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Fターム[2E176AA01]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962) | コンクリート構造物 (1,602)

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Fターム[2E176AA01]に分類される特許

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【課題】鉄筋コンクリート構造物のコンクリート層に亜硝酸イオンを効率良く浸透させることができるセメント含有防錆剤組成物を提供する。
【解決手段】セメントと細骨材と亜硝酸カルシウムと水とを含む鉄筋コンクリート構造物用のセメント含有防錆剤組成物であって、亜硝酸カルシウムがセメント100質量部に対して0.20〜2.50質量部の範囲の量にて含まれ、そして水100質量部に対して0.01〜1.00質量部の範囲の量の界面活性剤を含むセメント含有防錆剤組成物。 (もっと読む)


【課題】タワークレーンを建物内部に配置して効率よく解体作業が行え、解体作業にかかる工期と費用の低減を図ることができる。
【解決手段】クレーン本体4を建物屋上に設置するとともに、マスト3の下部3aを第2支持階P2の躯体に垂直支持および水平支持させた下部支持機構20と、マスト3の上下方向中間部を第1支持階P1の躯体に水平支持させた上部支持機構10とを有する二層支持方式を形成し、二層支持方式によりクライミングダウンさせながら建物2の中高層階を解体し、下部支持機構20および上部支持機構10を撤去するとともに、建物の基礎階に設置したベース架台上にマスト3を自立させた自立支持方式を形成してクライミングダウンさせながら建物の低層階を解体するようにした。 (もっと読む)


【課題】被破壊物の破壊の際に生じる亀裂の進展方向を容易に制御する。
【解決手段】放電衝撃破壊装置1のカートリッジ2は、破壊容器21、破壊容器21内に充填された無酸素環境下にて燃焼可能な破壊用物質22、一対の電極23および金属細線24を備える。放電衝撃破壊装置1では、電極23に電気エネルギーを供給して金属細線24を溶融気化させ、溶融気化時およびその後に生じるプラズマの高温により破壊用物質22に燃焼反応を生じさせて燃焼の際の膨張により生じる衝撃力により被破壊物が破壊される。このとき、燃焼面の伝播速度を音速以下とすることにより、爆轟を生じさせることなく破壊用物質22を燃焼させることができる。これにより、被破壊物9の自由面(すなわち、応力が開放された面)の大きさやカートリッジ2と自由面との間の距離に基づいて亀裂の進展方向を容易に予測することができ、亀裂の進展方向を容易に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】既存高層建物を簡易にかつ確実に制震改修するための工法を提供する。
【解決手段】既存高層建物の低層階を対象として該低層階における既存耐震要素1を撤去して制震機構2を設置する。改修対象の低層階の層数nを既存高層建物全体の層数の7%以上かつ20%以内とする。改修対象の低層階の層剛性を当該階の直上の非改修階の層剛性より小さくする。改修対象の低層階に設置する制震機構における減衰要素の減衰係数ciを、当該階で支持する質量Mi、建物の一次固有振動数f1に基づき、 ci=(5〜25)nf1Mi の範囲に設定する。改修対象の低層階に設置する制震機構としてオイルダンパー3と慣性質量ダンパー4とを併用し、また、慣性質量ダンパーの慣性質量ψiを ψi=(0.5〜2.0)Mi の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターを新設するための工期を極端に短縮することのできる既設建物へのエレベーターの設置工法を提供すること。
【解決手段】既設の建物1の折れ階段4の、階下から踊場41に至る一方の下階段半部47を直進階段76に改修すると共に、踊場41から当該階までの他方の上階段半部48を建物1の出入り口に連なる外廊下77に改修する階段改修工程S1と、外廊下77の先端部にエレベーター2を設置するエレベーター設置工程S2と、を備え、階段改修工程S1は、折れ階段4を撤去する階段撤去工程S14と、階段撤去工程S14の後、直進階段76および外廊下77を新設する階段・廊下新設工程S15と、を有し、階段撤去工程S14では、折れ階段4を、建物1から切り離すと共に踊場41で下階段半部47と上階段半部48とに切り離し、個々に搬出する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーソーによりコンクリートをブロック状に切断する作業を効率的に行う。
【解決手段】(a)切断するべきブロック体1の各頂点の位置においてコアボーリングによりプーリー挿入孔10を形成する工程、(b)隣り合うプーリー挿入孔の間にワイヤーソーによりスリット11を形成する工程、(c)一連のスリット内に切断ワイヤー3を挿入してスリットの底部においてブロック体の輪郭に沿って配置する工程、(d)切断ワイヤーを底面内に引き込んでいくことによりブロック体の底面を切断する工程、によりブロック体を切断する。切断ワイヤー3を支持するプーリー4の向きを切断ワイヤーの位置の変化に応じて可変としておく。 (もっと読む)


【課題】開口部の耐震補強において開口部を広く残すことができる。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート建物の耐震補強を行うために、既存の鉄筋コンクリート建物のコンクリート躯体10の開口部10aに枠材3を設置し、枠材3内にブレース4を設置する。枠材3は、既存の鉄筋コンクリート建物の梁や柱などのコンクリート躯体10に囲まれた開口部10aの横および下側に沿って設置された鋼板2と開口部10aの上側に沿って設置されたH形鋼6とから形成されている。鋼板2およびH形鋼6は複数のあと施工アンカー5によってコンクリート躯体10に固定されている。H形鋼6の中央部と開口部10aの下側に設置された鋼板2の端部にはブレース4の端部を固定するブラケット7が設置される。H形鋼6の中央部にはプレテンション導入装置8が設置されて、ブレース4にプレテンションが導入される。 (もっと読む)


【課題】塔状建物を下部から解体するにあたり、解体作業のための基礎の新設工事や、塔状建物の解体後における解体作業用基礎の撤去工事を不要にした経済的な塔状建物の解体方法を実現する。
【解決手段】塔状建物1を建物上部躯体2と建物下部躯体3に分離し、建物下部躯体3を支持架台に利用して建物上部躯体2をジャッキダウンすることにより、建物下部躯体2の上面を作業床16にして、建物上部躯体2を下層から順次解体し、しかる後、地上からの作業により建物下部躯体3を解体する。 (もっと読む)


【課題】躯体コンクリートの改質を行うための作業が簡単で、狭いスペースや、作業が難しい状況でも、容易に実施できる改質方法を提供する。
【解決手段】打設され未硬化状態の躯体コンクリート5の表面に、無機質セメント結晶生成作用を有する触媒性化合物を含浸させた不織布2からなるシート材1を接着する。不織布2に含まれていた触媒性化合物は、未硬化のコンクリートが発する水和反応熱により不織布2から溶け出し、躯体コンクリート5の内部へ浸透、拡散する。この触媒性化合物がセメント結晶の生成を恒久的に行うため、施工後のメンテナンスが不要になる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物表面の経時観察が可能であって、施工時に未硬化の接着剤の漏出等のない補強又は補修用の透明性繊維強化樹脂シートを提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の補修又は補強用繊維強化樹脂シート100であって、該繊維強化樹脂シート100は、少なくとも透明樹脂からなる非通気性層101、及び補強繊維によって所定の開口部が形成されたメッシュ体に該非通気性層と相溶性を有する透明硬化性樹脂20を含浸・硬化した繊維強化樹脂本体層102を備える、コンクリート構造物の補修又は補強用繊維強化樹脂シート及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】開口部の耐震補強において開口部を広く残すことができる。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート建物の耐震補強を行うために、既存の鉄筋コンクリート建物のコンクリート躯体10の開口部10aに鋼板2で形成された枠鋼板(枠材)3を設置し、枠鋼板3内にブレース4を設置する。枠鋼板3は、既存の鉄筋コンクリート建物の梁や柱などに囲まれた開口部10aの四方に沿って設置されており、所定の強度を有する帯状の鋼板2から形成されている。鋼板2は、あと施工アンカー5の締結部5aが貫通する複数のボルト孔2aが形成されていて、コンクリート躯体10に締結部5aを突出させた状態で埋設された複数のあと施工アンカー5によってコンクリート躯体10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤソーを使用してコンクリート構造物の所定部分を表面側から押し切りによって切断する際に、ワイヤソーに押し切り力を付与して所定深さまで能率よく切断することができるコンクリートの切断方法を提供する。
【解決手段】 先端ガイドプーリ5、5間にワイヤソー6を掛け渡している両側支持アーム4、4を切断すべきコンクリート構造物の計画切断部分1の両端部に所定深さまで穿設している両側コア孔2、2に挿入してワイヤソー6を張力下で走行させることにより、両側コア孔2、2間の計画切断部分1を切断していくと共に、この切断時に、予め両側コア孔2、2間に穿設している中間コア孔3に中間支持アーム7を挿入してその先端ガイドプーリ8により上記ワイヤソー6の中間部を下方に押し進めて押し切り力を付与しながら所定深さまで切断する。 (もっと読む)


【課題】直接的に荷重が固定ボルトを破損させないようにする対策を施した解体アタッチメントを提供する。
【解決手段】一対の顎2,3それぞれの対向部位に設けた取付部22,32に取り付けた刃23,33を、前記一対の顎2,3の開閉により交差させて、鋼材等を剪断したり、コンクリートを破砕したりして建物を解体する解体アタッチメントにおいて、取付部22,32に設けた顎側ボルト孔222,322と刃23,33に設けた刃側ボルト孔232.332とに連通するように前記取付部22,32及び刃23,33双方にカラー4を嵌合させ、前記カラー4に固定ボルト5を挿通させた解体アタッチメントを開発した。 (もっと読む)


【課題】 既設のコンクリート構造物の小型のエレベータに搭載して現場に搬入し、又は現場から搬出可能なウォータージェット装置を提供する。
【解決手段】 高圧水を発生させるポンプ6を有するポンプユニット2と、ポンプ6を回転させるモータ14を有するモータユニット10と、ポンプ6で発生させた高圧水を噴射させるノズルを有するノズルユニットとを備えたウォータージェット装置1であって、ポンプユニット2とモータユニット10とを、連結手段20を介して分離可能に連結する。ポンプユニット2とモータユニット10とを分離した状態とすることにより、例えば、コンクリート構造物の小型のエレベータを利用して現場に搬入し、又は現場から搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】長手方向に曲げる必要のある補強場所に使用でき、強化繊維の蛇行を生じることが無く、樹脂の含浸工程が不要で、構造材と補強材との間に大きなボイドが生じることがない繊維強化プラスチックシートを提供すること。
【解決手段】強化繊維を少なくとも経糸として織加工もしくは編加工によりシート状とし、樹脂を含浸させてなる繊維強化プラスチックシートであって、該経糸間に通気性のある隙間が設けられ、該隙間の通気量が5〜40cc/cm・secであり、ヤング係数と単位幅あたりの断面2次モーメントの積が12〜300N・mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズルを回転させることなく移動させることにより、ノズルに高圧水を供給する高水ホースに捩じれを生じるのを防止する。
【解決手段】 高圧水を噴射させるノズルを備えたウォータージェット装置のノズル移動機構2であって、一端を中心に回転可能な一対の従節5、5と、該一対の従節5、5間に両端が回転可能に結合される中間節6とを備え、前記中間節6の中間に前記ノズル10を取り付け、前記ノズル10を前記中間節6に追従して移動させるように構成したノズル移動機構。 (もっと読む)


【課題】 対象部分のみを確実に除去することができる除去方法を提供する。
【解決手段】 躯体2の基層部3の上部に表層部4が積層されたコンクリート構造物1の前記表層部4の除去方法であって、前記表層部4の対象部分を囲むように溝7を形成し、該溝7によって囲まれる前記対象部分の少なくとも1箇所に先端が前記基層部3に達する荷重付与孔15を形成し、該荷重付与孔15を利用して前記対象部分に前記基層部3の上部から引き剥がす方向への荷重を付与することにより、前記対象部分を前記基層部3の上部から除去する。 (もっと読む)


【課題】 微粉末の保管、輸送、施工時のハンドリングを改善するとともに、六価クロムの溶出を抑制し、土壌環境の保全を図る。さらに、産業廃棄物としての生コンスラッジ脱水ケーキの再利用を行い、資源節約とコストダウンを図る。
【解決手段】 コンクリート廃材を粉砕する際に発生するコンクリート微粉末と、生コンスラッジから分離生成された脱水ケーキとを、水を添加して撹拌混合した後に、そのまま固化させ、あるいは造粒、整粒して所定粒径の固化粒状物を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 バリアフリーに優れ、工期の短縮、構築コストの削減ができ、且つ構築容易な中層建築物用エレベータのかご室昇降路の階段一体型隔壁構造物及びその構築方法を提供する。
【解決手段】 水平方向に設けられた廊下又は鉛直方向に設けられた既設階段に併設する中層建築物15用エレベータのかご室昇降路の階段室一体型隔壁構造物1であって、平面形状ほぼコ字形のブロック3の開口側上端及び下端に水平方向の連結床4を設け、その対面の上下中央付近に踊場6を設けるとともに、左右両側面に階段5を設置して、該ブロック3の外周面に螺旋状の折り返し階段を周設した隔壁ユニット2を形成し、該隔壁ユニット2を廊下又は既設階段の方に開口して基礎14上に複数積み重ねて接合することにより、各隔壁ユニットを一体化し、かご室昇降路と螺旋状の折り返し階段とを併せて構築してなる。 (もっと読む)


【課題】プレキャストされたコンクリート製本体の内部に縦筋と横筋を通すことができる貫通孔に縦筋と横筋を通しながら柱梁架構の内側に組み込めることができる耐震壁用プレキャストコンクリートブロック、耐震壁、及び、耐震壁構築工法を提供する。
【解決手段】プレキャストされたコンクリート製本体2の内部に、補強用の鉄筋の縦筋を通す縦筋貫通孔3,4と、補強用の鉄筋の横筋を通す横筋貫通孔5とを有し、縦筋貫通孔3,4と横筋貫通孔5は、それぞれ縦筋と横筋を複数本通すことができる内径を有しているように形成した。 (もっと読む)


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