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Fターム[2E189CE04]の内容

防災 (4,330) | 他からの信号又は操作で作動されるもの (124) | ヘッドの起動 (44) | 電気的 (26)

Fターム[2E189CE04]に分類される特許

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【課題】消防法による31mを超える高層住宅設備に、スプリンクラー消火設備の設置義務で取り付けてあるが、そのスプリンクラー消火設備と同等の設備を一般戸住宅並びに、集合住宅においてもスプリンクラー消火設備を設置する。
【解決手段】一般家庭の給水引き込み管から引き込んだ一般家庭用水道7から、電動三方弁4で分岐したスプリンクラー消火水配管18、の管内に加圧空気を封入した予作動スプリンクラー消火設備であり、火災報知器15が設置してある場合は報知器の感知信号とスプリンクラー消火配管の圧力低下スイッチ13の圧力低下信号の両方を感知した場合、消火用制御盤16から電動三方弁4へ信号を送りスプリンクラー消火水配管18側へ切り替え、スプリンクラー消火水として使える装置を作り、一般戸住宅並びに、集合住宅の火災時に人命を守り、特に幼児、高齢者の安全安心が得られる予作動スプリンクラー消火設備を考案した。 (もっと読む)


【課題】低層階でも所定の監視圧力を得ることができる負圧湿式予作動式スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】負圧湿式予作動式スプリンクラー設備において、排水管13の末端に逆止弁16を設けて貯水槽7の水が排水管13側に流れ込まないようにし、最下層階の吸引分岐配管12a(P)より下側位置の排水管13に水位検出器17を設け、水位検出器17より下方で排水管13内の水を排出できる排水ポンプ18を設け、水位検出器17からの信号に応じて排水ポンプ18を運転・停止し、排水管13内の水位を最下層階の吸引分岐配管12a(P)より下側に保ったため、最下層に設置した負圧湿式予作動式スプリンクラー設備の監視圧力を上層階と同等とすることができる。 (もっと読む)


【課題】水道連結型の乾式のスプリンクラー設備を設置する施設において、スプリンクラーヘッドの設置数が所定数を超える区域を設ける場合にも有効に延焼防止・消火を行えるようにする。
【解決手段】スプリンクラーヘッド(30)と、水道配管の途中から分岐してスプリンクラーヘッドへ水道水を供給可能な消火用配管と、水道配管と消火用配管を分岐し通常は閉状態にされている電動弁(31)と、電動弁を作動させる信号を生成し出力する電動弁制御盤(50)と、複数の区域にそれぞれ配設された火災感知器(32)とを備えた乾式のスプリンクラー設備において、建物内部には、蓄積処理される火災感知器およびn個以下のスプリンクラーヘッドが配設された第1の区域と、蓄積処理される火災感知器および非蓄積型の火災感知器とn+1個以上のスプリンクラーヘッドが配設された第2の区域とを設け、電動弁制御盤は第2の区域では非蓄積型の火災感知器が火災検出信号を出力したことに応じて電動弁を開状態にさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラー消火設備をオゾン脱臭設備の配管を兼用することでトータルコストを抑えて設備導入を促進可能とする。
【解決手段】制御盤32は、通常時、居室A,Bに対するオゾン供給配管16の分岐管16a,16b毎に設けた地区制御弁18a,18bを開位置に制御すると共に給水配管26に設けた給水制御弁30を閉位置に制御し、オゾン発生器10で発生したオゾン含有空気を全ての居室A,Bのヘッド20から放出させ、居室内の脱臭を行う。制御装置32は、例えば居室Aに設置した火災感知器22で火災を感知した場合、火災を感知した居室Aの地区制御弁18aを開位置に維持すると共にそれ以外の居室Bの地区制御18b弁を閉位置に制御し、更に給水制御弁30を開位置に制御して火災を感知した居室Aのヘッド20から消火用水を散水させる。 (もっと読む)


【課題】二次側の圧力低下を検出する圧力監視スイッチの接続線に断線が生じた場合においても消火活動が可能な予作動式消火設備を提供すること。
【解決手段】予作動式流水検知装置6’の二次側に閉鎖型スプリンクラーヘッド3を設けた予作動式消火設備において、火災感知器20の接続線L1の断線を検出し第1の断線検出信号S2を発生する第1の断線検出回路23bと、二次側減圧監視スイッチPS3の接続線L2の断線を検出し第2の断線検出信号S4を発生する第2の断線検出回路25bを設け、上記第1の断線検出信号S2を検出している状態において減圧検出信号S3を検出したとき、又は、上記第2の断線検出信号S4を検出している状態において火災感知信号S1を検出したとき、上記予作動式流水検知装置6’の主弁を開放し、消火水貯水槽27からの消火水を上記主弁を介して上記スプリンクラーヘッド3に供給し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】密閉環境内のユーザを保護する方法が提供される。
【解決手段】密閉環境65内のユーザを保護する方法は、第1の臭気を有する貨物を収容する密閉環境65を提供し、密閉環境65へとガスを流し、ガスに第2の臭気を有する臭気剤25を添加する、ことを含み、第1の臭気は、第2の臭気剤の存在によってガスが存在するとの警告が与えられるように第2の臭気から区別可能である。調整器/制御弁70および分流弁75に故障や漏れや適切な作動が生じた場合、ディスクシール35を破裂させるのに十分な圧力が臭気剤モジュール20に掛かることが可能であり、導管10を通過するガスは、臭気剤110を導管10内に引き込み不活性ガスを臭気化するベンチュリ管として作用する。特定の臭気剤110の使用により、密閉環境65に入る人は、臭気剤に気づき、密閉環境65を通気し、密閉環境65に安全に入る前に弁95を閉にすることでシステム45を停止する。 (もっと読む)


【課題】水道水が消火管に供給されない平常時において、水道水の一部が電動弁から漏れて排出される現象を解消するスプリンクラー設備における給水制御ユニットを提供すること。
【解決手段】給水弁部20については、ケース内に2個の電動二方弁21,25を直列に配置し、それら電動二方弁を連結する管路22から分岐した接続管23に手動三方弁28の入口ポートを接続し、その手動三方弁28の一方の出口ポートに消火管3を接続すると共に当該三方弁28の他方の出口ポートに水抜き管29を設け、電動二方弁25の出口部を水抜き管29に接続し、平常時の場合には、水道管に接続される電動二方弁21を閉止して電動二方弁25を開放状態とするように制御し、消火管3に水道水を供給する非常時の場合に、火災感知器からの出力信号に基づいて上流側の電動二方弁21を開放すると共に下流側の電動二方弁25を閉止するように自動制御する。 (もっと読む)


【課題】ハロンベースの防火システムに代わる、航空用途に適した防火システムを提供する。
【解決手段】防火システム用のプログラム可能な制御装置(126)は、書き換え可能なメモリモジュール(260)およびプロセッサモジュール(262)、並びに複数のセンサ入力部(210,212,214,216,218,222,272)および制御信号出力部(230,232,236,238,240,242,250,274)を含む。 (もっと読む)


【課題】配管容積の大きさに関わらず、スプリンクラヘッドの動作の検知を遅くすることなく、真空ポンプの起動回数を増やさない信頼性の高い予作動式スプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】予作動弁22と、スプリンクラヘッド2が接続された二次側配管12と、二次側配管12内を負圧にする真空ポンプ24と、基端側に給水ポンプ21が接続される一次側配管11とを有する。吸引用配管14には、前記スプリンクラヘッドの作動を検知する真空スイッチ41と、配管内の圧力を検知する真空スイッチ42と、配管内が所定の動作圧力以下となったときに流路を閉止するレギュレータ43と、真空スイッチ42の検知圧力が閾値よりも大きくなったときに真空ポンプ24を起動させる真空ポンプ制御盤6とが設ける。レギュレータ43の動作圧力及び真空スイッチ42の閾値は、二次側配管12の容積に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】火災であることを確実に判断できる状況にあるときに、予作動弁を速やかに開放することができる予作動式スプリンクラ消火設備を提供することを目的とする。
【解決手段】予作動式スプリンクラ消火設備において、防護領域にマイクが設けられ、防護領域で起きた火災を人が発見したときに、「火事だ」等の火災確定語句を人が発声すると、マイクに入力された声を音声認識部が音声認識し、制御部に火災語句確定信号が送信され、このときに火災感知器から火災信号が送信されていれば、上記制御部が予作動弁を開放する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の設置スペースが小さくて済み、呼水槽、制御盤等を消火ポンプ装置と補助加圧ポンプ装置の両方に設ける必要や、消火ポンプ装置と補助加圧ポンプ装置の設置後、両装置での配線及び配管の必要がない、消火ポンプ装置と補助加圧ポンプ装置を一体化した消火ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ベース11上に消火ポンプ14、電動機15を配置すると共に、消火ポンプ14の呼水を収容する呼水槽30と、該呼水槽30の水を消火ポンプ吐出配管18に導く呼水配管36、消火ポンプ逆止弁20、圧力タンク12、消火ポンプを運転制御する消火ポンプ制御盤43をベース11上に配置した消火ポンプ装置であって、ベース11上に、消火ポンプ逆止弁20の2次側に接続した補助加圧ポンプを備えた補助加圧ポンプ装置32を設け、ベース11上にある呼水槽30、及び消火ポンプ制御盤43の少なくとも1つは補助加圧ポンプと消火ポンプとで共用する。 (もっと読む)


【課題】安定的に作動し、信頼性に優れ、且つ、構造が簡素なスプリンクラーヘッドを提供する。
【解決手段】スプリンクラーヘッド10は、平常時には、封止板16で流路Fを密封することにより、消火用水Wを止水する。火災発生時には、火災による熱が感熱板26によって感知され、燃焼室24内に充填された燃焼剤28に伝熱される。これにより、自動着火成分を含む燃焼剤28が所定温度以上となると、燃焼剤28が着火し、爆圧若しくはガス圧によって封止板16が破断されて流路Fが開封される。 (もっと読む)


【課題】感熱型スプリンクラヘッドの有する誤作動を生じにくいという利点をそのまま有し、なおかつ消火遅れのないスプリンクラ消火設備を提供する
【解決手段】スプリンクラヘッド2またはその周辺部に設けられてスプリンクラヘッド2が開放しない程度の温度に直接または間接的に加温するブロワ装置3と、火災感知器の感知信号を入力して該感知信号の入力があったときに前記ブロワ装置を起動させる制御装置7とを備えたことを特徴とするスプリンクラ消火設備。 (もっと読む)


【課題】 家庭用のスプリンクラ消火設備において、コストをかけずに、消火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】 水道配管3に接続され、スプリンクラヘッド11が接続された二次側配管4を備えたスプリンクラ消火設備において、二次側配管の基端側に、逆止弁12及び開閉弁17を介して接続され、タンク14を接続する。タンク14の内部には、消火剤が入っており、タンクの内部は、コンプレッサ16によって加圧されている。
また、スプリンクラヘッドが設けられる室内に、無線式の火災警報器23を設け、火災警報器が動作したときに、開閉弁を開放させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般の家庭や企業等の仮眠室で火災が発生し住人が気付く事が遅れ家屋の消失と同時に住人の焼死事故が絶えない現状に対して、政府は新築住宅に火災検知器の設置を義務ずけ、一般家庭にも設置を奨励する様に決めたが、此の方針で焼死事故が減少するとは考えられない、何故なら犠牲者の多くは老人と子供が多く、彼らは火災警報が鳴った時にパニック状態に陥りるのでこの様な状態の住人に初期消火活動を要求する事は不可能に近い。
【解決手段】この様な状態でも火災に対して最重要課題である初期消火活動が行える方法は、住人に消火作業を任せるのではなく機械設備による自動化以外にないと考えた結果、ホテル等で設置されているスプリンクラ−装置の機能を一般の家庭等に安価に応用する方法を考案し実現する目的で初期消火用スプリンクラ−を提案する。 (もっと読む)


ミストノズル、噴霧ノズル、及び自動消火器用に知的且つ自律的に使用可能な密封装置が開示される。カバープレート20は、熱トリップ機器、ノズル本体2、出口導管11、及び出口開口10を有する密封装置に、溶融トリップ機器5によって固定される。溶融トリップ機器5は、必要な時に熱要素23によって、且つ出口開口10が解放された時に作動させられる。円板ばね等の構造要素21は、溶融トリップ機器5の溶融時に、力Fが付与させられると共に、カバープレート20が出口開口からの力で分離させられることを保証する。緊急時には、この解放は、エネルギを要することなく引き起こされる。提案される自律的機器は、システムネットワークで使用され得、また既存のシステムに統合され得る。
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スプレーヘッドと関連する方法であって、スプレーヘッドは、媒体を噴霧する少なくとも1つのノズル(2)と、スプレーヘッドが非作動モードにあるときにノズル(2)の正面の保護位置にあり、スプレーヘッドのあり得るトリガ部材(14)を機械的に保護する保護部材(3)であって、少なくとも1つのノズル(2)及びあり得るトリガ部材(14)を保護しない第2の位置へ移動可能である、保護部材(3)とを備える、方法。スプレーヘッドは、保護部材(3)と関連して配置されている発熱素子(4)によって少なくとも必要時に加熱される。本発明はまた、装置及びスプレーヘッドの保護部材に関する。 (もっと読む)


【課題】隣接する閉鎖型スプリンクラーヘッドは異なる消化薬剤貯蔵容器から放出し、隣接する保護区域に火災拡大した場合に対する消火性能を確立する。
【解決手段】防護すべき1フロア内に1個の閉鎖型放射ヘッド10の散布範囲に包含される夫々の防護区画を隈なく均等に配列し、各防護区画の中心部に夫々1個の閉鎖型放射ヘッドを設置し、2台以上の消火薬剤貯蔵容器1に各消火薬剤貯蔵容器毎に連通延長した配管にそれぞれ各防護区画毎の閉鎖型放射ヘッドを各1個宛設け、かつ同一の消火薬剤貯蔵容器に連通する各閉鎖型放射ヘッドの各防護区画は相互に非隣接状態に配置され全防護区画が異なる薬剤貯蔵容器毎に交互する形に配置されていることを特徴とする自動消火設備である。 (もっと読む)


火災を包囲及び浸水するのに充分なサイズのスプリンクラー動作面積で倉庫占有部火災現象に取り組むよう構成された天井専用ドライスプリンクラーシステム。該システムと方法は包囲及び浸水効果を提供するが、それは1つ以上の最初のスプリンクラーを賦活するが、続く1つ以上のスプリンクラーの熱的賦活が該好ましいスプリンクラー動作面積を形成することを可能にするよう、規定された遅延時間の間、該最初の賦活されたスプリンクラーへの流体流れを遅延させることによる。該動作面積のスプリンクラーは好ましくは、包囲及び浸水構成で該火災現象に取り組むために充分な流体容積と冷却を提供するよう構成されるのがよく、該規定された遅延時間は最大及び最小を有する規定された時間である。該好ましいスプリンクラーシステムは貯蔵商品の火災防護用に好適であり、現在のドライスプリンクラーシステムの設計の経済的欠点と設計ペナルテイを取り除くか又は他の仕方で最小化する天井専用システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド作動による流水検知と火災感知器による火災検知の組合せに基づいてヘッドからの消火剤水溶液の放射を最適化する。
【解決手段】 火災時に、消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に薬剤タンク22から供給された消火剤を混合器で混合し、分岐管26に接続された開放作動した閉鎖型ヘッド34に供給して消火剤水溶液を放出させる。制御盤48は、通常時は、流水検知装置28の制御弁および薬剤タンク元弁24を開状態に維持し、流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られている場合は制御弁及び薬剤タンク元弁24の開状態を維持する。流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られていない場合は流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を閉状態に制御し、その後に火災信号E2が得られた際に流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を開状態に制御する。
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