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Fターム[2E185BA02]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 目的、効果 (1,498) | 気体発生、吸着、分離又は脱臭効果等の改良 (332) | 呼吸気体の供給 (261)

Fターム[2E185BA02]に分類される特許

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【課題】小型で携帯に便利であって、鼻を確実に防護し、外さずに食事もできるようにする。また、通常のマスクと併用することもできるようにする。
【解決手段】人の鼻全体を包囲する外形の本体カバーと、本体カバーの周縁部に配置され、人の鼻の外周部に吸着する吸着部材と、本体カバーの鼻孔付近に配置され、花粉に相当する微粒子の透過を阻止する微細孔を多数有するフィルタとを備える。人の鼻だけを包囲してフィルタで花粉を除去するので、マスクのように口を塞がないから、息苦しくなく食事もできる。透明で柔軟な素材にすれば目立たず装着感もよい。 (もっと読む)


【課題】優れた抗ウイルス活性及び抗菌活性等の抗病原性微生物活性を有し、安全性が高く、安価に製造可能であり、また速乾性、持続性、及び分散安定性を有し、かつ容易に使用できる使用感のよい抗病原性微生物剤、並びに、前記抗病原性微生物剤を担持したフィルター及びマスクの提供。
【解決手段】シアル酸が糖タンパク質に結合したシアル酸含有糖タンパク質と、低級アルコールとを少なくとも含有し、前記シアル酸含有糖タンパク質を加水分解して分析したシアル酸の含有量が少なくとも0.001質量%であり、前記低級アルコールの含有量が少なくとも5質量%であり、ウイルス感染及び細菌増殖の抑制活性を有する抗病原性微生物剤。 (もっと読む)


【課題】耳掛け部を耳に掛けないでマスク本体を、かぜ症候群や花粉対策等のために装着できるようにしたマスク止め具を提供する。
【解決手段】マスク止め具1は、バネ性を有する偏平細長板材からなる後頭部当て体2の対向端部に、マスク本体の耳掛け部を把持できる形状を備えた係止部3,3’を設け、耳掛け部を耳に掛けないで後頭部当て体の係止部に止めることによりマスク本体が装着できるようにしたこと、前記後頭部当て体の対向端部を複数に分岐し、各端部に係止部を設けることにより後頭部当て体を幅広にして後頭部に安定的に当てられるようにしたこと、更に、前記係止部が、内向きに1段又は2段以上備えられ、頭の大きさに大小の差、大人と子供の差や耳掛け部の伸び率の差などがあっても常にピッタリと装着できる。 (もっと読む)


【課題】装着者に圧迫感や締め付け感などの負担をかけず、鼻隆の高さや幅に個人差があっても、また、頬や鼻周りが痩せて顔の凹凸が大きくなったとしても、常に、顔面に確実に密着させことができ、酸素等の漏れの生じないようにした人口呼吸器用マスクの補助具及び人口呼吸器用マスクを提供する。
【解決手段】請求項1に記載の人口呼吸器用マスクの補助具は、鼻、鼻と口、顔全体を覆うマスク本体の顔接面に一面が粘着でき、他面が顔面に粘着できる表裏粘着面を環状に形成し、該表裏粘着面に剥離シートを添付したことを特徴とし、マスク使用に先立って表裏粘着板の一面をマスク本体の顔接面に粘着し、表裏粘着板の他面の剥離シートを剥がして粘着面を露出して顔面へ貼ることにより密着性をより向上させるとともに、表裏粘着面付き人口呼吸器用マスクとしても市販できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粘着部を有したマスクを提供するものである。
【解決手段】
マスクMは、矩形形状であるマスク本体1と、このマスク本体1の左端部に沿って取
り付けられ、左耳掛け部2の取付部である左取付体4と、マスク本体1の右端部に沿って
取り付けられ、右耳掛け部3の取付部である右取付体5と、マスク本体1の上端縁の近傍
であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に、一端を左取付体4とマスク本体1
との間に、他端を右取付体5とマスク本体1との間に位置した剥離紙付き粘着両面テープ6と、この剥離紙付き粘着両面テープ6は、一方の面の粘着部がマスク本体1に付着し、他方の面の粘着部6aに剥離紙6bが付着しているものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単に保湿性を継続的に与えることができるマスクを提供する。
【解決手段】 本発明に係る保湿機能を備えたマスク10は、一定の大きさを有するマスク本体部20と、マスク本体部20に水分を供給するための弾性を有するノズル40とを有する。ノズル40は、一方の端部42と、他方の端部46を有し、一方の端部42と他方の端部46との間には水分を通過させるための中空の流路が形成されている。少なくとも一方の端部42は、流体を供給するための外部装置に接続可能な結合部48が設けられ、少なくとも他方の端部46は、マスク本体部内に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】菌及びウィルスを放電により死滅させることが可能な殺菌フィルター及びこれを用いたマスクを提供する。
【解決手段】この殺菌フィルターは、いずれも通気性を有する第1導電性布帛1、電気絶縁性布帛2、第2導電性布帛3が積層された構成を有し、これを用いたマスクは、菌及びウィルスを放電により死滅させるための電圧を印加可能な電池aと、通気性を有する外側カバー4と内側カバー5の周縁部が縫製されてなり、両カバーの間に、第1導電性布帛側が外側となるようにして前記殺菌フィルターが収容されたマスク本体bとを具備し、第1及び第2導電性布帛はそれぞれ、電池の異なる極に接続されている。この際、両方の導電性布帛は、導電性を有する短繊維を絡ませてなる不織布又は導電性を有する繊維からなるメッシュ体であり、それぞれの表面には、放電のためのケバが存在している。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンやウィルスを効率よく不活化することができ、且つ、着用時に呼吸がしやすいマスクを提供すること。
【解決手段】本発明のマスク10は、着用者の鼻及び口を覆うマスク本体部11と、このマスク本体部11の両側に設けられる一対の耳掛け部12,12とを有するマスクであり、マスク本体部11は、アレルゲン及びウィルスのいずれか一方又は両方を捕捉する濾過層14と、吸湿性を有する基材の構成繊維に酵素18が添着してなるシート状を成し、濾過層14の少なくとも一方の面に隣接して配置されることにより、濾過層14で捕捉したアレルゲン及びウィルスのいずれか一方又は両方を酵素18により不活化する酵素層15と、を備える。酵素層15の基材の目付量は、10〜30g/mの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザウイルス活性等の抗ウイルス活性が長時間持続しうる衛生マスクを提供する。
【解決手段】 この衛生マスクは、マスク本体の呼吸通過箇所に用いられる繊維基材に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が接着剤によって付着せしめられている。微粒子状の抗ウイルス剤としては、ドロマイト(苦灰石)を焼成し、それを水和した後、粉砕した微粒子が用いられる。接着剤は、重合度250〜1000のポリビニルアルコールを含むものである。ポリビニルアルコールのケン化度は、35〜99モル%であるのが好ましい。接着剤中に、さらに数平均粒子径が1μm以下の微粒子状のポリオレフィン樹脂を含んでいてもよい。また、繊維基材は不織布であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】公知の呼吸補助装置が有する難点を解消する。
【解決手段】呼吸ガスの入口および出口とモータにより回転駆動されるように配置されるロータとを備え、加圧呼吸ガスの供給するためのベンチレータであって、出ていく加圧呼吸ガスをロータの回転軸と実質的に平行な方向に排出するように出口は配置されており、出口は、ロータにより発生した流束を該回転軸に対して斜め方向に集束させるように配置される収束部分と、該収束部分の下流に配置されベンチレータから出る流束をロータの回転軸に実質的に平行な方向に向かわせる整流部分とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用中にずれにくく、通気性が良好であって使用感に優れ、しかも製造工数が少なく、安価なマスクの提供を目的とする。
【解決手段】口および鼻孔を含む顔面の一部を覆い、左右両端側に耳掛け部13を有するマスク10として、一端11a側に耳掛け部13として開口部13aが形成され、他端11bに外方へ膨らんだ湾曲形状部15が形成されたシート状のマスク半体11の2枚を、湾曲形状部15で接合し、接合した湾曲形状部15が2枚のマスク半体11,11を広げた際にマスク外方へ膨出するようにし、マスク半体11の材質を、弾性を有するポリウレタンフォームを除膜したもので構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性に優れ、容易に変形し難く、しかも変形させた場合の復元性(変形しても元の形に戻る性質)に優れる、鼻骨などの起伏が大きい部分の隙間をも埋め得る形状保持性に優れる形状保持材を備えてマスクを開発することを目的とする。
【解決手段】マスク本体の少なくとも一部に、延伸されたポリエステル樹脂からなる線状物を顔の凹凸に合うように加熱変形させてなる変形後の復元率が85%以上の形状保持材を具備してなることを特徴とするマスクに関する。 (もっと読む)


【課題】
強磁性フェライト微粒子を利用し、効果的に細菌やウィルスなどの病原体を分解できる衛生マスクを提供する。
【解決手段】
本発明に係る衛生マスクAは、基布の繊維表面に強磁性フェライト微粒11bが分散して被着され、該強磁性フェライト微粒子11bにより病原体を除去する除去層11と、この除去層11の鼻口部側に重ねて配置され、呼吸気を通過させる内側層12と、除去層11の内側層12と反対側に重ねて配置され、呼吸気を通過させる外側層13とを有するマスク本体1にあって、内側層12の呼吸気の通過抵抗R1を、外側層13の呼吸気の通過抵抗R2よりも大きくするものである。 (もっと読む)


【課題】耳に痛みが生じず、顔面との間に隙間ができず、ウイルスや微粉の人体への侵入を防止するマスクを提供する。
【解決手段】マスク部1と、該マスク部に接続された帯状のバンドと、該バンドにおけるマスク側に近い基端部に設けた基端側止着部と、自由端部に設けた自由端側止着部からなる止着部を有しており、バンド10が、首または後頭部を一回りし、さらに顔面にも巻付けうる長さを有している。バンド10における顔面に巻付けうる部位に、スリット3が形成されている。スリット3より上の上細帯8がマスクの上部を押え、かつ頬との隙間を塞ぎ、スリットより下の下細帯9が顎を押え、顎との間の隙間を塞ぐので、ウイルスや微粉の侵入防止効果が高い。しかも、人の口の前面は押えないので、息苦しくなることはない。しかも、バンドの締付け力は着用者が自分で自在に調整できるので、最適の締付け力が得られる。 (もっと読む)


【課題】飛沫および微粒子の侵入を阻止する個人防御用のフェイスシールドと頭頚部カバーから構成され、独力での着脱が容易であるのみならず、軽量簡易で長時間装着可能な個人防御装置を提供する。
【解決手段】陰圧換気装置3のついたフェイスシールド2と頭頚部シールド1であり、乾電池あるいはボタン電池駆動のインハブタイプ電動ファンによって排気される。排気形式は回転翼と交差あるいは並行するもので、吸気は頭頚部シールドおよび個人防御服の素材そのものを濾過材(フィルター)とする装置であり、吸気側に別のフィルターを装着しない。 (もっと読む)


【課題】前出願(特願2009ー175327)のウイルス捕捉フィルターでは、吸着剤としてベンゾイン樹脂を用いた。樹脂は界面張力によって木玉中心部に集まり、木玉表面に樹脂が無くなった。樹脂が表面を覆っている間が使用可能で、およそ5時間程度と十分ではなかった。
【解決手段】桧の球体に粘りの弱い樹脂を染み込ませ吸収層とし、表面を粘りが強く木に染み込まない樹脂でコーティングし吸着層を形成する。2層化により解決する。 (もっと読む)


低空気圧高空気流量の事象を検出するために電動ファン付き呼吸用保護具の送風器システムを制御する方法が開示される。この送風器システムは、電気モーターによって駆動され、濾過空気の強制的流れをユーザーに送給するための電子制御ユニットによって制御されるファンを備える。電子制御ユニットは、中に記憶された送風器システムの種々の特性に関して、許容動作範囲を規定する事象を表す複数のデータ点を有する。この方法は、送風器の動作状態を表す特性を標本抽出して、標本データ点を取得する工程と、同じ特性に関して、標本データ点を、低空気圧高空気流量の事象を表す記憶されたデータ点と比較する工程と、一定期間にわたって標本抽出する工程を繰り返す工程と、比較する工程が、期間の大部分にわたって低空気圧高空気流量の事象が達成されたことを示す場合、警報を起動する工程とを含む。また、封じ込められたユーザー環境に濾過空気の強制的流れを送給するためにこの方法を用いる呼吸用保護具の使用法が開示される。 (もっと読む)


【課題】呼吸のしやすさを維持しつつ高い殺菌効果が得られるマスクフィルター及びその製造方法、マスクフィルター用ポケット並びにマスクを提供する。
【解決手段】樹脂繊維12と、樹脂繊維12の周りに螺旋状に巻かれた銅線13と、を有する糸を経糸11a及び緯糸11bとして織られたシートを含むマスクフィルター。前記銅線は、冷間線引き加工されるが冷間加工後に熱処理されない線材であることが好ましい。また前記経糸及び緯糸は、隣り合う糸との間隔が糸幅よりも広いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】縫い付け作業といった煩わしい手間を掛けずに、簡単にマスクを作ることが出来る小型の補助具を提供する。
【解決手段】第1挟持部10を構成する第1止具片1及び第2止具片2を互いに接続する第1ヒンジ部5と、第2挟持部20を構成する第1止具片1及び第3止具片3を互いに接続する第2ヒンジ部6と、第1挟持部への被挟持物の挿入を可能とする挿入口部7とを、第1止具片における同一の端縁部1a側に設けることにより係止ストッパー50とする。この第1挟持部は紐状部材を挟持し、第2挟持部は平面状部材を挟持する。また、第2止具片は、外側領域部がなく内側領域部を有するように形成され、第3止具片は、内側領域部がなく外側領域部を有するように形成されており、両者は、同一平面上において隙間を介して位置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】使い捨てが当たり前になっているマスクを簡単に殺菌でき、マスクの繰り返し使用を可能にするマスク用除菌器を提供する。
【解決手段】マスク用除菌器はマスクを入れる容器Aと、その容器内に少なくとも一つ設けられたマスクホルダーと、前記マスクホルダーに保持されたマスクを除菌する殺菌用UVランプと、前記殺菌用UVランプを電源に接続する接続手段とを備えており、必要に応じて、前記容器は、二つのケースを蝶番で連結し開閉可能に構成した2枚貝状の形状として構成することが可能である。また、前記容器には前記UVランプの点灯状況を表示する表示手段を設けることもできる。本発明に係るマスク用除菌により除菌することにより、繰り返しの使用を可能にする。このためマスクを大量に購入する必要もなく、経済的な負担も軽くて済む。さらに強度的にも複数回使用できるマクスであれば、長期使用が可能であり省資源の観点からも好ましい。 (もっと読む)


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