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Fターム[2E176AA01]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962) | コンクリート構造物 (1,602)

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Fターム[2E176AA01]に分類される特許

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【課題】
コンクリートの剥落防止性能を長期間にわたり維持するとともに、背面水等の湿分がコンクリートの内側に生じても、膨れや剥離を生じない、コンクリートの剥落防止工法を提供することである。
【解決手段】
コンクリートの剥落防止工法は、コンクリート構造物に、メッシュ繊維シートを設置する工程、該メッシュ繊維シートを、透水量1g以上かつ付着強度1.5N/mm以上のモルタルで固定する工程、更にその表面を透水量20ml/m・日以下、透湿量が15g/m・日以上でかつ伸び率が50%以上である被覆材で被覆する工程を含む。 (もっと読む)


【目的】微細な凹凸表面、細かなひび割れ等の凹凸部や隙間に空気を追い出しながら浸入して、溶剤の蒸発により硬化させるようにした浸透性コーティング剤及び塗料を提供する。
【構成】合成樹脂ポリマーと浸透性界面活性剤とを溶剤に溶解若しくは分散させてなる液状物であって、該液状物は、空気が流通し得る材料の微細な凹凸表面、細かなひび割れ等の凹凸部や隙間に空気を追い出しながら浸入して、溶剤の蒸発により硬化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】地震時に外周部柱がせん断破壊しても、既存建物を支持する。
【解決手段】既存建物10の、外周部柱14の内部柱12側の側面14Nには、補強用の添え柱16が設けられている。添え柱16は中空の鋼管柱とされ、既存建物10の床スラブ18から上階の梁20に至る長さを有している。添え柱16の上端部には上側フランジ22が設けられ、下端部には下側フランジ24が設けられ、梁20と上側フランジ22の間、及び床スラブ18と下側フランジの間にはモルタル26が充填されている。内部柱12は、床スラブ18から上階の梁20の下面までの範囲に渡り、板厚T1の補強鋼板28で側方から周囲を取り囲まれた後、接合部28C、28D、28Eで接合されている。内部柱12と補強鋼板28の隙間にはモルタル32が充填されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の長期耐久性を確保するひび割れ補修方法およびコンクリート材料を提供する。
【解決手段】コンクリートのひび割れ補修方法は、ホウケイ酸ガラス粉末をコンクリート中に60〜90kg/mの含有量で含むコンクリートのひび割れ部に、水酸化カルシウム飽和溶液を0.005〜0.01MPaの圧力で注入することにより、該ひび割れ部を補修する、コンクリートのひび割れ補修方法該方法に用いるコンクリート材料である。 (もっと読む)


【課題】例えば鉄筋コンクリート製の建築物や構築物等の既設構造物を耐震補強する場合などに用いる型枠固定金具およびそれを用いた既設構造物の補強工法に係り、キーをハンマー等で打ち込んだり、引き抜き方向に叩いて緩める等の衝撃的な操作を行うことなく、型枠の固定や取り外しを容易・迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】補強すべき既設構造物に形成した開口部1aの内周面と、その開口部内に設置した補強フレーム4との間の隙間を塞ぐようにして配置される型枠5a,5bを固定するための型枠固定金具であって、上記補強フレーム4に係合保持させる金具本体71と、その金具本体に進退可能に設けた押圧ボルト72とを備え、その押圧ボルトで直接または中間部材を介して上記型枠の外面を押圧することによって、上記押圧ボルトまたは中間部材と補強フレームとの間に上記型枠を挟さんで固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PCBなどの有害物質によって汚染された処理施設を解体する際に、解体に伴うPCB汚染物の減容を図る。
【解決手段】有害物質に汚染された建物を解体する際に、前記建物1をグリーンハウス11で覆って建物1内の管理区域レベルと建物1外の管理区域レベルを区分し、次いで、前記建物1を構成している軽量発泡コンクリートパネル3の汚染側表面6のみを剥ぎ取る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築物の壁面と、主柱と、梁(構造によっては床となることもある)、からなる構面構造に関し、特に構面における内壁面の縦柱材にコの字柱巻き立てプレートを装着することにより高いオーセンティシティの保持と耐震性を備えた耐震構造を実現する耐震補強部材を提供する
【解決手段】壁面と、縦柱材と、梁(構造によっては床となることもある)、からなる建築物の構造において、縦柱材に柱巻き立てプレート部材を装着することにより縦柱材を補強するとともに、壁面にフロートガラスからなる窓部と該フロートガラスを嵌め込む鉄製格子とを装着することにより耐震性のある補強窓枠構面を形成した耐震補強構造である。 (もっと読む)


【課題】現場に搬入が容易な大きさのワイヤソーユニットを複数台組み合わせ使用して切断能力を増大させることにより施工時間を短縮する。
【解決手段】第一ワイヤソーユニット1aと第三ワイヤソーユニット1cが直線的に配列され、第二ワイヤソーユニット1bが、第一と第三ワイヤソーユニット1a、1cを結ぶ直線から外れた位置に設置され、第二ワイヤソーユニット1bと第一及び第三ワイヤソーユニットの間に配置された連結用のキャスタープーリ5a、5bがワイヤ3の走行方向を自在に変換するのでワイヤソーユニットのレイアウトを変更することができる。ワイヤ3が複数のワイヤソーユニットに駆動されるので切断力が増大され、切断時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】引抜き力の掛かる惧れのある構造物において、大規模な重機械を使用せず、建築構造体を吊り下げて、その下層部から解体して除去する工法を提供する。
【解決手段】地盤に固定される基礎部材3に一端を回動可能に配設したネジロッド8に支持部材7を貫通させ、支持部材7の上方にナット9を設けかつ支持部材7の上面にステップロッド2を連結して固定し、ステップロッド2を移動させるときにネジロッド8を回動させてナット9を円滑に移動させながらジャッキ装置4に作用する荷重を測定し、荷重の測定値が予め設定した閾値を超えたときにネジロッド8の回動を停止する。 (もっと読む)


【課題】風力発電所に代表される繰り返し載荷を受けるコンクリート構造物のひび割れや剥離の補修に有用なモルタル組成物を提供する。
【解決手段】(A)11CaO・7Al23・CaX2(Xはハロゲン原子を示す)又はアーウィンを有効成分とする速硬性セメント組成物100質量部に対し、(B)真比重が2.0以上であって粒径600μm以上のものと600μm未満のものの比率が1:0.30〜1:0.60である細骨材 100〜400質量部、(C)ポリマー 固形分換算で10〜50質量部、(D)繊維 0.2〜1.5質量部、(E)遅延剤 0.1〜1.0質量部、及び(F)収縮低減剤 0.5〜1.5質量部を含有する補修用速硬性ポリマーセメントモルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させて工期を大幅に短縮できる既存建物の解体工法を提供する。
【解決手段】既存建物11の解体工法であって、該既存建物11の地上部分1の解体時に、地下部分17の既存外壁部16から内側へ所定の間隔を開けた位置に仮設土圧壁14を構築し、該仮設土圧壁14と既存外壁部16との間に埋戻し土15を充填して、土圧を既存外壁部16から仮設土圧壁14に受け替え、既存建物11の地下部分17の解体時に、新築地下外壁部の地中障害物27撤去工事を行うことである。 (もっと読む)


【課題】コンクリートに効率よく電解質溶液を供給しうるコンクリート改質用ヒドロゲルシート、及び、それを用いた、コンクリート成形体に大きな損傷を与えることなく、簡易な方法で、コンクリート成形体内部に電解質溶液を供給することができ、該電解質溶液の機能によりコンクリート内部を改質しうるコンクリート改質方法を提供する。
【解決手段】水溶性有機高分子と水膨潤性粘土鉱物とからなる三次元網目構造を有するゲルシートに、イオン濃度0.1mol/kg−HO以上15mol/kg−HO以下の電解質溶液を乾燥ゲルシート重量に対して2倍〜100倍保持させてなるコンクリート改質用ヒドロゲルシート10である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート面の形状を選ばず施工が可能であり、コーナー部や複雑形状の壁面でも適用でき、施工作業が容易で作業時間が短くてすむコンクリート片剥落防止ネットおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】補強筋3を網状に形成したメッシュシートであって、本体部1の網目は、目開きが5〜20mmであり、本体部1の両端における端縁2の網目は、目開きが0.5〜2mmであり、補強筋3は、芯線がビニロン繊維である。合成樹脂被膜が、PVC被膜である。コンクリート片剥落防止ネットAの上方の端縁の裏面を接着剤層4で施工コンクリート面に仮止めし、コンクリート片剥落防止ネットAの本体部1を施工コンクリート面に沿わせ、コンクリート片剥落防止ネットAの下方の端縁2の裏面を接着剤層4で仮止めし、ついで両方の端縁2の適所および本体部1の適所をアンカーボルト5で施工コンクリート面に固定する。 (もっと読む)


【課題】はつり面と型枠間の修復材充填空間内に修復材を充填する際に、充填不良によって空気溜りが生じることなく、完全な修復材充填がなされるコンクリート構造物の断面修復方法の提供。
【解決手段】要修復部分のはつり取りに際し、はつり取り後の修復空間4の下向きはつり面2に、コンクリート構造物躯体1の外周面のはつり部上縁より高い位置まではつり取った下向き凹状部3を形成し、はつり取り後の修復空間4の外面を型枠若しくは吹き付けモルタルなどの外面閉鎖部材によって閉鎖するとともに、下向き凹状部の最高部に近づけた高さ位置に修復空間外に通じる減圧用通気路10を連通させ、しかる後前記外面閉鎖部材とはつり面とに囲まれた修復空隙内に修復材aを加圧注入し、下向き凹状部内のみに空気溜りを残した状態まで修復材を注入した後、減圧用通気路10を通じて下向き凹状部内を減圧して空気溜りb内の空気を抜くことにより修復空隙全域に修復材を行き渡らせる。 (もっと読む)


【課題】RC構造物のコンクリート内にケイ酸質系浸透性防水剤と充填材を高圧または低圧で注入して、コンクリートを内部より緻密化することによりRCト構造物の防水と止水補修を行うコンクリートの防水止水補修工法を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体1の表面に注入孔2を所定深さに形成する工程と、当該注入孔2に高圧注入用プラグ3を挿入しその周囲を密閉する工程と、前記高圧注入用プラグ3を介してコンクリート躯体1内にケイ酸質系浸透性防水剤を高圧注入してコンクリート内を緻密化する工程とからなる。ケイ酸質系浸透性防水剤を注入した後から充填材を高圧または低圧で注入する。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を利用した破壊方法において、衝撃力を被破壊物の破壊に効率良く利用する。
【解決手段】放電衝撃破壊装置1のカートリッジ2が挿入された被破壊物9の凹部91に硬化性を有する流動性の樹脂材料71を注入し、樹脂材料71の硬化後にカートリッジ2内の破壊用物質22を気化させることにより被破壊物9が破壊される。このように、樹脂材料71が硬化して凹部91の内面に強固に付着した状態で破壊用物質22を気化させることにより、破壊用物質22の気化膨張の際に樹脂材料71が凹部91から外部へと押し出されることが抑制される。その結果、破壊用物質22の気化により生じる衝撃力が、凹部91の開口から外部へと放散してしまうことが抑制され、当該衝撃力を被破壊物9の破壊に効率良く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート体のひび割れに対するより信頼性の高い補修方法、就中、漏水が発生している場合であっても補修剤が溶解したり流出したりし難く、補修剤を充填し易くし、補修剤が硬化した後もひび割れ部分の内部で強固にコンクリートと付着する補修方法を提供すること。
【解決手段】ひび割れ部分11を有するコンクリート体10の補修方法であって、コンクリート体10のひび割れ部分11の近傍の表面から始まってコンクリート体10内部でひび割れ部分11を貫通する注入孔を設定する工程と、液状化したホットメルト接着剤を注入孔から注入してひび割れ部分の内部にまで充填する工程と、充填したホットメルト接着剤を冷却固化する工程と、を有する前記補修方法。 (もっと読む)


【課題】防音性に優れるとともに、取り扱いが容易なウェイトマットを提供する。
【解決手段】ウェイトマット1は、シート部11、シート部11の一の主面において、所定の配列方向のおよそ全体に亘って配列形成された複数の収容部12、および、複数の収容部12内に、取り出し可能な状態でそれぞれ収容される複数の重り部13を有し、複数の重り部13のそれぞれが、長板状の複数のゴム部材とされる。ウェイトマット1では、シート部11を被破壊物上に設けた後に、各収容部12内に重り部13を入れることにより、極めて重い状態でウェイトマットを持ち運ぶことなく、ウェイトマット1を被破壊物の破壊対象の部位に容易に被せることができ、重り部13のゴム部材により破壊時における防音性も確保することができる。 (もっと読む)


【課題】機体本体に支持される作業腕の先端部に、破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダと、破砕アームを作業腕に対して回転させるための油圧モータとを備えた破砕機を装着してなる作業機において、油圧シリンダ及び油圧モータへの圧油供給経路における動力損失の低減を図ると共に、破砕アームの応答性の向上を図る。
【解決手段】作業腕5に、開閉用シリンダ20A、20Bの駆動回路A及び旋回用モータ17の駆動回路Bと、これら駆動回路A、Bに圧油供給する破砕機専用の油圧源Cとを、破砕機駆動装置24としてユニット化して搭載した。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物のコンクリート層に亜硝酸イオンを効率良く浸透させることができるセメント含有防錆剤組成物を提供する。
【解決手段】セメントと細骨材と亜硝酸カルシウムと水とを含む鉄筋コンクリート構造物用のセメント含有防錆剤組成物であって、亜硝酸カルシウムがセメント100質量部に対して0.20〜2.50質量部の範囲の量にて含まれ、そして水100質量部に対して0.01〜1.00質量部の範囲の量の界面活性剤を含むセメント含有防錆剤組成物。 (もっと読む)


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