説明

Fターム[2E150CA01]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 型枠の配置 (215) | 型枠同士が水平方向に隣接(型枠同士の接合線が垂直) (158)

Fターム[2E150CA01]の下位に属するFターム

屈曲部形成 (62)
曲線状部形成 (6)
段部形成 (3)
被成形体の厚さが変化

Fターム[2E150CA01]に分類される特許

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【課題】コンクリート型枠11A,11Bの周縁に配設された桟木12どうしを、釘を使用せずに隣接状態で結合する、合成樹脂で一体成形するのに好適なコンクリート型枠連結具を提供する。
【解決手段】連結部2とその両端から同一方向に連設された一対の挟持片部3a,3bとを備え、前記挟持片部3a,3bの内側面には、当該挟持片部の先端から一定長さの領域に互いにほぼ平行に形成された仮挟持面部4a,4bと、当該仮挟持面部に対し前記連結部2のある側に隣接する位置で前記仮挟持面部よりも内側に突出する圧接部5a,5bが形成された構成。 (もっと読む)


【課題】 作業用の足場を設置することなく構築することが可能な外壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 外壁パネル3と、外壁パネル3の裏面側の少なくとも周縁部に一体に設けられる補強板4とからなる繊維強化プラスチック製の型枠部材2を用い、基礎の上部に、複数の型枠部材2を裏面側から組み立てて構成した外側型枠1を建て込み、外側型枠1の裏面側に間隔をおいて内側型枠31を建て込み、内側型枠31を外側型枠1の補強板4に連結手段16を介して連結し、外側型枠1と内側型枠31との間にコンクリート30を打設し、コンクリート30の固化後に、連結手段16を取り外し、内側型枠31を解体して撤去し、外側型枠1を残置させる。 (もっと読む)


【課題】型枠パネルの調整部に受け材及び調整材を取り付けてコンクリート型枠を構築することができるコンクリート型枠の納め構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】コンクリート面を形成する表面部11、連結部12を有する型枠パネル1と、調整部に位置させる受け材2と、それに固着する調整材3と、からなり、連結部12は、長手方向へ一定間隔で孔122を備え、受け材2は、連結部12の外側に、調整材3を固定する支持部22と、連結部12に沿う取付部21とを有し、型枠パネルの孔122に対応する取付孔211が形成され、コンクリート型枠1の調整部(調整領域)において、隣接する連結部12,12に、それぞれの孔122,211を介して受け材2を取り付けると共に、隣接する支持部22,22間に型枠パネル1の表面部11と連続状になる調整材3を固着することによりコンクリート型枠を構成する。 (もっと読む)


【課題】セパレータを固定する部材の締め付けトルクが完全には一定に管理されなくても堰板の原型を維持して意図したとおりのコンクリート打設面を形成する。
【解決手段】正面をコンクリート打設面とする堰板を有し、その背面に桟木を設けて堰板を補強し、かつ、型枠支保工に用いる締め付けパイプを受け支えるようにした型枠について、対向する堰板11の正面間にセパレータ17を配置し、セパレータを固定する固定部材18を各堰板の外側に配置するために、セパレータと固定部材を通す軸通し孔20を堰板の周辺部分に配置し、軸通し孔は、複数個の型枠10を隣接して配置したときに合わさって1個の軸通し孔を構成するように、上記堰板の周辺部分に設けた桟木12に凹状の切欠部として形成する。 (もっと読む)


【課題】組立作業や解体作業を容易に行うことができ、作業時間を短縮することができると共に、組立誤差が生じにくく、コンクリートの形状精度の向上を図ることができるコンクリート型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のパネル部材2を横方向に並べて組み立てられるコンクリート型枠1であって、横方向に隣り合うパネル部材2のうち、一方のパネル部材2の側端部に、縦方向に沿って延設された溝状の軸受け部24が設けられ、他方のパネル部材2の側端部に、縦方向に沿って延設されて軸受け部24に軸回転可能に嵌合された軸芯部25が設けられ、横方向に隣り合うパネル部材2同士が、軸受け部24及び軸芯部25を介して連結されており、軸受け部24が、横断面視においてパネル部材2の型枠面20の垂線Lに対して斜めの方向に向けて開いている。 (もっと読む)


【課題】建設工事の木質仮設資材を可能な限り非木材への転換を促進することによって、森林の劣化、減少の防止に貢献し、仮設工事の総合的合理化を図る。
【解決手段】(イ)地墨金物を取り付け、水平垂直を確認して下部コンパネ3を取り付け、コンパネ3の両端にジョイント用の主材1をビスで取り付け、コンパネ3の組み立てが終わったら、コンパネ3と主材1のセパ孔2に丸セパ5を取り付け、その中間に主材1を取り付け横パイプ9で締め付けて型枠を構成する。(ロ)外部作業足場は、主材を1,8メートル間隔に配置し、9mmボルトでつなぎながら組建て、ブラケットを取り付け足場板を懸けて片足場とし、又、建地を二列にして腕木を取り付け足場板を懸けて本足場にすることもできる。筋交いを入れ、壁つなぎを横方向1,8メートル、縦方向3,6メートル間隔に設けて足場を固定する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製のコンクリート打設用型枠において、補修を要することなく転用回数を確保した上でノロ漏れを確実に防止する。
【解決手段】プラスチック製の型枠本体10aを、複数並列に並べて互いに一体に連結し、型枠本体10aのコンクリート打設面を面一に連続させて用いるものであって、前記型枠本体10aにおける他の型枠10に突き当たる側面10bに、弾発性を有する中空閉断面のパッキン31を設けた。 (もっと読む)


【課題】木製であっても複数回の転用を可能にし、かつ脱型作業を容易に行うことができる箱抜き型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物11に凹状の箱抜き穴13を成形するために用いられる箱抜き型枠10である。箱抜き型枠10は、複数の分割型枠211〜216を並べた状態で互いに連結することによって構成され、複数の分割型枠211〜216の間には、間隔保持部材51が挿入されている。この間隔保持部材51は、複数の分割型枠211〜216の間に形成される隙間Sの寸法と同一の厚さ寸法を有するとともに、この厚さ寸法を縮小するように変形可能である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物を構築するコンクリート打設に使用されるコンクリート型枠装置と、前記コンクリート型枠装置に必要な断熱性能を確保する目的で型枠へ取り付けられる断熱成形体、および前記断熱成形体を採用した断熱コンクリート型枠装置の組み立て方法を提供する。
【解決手段】面板1aの背面に、同面板1aの外周縁に沿って立つ周辺リブ1b、1cと、同周辺リブで囲まれた枠内を仕切る中リブ1d、1eとを備えたコンクリート型枠の前記背面の周辺リブと中リブとで区画された枡4内に断熱成形体2が嵌め込まれて成るコンクリート型枠装置において、前記断熱成形体2は、その各側面が前記枡4を形成するリブ1b、1cと1d、1eに内接する形状であり、厚さはリブの高さ以下とされ、該断熱成形体2の背面の外周辺と接する位置に複数の窪み2aを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造物が大きい場合でも小さい場合でも、構造物の表面を滑らかな湾曲面に近づけることができる型枠パネルを提供する。
【解決手段】この型枠パネル1Bは、湾曲可能な矩形のベース板2と、ベース板2の互いに平行な第1及び第2の辺2a,2bに対して直交する第3及び第4の辺2c,2dに沿って延在する一対の平行な端リブ6,7、とを備え、ベース板2は、第1及び第2の辺が湾曲変形する材料で形成され、第1及び第2の辺には、第1及び第2の辺に沿って端リブが延在しない構成である。このように、第1及び第2の辺には、端リブが存在しないので、第1及び第2の辺を内側及び外側に容易に且つ任意に曲げることができ、しかも、第1及び第2の辺を滑らかな曲面に容易に近づけることができる。従って、構造物の大きさに拘わらず、構造物の表面を滑らかな湾曲面に近づけることができ、型枠パネルの汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】通常の型枠パネルを保持部材により直交状に組み付けるため施工コストを抑えることができる型枠パネルの隅部構造及び型枠の構築方法を提供する。
【解決手段】型枠パネルの隅部構造は、型枠パネル2,2を保持部材1aにより直交状に組み付けた構造であって、型枠パネル2は、面板21の片面の左右端に側板22,22を、側板22,22間に起立板23を備え、側板22には長さ方向に一定間隔の挿通孔221を有し、側板22及び前記起立板23は、その先端に内側へ突出する顎部222,231を有し、保持部材1aは、顎部222,231間より幅広な主体部11aを備え、主体部11aには螺合部3又は被螺合部の何れか一方を有し、保持部材1aを前記型枠パネル2の側板22と起立板23との間に取り付けると共に、保持部材1aの螺合部3又は被螺合部に対して挿通孔221が一致するように型枠パネル2'を直交状に配して螺合手段で螺合する。 (もっと読む)


【課題】 金属製型枠パネルの組み立て時において2人一組の施工体制でなく一人で施工でき、また、作業スペースが取れない狭小地、隣接地、隣接構造物が迫り作業スペースが十分に取れないところでも型枠パネル組み立て施工ができる型枠パネルを提供する。
【解決手段】 金属板体を屈曲させてリブ101を所定の間隔で形成し、該リブ101の底面に所定の間隔でC型スリット102を設けた土木建築用躯体コンクリートの立面を構成する型枠の堰板として用いる金属製型枠パネルにおいて、C型スリット102の幅寸法は、セパレーター2を締付けた際にパネル内側面に接面してセパレーター2を固定するセパレーター丸座金202が挿通可能な幅寸法であり、リブ101は、セパレーター2を固定する際、リブ101の空隙を埋める又状スペーサー4が嵌合可能な溝形状にする。 (もっと読む)


【課題】場所打ち鉄筋コンクリート梁の施工を容易に行うことができる横締付け金具を提供する。
【解決手段】鉄筋枠の周りに梁型枠を設置した後、その内部にコンクリートを打設して鉄筋コンクリート梁を構築するに際し、先ず、3枚の型枠パネル4a,4b,4cの各々の外面にその長手方向の全長に亘り複数本の横桟木を横並びに固定するとともにそれらの型枠パネルを溝形に組み合わせて構成した横桟木付き型枠パネル組と、前記横桟木付き型枠パネル組の長手方向複数個所を位置決めするとともに両側方から締め付けて梁型枠を形成する、各々上向きに開いたコ字状をなす複数の伸縮型横締付け枠5と、を具えてなる梁型枠ユニット1を予め組み上げ、その組み上がった梁型枠ユニットをそのまま上昇させて前記鉄筋枠に対し下方から組み合わせることにより、前記鉄筋枠への前記梁型枠の配設を行うことで、場所打ち鉄筋コンクリート梁を施工する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の構築に用いる型枠を強固に並列状に連結することができる型枠用保持具、及びコンクリート型枠の構築方法を提供する。
【解決手段】本発明の型枠用保持具は、面板21の片面に少なくとも左右に側板22,22を備え、該側板22には長さ方向に一定間隔の挿通孔222を備える型枠2を連結するものであり、前記型枠2の前記挿通孔222に挿入可能な突状部12と、前記側板22,22を挟持する一対の挟持部13と、横架材3を支持する支持部11とを有し、前記支持部11が型枠2の面板21に対して略鉛直状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 目地材を型枠に確実に固定できる目地材固定具を提供する。
【解決手段】 型枠60の内面に上下方向に沿って配置され、型枠60内にコンクリートを打設することによってコンクリート基礎の表面に埋設される目地材70を、コンクリートの打設に際し、型枠60に固定させておくための目地材固定具であって、目地材70と型枠60とを挟持する一対の挟持片2,3と、一対の挟持片2,3間に配置され、一方の挟持片2とにより型枠60を挟持する爪部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製型枠の型締めとともに隣り合う一対の樹脂製型枠の継目に生じた隙間をなくし、確実にノロ漏れの発生を防止することができ、さらに長寿命化を図り、確実に繰り返し使用することを可能にした樹脂製型枠及び樹脂製型枠の組立方法を提供する。
【解決手段】外周板2の一端2a側に、堰板1の表面1bから外周板2の延出方向他端2b側に向けて延び、且つ堰板1の外周に沿って延びる突部10を設けて樹脂製型枠Bを形成する。樹脂製型枠Bの組立時には、隣り合う一対の樹脂製型枠B1、B2を外周板2の外面2cが対向するように配設し、外周板2の他端2b側同士を保持部材4で保持して連結する。そして、一対の樹脂製型枠B1、B2の裏側から押圧部材5で押圧して型締めするとともに、互いに対向する突部10の突出面10a同士を圧接させる。 (もっと読む)


【課題】敷設機械を走行させるレールの取付作業が従来よりも簡単であり、コストを抑制することの可能なコンクリート敷設用型枠を提案する。
【解決手段】本提案に係るコンクリート敷設用型枠は、コンクリートとの当接面部1と、当接面部1の背面側に延設されて路盤に固定され、当接面部1を背面側から支持する支持部2と、支持部上面において、当接面部1の延長方向へ一列に立設された複数の棒状部材3と、を含んで構成され、当接面部1と棒状部材3との間に所定の間隔があって、当接面部1と棒状部材3との間にレール4を保持できるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セパレータを使用することなく型枠を堅固に支持する係止金具を用いた型枠の支持構造を提供する。
【解決手段】コンクリート施工に用いられる型枠の支持構造において、係止金具が、外周面に螺子溝の設けられた嵌入軸が立設された型枠パネルに固着する台座と、該嵌入軸に螺合する嵌入孔を先端軸芯部に穿設した係合軸と、該係合軸に螺合するナットと、横端太からなる横支持体を型枠パネルに抱合係止させるために中央に係合軸に嵌装させる貫通孔の設けられた腕状金具と、からなる係止金具を用いた型枠の支持構造である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンクリート型枠を整列させるための枠定規を連結する際に、連結後の長さが当初想定した長さと同様の長さとなるような型枠定規連結方法に関する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る型枠定規連結方法は、所定間隔あけ相対向して設けられたコンクリート型枠1の上端縁1aに跨って載置固定され当該コンクリート型枠1を整列させる型枠定規2を連結する際に、相隣接する型枠定規2同士を突合わせて非重複に接触させた状態で、一方の型枠定規2aと他方の型枠定規2bに跨るようにして連結部材3を当該一方の型枠定規2aと他方の型枠定規2bのそれぞれに載置固定して、前記相隣接する型枠定規2同士を連結している。 (もっと読む)


【課題】対向して配置されるコンクリート型枠であるコンパネフォームを所定間隔に保持し締結する構造であって、連設する複数の型枠を連結するクリップ金具を介して板セパレータとバタ材締付金具を嵌合させて型枠の緊締作業を容易にする。
【解決手段】板セパレータ1についてはコンパネフォームの縁リブ16を挟着する、弾力性による挟着タブ17を設けて仮止を簡便にする。また、バタ材締付金具2については、型枠を連結するクリップ金具4の突出部に挿通孔が有する連結板5を挿入して取付けを容易にし、外れ防止に具備した嵌着スライド管により固定する。また、コンパネフォームを使用することで板セパレータ1の使用が有効となり、板セパレータ1を介して力骨となる縁リブ16がコンクリート荷重の負担を補助することでバタ材に加わる荷重負担が軽減することになりバタ材の軽量化を図る。 (もっと読む)


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