠部に壁部材、床部材等の板状部材5の縁部7を嵌着したことを特徴とする木造建築構造。柱、梁等の支持体1の中央部に支持用溝4を形成し、該支持用溝に壁部材、床部材等の板状部材15の縁部16を嵌着してもよい。前記板状部材の表面に多数本の通気溝23を形成する。通気溝は、好ましくは、板状部材の表面に傾斜した状態で平行に形成する。 (もっと読む)


【課題】特殊な溶接技量資格を有する溶接工や超音波探傷装置による検査が不要な隅肉溶接によって剛接合を可能にした鉄骨小梁の剛接構造を提供する。
【解決手段】鉄骨大梁2の上フランジ2aに鉄骨小梁3の上フランジ3aを載せかけ、鉄骨大梁のウエブ2cに設けられた小梁受けプレート5に鉄骨小梁の下フランジ3bを載せかけ、鉄骨小梁のウエブ3cをガセットプレート4にボルト連結する一方、鉄骨小梁の上フランジと鉄骨大梁の上フランジ、鉄骨小梁の下フランジと小梁受けプレートを、夫々、隅肉溶接Wするか、或いは、鉄骨小梁の下フランジに連設された当接用プレート8を鉄骨大梁のウエブに当接させた状態で、鉄骨小梁の上フランジと鉄骨大梁の上フランジを隅肉溶接することにより、鉄骨小梁を剛接合とする。鉄骨小梁の上フランジには切欠き11を形成して隅肉溶接の溶接長さを確保する。 (もっと読む)


【課題】筋かい材の設置角度・太さ・幅の大小を選ばず、あらゆる状況での筋かい材設置を可能とする接合金物を提供する。
【解決手段】横架材に当接固定される横架材金物4と、筋かい材に当接固定される筋かい金物8と、横架材金物4と筋かい金物8を接合するための接合用金物で構成する。横架材金物4は、横架材にビスで固定される板状部と板状部に垂直固定された係止溝及びボルト挿通孔を有する筋かい金物受部からなり、筋かい金物8は筋かいにビスで固定されボルト挿通孔を形成した細長板体からなり、接合用金物は、ボルト挿通孔及び突起孔を形成した胴部と胴部の両端から立設された翼板からなり、筋かい金物8のボルト挿通孔、横架材金物4の筋かい金物受部の係止溝、接合用金物のボルト挿通孔に挿通ボルトを挿入し、接合用金物の突起孔、横架材金物4の筋かい金物受部のボルト挿通孔にラグスクリューボルトを挿入して接合する。 (もっと読む)


【課題】
容易に組立、解体ができ再使用可能な構造物を足場の無い所にも構築するために、軸材の各端部を接合して4面体架構を造り、それを相互に連接する接合装置。それによって可能になる構造物。
【解決手段】
正4面体(3)を4等分した4面体の等分される前の元の正4面体(3)の面にねじ孔(6)を3本、元の正4面体(3)の中心に向けて、相互の角度を60度にして設けてなる接合基材(1、2)に、軸材(4)の端部をねじ接合またはボルト(5)を介して接合することにより、前記接合基材(1、2)を介して軸材の各端部を相互に接合して4面体架構(23)を造り、前記4面体架構の接合基材(1、2)または前記4面体架構(23)に供していない接合基材(1、2)を相互に合体して元の正4面体(3)の形に戻して接合基材(1、2)を相互にボルト(9)で接合することにより、前記4面体架構(23)を平面的または立面的に連接して立体トラス構造の構造物を造ることを特徴とする接合装置。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に補強ブレースの吊りボルトへの固定を行うことを可能としたブレース金具およびこのブレース金具を利用した天井構造を提案する。
【解決手段】補強ブレース3の先端に取り付けられた状態で天井躯体Bから吊持された吊りボルト2に係止されるものであって、補強ブレース3の先端に設けられた取付ボルト3aを螺挿する基板10と、基板10の上部から延設されるとともに吊りボルト2への係止が可能な第一係止部が形成された第一係止片11と、基板10の下部から延設されるとともに吊りボルト2への係止が可能な第二係止部が形成された第二係止片12と、第一係止片11と第二係止片12との間に配設されて、吊りボルト2への係止が可能な第三係止部が形成された第三係止片13とを備えるブレース金具1。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックを作業性良く安全且つ良好に連結できる画期的なコンクリート連結構造を提供する。
【解決手段】コンクリートブロック1の連結端面1aに形成した差込孔2と重合連通する合わせ孔3を有する連結板部4を、前記コンクリートブロック1の連結端面1aと略面一状態となるようにこの連結端面1aに重合固定し、この連結板部4の前記合わせ孔3を介して前記コンクリートブロック1の差込孔2に圧入されこの差込孔2内に弾圧当接して差し込み係止される弾性差込部材5を備え、連結する一方のコンクリートブロック1の差込孔2に前記弾性差込部材5の長さ方向一端側半体を差し込み係止し、連結する他方のコンクリートブロック1の差込孔2に前記弾性差込部材5の長さ方向他端側半体が差し込み係止して互いの連結板部4同志を対向させつつこの一対のコンクリートブロック1の連結端面1a同志を対向当接させて連結する。 (もっと読む)


【課題】金具を木材に埋設するとともに、作業性や接合強度などに優れた接合金具ユニット及び接合方法の提供を目的とする。
【解決手段】接合金具ユニット1は、梁9に装入される筒状部材21、この筒状部材21に移動自在に挿入される可動部材22及び係入ボルト23を有する可動連結金具2と、柱8に埋設される係止溝321の形成された係止板32を有する受金具3と、固定ピン4と、連結ピン5を具備した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 斜材だけでなく、斜材格子点を連結する弦材をも一体で形成できるトラス材料の提供。
【解決手段】 斜材構成部1が上下2段で左右方向に複数列並んで配置され、複数列の斜材構成部の間に第1連結部3と第2連結部4とが左右方向に交互に配置され、第1連結部は上下の段の左側と右側の4つの斜材構成部を互いに連結し、第2連結部は斜材構成部を上下の段ごとに2つずつ連結しており、上の段の斜材構成部の上方と下の段の斜材構成部の下方に1列おきに弦材構成部2が配置され、各弦材構成部がその左側と右側の列の斜材構成部1と連結壁7a,7bによりそれぞれ連結された押出形材を用い、第1連結部と第2連結部、連結壁に、千鳥状の配列で切れ目6a,6b,6c,6dをそれぞれ形成する。このトラス材料を上下方向と左右方向に拡開すると、斜材構成部1によりダブルワーレン形の立体トラス斜材が形成され、弦材構成部2はその斜材格子点12を前後方向と左右方向に格子状に繋ぐ弦材になる。 (もっと読む)


【課題】 下穴へ取付ける場合、所望の深さで拡開させて安定した施工が可能であり、打込み工具で打込まなくても仮留めできるため、衝撃による下穴壁の破損や騒音を発しない施工が可能であり、加工し易く、低コストでありながら引抜き強度や剪断強度のよいアンカーボルトおよびアンカーボルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 一端部に雄ネジ21が形成された本体部22、この本体部22の外径よりも縮径された縮径部23、この縮径部23から先端に向かってテーパ状に拡径されたテーパ部24を有するボルト本体2Aと、このボルト本体2Aの縮径部23に嵌合されテーパ部24に沿って先端側に摺動することで拡開される拡開ウェッジ3Aとを備えたアンカーボルト1Aであって、拡開ウェッジ3Aは縮径部23に嵌合された状態で本体部22の外径と略同径に形成された拡開片31を有し、この拡開片31をテーパ部24方向に付勢する付勢部材5を備えている。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させることができる柱梁接合構造及び建物の躯体構造を提供することを目的としている。
【解決手段】柱2と鉄骨造の梁3X,3Yとを接合する柱梁接合構造において、梁3Xは、互いに間隔をあけて水平方向に並列に配設された一対の鉄骨材5,5からなり、柱2の柱頭には、柱2よりも平面形状が大きく、一対の鉄骨材5,5が埋設された鉄筋コンクリート造のキャピタル7が設けられ、キャピタル7内において一対の鉄骨材5,5が柱2の両側を通って延設されている。 (もっと読む)


【課題】柱が鉄筋コンクリート造の建物であっても、建て逃げ工法を採用して、工期を短縮できる架構組立方法を提供すること。
【解決手段】架構組立方法は、鉄筋コンクリート造の柱と鉄骨造の梁とを有する建物の架構を組み立てる。この架構組立方法では、架構を、梁継手14が設けられた柱ユニット10と、この柱ユニット10の梁継手14に接合される梁部材と、を含んで構成し、柱ユニット10を、仮設柱11と、この仮設柱11に支持される柱筋12と、仮設柱11に設けられて梁継手14が接合されかつ柱筋12が挿通される筒状の鞘管13と、を含んで構成し、建物の架構を平面視で3つのA、B、C工区に分割し、工区毎に、柱ユニット10を地組みし、クローラークレーンを用いてこれら柱ユニット10および梁部材を揚重して最上階まで建方作業を行い、この建方作業を隣接する工区ごとに順次繰り返しながら、架構を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】施工の手戻りがなく工期短縮が可能で、建物解体時の外壁パネル解体作業を容易に行うことができる外壁パネルと鋼製基礎間接合ボルトの取付構造を提供する。
【解決手段】上下にフランジ2a,2bを有する形鋼からなる鋼製基礎2上に、外壁パネル4の柱脚接合プレート9を配置し、この柱脚接合プレート9を、鋼製基礎2の上フランジ2aおよび柱脚接合プレート9に設けられたボルト孔間に挿通される接合ボルト12,13により、鋼製基礎2上に接合する。接合ボルト13は上端を上フランジ2aに設けられたボルト孔に挿通して上フランジ2aの上方に突出させ、下端を下面にプレート14aが設けられた支持ナット14を螺合させ、この支持ナット14を下フランジ2bの上面に配置する。上フランジ2aの下側で接合ボルト13に2個の下側ナット15を螺合させて、これら2個の下側ナット15を、上フランジ2aの下面に押し状態に締め付ける。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担を軽減し、作業効率を向上することのできるインサート金具の取付方法及びインサート金具取付用工具を提供する。
【解決手段】作業者92は、立ち姿勢のまま、インサート金具取付用工具1の下端にインサート金具70を磁着する。続いて、立ち姿勢のまま、インサート金具取付用工具1を操ってデッキプレート80の取付孔84に対しインサート金具70の先端を差し込んだ後、インサート金具取付用工具1の頭部を押して下方に力をかけ、インサート金具70を取付孔84に押し込む。取付孔84に対しインサート金具70が嵌め込まれ固定された後、インサート金具取付用工具1を上方へ引き上げる。これにより、インサート金具70からインサート金具取付用工具1が離間し、インサート金具70の取付作業が終了する。 (もっと読む)


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