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Fターム[2E142MM01]の内容

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Fターム[2E142MM01]に分類される特許

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【課題】簡単な施工作業で、職人の技量に関わらず笠木の上面を傾斜させて形成でき、効果的な排水性を確保して笠木の腐食や白華の発生を抑制できる笠木施工用部材を提供する。
【解決手段】塀本体3の長手方向に沿って塀本体3の上端面3cに配置される天板部11,21と、一対の側板部13,23からそれぞれ塀本体3の幅方向の外側に張り出し形成された一対の笠部15,25と、一対の笠部15,25の外側端部からそれぞれ上方に立設され、幅方向の外側に傾斜した傾斜片17aからなる第1壁部17および傾斜片27aからなる第2壁部27と、を備え、天板部11,21の下面から第1壁部17の先端縁部までの高さh1が、天板部11,21の下面から第2壁部27の先端縁部までの高さh2よりも高くなるように形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ブロック相互間の連結状態を維持しつつ各ブロックを屈曲して積層することを可能にする。
【解決手段】第1,第2横軸と,これらを対向して画定するセンターホールと,隣接した第1,第2縦軸の上面に第1及び第2ラグを突出し,前記両縦軸の下面幅方向に第1,第2ラグ溝を形成し,前記両横軸の両端を延設して前記両縦軸に連続する傾斜面を有するエッジを形成してハーフホールを画定し,これらブロックをそれぞれエッジを互いに当接して敷設する第1列ブロック築造ステップと,前記両横軸の中心に同様に,エッジが当接する各ブロックを第1列ブロックの上に順次,一列に積層する第n列ブロック築造ステップと,この第n列ブロックの上に一列に積層する第n+1列ブロック築造ステップとを含み,前記両ラグは前記両ラグ溝に沿って幅方向に位置変更が可能な構成から成る。 (もっと読む)


【課題】続用溶接金網部付胴縁およびこれを備えた胴縁付き金網並びにフェンスを提供する。
【解決手段】中空胴縁34に部材長手方向に間隔をおいて脚部31が複数設けられ、各脚部31に渡って、固定用横線材37が溶接により固定されて、中空胴縁34に接続用溶接金網部29が設けられ、前記中空胴縁34には、前記接続用溶接金網部29の前面側および背面側からの線材挿入可能な線材挿入部35が形成され、前記線材挿入部35は、中空胴縁内の中空部38に接続している接続用溶接金網部付き中空胴縁34とする。前記接続用溶接金網部付き中空胴縁と平行四辺形に変形可能な金網とを接続して一体化した接続用溶接金網部付き中空胴縁を備えた金網とし、その胴縁付き金網28が、複数の支柱間に配置されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】横線が縦線の凹部から外れ難いフェンス及びそれに用いる金網を提供すること。
【解決手段】金網1は、波形凹凸部分が形成された縦線と横線が各々縦横平行に配置されてなり、縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹凸部分に通されて係合され、この2本線以上の横線3を1組として、縦線に対して横線を右上がりまたは右下がりに傾斜させることで、横線3が右上がりまたは右下がりの平行四辺形に変形可能な金網1を備えたフェンスにおいて、縦線2と2本線以上の横線の組との交差部であって、その交差部における最上位に位置する横線3と縦線2との交線交差部と、最下位に位置する横線3と縦線2との交線交差部とに渡って、これらを巻回するように拘束金具25が設置されて、縦線2に対する横線3の右上がりまたは右下がりのいずれか一方の傾斜が拘束されて、一方向の平行四辺形への変形が拘束されている。 (もっと読む)


【課題】 ルーバーフェンスを可及的に薄く形成して、ルーバー機能を充分に発揮するものとする。
【解決手段】 2色押出成形によって透明基板31に目隠し部位を50度程度の傾斜角度に埋込成形して、目隠し部位32と透明部位33を上下交互に傾斜配置した成形パネル3を形成し、この成形パネル3をアルミ枠1に鉛直に直列配置してルーバーフェンスAとする。傾斜配置の目隠し部位32はその上下端で相互に僅かに重なるようにして、正背面からの透視を防止する。成形パネル3の配置はアルミ枠1の縦枠11間に架設して断面C字状等の風止板23を有する架設枠2に保持して行い、架設枠2の風止板23間に上下に連通する通風空間26を配置する。薄型のルーバー機能を有するフェンスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】フェンス体どうしが間隔をおいて配置された状態で連結する場合であっても、フェンス体どうしの前後方向の位置ずれを抑えることができるフェンス体の連結構造を提供する。
【解決手段】上下フェンス体1,2が上下に間隔をおいて配置され、上フェンス体1の下部に形成された下胴縁13と下フェンス体2の上部に形成された上胴縁23とが連結金具3を介して連結され、連結金具3は、上辺と斜辺とを有する略台形状の受け具6とこれに被さる略台形状の押さえ具7とを備え、前記上下胴縁13,23の対向する一の横線材同士が前記受け具6及び押さえ具7の斜辺端部間でそれぞれ挟着されていると共に、上下胴縁13,23の他の対向する横線材同士が受け具6及び押さえ具7の上辺端部間でそれぞれ挟着されるように構成すれば、横線材を軸とした連結金具の回動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠が良好となる格子体を提供することにある。
【解決手段】
桟1a,1bと付子と格子を備え、桟1a,1bは、一側側見付け壁11に設けた内周側を向く一側側凹溝5と内周側に位置する内周側凹溝6を有しており、付子3は、桟の内周側凹溝6に収容してあると共に間隔をあけて複数の係止部7が設けてあり、格子2は、長手側端部の見込み方向中間部に桟1a,1bの一側側見付け壁11を呑み込む溝部9を設け、一側側端部2aと付子側端部2bを形成するものであり、格子2の付子側端部2bは、桟1a,1bの内周側凹溝6に入り込んで付子3の係止部7に係止することにより、格子2の一側側端部2aが桟1a,1bの一側側見付け壁11を覆うと共に、一側側端部2aの先端12が桟1a,1bの一側側凹溝5に呑み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支柱の強度を低下することなく、良好な外観を呈し、製作コストも低廉なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と格子体2の上端部と下端部を支柱1に取付ける上取付金具30および下取付金具30とからなり、支柱1は一対の支柱部材から構成され、対向する支柱部材の間に格子体2の一端部を挿入する縦長の空間部が形成され、かつ上取付金具30および下取付金具30が回動自在に軸着されており、格子体2は、上胴縁3と下胴縁4と上胴縁3および下胴縁4を連結する複数本の縦格子5とからなり、かつ上下胴縁3,4と縦格子5は回動自在に連結されており、格子体2の一端部が開口に挿入され、複数本の縦格子5のうち、最外端の縦格子5aは、空間部に収容され、その外表面が空間部の縁部と略面一となる位置に配置されている。一対の支柱部材間の間隔を大きくすることができ、空間部に挿入される縦格子5の寸法を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】装飾性の高いデザインを確保することができるとともに、固定ネジ7が外部に露出することがなく、しかも施工性にも優れる。
【解決手段】立設された支柱1の一側とその反対側にそれぞれ第1の格子2と第2の格子3とを配設したフェンスにおいて、上記支柱1の一側から反対側に向けて挿通した固定ネジ7の軸先側に第1の取付部品5を配置し、上記固定ネジ7の頭部側に第2の取付部品6を配置し、上記第1の格子2と第2の格子3のそれぞれの表面には装飾部を、裏面にはその長手方向に沿ってアリ溝4を形成し、上記第1の取付部品5は回転して上記第1の格子2のアリ溝4に係合し、上記第2の取付部品6はスライドして上記第2の格子3のアリ溝4に係合した。 (もっと読む)


【課題】耐風圧性能が高くて外観の体裁もよく、施工手間がかからずに工期短縮も図れるガラス手摺を提供する。
【解決手段】支柱1は、その外側面の中間位置にブラケット7と、外側面の下部に下枠取付部8を有する。笠木2の下端面と、下枠3の上端面には、長手方向に連続する凹溝2a,3aが夫々設けてある。ガラスパネル部4は、ガラス板12と、左右端部に取り付ける竪枠13とを有し、竪枠13は、ガラス板12の左右側端面から内側面に回り込んで、ガラス板12の左右側端部内側のコーナー部Rを囲む略L字状をなし、ガラス板12の内側面との間に弾性を有する構造シール部を介在して取り付けてあり、ガラス板12は、その上下端部の夫々に、笠木2または下枠2の凹溝2a,3aに嵌合挿入し且つ凹溝2a、3aに対する挿入側を底部とする略U字状をなすグレージングチャンネル部14,18を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 中空格子材を用いて幅方向に並列配置したアルミ製の板状パネルにおけるネジの露出を解消する。
【解決手段】 中空格子材の一側面に配置した見込間隔小の突条16の間隔に合せて,該中空格子材1の両側面上端を切欠いて,その並列配置によって形成される幅方向に一連の溝条に連結レール2を落し込み配置し,この連結レール2に対して各突条16をネジ4によってネジ止めして,板状パネルAとする。中空格子材1の並列配置によって,中空格子材1の他側面に配置した見込間隔大の突条12が上記突条16を余裕をもって被覆する結果,このネジ4の露出を防止できる。連結レール2の長手方向両端は端部の中空格子材1,1aにネジ止めするが,端部カバー3がそのネジ4の露出を防止する。 (もっと読む)


【課題】支柱の間に直接取り付けることができ、支柱に予め取り付けてある手摺又はフェンスの取付金具を逃げる切欠を必要としない笠木の取付構造を提供する。
【解決手段】(a)ブロック塀等の頂面に載置され、手摺又はフェンス取付用の支柱を包囲する支柱カバーを、その支柱の互いに反対側から包囲できる形状に2分割してなる支柱カバー部品を、笠木本体の長手方向の少なくとも一端部に取付けて笠木を構成し、(b)その場合、隣接して設置される笠木の端部の支柱カバー部品は支柱に関して反転対称形となるように取付け、(c)支柱カバー部品を取り付けた笠木本体を支柱の間のブロック塀等の頂面に載置し、隣接する支柱カバー部品により支柱を包囲した状態で、笠木本体をブロック塀等の頂面に固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうようなことがなく格子部材を堅固に組み付けることができ、耐用性にも優れた面格子を提供する。
【解決手段】上部と下部に横軸桿挿通孔6を設けた多数の縦格子部材2と、各縦格子部材2が上部及び下部の横軸桿挿通孔6を介して嵌め込まれる上部及び下部横軸桿3,3と、各横軸桿3に縦格子部材2と交互に嵌め込まれ、隣り合う縦格子部材2,2どうしを一定間隔に保持する多数の鞘管4と、各横軸桿3の両端に夫々取り付けられ、各横軸桿3の端部に嵌め込まれた鞘管4oを保持する端部固定金具5とからなる。 (もっと読む)


【課題】小さな可動で侵入者を検出でき、かつ、誤検知の少ない検知精度の高い侵入検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】侵入検出装置は、感圧手段4と、この感圧手段4の出力電圧を基に演算を行い演算結果を出力する演算手段を有するものである。感圧手段4は、壁状構造体1の上面あるいは手すり等2の侵入者が接触する可能性のある部位に装着したものである。感圧手段4は装着部3aと可動部3bとに収納され、侵入時には可動部3bが撓んで感圧手段4が変形して電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 支柱の真上位置に設けた笠木と、支柱間に設けた胴縁とを有するフェンスにおいて、傾斜地にフェンスを設置する際に、胴縁の長さを調節することなく、笠木の傾斜角度に合わせて笠木と平行に胴縁を取付けることができるフェンスを提供する。
【解決手段】 平行に立設した支柱2に、笠木3と胴縁4を平行に架設したフェンスであって、支柱2の真上位置に笠木3を配設し、支柱2の上端と笠木3を連結軸6を介して回動自在に連結し、隣接して対向する支柱2の側面部間に胴縁4を配設し、支柱2の側面に胴縁連結ブラケット5を上下位置調整自在として取付け、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5を連結軸8を介して回動自在に連結し、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5の何れか一方に形成した長孔52に連結軸8を挿通する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無垢の木の化粧打ち込み型枠を板セパレータで型枠組み固定するコンクリート構造の板塀を提供。
【解決手段】図2に示すように、捨てコンクリート14上に墨出しを行い、複数の化粧板で構成された化粧打ち込み型枠1の下部に防腐処理4を施し、片面に複数の蟻溝3を設けて、その蟻溝3に板セパレータ2を挿入して内外の化粧打ち込み型枠1を組み固定する。連結については図1に示すように、化粧打ち込み型枠1の接続部分に接続目地8を設けて、接続目地部材9を差し込んで化粧打ち込み型枠1を連結組み固定して、コンクリート6を充填して基礎と一体のコンクリート構造の板塀を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロックにアンカー具を介して笠木を容易且つ強固に固定することが可能な笠木の固定構造を提供する。
【解決手段】笠木19は、ブロックの上端部にアンカー具20を介して固定される。笠木19の下面には、該笠木19の長手方向に沿って延びる一対の支持部24が笠木の短手方向に所定間隔を置いて位置するように設けられている。アンカー具20は、平面視で平行四辺形状(菱形状、長方形状、及び正方形状を除く)をなす本体部25と、該本体部の下面に突設された一対の脚部26とを備える。本体部25は、その長手方向側の両端縁部に両支持部24と各々係止可能な係止部27を有するとともに、その短手方向側の幅が両支持部24間の距離よりも短くなるように設定されている。そして、本体部25を両支持部24間に配置した状態で、該本体部25を90度回動することによって、両係止部27が両支持部24と各々係止する。 (もっと読む)


【課題】支柱の前面側からのみでも塀パネルの取付けが可能であると共に、塀パネル取付け後は、外観上は表裏感が生じにくい外構塀及び外構塀を提供する。
【解決手段】支柱2の間に取付けられた塀パネル1が取付けられた外構塀であって、塀パネル1はその両側端から支柱2に向かって垂直方向にそれぞれ挟持片58が突出され、支柱2の側面には、塀パネル1の背面端部を隠蔽するカバー片32と、挟持片4の背面側に配置される受け片33とを備えた取付部材3が設けられ、挟持片4が、受け片33と、挟持片58の前面を隠蔽する押さえ片4とによって挟持されるように構成する。 (もっと読む)


パネルであって、少なくとも1つの位置決めブラケットであり、少なくとも1つの側壁に沿っての開口を有する実質的にC字形状の取付け部分と、少なくとも1つのブラケットを面に対して取り付けるようにされているフランジと、を有する、ブラケットと、第1の方向に配置されている複数の第1の部材と、第2の方向に配置されている少なくとも1つの第2の部材と、を有し、少なくとも1つの部材の少なくとも1つの側面が、位置決めブラケットのC字形状の取付け部分と係合するような形状を有し、C字形状の取付け部分の少なくとも一部が、少なくとも1つの部材の少なくとも1つの側面と同一平面上であるようにされている、パネル。 (もっと読む)


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