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Fターム[2E141GG10]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 付帯設備;付属装置 (235) | フライシート;雨水排出装置 (40)

Fターム[2E141GG10]に分類される特許

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【課題】従来の一人用テントは、軽量ではあったが狭い空間で、独立したテントを持つことで行動を制約していた。
【解決手段】 マット、テントを独立させることで、丈夫で、軽量で、季節、天候に強く、高く広い生活空間とテントから外に出ず、少ないシャッターチャンスを逃すことなく、行動できる構造が実現でき、行動がより自由になる。本発明の効果で丈夫で広く高い生活空間を作ることが出来、三脚の隙間にテント等を収納することで独立した荷物を持つこと無く行動しやすくなる、マット、イン・アウトテント同士を縫い合わせない為季節、天候に即応したテント素材選択が出来テントにカメラ保護カバーを取り付けることでテントから出ずにシャッターチャンスに即応できる。 (もっと読む)


【課題】風を伴う雨の場合においても、常に通気路を確保することができるテントを提供する。
【解決手段】上部布地部(22)と下部布地部(23)の間を連続し、かつ、外方側が下向きのメッシュ部(21)と、2本の支柱(4)の間に伸長し、少なくとも一部が上部布地部(22)の下端に連結され、かつ、上部布地部(22)を下かつで外方へ緊張させるようにポール(24)とにより、シートフライ(20)のベンチレーション構造が形成される。さらに、下部布地部(23)を内方に緊張させるように、インナーテント(10)に連結する一方と下部布地部(23)に連結する他方とが、着脱自在の着脱具(3)で相互に連結する連結部材(1、2)を有する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】4本以上の支柱と、これらの支柱の立設配置がなす平面方形の外辺をなすように各支柱間に架けられるシザー形態に回動して伸縮するパンタグラフ構造のトラスフレームと、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕を備えた展張、折り畳み自在に構成されたテントにおいて、天幕の中央部を支持するビームフレームを備える。ビームフレームは、好ましくは長手方向において2分割され、それぞれの一端を対向するトラスフレームに回動自在に軸支して、トラスフレームの展開後において、それらのビームフレームの自由端を互いに連結して長手方向に接ぎ、天幕の中央部を支持し雨水の溜りを防止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】天幕をその頂部方向に恒久的な手段で支持し、風圧などによる屋根の変形を抑制して、天幕の雨水や氷雪溜りを解消するドーム型屋根形態のテントを提供する。
【解決手段】支柱4の頂部に天幕の頂部中心に向って延び出す屋根支持フレーム2を連結し、該屋根支持フレームの支柱側の基部を剛性フレーム20とし、該剛性フレームの連結手段12の連結孔に弾性フレーム21の一端を挿入し、他端をハブ部材7の連結孔と連結し、上方に向かって突出するドーム型屋根を構成する。 (もっと読む)


【課題】シート定着作業を容易に行うことができるシートの定着構造を提供する。
【解決手段】折り返し部3cを端部寄り部位に有するシート3と、シート3の折り返し部3cの内側に取付けられる係止部材23と、係止部材23および折り返し部3cが抜け防止された状態で取付けられる凹溝22bを長手方向に有し、かつ外側に固定部材係合用の係合部22aが設けられたファスナー部材22と、ファスナー部材22が入る取付凹部20を長手方向に有し、取付凹部20に長手方向と直交する方向からファスナー部材22を挿入して係合部22aと係合される被係合部20aが取付凹部20に設けられた固定部材10とを具備し、取付凹部20にファスナー部材22を固定部材10の長手方向と直交する方向から挿入し、係合部22aを被係合部20aに係合させることにより、取付凹部20にファスナー部材22が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】イベント会場その他のテント構造物に関し、安価で、優美性や安全性、快適性に優れ、迅速な組み立て及び解体を可能にし、特に最小単位となる四角状ブロックを構成する共通の部材を用いて多様なサイズ・形状の組立式骨組膜構造物を構築可能とする。
【解決手段】アーチ状又は直線状の一対の主梁部材の両端を、逆V字状、アーチ状、逆アーチ状又は直線状の一対のつなぎ梁部材で連結してなる屋根部骨組の最小単位となる四角状ブロックを形成し、この最小単位のブロックを、間口方向および/又は奥行き方向に連設することで、所望の任意のサイズの屋根部骨組を構築することができる。主梁部材やつなぎ梁部材は必要最少限で足り、部材の節減と屋根の軽量化の効果が大きい。多様なサイズの骨組の全てに共通する構成部材であることから、本発明の大型サイズの組立式骨組膜構造物一式の部材で、多数の小型サイズの組立式骨組膜構造物の構築が可能となる。 (もっと読む)


テント(20)用のレインフライ(24)。レインフライ(24)は、第1面(26)および第2面(28)を有する布を含み、第1面(26)は、レインフライが配置されるテントの内部が、かかるレインフライを有していないテントより涼しく保たれるように、太陽の放射熱エネルギーを反射するように構成され、第2面(28)は、太陽の放射熱エネルギーを吸収または保持し、冬期にテント内部を、かかるレインフライを用いないテントより暖かく保つように構成される。
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【課題】 少人数の作業者によって安全且つ簡便に開閉操作可能であり、覆いシートに不要な負担を掛けず、誤操作を招くことなく正確且つ迅速に開閉できる新規なパイプハウスを提供する。
【解決手段】 平面配置上から当該各垂木パイプ24先端が隠れるよう規制した配置具合に軒先パイプ25,25を夫々横設してハウス骨格2とし、これらハウス骨格2の全ての垂木パイプ24に跨がり、同棟パイプ23に平行させた少なくとも1本の誘導バー51を、地上からの移動操作自在機構5に連繋して垂木パイプ24軸心方向への進退移動自在になるよう配すると共に、当該誘導バー51に覆いシート適所を仮着状とした上、ハウス骨格2における前後各軒先パイプ25とそれらの間に位置する全ての垂木パイプ24との上に、垂木パイプ24軸心方向に開閉自在となるよう覆いシートが添設されてなるパイプハウス1である。 (もっと読む)


【課題】雨水を処理する為の勾配を常に確保して、雨水が溜まり難く、所謂ポンディング現象が生じない空気膜構造を提供する。
【解決手段】円周方向のケーブル又はリングトラスに突き上げ機構が設けられている。突き上げ機構は、ケーブル又はリングトラスに複数本の圧縮材の上端部が連結され、各々の圧縮材の下端部は引張リングで束ねられている。各々の圧縮材の下端部に、放射方向に配置され、且つ圧縮材の下端部より高い位置に吊り支点を確保した引張材が連結されて成る。引張材を引っ張って圧縮材を吊り上げ、更にケーブル又はリングトラスを突き上げ、ケーブル又はリングトラス周辺の膜材を上方へ膨らませている。 (もっと読む)


【課題】シート22が上傾して開閉するようにしたパラソルの軸を中空にすると共に上下方向に伸縮可能にして、軸の伸縮動に関連してシート22の開閉状態を調節可能にし、安全性、性能性及び美観性に加えて低コスト化を図る。
【解決手段】支柱2、3、4、5の上端に案内パイプ6を夫々枢着している。台板1の中央には内筒11及び外筒9を上下方向に伸縮自在に立設している。内筒11には、骨取付片14を具備した内筒挿通用パイプ13を取り付けている。骨19は案内パイプ6内を挿通され、内端は骨取付片14に枢着されて案内パイプ6の軸心を中心として放射状に配置され、外端間にはシート22が張設されている。シート22の上面には内筒11の上端に形成した漏斗状雨受け12が開口している。内筒11、内筒挿通用パイプ13の高さ方向位置との関連により、シート22は開閉する。 (もっと読む)


【課題】雨水を処理する為の勾配を常に確保して、雨水が溜まり難く、所謂ポンディング現象が生じない空気膜構造を提供する。
【解決手段】膜材は、屋根の凹みが生じやすい部位のケーブル等に沿った部分がチューブ状の二重膜構造に形成され、前記二重膜構造部内に屋内よりも高い圧力の空気が圧入され膨らまされている。 (もっと読む)


【課題】 雨水などが溜まらず、かつ、汎用性の高い連結用フライを提供する。
【解決手段】 連結用フライ(2)の伸び出る方向に平行で、連結用フライ(2)の中央の全長にわたり、バー(3)を挿入可能なチャンネル部(2a)を備える。さらに、チャンネル部(2a)は、連結用フライ(2)の伸び出た方向の先端が開閉可能な構造を備える。開閉可能な構造としては、開口した部分に、面ファスナーなどを使用した蓋を取り付ければよい。 (もっと読む)


【課題】 施設内を明るくし、防塵性、耐久性、耐候性、軽量化を図ることができる駐輪/駐車施設の屋根及びその取り付け方法を提供する。
【解決手段】 駐輪/駐車屋根は、屋根部材としてガラス繊維にフッ素樹脂コートしたテント膜材を使用し、前記テント膜材を施設の天井骨材に渡って張設し、屋根張設方法は、ガラス繊維にフッ素樹脂コートした膜本体の端部にテンション膜を取付け、前記膜本体端部を施設の天井骨材に固定した後、他端側のテンション膜を引っ張って膜本体を天井に張設固定し、固定後テンション膜を切断するようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、上半身を局部的に保護するテントに関し、構成の特徴は、体の上半身の局部的に保護するためのテントにおいて、前記体の上半身を収容することができる内部空間を有し、支持部材によって半球形状を維持し、表面に防虫網が設置されている本体と、前記本体のいずれか一側に通じるように延長して設置され、終端には密閉手段を有する開口部を備えることを特徴とし、このような本発明は、既存のテントの構造を改善し、上半身を局部的に収容できるようにコンパクトな構造に製造することで、運搬及び収納のための携帯が便利であり、特に、野外で釣りのようなレジャースポーツを楽しむ際に上着を脱いだ上体で狭いスペースで休憩や睡眠をとるとき、蚊、ハエのような害虫から上体を安全に保護できるという効果がある。
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上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントの屋根高を低く抑え、突然の強い横風に対応できるばかりでなく、より奥行きの長い、大きな床面積を有する野外テントの実現を図る。 上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントであって、天幕屋根が、左右の垂直な側面(100)が台形で天頂部(100a)が平坦で前後面が下方へ下がる斜面である天幕(1)と、該天幕(1)を支える左右の側面が台形骨組と同左右の台形骨組間に台形骨組の角部に両端を固定して横架される4本の架橋骨組とで構成される。
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【課題】 野外用テントの天幕に一体的に雨樋を形成できるようにし、雨天の際に簡単に雨樋を設けることができるようにする。
【解決手段】 接地される支柱11に支持される屋根用骨組12に被せて屋根部分を覆う天幕20の周縁に、外上向きに折り返し可能とした折り返し部20aを設け、折り返し状態で対向する天幕20の外面との間に断面U形状の雨樋21が形成できるようにしている。且つ、折り返し部20を折り返し状態で保持する保持手段32を、該折り返し部20aと折り返された状態で対向する部位の天幕20のとの間に設けている。
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【課題】 テント正面においても雨水の滴下を確実に防止できる樋構造および樋の取付部材を提供する。
【解決手段】 樋構造にかかる発明は、掴持手段による掴持の中心位置から支持手段による支持の中心位置までの距離を異ならせた複数の取付部材3によって、勾配を有しつつ樋2を横架パイプ11に取り付け、樋の下流側先端付近において、連結部24を介して立て樋4を連続してなる。取付部材にかかる発明は、基部31と、基部の上端に設けられた掴持手段5と、基部の下端に設けられた支持手段6とで構成され、掴持手段は、横架パイプ11の円形断面の外周の1/2以上に当接可能な当接部51と、当接部先端52を係止する係止部53とを備え、支持手段は、樋の側面および底面を外側表面に沿って横断する支持アーム61と、支持アームの両端付近において樋の上部開口端縁を係止する係止部63,67とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 強風に曝されても破損しない頑健性の高い開閉式屋根の提供。
【解決手段】 互いに平行に配設された一対のレール部材と、前記一対のレール部材に両端上下を挟持され、該レール部材に沿って移動可能とされるとともに、該レール部材に対して略直角に横切る複数本の支持部材と、前記複数本の支持部材下面に配設・固定される折り畳み可能な材料からなる矩形シート状の幕材からなることを特徴とする開閉式屋根である。 (もっと読む)


テント、シェルタ、または他の布地構造体と共に使用可能な雨樋および排水システムに係る。雨樋は、レインフライの縁に沿って位置決めされ、テントドアまたは窓から離れるように雨水を導く。雨水は、テントドアおよび/または窓から適当な距離だけ隔てられた後、レインフライから地面に落下し、または、配水管を経て地面に導かれる。雨樋は、可撓性材料により形成され、レインフライまたは天蓋に縫合されている。排水管は、例えば、長い防水布地チューブと、その上部に結合された可撓性のリングを含む。チューブの終端は、所望の位置に配置され方向付けられる。 (もっと読む)


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