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Fターム[2E220AA33]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 装飾、化粧 (415)

Fターム[2E220AA33]に分類される特許

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【課題】 木質化粧板の化粧溝の色調が均一で色調ムラがなく、外観に優れ、溝底や溝上端縁角部の木繊維のササクレ、毛羽立ち等の欠点が生ぜず、床材とした場合の足裏歩行感が良好で、床材以外の場合も、仕上がり品質に優れ、溝が深くシャープで長期間使用後も溝が浅くなったり溝が消失することのない溝付き化粧板を安価に作業性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 木質基材表面に単板を貼着し木質化粧基材を得る化粧貼り工程と、木質化粧基材に塗膜を施し木質化粧板本体を得る塗装工程と、塗膜を硬化させる塗膜硬化工程と、塗膜硬化工程直後の木質化粧板本体の表面温度が高温状態の間に表面を型付けロール又は型板で押圧し、木質化粧板本体表面に化粧溝を付与し、溝付き木質化粧板を得る溝付け工程とからなることを特徴とする溝付き木質化粧板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 木質化粧板において、その表面化粧溝が深くシャープな溝が可能で、しかも、溝の色調が均一で色ムラがなく外観に優れ、溝底や溝上端縁角部の木繊維のササクレ、毛羽立ち、バリ等の欠点が生ぜず、床材として用いた場合の足裏歩行感が良好で、床材以外に用いた場合においても、仕上がり品質、外観意匠性に優れ、しかも作業性に優れた木質化粧板を安価に提供することにある。
【解決手段】 木質基材に補強層を介して木質化粧単板が貼着されて木質化粧板本体が構成され、該木質化粧板の表面に、木質化粧単板の木質繊維方向と略平行方向に化粧溝が設けられた木質化粧板であって、前記木質化粧単板が前記化粧溝部分で分断されることなく、化粧溝を形成する補強層内壁面に沿うように密接し、滑らかな連続体として形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は各層のラミネート及びエンボス過程を一連のロールにより連続的に行う床タイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は下から基材層、印刷層、透明層を含み、基材層及び印刷層に陰刻の機械的エンボス模様が同時に形成され、機械的エンボ模様に透明層が充填され、印刷層、機械的エンボス模様及び透明層により立体効果を有するタイルである。 (もっと読む)


【課題】 木質化粧板において、その表面化粧溝の色調が均一で色ムラがなく外観に優れ、溝底や溝上端縁角部の木繊維のササクレ、毛羽立ち、バリ等の欠点が生ぜず、床材として用いた場合の足裏歩行感が良好で、床材以外に用いた場合においても、仕上がり品質に優れ、しかも作業性に優れた木質化粧板を安価に提供することを課題とする。
【解決手段】 木質基材に木質化粧単板が貼着された木質化粧板本体の表面に、木質化粧単板の木質繊維方向と略平行方向に化粧溝が設けられた木質化粧板において、前記木質化粧単板が前記化粧溝部分で分断されることなく、化粧溝を形成する基材内壁面に沿うように密接し、滑らかな連続体として形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】対称構造を用いた模様木と高密度繊維板(HDF)を有する床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア層である高密度繊維板の上部には模様木を積層し、下部には上下部層がバランスを取るように上部層の模様木対比密度が100±30%の模様木またはベニアを対称に積層して安定した構造を構成することにより、温度、湿度など環境条件の変化による変形問題を完璧に解決し、表面に原木の天然質感を与えた床材を提供する。
また、本発明の床材は表面塗装層にガラスチョップ、セラミック、粘土、シリカなどの無機物を選択して添加することにより、耐衝撃性、耐突刺し性、耐スクラッチ性など表面物性が遥かに改善され、木材に比べて熱伝達効果に優れ、寸法安定性に優れて劣悪な環境条件下でも使用可能である。
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【課題】殺菌等の光触媒の有する効果を現場施工でなくても発揮でき、しかも見た目の演出効果向上も期待することのできる面材ユニットを得る。
【解決手段】紫外線光に反応して活性化される光触媒が担持された薄膜15を、面材としてのガラス板12の表面13側に形成した。そして、ガラス板12の裏面38側には、ガラス板12に向けて可視光を発する可視光LED23を有した可視光モジュール21を設けた。また、ガラス板12の表面12側には、ガラス板12に向けて紫外線光を発する紫外線光LED24を有した紫外線光モジュール22を設けた。そして、これらガラス板12、可視光モジュール21及び紫外線光モジュール22により面材ユニット11を構成した。 (もっと読む)


化粧紙層(14、S2a)を有し、前記可視顔面に設けられているベース・ボード(12)を備え、前記化粧紙層(14)が少なくとも1つの樹脂含浸紙層(14a、S1)を備え、フローリング・パネル、壁張り部材、家具顔面部材のような外装部材(10)を製作する方法であって、最初に、前記化粧紙層(14)の可視表面が表面処理(20、S3)を受け、続いて、この少なくとも1つの表面上にニス層(14e、S4)が塗布される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐水性フロアボード及びこれらのフロアボードによって形成されたフローリングを提供する。
【解決手段】本発明のフロアボードは、装飾溝(7)及び/又はシール手段(51、52、53、54)が設けられた弾性表面層(4)を含む。
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【課題】立体感のある雲形模様を有する装飾材の製造方法を提供すること。
【解決手段】透明性付与可能な無機充填剤を含有する熱可塑性樹脂チップと一種類の色を有する着色熱可塑性樹脂チップ、又は相互に色の異なる少なくとも二種類の着色熱可塑性樹脂チップとの配合物をカレンダー加工することにより形成された、透明地に着色流れ模様を有する少なくとも2枚の化粧層シートと熱可塑性樹脂を用いて得られた基材シートとの積層体をエンボス加工し、次いでエンボス加工後に得られるエンボス加工処理積層体を、前記配合物をカレンダー加工するときの圧延方向に対して実質的に直交する方向に圧延するように、80〜110℃に加熱されたカレンダーロールにてカレンダー加工することを特徴とする装飾材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に基材に化粧シートを貼付することができ、床材間の目隙が目立たない床材を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明では、化粧シート2が貼付された矩形の床材Aであって、基材1は、雄実5が形成された側面を備えており、前記雄実5が形成された側面の反対側の側面には雌実6が設けられ、前記雄実5を設けた側面には、基材上面20と連続する第一上向き傾斜面8を備えており、前記雌実6を設けた側面には、基材1の上面と連続する第二上向き傾斜面16を備えており、化粧シート2が、基材上面20から前記第一上向き傾斜面8と第二上向き傾斜面16に至るまで貼付されていることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】玉砂利の如き粒状物を簡単に配設でき、特に、粒状物間に見映えのよい隙間を確保可能な粒状物配設用複合資材、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】粒状物配設用複合資材1は、網状体3の片面に複数の粒状物5が固着された構造になっている。網状体3は、4回回転対称性を持つ形状とされ、網状体3の周縁部は、交互に凹部6aおよび凸部6bのある輪郭をなす形状とされた波形周縁部6とされている。網状体3を縦横に配置した場合、網状体3の継ぎ目となる部分においては、一方の波形周縁部6と他方の波形周縁部6とで互いの凹凸をかみ合わせることにより、曲線状の継ぎ目を形成することができる。さらに、粒状物5は、所定の密度で配置された障害物を有する型の中に並べられることにより、障害物を避けた位置に分散配置された状態とされ、その状態のまま網状体3に固着されている。 (もっと読む)


【課題】框との段差や間隙が発生せず、しかも外観化粧効果の全体的に統一した床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】床下地材(2)(2a)又は既設床材(30)に敷設一体化されるフローリング(F)と同じ別個な框用フローリング(f)の木質基板(4)へ、その裏側から折り曲げ溝付け加工を施して、上記框用フローリング(f)の折り曲げ溝から可撓な表面化粧被膜(5)をヒンジとしつつ、水平な踏面(9)(9a)と垂直な見付け面(10)又は蹴上げ面(10a)とを備えた断面倒立L字型の框(A)(A1)となるように折り曲げ立体化すると共に、上記框(A)(A1)を床下地材(2)(2a)又は既設框(29)へ取り付け固定した上、その框(A)(A1)の踏面(9)(9a)と上記フローリング(F)とを面一状態に実継ぎ接合した。 (もっと読む)


【課題】 畳表の油性下地インキ上に複数色の絵柄をインクジェット式カラー印刷機により一度に印刷でき印刷の手間と時間を大幅に削減できると共に、各選択したインキの組成相互の性質により、乾燥させた油性下地インキ上に水性カラーインキが定着し易く絵柄を鮮明に施すことができ、鮮明な絵柄を透明コーティング膜が保護して長期間絵柄を保存できるようにする。
【解決手段】 畳表に油性下地インキを印刷し、その上面にインクジェット式カラー印刷機により水性カラーインキからなる絵柄を印刷し、この水性カラーインキにより印刷した絵柄の上面に透明コーティング膜を施した。 (もっと読む)


【課題】実接合する床材等の板材において、乾燥収縮による板材間の隙間を小さく抑え、意匠性を悪化させない床材を提供する。
【解決手段】床材1は左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されており、雄実部2の上部には、板材の表面から雄実4の基端に向かって傾斜する上部傾斜面5と、該上部傾斜面5の下端から張出す張出し部6と、該張出し部6の先端から雄実4の基端に傾斜する下部傾斜面7とが形成されている。雌実部3には雌実9が形成されており、前記上側突条10には上向傾斜面12が形成されており、該上向傾斜面12の下端には上部下向傾斜面13が形成されており、該上部下向傾斜面13の下端には天井面14が形成されており、天井面14の端部から雌実9に向かって下部下向傾斜面15とが形成されており、雄実部2と雌実部3を実接合したとき、雄実部2の上部傾斜面5と雌実部3の上部下向傾斜面13とが当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥収縮によって生じる隙間を小さくし、かつ、目立たなくするとともに、少ない削り代で雄実部と雌実部を形成でき、床材が膨潤化しても隣り合う板材間に段差が生じない板材を提供する。
【解決手段】床材の左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されており、雄実部2の上部には、板材の表面から雄実4の基端に向かって傾斜する上部傾斜面5が、該上部傾斜面5の下端と雄実4の基端との間には上側端面6がそれぞれ形成されている。雌実部3は、上側突条部11と下側突条部12とで形成されており、上側突条部11には、上部角部の上向斜面13と、該上向斜面13の下端に上部傾斜面が下向きに形成されている下向斜面15と、該下向斜面15の下端の突条部端面16とが構成されている。板材1、1を実接合したときに、雄実部2の前記上部傾斜面5は、雌実部3の上向斜面13とで装飾用の溝18を形成するとともに雌実部3の下向斜面15と当接する。 (もっと読む)


【課題】表面に流れのある模様を形成したコンポジションタイプの正方形状の床タイルでありながら、木板を並べたようなパーケット風に見える樹脂系床タイルを提供する。
【解決手段】樹脂で形成されたシート状体の表面に模様材を付与し、カレンダー加工して表面に流れのある模様を形成したシート材から作られた樹脂系床タイル11であって、全体を正方形とすると共に表面に複数の直線状の溝13を平行に形成し、これによって、複数の木板を並べて貼り合わせたようなパーケット風の印象を与える構成とする。 (もっと読む)


【課題】板材が乾燥収縮によって生じる隙間を小さく、かつ目立たなくするとともに、少ない削り代で雄実部と雌実部を形成でき、床材が膨潤化しても隣り合う板材間に段差が生じない、実接合板材を提供する。
【解決手段】左右に雄実部2と雌実部3とが形成されている板材1において、雄実部2には板材1の表面1aから雄実4の方向に傾斜する上部傾斜面5が、該上部傾斜面5の下端に下向傾斜面6が、該下向傾斜面6の下端と雄実4の基部には上側端面7がそれぞれ形成されている。雌実部3には上側突条10と下側突条11が、前記上側突条10の上部角部には上向傾斜面12が、該上向傾斜面12の下端には突条部端面13がそれぞれ形成されている。雌実部3の前記上向傾斜面12の下端と雄実部2の前記下向傾斜面6の下端とはほぼ同じ高さであり、実接合したときに、雌実部3の前記上向傾斜面12と雄実部3の前記下向傾斜面6とが当接する。 (もっと読む)


【課題】木材同等の木調外観を有し、防滑性を備えかつ木材と異なって表面にささくれを生じさせることがない木調の合成樹脂製建材を提供する。
【解決手段】回転半径方向にワイヤ13を密に起立させてなるワイヤロールブラシ9を回転軸9aに装着し、回転軸は複数本平行状に設置し各ブラシは互いに軸方向にずらせて並設し、ブラシ先端部と合成樹脂製建材表面との接触長を調整可能に装置し、回転軸に対して直交方向に合成樹脂製建材を移動させ、ブラシ先端部を材表面に接触回転させることにより表面を削成する。 (もっと読む)


【課題】表面に欠陥がある、あるいは、強度不足な木質基材を用いたとしても、強度的に優れ、表面形状に優れるとともに、耐熱性に優れ、製造が容易な建築材料およびその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】木質基材と意匠性を付与するシート材料との間に、融点50℃以上の結晶性成分およびガラス転移点30℃以上の非結晶性成分の少なくともいずれかを骨格中に有するプレポリマーを含有する反応型ホットメルト接着剤を介在させた状態で、木質基材と意匠性を付与するシート材料とを熱プレスする工程を備える製造方法で得るようにした。 (もっと読む)


【課題】エンボス模様を鮮明に表現でき、しかも、木目調柄の化粧板を求めるユーザーの満足度が高い意匠性に優れた化粧板を提供する。
【解決手段】この発明では、木質単板26からなる表材14の表面に凹凸パターン18が形成されているので、木質単板26そのものが持つ木目調の意匠効果と、凹凸パターン18による立体的な意匠効果の両方を同時に得ることができる。しかも、表材14の構成材料である木質単板26は、繊維体が網目状に絡まり合った弾性回復力の高い紙とは異なり、小さな細胞が層状に配列され、リグニンなどの天然樹脂で固定された構造となっているので、いわゆる「もどり」が生じ難い。つまり、凹凸パターン18を一旦形成した後は、その形状がそのまま保持されるので、鮮明な凹凸パターン18を有する化粧板10を提供することが可能となる。 (もっと読む)


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