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Fターム[2E220EA03]の内容

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Fターム[2E220EA03]に分類される特許

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【課題】凹みなどの復元性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記木質系基材と熱可塑性樹脂化粧シートとの間に、20℃雰囲気での圧縮弾性率が0.01〜5MPa(JIS K7312−1996)で厚みが0.05〜2mmの高分子ゲル層を設けたことを特徴とし、これにより、所定の高分子ゲル層を設けたことで、木質の暖かさを失わなず、かつ人が転んだときや物を落としたときに、床が衝撃力エネルギーを吸収し、衝撃を受けて凹みが生じても、キャスターなどの動いた跡が変形を起こしても、高分子ゲルが流動して表面が平滑に戻るという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無垢材の天然感を呈する意匠性の良さを天然木材から効率良く切り出し、無垢材を切り出した残りで従来ならば捨てている端材も有効に使い切ることが出来、しかも本来の無垢材の天然感を呈する意匠性の良さと同等の効果を発揮出来る表層材及びそれを用いた建築材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 天然木材で長手方向に1枚からなる第1の薄無垢板材2と、第1の薄無垢板材2と同じ樹種からなり且つ該第1の薄無垢板材2の長手方向において複数の薄無垢板材の集成片が集成された第2の薄無垢板材3とを有し、第2の薄無垢板材3上に第1の薄無垢板材2を接着して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビス等により木質系板材を合成樹脂製架台に固定する際に生じる掘削屑によって隙間が生じることを防ぐことができるユニット床材を提供する。
【解決手段】隣接するユニット床材との連結部を有する合成樹脂製架台4の上に木質系板材5を配置接合してなるユニット床材であって、前記合成樹脂製架台4及び木質系板材5の少なくとも一方に、合成樹脂製架台4と木質系板材5とを接合した際に生じる掘削屑を逃がすための凹部を設ける。 (もっと読む)


【課題】
木質系の床材を直接加温して暖房を行なうとともに、その昇温時間を短縮し、しかも床材の面方向の温度分布を均一にするようにした床暖房装置を提供する。
【解決手段】
下地板12上に配される根太11の上に補助板35を配し、この補助板35の上に発泡樹脂から成る断熱板44を配し、この断熱板44の上にカーボングラファイトシート16から成る発熱手段を取付けるようにし、この発熱手段16の上に均熱用カーボングラファイトシート36を介して床材10を配する。そしてヒータ用カーボングラファイトシート16に給電することによって、ジュール熱で発熱されて床材10を加温する。
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【課題】 低比重合板や植林材合板を使用しても、耐傷性・硬度に優れ、かつ床材の重量が増加したり、寸法安定性が低下することの無い複合床材を提供する。
【解決手段】 A)合板層、B)厚さ0.1mm〜0.3mmの範囲の硬質プラスチック層、C)積層直
前の含水率が繊維飽和点(約30質量%)以上である天然木化粧単板(つき板)層の順に、
積層され、塗装仕上げしてなる木質複合床材において、A)、B)間および/または、B)、C)間に吸水層が設けられてなる木質複合床材、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】下層の薄板や基体を破損させることなく、容易に表装材層を更新する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、基体11上に複数層積層された薄板14A,14Bと、薄板14Bの上に積層された表装材層16とを有するパネル。薄板14Aには樹脂コーティング層18が設けられ、最下層薄板14Jと薄板14Bとは剥離可能とされている。この薄板14J,14B同士の間を剥がすことによって、表装材層16と少なくとも薄板14Bを取り除いた後、残留する薄板14J上に、新たな薄板を介して、新たな表装材層を積層する床暖房パネル表装材層の更新方法。 (もっと読む)


【課題】雄実と雌実等の擦れ合いによって発生する「床鳴り現象」を抑制し、高い防音性能を維持したまま、歩行時に不快な音が発生することのない、低コストな床仕上げ材を提供する。
【解決手段】少なくとも硬質板状体1と片面又は両面に凹凸21形状が付与されている硬質樹脂発泡体2との積層体で構成され、少なくとも一側面に雌実13、他の少なくとも一側面に雄実14が形成された床仕上げ材であって、雌実の下側凸部22の少なくとも一部が、硬質樹脂発泡体からなる。 (もっと読む)


【課題】 現在ではシックハウス症候群が問題となり、建材からの化学成分の発散が規制されているが、いまだ十分とはいえない。また、従来の木質合板を用いた床材は安価であるが強度的に問題があった。本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、十分な強度を保ち接着剤の量を最小限に抑え、発生した化学成分をある程度吸収するをともに、人の健康に良いとされる樹木成分をも発散させる木質床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による木質床材は、集成材からなる基材と薄手単板とを接着剤層を挟んで接着した木質床材において、表面には樹木精油を含む塗膜を具備し、裏面には竹酢液を含む塗膜を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 床表面部材から基部材への水分の浸透をなくすことができる床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然材から形成された床表面部材6と床面に設置される基部材4とを固着して床材を製造する製造方法。基部材4に中間非透水性合成樹脂シート8を介在させて床表面部材6を重ねる積層ステップと、基部材4、中間非透水性合成樹脂シート8及び床表面部材6を積層状態のまま加熱圧着する加熱圧着ステップと、加熱圧着した後、積層状態の基部材4、中間非透水性合成樹脂シート8及び床表面部材6を冷間加圧する冷間加圧ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
それ自身が発熱手段を有し、発熱を行なうことが可能なセラミックタイルを提供する。

【解決手段】
セラミックタイルを本体部10と保護板11とから構成し、本体部10の上面に偏平な凹部15を形成しておき、この凹部15内に絶縁フィルム21によって封止されたカーボングラファイトシート12を埋設し、保護板11で上記カーボングラファイトシート12を覆う。そしてリード線20および端子板19を通して通電することにより、本体部10の凹部15内に収納されたカーボングラファイトシート12がジュール熱によって発熱する。
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【課題】保水性の高い保水層保持体、この保水層保持体のうち舗装体の舗装方法、保水層保持体の保水性を高めることができる保水粒材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装体100(保水層保持体)は、骨材110と、吸水と乾燥とを繰り返し行うことが可能な吸水性ポリマーを主成分として含み、粒径が0.5mm以上4.0mm以下である保水粒材120と、を有する保水層101を備える。保水粒材120は、保水層101の全体にわたり、骨材110同士の間に形成された空隙部103内に位置している。 (もっと読む)


【課題】 燃焼時に有毒ガスを発生することがない変性エポキシ樹脂を主成分とする床材において、燃焼時に有毒ガスを全く発生しないようにしながら優れた耐摩耗性を備えた難燃性床材を提供する。
【解決手段】変性エポキシ樹脂100重量部に対し、リン系難燃剤を8〜25重量部、水酸化アルミニウムを75〜100重量部、及び硬化剤を25〜90重量部配合した樹脂組成物からなる床基材に、アクリル樹脂、珪素化合物、オルガノポリシロキサン樹脂及びシランカップリング剤からなる塗料を塗布した難燃性床材である。 (もっと読む)


【課題】 合成板建材の表面に木目模様を印刷処理したり、塗料を塗布することなく、押出し成形によって、表面に明快な木質状の筋目が形成された木質感のある木質合成板を能率的に製造する。
【解決手段】木粉3と熱可塑性合成樹脂2との混合材を押出し成形する際に、基板の表面に、高さ、深さおよび幅寸法の不規則な多数の凸条6を有する波形面をを基板1の長さ方向に沿って設けて、成形後に、凸条6の表面を切削することで、木粉3の色と原料樹脂2の色との混合した色調と、凹条谷部の切削の強さ加減を調整することで露呈された豊かな原料樹脂層の色調とが対照的に表された木質感のある木質合成板建材とする (もっと読む)


【課題】木質感や意匠性に優れる木質系樹脂発泡成形体を基材とした床材であって、ウッドデッキ、テラス、ベランダなどにおける床面に好適に使用可能な、優れた耐候性を有する外装用床材の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂と木質系充填剤と発泡剤とを含有している木質系樹脂組成物からなる発泡成形体である中央層と、前記熱可塑性樹脂と同系ではなく耐候性に優れる熱可塑性樹脂を主体としてなり、この中央層の外周部分を覆っている非発泡性の外壁層とが芯鞘構造となるように一体化されている木質系樹脂発泡成形体を有し、さらにその一表面には化粧シートが積層されている。 (もっと読む)


【課題】畳床などの用途に好適に用いることが可能な月桃ボード、その製造方法、および該月桃ボードを用いた畳(月桃畳)を提供する。
【解決手段】搾汁し、乾燥した月桃の葉と茎の混合物を長さ3〜80mm、幅0.1〜8mmの短冊状に破砕し、熱硬化性樹脂系の接着剤を添加して混合した後、マット状に成形し、これを熱圧締してボード3に成形する。 熱圧締工程を、原料を、一対の熱板の間に挟み込んで熱圧締するホットプレス装置を用い、一対の熱板間の距離Dを、熱圧締工程において最終的に得られるボード厚みT1より小さくして熱圧締を行う第1熱圧締工程と、熱板間の距離Dを、T1の値より大きくして、原料の厚みをT1以上になるまで復元させる復元工程と、厚みを復元させた原料を、最終的に厚みがT1となるような条件で熱圧締して成形する第2熱圧締工程を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、床暖房停止時に人に対して冷たいという不快感を与えることなく、放熱体からの放熱を良好に床仕上げ材の下面から上面に伝達させることで熱効率の向上を図ることができる床暖房設備を提供する点にある。
【解決手段】 放熱体7を保持する保持層3の上方側に、放熱体7からの放熱を下面から上面に伝達させる床仕上げ材1が配置されている床暖房設備において、床仕上げ材1の下面に溝部11が分散形成されていると共に、溝部11内に挿入される挿入部21と、挿入部21の下端側に接し床仕上げ材1の下面に沿って配置された下層部22とからなり、高熱伝導性の伝熱層2を備えた。 (もっと読む)


【課題】良好な耐へこみ性とともに、優れた耐水性を有する床用化粧材を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】床用化粧材を製造する方法であって、(1)木質板の平面部に厚さ100μm以上の合成樹脂層を形成する第1工程、(2)木質板の側面にさねはぎ加工することによりサネ及び小穴の少なくとも1種を形成する第2工程、(3)化粧シートを前記合成樹脂層上に積層する第3工程、及び(4)前記合成樹脂層の全体とともに前記サネ又は小穴の一部又は全部を覆うように、前記化粧シートの端部を折り込む第4工程を含むことを特徴とする床用化粧材の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】部材同士のビス接合を能率良く楽に行うことができる、部材同士のビス接合方法及びビスプレセット部材を提供する。
【解決手段】例えば床パネルと大引とのビス接合において、ビス7がその軸部を外方に突出させないように差し込まれてプレセットされた床パネル1と、大引2とを重ね合わせ状態にし、ビス7の頭部7bを回転させて該頭部7bを床パネル1の内方に沈ませることによってビス7を大引2に螺入し、床パネル7と大引2とを接合する。 (もっと読む)


【課題】 安定性や強度を向上させた床材および床材に用いられる床材用印刷シートを提供する。
【解決手段】 床材40におけるバッカー層20とトップシート30との間に設けられる床材用印刷シート10Aであって、ウレタン系樹脂層11、印刷層12、第一複数材料層13を少なくとも有するとともに、バッカー層20側から、ウレタン系樹脂層11、第一複数材料層13をこの順で有し、第一複数材料層13は、トップシート30側からEMAA樹脂層131、第一ポリエチレン樹脂層132、を少なくとも有する床材用印刷シート10Aにより、上記課題を解決する。当該床材用印刷シート10が床材40に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱された貯湯タンク内の温熱を利用すると共に、利用頻度の高い場所を集中して暖めると共に、利用頻度の低い箇所も適度に暖めることにより、少コストで大きな暖房効果を発揮することができる床暖房装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク2と、貯湯タンク2に接続された膨張タンク3と、貯湯タンク3内の水を加熱させる電子ボイラー10と、加熱された温水を循環させる送水管およびファン22を収容する放熱器20と、該放熱器20に連結されたチャンバーボックス24と、該チャンバーボックス24に連結された中空パイプ25とを具備する。 (もっと読む)


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