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Fターム[2E150MA14]の内容

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【課題】再利用可能な部材を増やすことができるとともに、コンクリート構造体から封止部材を外れ難くすることの容易な貫通構造形成具、及びそれを用いた貫通構造の形成方法を提供する。
【解決手段】貫通構造形成具11は、貫通孔形成用部材21と、封止部材31とが連結部材41により連結されるように構成されている。封止部材31は、挿通孔32aを有する封止部本体32と、封止部本体32に立設される周壁33と、周壁33から外方へ突出するフランジ部34とを有している。周壁33の内側には、その周壁33と離間して連結部材41が取り付けられることで、周壁33の内周面と連結部材41の外周面との間にコンクリートが入り込む構成とされている。貫通構造の形成方法は、コンクリートを打設した後に、連結部材41を叩くことで貫通孔形成用部材21及び連結部材41を基礎から押し出す方法である。 (もっと読む)


【課題】型枠へのシートの展張に際し、誰が施工してもシワの入らない均一な展張を安定的且つ効率的に可能にするコンクリート打設型枠用シート、その製造方法及びその施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設型枠と打設コンクリートとの間に介装される、通水性基材と、該通水性基材の打設コンクリート側の面に積層された水通過性フィルムとからなるコンクリート打設型枠用シートであって、前記水通過性フィルムが、複数の微細な透水性貫通孔を有する第一のフィルター層と、複数の微細な透水性貫通孔を有し且つ層を貫通する複数の切り込みを有する第二のフィルター層の2層とからなることを特徴とするコンクリート打設型枠用シート。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの構造が複雑になることなく、また、確実にコンクリートの強度を早期に発現させることができるスリップフォーム工法を提供する。
【解決手段】 型枠本体41内にコンクリートを打設するとともに、型枠本体41を上昇させることでコンクリート構造物を構築するスリップフォーム工法において、型枠本体41のコンクリート1が打設されるのとは反対側の面を覆うように発熱シート50を取り付けておき、発熱シート50により型枠本体41を介してコンクリート1を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート造のシングル配筋の既製補強筋にスリーブを固定する場合、大口径になると既製補強筋専用の固定保持具は少なく、鉄筋結束線等で固定しているため、非常に手間がかかり、外部衝撃に対しても結束線が切れて外れる可能性が高い。
【解決手段】 本発明は鉄筋コンクリート構造のシングル配筋の既製開口補強筋の爪部分に保持具両端のステンレス線を巻きつけ、1本のプラスチックボルトをスライド穴付きプラスチックリングに通し,スリーブにねじ込み直接固定する為、管径の異なるスリーブへの対応範囲も広く、両端のステンレス線の緊張弾力により外部衝撃を受けてもプラスチックリングのルーズホール内でスライドして衝撃を吸収し、補強筋からスリーブが外れない保持具である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に養生シートを容易かつ確実に取り付け、コンクリートを十分に湿潤養生する。
【解決手段】養生シート11は水分不透過性のプラスチックシート(ビニルシート)からなり、このシート11の背面に、コンクリート内部の残置に適する材料からなる複数の突起状部材(小径の硅砂)12が接着剤13を介して適宜のピッチで点在接着される。このようにして形成された養生シート11を、その背面の突起状部材をコンクリート内部に埋め込み一体化して、コンクリートの表面に固定する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物資源を活用して、耐水性・耐食性を備え、コンクリート施工時にも耐えるコンクリート型枠材等、土木・建築資材を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度の異なるプラスチック素材を複合繊維化する過程で、木くずを解繊し植物繊維毛と成し、廃プラスチックを、溶融・吐出しプラスチック繊維毛と成し、溶融・吐出したプラスチック繊維毛を更に3.0〜7.0倍の範囲に延伸処理を施す事で延伸繊維毛と成し、各々繊維毛を撹拌・混合する事で、各々繊維毛を絡みあわせ、ウェブ状と成す。ウェブ状と成した繊維毛を熱と圧力によって押し固める事により、中心層には、未溶融な延伸繊維が残存する事で、熱膨張の抑制を可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体1の仕上げ面1aを確実に粗面に形成できるとともに、高い接合強度を確保可能な接合用シート状部材21等を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体1の仕上げ面1aに表面仕上げ材11を接合すべく、前記仕上げ面1aと前記表面仕上げ材11との間に配置され、前記表面仕上げ材11側の面21aが粗面に形成された接合用シート状部材21である。前記表面仕上げ材11側の面21a又は前記仕上げ面1a側の面21bの少なくとも一方に粗面を形成するための網目状シート部材25と、前記網目状シート部材25が固定されて固化したセメント系組成層23と、を有する。前記セメント系組成層23の少なくとも一部が前記接合用シート状部材21の厚み方向の両面たる前記表面仕上げ材11側の面21a及び前記仕上げ面1a側の面21bにおいて露出している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化した目地部材であって従来よりも止水性に優れ且つコンクリートに対する付着強度が高い目地部材の、型枠への仮留めが確実に、且つ安価で簡便に行われた目地部材付き型枠を提供する。
【解決手段】目地部材付き型枠は、目地部材20と、取付部材100と、型枠200とを備えている。目地部材20は、建築物1の目地10に応じた外形形状を有する基材21と、その外形形状に沿って基材21に配置されたEVAシート22とを備えており、基材21には切欠部21bが形成されている。取付部材100は、切欠部21bに挿入されて目地部材20に仮接合されている。仮接合された目地部材20及び取付部材100は、取付部材100の締結部材120を用いて、型枠200に固定されている。このように形成された目地部材20付きの型枠200は、コンクリートを打ち込む際に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 安全性及び作業性に優れた型枠支持部材を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて対向配置される型枠15の表面に沿って設けられるとともに、前記型枠15間を所定の間隔に固定する固定具20によって前記型枠15に固定される型枠支持部材1であって、角パイプ状をなすとともに、一側面4の少なくとも一部が全長に亘って開口され、かつ、前記一側面4の開口部7が前記型枠15によって閉塞されるように、前記型枠15の表面に固定具20によって固定される。 (もっと読む)


【課題】曲面を備えた間仕切壁または型枠を形成する場合に、熟練の型枠工などを必要とせずに誰でも簡単に曲面が形成できる板材を提供することである。
【解決手段】板材1は、発泡樹脂製の板材本体2の表面に長辺方向または短辺方向に沿った表面側スリット3が適宜間隔をもって形成され、該表面側スリット3と交互になる位置の裏面に長辺方向または短辺方向に沿った裏面側スリット4が形成され、これら表面側スリット3と裏面側スリット4とは平面V字形で、その先端部が板厚の中心軸6よりも奥側に位置し、かつ湾曲に形成され、表面側スリット3または裏面側スリット4には補強材5が取外自在に設けられたことである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スリーブ内にコンクリートが浸入することなく、さらに、コンクリート躯体からスリーブを容易に除去することができるスリーブに関する。
【解決手段】前記配管孔4よりも小径に縮径するように円筒形状に巻かれた可撓性のシート部材5から成り重複部分6を有する円筒部材7と、弾性を有する材料から形成され、前記円筒部材7の開口部8aにその一部又は全体が内嵌されることにより、該円筒部材7の縮径方向への付勢力に反して前記開口部8aの径を所定形状に保持する拡径芯部9と、該拡径芯部9における前記円筒部材7の開口部8a側端部外周に形成され、且つ、該開口部8aと前記コンクリート型枠3との隙間から前記円筒部材7の内部へのコンクリートの侵入を防止するための鍔部10と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であるとともに、高い構築精度が得られるコンクリート壁の構築方法を提供する。
【解決手段】構築対象箇所に複数の型枠パネル部材12を配置し、複数の型枠パネル部材12を支持手段15によって支持することにより打ち込み型枠11を設置する工程と、構築対象箇所に複数の型枠パネル部材22を配置し、複数の型枠パネル部材22を支持手段15によって支持することにより着脱型枠21を設置する工程と、打ち込み型枠11と着脱型枠21との間に間隔保持手段31を配置することにより両型枠11、21間を所定の間隔に保持する工程と、両型枠11、21間にコンクリート36を打設する工程と、コンクリート36の硬化後に打ち込み型枠11及び着脱型枠21の支持手段15を解体し、打ち込み型枠11を残置させ着脱型枠21を取り外す工程とを備える。打ち込み型枠11の各型枠パネル部材12は、少なくとも2枚の内装ボード13を重合してなる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート工事の生コンクリート充填時、コンクリート型枠底部または狭隘部等の外光がとどかない暗所の視認性を向上し適切なコンクリート充填管理を促す。
【解決手段】暗所で発光する蓄光材を混合した蓄光プラスチックをコンクリート型枠固定具に付帯するプラスチック治具に使用し、発光を目印とすることにより暗所でのコンクリート充填管理を容易にする。 (もっと読む)


【課題】天候に一切左右されず確実に、且つ迅速に目地止めを行い得る施工性、経済性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10(又は11)の目地部外周縁部に沿って隙間なくチューブ体4を挿入して行う目地止め方法であって、前記チューブ体4は、目地部外周縁部に沿って挿入すると前記プレキャストコンクリート部材の側面に当接して位置決めする挿入深さ調整部材4aを有しており、目地部外周縁部に沿って配置し前記挿入深さ調整部材4aにより位置決めした前記チューブ体4に流動性材料を供給して該チューブ体を膨張させることにより、同チューブ体4はグラウト充填圧より大きな圧力を発生して目地部外周を隙間なく密閉する。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート部材の接合部における目地部外周に容易に、且つ確実に位置決めできるチューブ体を使用することにより、天候に左右されずに作業を行うことができ、グラウトの外部への漏出を確実に防止できる、施工性、経済性、融通性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10の外周面に沿って閉塞部材3を巻き付けて同接合部10における目地部X外周を閉塞する工程と、前記閉塞部材3を取り囲むように膨張及び収縮が可能なチューブ体4を配置する工程と、前記チューブ体4にエア等の流動性材料を供給して該チューブ体4を膨張させることにより前記閉塞部材3をグラウト充填圧より大きな圧力で支持させる工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの型枠施工時に形成されるコン穴を塞ぐための埋め栓に関して、コン穴への取り付けを容易にでき、且つ長期に亘って確実に美観を維持できるようにすること。
【解決手段】円錐台状に形成されたコンクリート打設面4の凹部5に合致可能な円錐台状をなす、熱可塑性エラストマー製の埋め栓本体8を備えている。埋め栓本体8は、凹部5の内周部10に弾性的に嵌合する円錐テーパ状の外周面9と、一端部12に開口してねじ軸3と弾性的に嵌合する有底のねじ無し孔11と、を含んでいる。他端部13には、埋め栓本体8の外周面9の傾斜角度を相対的に大きくすることにより形成された環状の鍔部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間に配置された場合であっても、コンクリート硬化後に施工場所から容易に除去することのできるコンクリート打設用型枠10、およびその型枠を用いたコンクリート打設施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用型枠10を、板状熱可塑性樹脂発泡体20、20と、その間に挟持される電気ヒータのような発熱体30とで構成する。狭小な空間に型枠10を配置し、現場打ちコンクリートを打設する。コンクリート硬化後に、発熱体30に通電して型枠10を加熱する。加熱により板状熱可塑性樹脂発泡体20は少なくとも厚さ方向の寸法が収縮する。それにより、型枠10と打設コンクリートとの間に隙間ができるので、容易に型枠10を狭小な空間から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネル同士を簡易かつ強固に連結することができるとともに、更に一歩進んで、半端になったパネルを有効活用することもできるコンクリート型枠の連結組立構造を提供すること。
【解決手段】 隣接する型枠板1・1の両端外側面のリブ11・11に開設された通孔11a・11aに挟みクリップ2の差込枢支部21を差し込んで、かつ、当該クリップ挟着部23をリブ11・11に当接させることにより、当該クリップの囲い止め部24により型枠板1・1同士を繋止連結する一方、
キャップ板3の板体30のガイド凸壁33がリブ11の端縁を支保して、かつ、差込片34を中空部11bに嵌合して被着し、これら被着されたキャップ板3・3の背面同士を当接して、挿通孔31・31に挟みクリップ2の差込枢支部21を差し込んで、挟着部23にてキャップ板3・3の両カシメ凸起32・32をカシメて挟扼することによって、型枠板1・1を連結するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】型枠を取り外した後の養生用シートの取付作業を省略することできるシートを提供することができ、さらに、コンクリート側へ接着剤を残留させることがない養生シートを提供すること。
【解決手段】コンクリートの養生シート10は、プラスチックフィルム11と繊維シート12とを積層した構成とされている。コンクリートの打設後の水分の蒸発を防止するために、型枠の内面側に養生シート10を敷設しコンクリートを打設する。コンクリートの硬化後、型枠のみ除去する。 (もっと読む)


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