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Fターム[2E139AA28]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 対象となる外部の影響 (2,040) | その他の天変地異、自然災害 (22)

Fターム[2E139AA28]に分類される特許

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【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することであり、すなわち、目地材設置面の不陸に対応し、かつ製作や設置作業が容易な目地材を提供することであって、この目地材を設置したスリット構造とその施工方法を提供することである。
【解決手段】本願発明の積層目地材は、コンクリート構造体と他のコンクリート構造体と間に設けられるスリット内に設置される積層目地材であって、材質が異なる第1層と第2層を含んで構成される積層体であり、第1層は第2層に比して高い耐火性能を備えた材料からなり、さらに第2層は、第1層に比して高い弾性を備えた材料からなるものである。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで、地震などの揺れを低減させるとともに津波被害を受けない住居に関し、さらにエコで自然災害に強い住居を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、土地に立設した複数本の柱と、前記柱間に渡される第二床部と、前記第二床部に固定されロープを巻き出しするウインチと、前記ロープに係止され前記ロープを介して前記ウインチの駆動により昇降する住居と、前記住居の上昇時に前記住居と前記柱とを連結するバネとからなり、津波発生時には前記ウインチがロープを巻き取り、前記住居を吊り上げ、前記住居の下部空間に津波を通すことを特徴とする耐震耐津波住居の構成とした。 (もっと読む)


【課題】地震に対する強度が高く、津波が押し寄せても浸水したり破損したりしない。
【解決手段】地下シェルター2は、地中に埋設されていて、プレキャスト構造からなる側版5と頂版6と底版4とを組み立ててなり、水密性の地下空間22を有する。頂版6に開閉可能なハッチ17を取り付け、地下空間22には床面23につながる階段を形成した。頂版6に開口部18を設け、進退可能な潜望鏡20またはカメラを水密に設けた。 (もっと読む)


【課題】定着部の変形性能を高めて鉄筋定着部のエネルギー吸収機能が得られるようにした鉄筋ダンパー定着構造及び耐震工法を提供する。
【解決手段】構造物母材1内に施工されたさや管30内に充填された粘性体40を通して鉄筋を挿入施工してダンパー定着部50とし、粘性体の粘性抵抗により鉄筋の定着力を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】日常生活の利便性を疎外せず、建設費が安くて、且つ、津波の襲来時には確実に人命を保護する事ができる津波用シェルターを提供する。
【解決手段】下側からは出入容易で、上方を気密に構成した津波用シェルターに依り、日常生活を不便にする事無く、津波来襲時には逃げ遅れを招かず、安全が確保される。 (もっと読む)


【課題】巨大な津波に対して逆らわず、津波の去った後に収容した人が安全且つ確実に脱出できるような津波シェルタを提供する。
【解決手段】中空体で許容積載重量下で水に浮かぶ浮力を付与するその内容積を有する鋼鉄製ハウジング1と、ハウジング1の少なくとも1対の対向面において、該対向面の中心点を結ぶ線の中点を中心として互いに反対側の最も遠い位置に設けられた出入り用の水密性開閉ハッチ2とで構成されていることを特徴とし、津波シェルタAの静止した姿勢に拘わらずいずれかの開閉ハッチ2が上側になり、たとえ下側の開閉ハッチ2が泥の中や海中に沈んでいたとしても、安全に脱出することができる。 (もっと読む)


【課題】木の温もりを感じ取ることができて、鉄筋コンクリート並の強度を発揮でき、さらには鉄筋コンクリート造よりも建築コストを抑えることのできる建築物を提供する。
【解決手段】立ち上がり部の外周に沿って底版部が形成された基礎を構築する基礎構築工程と、立ち上がり部の上側に外面が木板12bによって形成された木造建築物12を建築する木造工程と、立ち上がり部よりも外側の底版部の上側に木板12bに沿って鉄筋13を配置する配筋工程と、立ち上がり部よりも外側の底版部の上側であって鉄筋13よりもさらに外側の部分に型枠20を立てる型枠設置工程と、木板12bと型枠20との隙間にコンクリート14を流し込むコンクリート注入工程と、コンクリート14を養生させるコンクリート養生工程とを経て、木造建築物12の外面に鉄筋コンクリート製の外壁14を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋に持続的に荷重が作用し続ける場合に荷重を緩和し、コンクリート柱などのひび割れの発生を抑制し、部材を損傷することなく地震エネルギを吸収できるようにし、鉄筋に付加的に作用する軸力上昇を防いで耐震設計を合理化できるようにする。
【解決手段】 鉄筋定着部に所定荷重以上の力が作用したときに、鉄筋端部が限定された可動域を移動する免震定着機構を用いた耐震工法であって、前記鉄筋定着部は、先端部に定着板(23)が固定されて構造物の母材(13)内に延びる鉄筋(20)がその表面と母材との付着を切られた領域(21)を有し、先端部の定着板は鉄筋を介して所定荷重以上の力が作用したとき、母材内に形成された限定された可動域(25)の範囲内で移動し、可動域を超える移動が制限される。 (もっと読む)


【課題】 仮居住タイプや正規居住タイプの住宅を建設するにあたって、津波や洪水の襲来で損壊などの心配なく自由に設置場所を選んで建設ができるようにした防護型住宅建造物を提供すること。
【解決手段】 金属パイプやPCパイル、あるいは矢板などの長尺物を基材として地盤から立設される支柱と、下方空間が津波などの通過空間とされるように前記支柱の上位を介して支持され内部空間で生活が可能とされた住宅構造体とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 仮居住タイプや正規居住タイプの住宅を建設するにあたって、津波や洪水の襲来で損壊などの心配なく自由に設置場所を選んで建設ができるようにした防護型住宅建造物を提供すること。
【解決手段】 金属パイプやPCパイル、あるいは矢板などの長尺物を基材として地盤から立設される支柱と、下方空間が津波などの通過空間とされるように前記支柱の上位を介して支持され内部空間で生活が可能とされた住宅構造体とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複合型緊急避難所(ハイブリッド シェルタ−)は、地震発生時の耐震・火災、水害等、災害時のライフラインの断絶に対応する。非常時の為の多目的緊急避難装置を装備し、あらゆる災害から人命、安全を守ることを目的とする。
【解決手段】その為、身近にある、あらゆる災害に備え、緊急避難時に人命の安全性と安心が得られる多機能性を考慮した複合型緊急避難所(ハイブリッド シェルタ−)を設置しておく。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、地震や竜巻などの自然災害に対して十分な倒壊防止強度を有する、新らたな構造の建築物を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の建築物は、土台となる逆T字型の基礎コンクリートから、そのまま上部に延長して建築物の壁を構成し、建築物の形状を風の抵抗を最小限とする卵型などの球状体としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のエキスパンションジョイント構造と比べてクリアランスをより小さく設定することができる新規なエキスパンションジョイント構造を提供する。
【解決手段】第1構造物10aと第2構造物10bとの間に画成されたクリアランス20を有するエキスパンションジョイント構造は、第1構造物のクリアランスに臨む部分と第2構造物の前記クリアランスに臨む部分とに夫々第1端と第2端とが連結されたダンパー装置22を備えている。このダンパー装置は、このダンパー装置の第1端と第2端との間の相対移動速度が大きいときに大きな抵抗力を発生することによって地震動及び強風などの動的外乱に起因する前記クリアランスの大きさの変化を抑制し、且つ、このダンパー蔵置の第1端と第2端との間の相対移動速度が小さいときに殆ど抵抗力を発生しないことによって温度変化に起因する前記クリアランスの大きさの変化を許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 家族が生活し子供を育てる家は安全でなくてはならないがいつ来るか分からない天災や人災に対して無防備である、大地震では倒壊した家の瓦礫に人が埋り直後の火災で火の海となり無残に焼き尽くす、竜巻は家を木葉微塵に吹き飛ばす、日頃の火事はぼやなのに有毒ガスで人が死ぬ、津波では避難できずに流されて死ぬ、堤防で囲まれた町は堤防が災いし天端の高さまで水没する、強盗凶器は逃げ場がないまま殺害される。
【解決手段】 地震、竜巻、火事、津波、水没、強盗凶器はいつその被害者になるか分からない、家族から怪我人を出さないために、命を奪われないためには、地震で潰れない、竜巻で飛ばされない、火事で焼けない、津波から守る、水没から脱出できる、凶器をはね除ける堅牢な避難所スライドシェルタを家の内部に設置する。 (もっと読む)


【課題】一の構造物と他の構造物との間で生じる鉛直方向の異なる変位を許容すると共に、一の構造物が受けた水平方向の力を他の構造物へ伝達してこの水平方向の力を一の構造物と他の構造物とで負担することができる構造物連結手段及び構造物群を得る。
【解決手段】高層構造物12(一の構造物)が水平方向の力を受けた場合、ウエブ部32を面内方向で圧縮変形、引張変形又はせん断変形させることで、水平方向の力を低層構造物14(他の構造物)へ伝達する。高層構造物12の沈下量と低層構造物14の沈下量とが異なる場合には、ウエブ部32を湾曲させて鉛直方向に変形させることで、鉛直方向の異なる変位を許容する。このように、高層構造物12と低層構造物14との間で生じる鉛直方向の異なる変位を許容すると共に、高層構造物12が受けた水平方向の力を低層構造物14へ伝達してこの水平方向の力を一の構造物と他の構造物とで負担することができる。 (もっと読む)


【課題】施工費用や保守費用を過大とすることなく、浸水時にのみ機能を発揮することのできる漂流物防止装置の提供。
【解決手段】本発明に係る漂流物防止装置は、地表に設けた凹部に回転壁を収納し、前記回転壁は、凹部への浸水により受ける浮力によって自ら回転起立し、地表に露出するよう構成したことを特徴とする。前記回転壁はフロートを有し、該フロートは、浸水時に受ける浮力でもって回転壁が自ら回転起立する位置に設け、且つ前記回転壁の起立後は漂流物の衝突緩衝材として機能することもできる。 (もっと読む)


【課題】
建造物に設置される防災シェルターに関し、被災時に防災シェルターの扉が破壊、変形すると扉が開かなくなり防災機能が失われる可能性がある。このため、設備の安全性、設置の容易性、利便性、安価性を満足する防災シェルターが求められている。
【解決手段】
本発明は、建造物の中に設置された耐震、耐火構造の側壁により形成した退避空間を有する構造体(防災シェルター)において、その退避空間内に仕切り壁によって区画した耐震、耐火構造の隔室を設けており、この隔室内と構造体の外部とを開放して連絡する、あるいは遮蔽して閉鎖する第1扉と、前記隔室内と退避空間内とを開放して連絡する、あるいは遮蔽して閉鎖する第2扉を設け、この扉を機能的に使用することで日常生活時、被災時、被災後の居住空間を確保し、安全性、利便性、安価性のある防災シェルターを提供する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に管状の塔構造物と、1つまたは複数の振動減衰システムとを備える風力タービンに関する。この風力タービンでは、前記1つまたは複数の振動減衰システムのうちの少なくとも1つが、複数の筋交い要素と減衰要素とを備えており、前記筋交い要素のうちの1つが前記塔構造物に結合されており、塔構造物が局所的に変位すると、ダンパの長手軸に沿ったダンパの変位が増大するように、前記筋交い要素と減衰要素とが連結されている。本発明は、さらに、1つまたは複数のトグル筋交い振動減衰システムを使用して風力タービン塔の振動を減衰させる方法、および風力タービンの振動を減衰させるための、トグル筋交い振動減衰システムの使用法を提供する。
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【課題】 本発明は集中暴雨等で水が浸入してくる時に、水に浸かると損傷する自動車や理容店の電動椅子等の機器が水に浸かるのを、該機器の外周部を防水可能に覆って、水の浸入を阻止することができる水害防止具を得るにある。
【解決手段】 水に浸かると損傷する機器の設置部への水の浸入を防止することができるベース体と、このベース体の外周部に内部に水が浸入しないように上部を上方へ持ち上げられるように取付けられた、あるいは取付けることができる防水カバーとで水害防止具を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、災害時等の非通常時に高層ビルの人々が避難できるようにするため、高層建築物等の屋上に通常は設置しておくが、非常時には人々を乗せて、高層建築物等の屋上から離脱して安全な場所に、短時間に着地することのできる気球体付ゴンドラを提供することである。
【解決手段】 通常時は高層建築物屋上に配置された構築物として利用され、非通常時には高層建築物屋上から移動可能な気球体付ゴンドラであって、空中浮揚手段、姿勢制御手段及び推進手段を有する気球体、気球体とゴンドラとを結合する結合部及び高層建築物屋上に対する係留手段を備えた気球体付ゴンドラである。 (もっと読む)


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