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Fターム[2E182AC13]の内容

Fターム[2E182AC13]に分類される特許

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【課題】第1課題は、遮蔽性、採光性、通気性及び耐久性等に優れ、かつ地球環境に優しく、省電・エコロジーなすだれを提供することであり、第2課題は、低コストで、大量生産が可能、かつ作業性が良好なすだれの提供であり、第3課題は、簡単に折り畳むことができる使い勝手の良いすだれの提供である。
【解決手段】所定の巾寸法Wに形成した管状又は棒状の複数本からなる横材3と、上下に隣接する横材3間に少なくとも横材3の外径Dよりも小なる間隙tを形成する複数の間隙形成部4と、複数本からなる横材3の最上段に配設され、上面に係止手段1a、1bを設けた上桟1と、複数本からなる横材3の最下部に配設される下桟2とが一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって継続的に使用した場合であっても、すだれの巻き出し状態を当初状態と同様に維持すること。
【解決手段】筒状の本体部20と連結具26により本体部20に巻回可能な日よけ部材10、日よけ部材10の巻出し、巻き上げ動作を行うモータ30、スイッチ部90からの動作信号を受信する信号受信部、動作信号に応じモータ30電源を制御する電源供給制御部50、動作信号生成送信部99を有するスイッチ部90、動作信号によるモータ30を停止させる停止スイッチ60を備え、連結具26は、モータ30による日よけ部材10の巻き上げ動作時のみ作動するワンウェイクラッチを有し、停止スイッチ60は本体部20が予め設定された回転数を超過した後に作動させ、日よけ部材10の巻出し完了位置を一定に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱感知型形状記憶合金からなる付勢材と通常の鋼材からなる付勢材とを用い、両者の温度による付勢力の差異に基づいてすだれの自動巻き上げ動作や自動巻出し動作を実行させること。
【解決手段】熱感知型形状記憶合金製の第1の付勢材91と通常鋼材の第2の付勢材92と、両付勢材91、92の一端部を係止する付勢材係止部95Aと回転軸固定部95Bとを有する回動体95とを有し、付勢材係止部95Aには両付勢材91、92の一端部がそれぞれ係止され、付勢材係止部95Aにおける両付勢材91、92の一端部の係止部どうしを結ぶ直線から所要距離離間した位置に回転軸固定部95Bと筐体93とが回動可能に連結され、両付勢材91、92の他端部が、両付勢材91,92の一端部の係止部分から回転軸固定部95Bと筐体93との連結位置までの距離よりも遠方位置で筐体93に係止されている。 (もっと読む)


【課題】窓の上方に近接して取り付け可能であり、すだれを出入り自在に収納することができるすだれ収納装置を提供すること。
【解決手段】窓上の壁下地Wに取り付けられるすだれ収納装置1であって、すだれ2と、このすだれ2を収納可能なすだれ収納水切り3と、このすだれ収納水切り3を内側から支持する支持具4とを備え、前記すだれ収納水切り3は、壁下地Wに取付可能な水返し部31と、この水返し部31の一端から斜めに延びる傾斜部32と、内側に前記すだれ2を出入り自在に収納するすだれ収納部35とを有し、前記支持具4は、前記すだれ収納水切りの裏面に当接し、前記すだれ水切りを支持する支持部41と、一端において前記支持部41に接続され、壁下地Wに取付可能な固定部42と、この固定部42の他端から延設された誘い出し部43とを有し、前記すだれ2が、前記すだれ収納水切り3のすだれ収納部35に収納されているすだれ収納装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 サッシ枠に対する締め付け力を長期間に渡って維持できるようにする。
【解決手段】 本発明の日除け吊り具1は、フック部2を有する支持アーム4と、支持アーム4の基端側に固定された取付板部5と、取付板部5との間で上方開口状の溝部9が形成されるように当該取付板部5に相対向状に連結された背面板部10と、水平方向にスライド自在となるように溝部9内に収納されたスライド部材15と、スライド部材15又は取付板部8に形成され、スライド部材16を水平方向一方側へ移動させることにより、溝部9内に嵌め込まれたサッシ枠14を背面板部10側へ押し付けるためのカム面23と、水平方向一方側に移動したスライド部材15が同方向他方側に戻るのを規制するストッパー部材25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、巻き取りがコンパクトに行えるとともに、遮視性が確保される簾と、簾を備えるフェンスを提供することにある。
【解決手段】 並列に配置する複数の細長いスラット1と、各スラット1の間に挟まれる球状部材2と、スラット1と球状部材2にそれぞれ通して互いを連結するワイヤ3とを備え、各スラット1が対向する側の端部には、球状部材2の一部を受け入れて嵌合する凹部4がそれぞれ設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すだれを折り返したい位置で固定し、しかもその状態を保持させる。
【解決手段】S字型固定板1は、S字型の上方部の切り込み部1aにある丸い穴の糸留め部1bをすだれの下端部の竹とよしの、中央部の縦の編糸に差し込んでぶら下げることによって取り付ける。 (もっと読む)


【課題】くず材を用いることができる木製スダレの製法を提供する。
【解決手段】天然木材の矩形状の端尺板片の平行な二辺を、傾斜角度をもって削って片刃型勾配面を二辺の各々に形成して、単位板片材を作製する。次に、色の相違する単位板片材を上記勾配面の接着によって順次連続させて定尺帯板状中間材を作製する。その後、帯板状中間材を長手方向に沿って小幅寸法wに切断分割して、小帯状ひご8を作製する。小帯状ひご8を織ってスダレとするための織り糸12を、ひご8に於て勾配面相互の接着による色の変化境界部に、対応して配置する。 (もっと読む)


【課題】離れて見てもはっきり見えるような模様を形成することができるスダレ地の製法を提供する。
【解決手段】ひご3の長手方向全体を一色Aに着色して、一色ひご1を作製する。その後、一色ひご1の長手方向に沿って間欠的に他色Bを重ねて着色して二色ひご2を作製する。複数本の二色ひご2を織り糸4にて織る。二色ひご2を織り糸4にて織って、市松模様、長方形、矢絣等の模様Mを形成する。ひご3を一色Aに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。一色ひご1を他色Bに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、すだれを巻き上げることなく容易に採光量や通風量の変更
が可能なすだれ装置を提供する。
【解決手段】すだれ20と、該すだれを巻取る巻取り部10と、を備えたすだれ装置1に
おいて、すだれ20は、隣接する2個のロッド部材21の両端部にそれぞれ張架され該2
個のロッド部材21を弾性的に接近させる一対の弾性部材22が、複数のロッド部材21
の互いに隣接する2個のロッド部材21間に順次張架されて構成され、すだれ20の下端
部のロッド部材21と係合して、該下端部のロッド部材21の上方への移動を規制するフ
ック25を備える。 (もっと読む)


【課題】 一般の紐と滑車でのすだれ巻き上げ下ろし機具を使うと、巻き上げ時に引っ張った紐が垂れ下がり、風に吹かれてブラブラしたり、出入り口での使用時には、その紐が邪魔になっていた。
本発明は、巻き上げる紐が垂れ下がらないように、巻き取り機本体に紐(ワイヤー使用)を巻き収納されるぜんまい仕掛けによるすだれ巻き上げ下ろし機具を提供する。
【解決手段】 すだれ巻き機本体(1)のぜんまい(3)部にワイヤー(11)を接続し、本体ワイヤー出し入れ部に凹部を設け、ワイヤー(11)に、垂れ下がり防止具(8)及び巻き上がり防止具(7)を設け、ワイヤー(11)先端部にワイヤー輪(9)を設ける。すだれ巻き機本体(1)外部に、フック(6)、ワイヤー輪かけ(5)、紐(4)を設ける。 (もっと読む)


【課題】窓枠の斜め上方の景色を眺める者の視界に占める領域を可及的減じ、建物の外観意匠を保全する。
【解決手段】吊下げ具1は、長尺状に形成されるアーム2aと、該アーム2aの先端に設けられて被吊下げ物を吊り下げるフック部2bとを備えるフック部材2と、該フック部材2のアーム2aを水平とした状態で軒22に支持する支持部材3とを備える。支持部材3には、フック部2bを建物の開口部から離隔させた使用姿勢と、フック部2bを開口部に近接させた収容姿勢との間でフック部材2の姿勢を変形させる姿勢変形機構8が設けられている。また、支持部材3に、筒体5と軒22の底板22aとの間に介在してフック部材2のフック部2bに被吊下げ物30を吊り下げることで筒体5から底板22aに作用する荷重を緩衝させる荷重分散部材6が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】開口部を通過する人の通過も容易にしつつ、暖気や冷気、光や視線の流入も確実に防止・抑制することができる暖簾装置を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて開口部の上方に取り付け可能な棹と、該棹に懸下される複数の暖簾シートとを具備させ、該複数の暖簾シートを、側縁部を互いに重ね合わせた状態で前記棹に取り付けて暖簾装置とする。棹には暖簾シートの巻き上げ手段を付設するのが好ましく、その際、小さい巻き径で棹に巻きつけられる内暖簾シートと、棹の回転軸からみて内暖簾シートよりも径外となる位置で棹に巻きつけられる外暖簾シートを交互に並んで設け、最も外側に位置する最外外暖簾シートに、最外の側縁部の巻き径を内暖簾シートと重なり合っている側縁部と同じくする増厚部を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タスペトリーや縦型ブラインドのルーバーなどの遮蔽材において、被取付部に取り付けるための取付構造を露出させずに、意匠性を向上させることができる遮蔽材を提供する。
【解決手段】複数のヒゴ14を織糸16によって上下方向に連結した経木12の折り返された上端部の内側に、上壁20bにスリット20cを有する上枠20を挿入し、経木12の互いに隣り合うヒゴ14間に形成される隙間により構成される貫通部12aをスリット20cと互いに重なり合うようにし、上枠20の内側に吊下げ部材22を挿入し、該吊下げ部材22のハンガー部22aを上枠20の内側に係止し、吊下げ部材22の吊下げ部22bをスリット20c及び貫通部12aを貫通して経木12から上方に突出させ、吊下げ部材22の吊下げ穴22cをレールあるいは天井面等に設けられたフック部24aに吊下げる。 (もっと読む)


【課題】 室内を覗かれるような心配から遮蔽部材で遮蔽することができるが、室内には光を取り込むことができるとともに、既存の窓や戸の開口部に簡単に取り付けたり取り外したりすることができる。
【解決手段】 窓Mや戸Tの開口部を遮蔽部材K1,K2で開閉する遮蔽部材の開閉機構であって、開口部M(T)に第1の吊り下げ用部材St1が架け渡され、この第1の吊り下げ用部材St1に、開閉動作する第2の遮蔽部材K2が昇降自在に吊り下げられ、また、第1の吊り下げ用部材St1に、開口部を開閉する第1の遮蔽部材K1が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレードの長手方向の移動を規制することができるブラインドを提供する。
【解決手段】ブレード1の幅方向Wの中間に小貫孔6を有する。小貫孔6に、ブレード1の長手方向Lの移動を規制するズレ防止用規制珠4を配設する。規制珠4が糸挿通孔を有する。表糸2と裏糸を糸挿通孔に挿通させる。表糸2と裏糸を表裏方向に交叉しないように、表糸2をブレード1の表面1a側に配設しかつ裏糸をブレード1の裏面側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 サッシ枠に対する取り付け作業が簡単でかつ十分な固定力を確保でき、しかも、材料コスト及び製作コストを低減できる日除け吊り具を提供する。
【解決手段】 本発明の日除け吊り具1は、フック部2を有する支持アーム4の基端側に固定された取付板部8と、この取付板部8との間で溝部9が形成されるように当該取付板部8に相対向状に連結された背面板部10と、溝部9内に嵌め込まれたサッシ枠14を背面板部10に押し付けて固定するための締め付け手段6とを備えている。
この締め付け手段6は、水平方向にスライド自在となるように溝部9内に収納されたスライド部材15よりなり、このスライド部材15の水平方向一方側への移動に伴って当該スライド部材15を背面板部10側へ移動させるカム面23がスライド部材15に形成されている。 (もっと読む)


【課題】建造物の構造或いは窓の構造から、サッシ上枠上面板(3)が基端部に挟持用装着部を有するすだれ吊り下げ具(10)装着のための金具の固定に使用できない場合でも、当該すだれ吊り下げ具をサッシ上枠に装着できるようにすること。
【解決手段】向かい合う二つの平板部から構成され断面略U字型をした金具(5)を接着剤を用いてサッシ上枠前面板(3)に接圧固定することにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 簾上部への取付を容易かつ迅速に行うことができ簾の上縁に沿って不意に移動することがなく、簾上部の一面側と他面側との間の寸法(厚み)のある程度の変化にも対応することができる、簾昇降具に用いられる係合部を提供する。
【解決手段】簾の下端近傍を支持する線材と、該簾の上端近傍に取り付けられ該線材が係合する係合部と、を備えてなる簾昇降具に用いられる該係合部であって、該簾の一面側から該上端近傍に当接する一当接部と、該簾の他面側から該上端近傍に当接する他当接部と、該一当接部と該他当接部との間の距離を所定範囲内で連続的に調節する距離調節手段と、を有してなる、簾昇降具に用いられる係合部である。 (もっと読む)


【課題】気圧の関係が、内外で一定になる時、これらの科学現象をカヤカーテンの傍でのみ起こさせる気像の変化が生じ、カヤ、カーテンをうっとうしくする時、これを簡易に除去したい際、便利な留め道具の無い時、課題が与えられていた。
【解決手段】幽霊と蜃気桜の出る場所をよく知っていた。その一つがカヤカーテンであった。日照強日時、スダレの表面に(πr)以上の光線乱反射があり、3.14n/cal以上の熱量がそこに生じ、このカーテンが窓辺にある事により、気温の高低差が激しく生じ、これが扇風機となる次元関数があり、1,2,3,4次元にある影像物さへ出役させる実効性を認め、内外の気像の高低差が合わない時には、むしろ、これに生じる乱反射は暑苦しく有益ならざる事を人々は知っていたが、中国を前に大概の生産品にYバリューがかかり、Xバリューを起こすべく子供が欲しがる優れた玩具技術と資源を弄ばせてはいけなかった。 (もっと読む)


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