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Fターム[2E162EA18]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 面処理 (100) | 吹付、塗布、含浸、コーティング (72) | 合成樹脂 (32)

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レジンコンクリート、細骨材混入樹脂
ラテックス系樹脂 (3)

Fターム[2E162EA18]に分類される特許

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【課題】植林再生可能な広葉樹・針葉樹を使用でき、曲げ剛性が高く、とりわけ美麗表面保護および表面平滑性に優れた木質繊維集積板を提供する。
【解決手段】木質繊維1aを集積し、バインダー1bを用いて一体化成形された集積板であって、密度分布が0.75〜1.20g/cmの範囲であって、表層1.5mm以内において密度が0.80g cm以上の層が存在し、厚さが3.5mm以下である。バインダー1bが、ポリイソシアネート樹脂またはメラミンユリア樹脂である。ポリイソシアネート樹脂がポリメリックMDIである。芯層が木質ボードを積層した積層体であり、積層体の表層の少なくとも一方に、請求項1〜7のいずれかに記載の木質繊維集積板1を表層のうちの少なくとも一方に積層している。 (もっと読む)


【課題】石材の石目調が顕在化されて立体感に富んだ外観を発現させることが可能な面材を提供する。
【解決手段】石材シート2の表面に厚さ1mm以上の透明樹脂層3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】不燃性性状を有し、表面平滑性、外観性、耐水性、耐候性およびハンドリング性に優れる化粧板を提供する。
【解決手段】繊維強化セメント板102の片面に含浸シーラー処理104を施し、その処理面上に、サーフェーサー塗膜106、エナメル塗膜108およびクリヤ塗膜110を形成してなり、下記条件(1)〜(3)を満たす化粧板。(1)前記繊維強化セメント板は、厚さが3〜6.5mmであり、見かけ密度が1.4〜1.8g/cm3であり、かつ補強繊維であるパルプの含有比率が5〜8質量%である。(2)前記含浸シーラーの成分、サーフェーサー塗膜の成分、エナメル塗膜の成分およびクリヤ塗膜の成分に含まれる有機固形分量の合計が、前記繊維強化セメント板の単位面積(m2)当たり63〜130gである。(3)前記化粧板の発熱量は8MJ/m2以下である。 (もっと読む)


【課題】例えば建築物の壁材や屋根または床材などとして使用される軽量気泡コンクリート(以下、ALCという)に充分な撥水および防水性能が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】粉末状の珪酸質原料及び石灰質原料とを主原料としたスラリーを所定の形状に成形したのち高温高圧にて水蒸気養生して製造される軽量気泡コンクリートの製造方法において、上記スラリーに、ジメチルシロキサン又はその誘導体からなるシリコーンオイルを、スラリー混合物中の全固形分に対して0.02〜5重量%、より好ましくは0.02〜0.2重量%の割合で添加して上記の成形を行うと共に、水蒸気養生後の成形体外表面に、アルキルアルコキシシランを主成分とする撥水剤を、その有効成分換算で0.05〜6.0g/m、より好ましくは0.05〜0.25g/mの割合で塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
木質系材料を芯材としたサンドイッチパネルを製造する場合に、目止作業が容易に行え、更に芯材の耐火性能を向上させ、ひいてはサンドイッチパネルの耐火性を向上させる。
【解決手段】
木質系芯材1の表面に難燃剤を混合した合成樹脂を塗布してコーティング層2を形成したサンドイッチパネル用芯材を具備する。
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【課題】安全作業に必要な高い視認性を有する間仕切りシート材料、光源の光度を下げない光天井材、及び広告媒体であり、しかも不燃性能を有するガラス繊維複合シートの提供。
【解決手段】ガラス繊維からなる基材の全面に、芳香族リン酸エステル化合物を40〜80質量%で含有する軟質塩化ビニル樹脂組成物による樹脂含浸被覆層を形成し、この樹脂含浸被覆層の被覆量をガラス繊維に対して50〜500質量%とし、ガラス繊維と、軟質塩化ビニル樹脂組成物との屈折率(JISK7142)の差を0.03以下にする。 (もっと読む)


【課題】端縁部に湾曲面を有する積層板を製造するにあたり、裏面側へ合成樹脂がはみ出るのを防止する手段を提供する。
【解決手段】表面に補強材2及び化粧材3を貼着した基材1の端縁部において裏面側を切削し、湾曲処理領域4aと貼着領域4bとを形成すると共に、基材1側端面に凹部5を形成する。次いで、湾曲処理領域4aに合成樹脂P、貼着領域4bに接着剤Qを塗布する。引き続き、湾曲処理領域4aを湾曲させ、貼着領域4bを基材1側端面に貼着して、湾曲面Rを形成する。余剰の合成樹脂Pxは凹部5内へ流入するから、裏面側へのはみ出しが防止され、拭き取り作業等の清掃工程が不要になる。 (もっと読む)


【課題】種々の通気性・透湿性を有する基材パネルの表面に、該基材パネルと同様に通気性・透湿性を有する塗膜を形成することにより、簡単な塗装作業のみで、一般家屋の天井材や内装材等の分野に利用できる建築用パネルを提供する。
【解決手段】通気性・透湿性を有する基材パネルの表面に、溶剤相互の相溶性が悪く、かつ溶剤の揮発性に差異を有する2種の塗料を塗布してなる建築用パネルであって、溶剤の揮発性の大なる塗料の溶剤の揮発で上記基材パネルの表面に通気性・透湿性を有する塗膜を形成してなる建築用パネル。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2〜3ヶ月間優れた撥水性を維持し、含有する水の蒸発を妨げず、撥水性表面への水性アクリル系シーラント等の接着が阻害されない撥水性軽量気泡コンクリートパネル、特には短期保管用撥水性軽量気泡コンクリートパネル、それらの製造方法を提供する。そのための噴霧塗装性とローラー塗布性が優れたオルガノポリシロキサン水性エマルションを提供する。
【解決手段】表面に、非造膜性アミノ変性オルガノポリシロキサンの水性エマルションによる撥水処理層を有する撥水性軽量気泡コンクリートパネル。軽量気泡コンクリートパネルの表面に、非造膜性アミノ変性オルガノポリシロキサンの水性エマルションを、噴霧法またはローラー塗装法により付着させ、乾燥する。アミン当量が500〜100,000グラム/モルであり、粘度が50〜1,000,000mPa・sである非造膜性のアミノ変性オルガノポリシロキサンのO/W型水性エマルション。 (もっと読む)


【課題】 ひっかき摩擦や塵埃巻き込み摩擦に対する耐傷性を確保した熱硬化塗膜を有するアルミ建材を提供する。
【解決手段】 水溶性電着塗料にフッ素樹脂パウダーを0.05〜0.5phr,ポリオレフィン系樹脂を0.05〜3.0phr配合した電着塗料を用い,陽極酸化皮膜2に電着塗装した後,焼付けを行ってアルミ建材に熱硬化塗膜3を形成する。塗膜表層を含めて分散したフッ素樹脂パウダー31と塗膜表層に浸出分散したポリオレフィン系樹脂のワックス粒子32が相乗的に作用して塗膜の摩擦係数を低下する結果,高度な耐傷性を確保できる。フッ素樹脂パウダーを単独で用いることによる外観不良やシーリング材との接着不良の発生も防止できる。 (もっと読む)


改善された釘抜き強度をボードに与える弾性組成物のコーティングによりその端部が補強されたセメント質ボード。好ましい実施形態において、コーティングは、特に、ボードを、セメント質ボードの端部近くの構造に釘付けするとき、取扱いおよび設置中、例えば、釘付け中、ボードの衝撃損傷および破損または「剥離」から、ボードの端部をさらに保護するものである。セメント質ボードは、典型的に、石膏ファイバーボード、紙カバー石膏ウォールボードおよび軽量セメント組成物のコア層を有するセメントボードを含む。ボードの端部に、コーティングを適用して、端部から、セメント質ボードの上下外側表面層両方の端部のそれぞれから約0.635cm〜5.08cm(1/4インチ〜2インチ)、典型的に、約0.635cm〜2.54cm(1/4インチ〜1インチ)の距離まで、ボードの部分をカバーして、丸みのある端部を形成する。 (もっと読む)


【課題】防火性とりわけ耐飛び火性能に優れ、飛び火の熱で溶融樹脂が落滴したり貫通孔を生じたりする恐れがない防火性中空パネルと、この中空パネルを用いた防火性屋根構造を提供する。
【解決手段】パネル表面層1aとパネル裏面層1bとの間に、パネル長さ方向に貫通する多数の中空部1eが形成された合成樹脂製の中空パネル本体1と、この中空パネル本体のパネル裏面層1bに積層一体化された不燃性無孔層2とからなる防火性中空パネルPとする。飛び火で中空パネル本体1が部分的に溶融しても溶融樹脂が不燃性無孔層2の上に溜まって落滴することがなく、防火性中空パネルPの厚み全体を貫く貫通孔も生じないので、耐飛び火性能が向上する。防火性屋根構造は、上記の防火性中空パネルPを複数枚並べて連結条材で連結し、屋根のフレーム材に取付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】原板の凸部の縁角部の斜面部やその端部近傍の部分に亀裂、ヘアークラック、巣穴、ピンホールがあっても塗装方法で解決し、更に、意匠性も目地部分は耐候性もありながらつや消し状態とし、凸部の縁角部の斜面部やその端部近傍に亀裂、ヘアークラック、巣穴、ピンホールが出やすい凸部には艶あり状態として、意匠性と耐候性を高めることが可能な外壁板とその塗装方法を提供する。
【解決手段】凹凸意匠面を有する原板2の表面に、下塗り層3、中塗り層4が順に形成され、該中塗り層の表面にビーズ5が混入された第1クリヤー層5が形成され、該第1クリヤー層の表面であって、該意匠面の凸部から凹部に向かう凸部縁角から近傍部分にかけて透明または半透明の第2クリヤー層6が形成されている外壁板である。 (もっと読む)


本発明は耐火材で作られた壁パネルユニット(1)およびそのユニットで形成される壁構造に関するものである。この壁パネルユニット(1)は2枚の主に四角形の板状壁パネル部材(2,3)を含み、壁パネルユニットの両長側縁は壁パネル部材の縁部で形成された折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)を備え、前記折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)により互いに連結されて両面式の少なくとも主に閉じた壁構造部分を形成するように構成されている。対向する壁パネル部材(2,3)の前記折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)は壁パネル部材の面(2a,3a)に直角なガイド部分および支持部分(2d,2e,3d,3e)を含み、ガイド部分および支持部分は相互に協働して壁パネル部材(2,3)がその面(2a,3a)に主として直角に互いに取付けることができるとともに、特別な固定手段がなくても互いに接触状態に保たれる。折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)は壁パネル部材の面(2a,3a)の方向に沿って重ね合わせ部分(2f,2g,3f,3g)を含むように付加的に設計され、改良された剛性および壁パネル部材(2,3)の相互支持を達成する。
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【課題】横桟に複数の縦桟を所定間隔で容易に取り付けることができる縦桟の取付け構造を提供する。
【解決手段】横断面ロ字状の縦桟2に、横断面L字状の係止部材3が該縦桟2と直交し、かつ、少なくとも一端部が縦桟2より横方向に突出した状態で取り付けられており、係止部材3が横桟1の上面に係止されることによって該縦桟2が前記横桟1に取り付けられており、横桟1の上面に係止された複数の係止部材3どうしは突き当てられているので、横桟1に取り付ける複数の縦桟2間の間隔を係止部材3どうしの突き当てによって容易に決定できる。したがって、横桟1に複数の縦桟2を所定間隔で容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井などに使用可能な建築・土木用パネルを提供する。
【解決手段】ガラスチョップ4を含有し、多数の独立気泡を有する多孔質の発泡セメント成形体3によりパネル本体2が構成されたパネル1は、合板の代替品として、建築物の壁材、床材、天井材、更にはパーテーションの断熱材等の建材用途に好適に使用でき、更にパネル本体2の両面に、耐水塗料を塗布したり、表面に合成樹脂フィルム7が接着された耐水紙6を接着剤8にて積層接着して耐水層5が形成された建築・土木用パネル1は、特にコンクリート型枠用として好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量気泡コンクリート(ALC)パネル表面にモルタル組成物スラリーやセメント系フィラーを塗布、及び乾燥後にパネル表面全体を研磨することなく、薄膜にもかかわらず平滑で防水性、耐久性に優れた性能を有し、簡易塗装のみで鏡面に近い平滑仕上げが可能になるALCパネルの表面処理方法を提供する。
【解決手段】軽量気泡コンクリート(ALC)パネルの表面に、ヤング係数が1.0×10N/mm〜9.0×10N/mmの樹脂系フィラーを塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲げヤング係数が大きく且つ反りが生じにくい基板および建築用板を提供する。
【解決手段】MDF層1の表面または裏面または表裏両面にフレーク層2,3を積層して基板とする。さらに、その表面に防水層4を介して凹凸層5を設けた建築用板、あるいはその表面に防水層4および凹凸層5を介して主として無機物からなる軽量セメント層6を設けた建築用板を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐水性および耐アルカリ性に優れ、コンクリート表面のような強アルカリ性環境下でも長期間にわたって物性および接着性を維持でき、エフロレッセンスを防止できるプレキャストコンクリート版用樹脂組成物の提供。
【解決手段】テトラメチルキシリレンジイソシアネートと、ポリオール化合物とを反応させて得られるウレタンプレポリマー(A)と、ケトンまたはアルデヒドと、アミンとから導かれるイミノ(>C=N−)結合を有するイミン化合物(B)とを含有するプレキャストコンクリート版用樹脂組成物。目地部2に相当する間隔をおいて設置された2個以上の化粧板3と、化粧板3の裏面に塗布された裏面処理材5と、化粧板3の裏面に裏面処理材5を介して一体的に取り付けられたコンクリート7aと鉄筋7bとからなる板状基材7と、目地部2に充填された目地材9とを有する。裏面処理材5および目地材9が、上述の組成物から構成されている。 (もっと読む)


【目的】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【構成】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板7上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層(4)及び軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板(1’)において、長さ方向及び幅方向の吸水長さ変化率がいずれも0.30%以下である繊維板が基板として用いられる。繊維板としては、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


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