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Fターム[2E220EA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と別体のもの (1,060)

Fターム[2E220EA11]に分類される特許

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【課題】ホルムアルデヒドの発散量の少ない床構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る床構造1は、床スラブ2と、床スラブ2の上に所定の間隔で配置された防振ゴム付きの支持脚3と、支持脚3の上に形成された床板構成部4とを備え、床板構成部4は、支持脚3の上に形成された下地板部41と、下地板部41の上に形成された床仕上げ部42とにより構成され、下地板部41の少なくとも一部に、植物の茎や葉を主成分として形成された茎葉板材(藁板材43)が用いられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散逸することなく蓋部材を保管することができるフリーアクセスフロア用パネル装置の提供を目的とする。
【解決手段】側縁に切欠状に開口部1を形成したフロアパネル2と、
装着片3と協働してフロアパネル2を挟み付ける閉塞板4を備え、該閉塞板4により前記開口部1を閉塞する蓋部材5とを有し、
前記フロアパネル2には、装着状態の蓋部材5を収容し、該蓋部材5の少なくともフロアパネル2上面および側縁からの突出を規制する蓋収容凹部6と、
開口部1の閉塞位置を外れて側縁部に装着した蓋部材5を収容し、該蓋部材5の少なくともフロアパネル2上面および側縁からの突出を規制する予備収容凹部7とが形成されるフリーアクセスフロア用パネル装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上用石質板及びこの床仕上用石質板を備えた床仕上パネルにおいて、目地部の耐摩耗性及び止水性を良好なものとする。
【解決手段】床仕上用石質板は、石質板1と、該石質板1の隣接2辺の側面に取り付けられた軟質目地材3及び硬質目地材2を備えている。硬質目地材2は、目地部の上面を構成する天部2aと該天部2aに連なっており、石質板1の側面に沿って下方に延在するサイド部2bとを有した逆L字形断面形状を有している。軟質目地材3は、この天部2aの下側かつサイド部2bの側外方に配置された略長方形又は略正方形断面形状を有し、側外方に張り出している。 (もっと読む)


【課題】限られた仕上げ高さの中でも収まり、剛性や重量を高め、遮音性能を向上させ、更に増加する重量に関しては床構造体に対する負担を軽減可能な遮音乾式二重床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】この遮音乾式二重床は、下地板5と、下地板を床構造体Sから離間して直接支持するように配置され防振部2を有する複数の支持脚1と、下地板の下部で支持脚とその隣の支持脚との間に設けられた根太12と、を備え、根太12と下地板5とを一体化させることで下地板の剛性を高めた。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができるフリーアクセスフロアを提供する。
【解決手段】着脱自在に設けられたフロアパネル20と、前記フロアパネル20を支持する複数の支持脚28とを有するフリーアクセスフロアにおいて、隣接する前記支持脚28間に掛け渡した掛け渡し部材52に蓄熱材54を設置した。
【効果】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】床材収縮時に隙間が形成されない雇い実結合式の床材結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、端面に凹溝を有する複数の床材1が、床下地上に並べて配置されるとともに、隣り合う床材1において対応し合う両凹溝11に、雇い実2の両側縁部21がそれぞれ嵌合固定されることにより、隣り合う床材同士が結合されるようにした床材結合構造を対象とする。雇い実2は、両側縁部21が幅方向外側に拡がるように拡幅弾性変形可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】温水パイプから放熱された熱を、温水パイプの下方及び側方に逃がすことなく、その上方にある床表面に温度ムラなく伝達することができる床暖房構造を提供する。
【解決手段】床暖房構造1Aは、床下地面Cに載置される非金属製の基材シート12と、基材シート12の上方に配置された温水パイプ13と、温水パイプ13を収容した状態で基材シート12を覆う収容カバー15と、収容カバー15に収容された温水パイプ13を上方から覆う凹溝15aが裏面側に形成された床材40とを備えている。床材40には、凹溝40aの底面40cよりも表面側の均熱層41が形成され、収容カバー15には、収容カバー15と凹溝15aの側面15cとが接触しないように、温水パイプ13を案内するためのパイプ案内溝15aが形成されている。パイプ案内溝15aには、温水パイプ13から床下地面Cに向かって放熱される熱を断熱するための断熱材18Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができるフリーアクセスフロアパネルを提供する。
【解決手段】着脱自在に設けられたフロアパネル20と、このフロアパネル20を支持する複数の支持脚28とを備えたフリーアクセスフロア22において、前記支持脚28に蓄熱材50を設置した。
【効果】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量気泡コンクリート板等の軽量床材を床材とする床面の上面に、セルフレベリング材等の水硬性組成物を施工して複合床構造体を形成する場合に、施工した水硬性組成物の床面に、部分的に浮きが生じることを防止することのできる複合床構造体の施工方法を得る。
【解決手段】 軽量気泡コンクリート板床の上面に、ポリマー皮膜からなるプライマー層を設ける工程と、プライマー層の上面に水硬性組成物硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法であって、水硬性組成物硬化体層の材齢0日〜28日の長さ変化率が、−0.05%〜+0.03%の範囲である、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】横継ぎ施工だけでなく、縦継ぎ施工においても、スペーサー等を別途用意しなくても簡単に長尺床材の目地幅を所定の幅に合わせることができる固定金具を提供することを目的としている。
【解決手段】固定部1と、立ち上がり部2a,2bと、押さえ部3a,3bとを備え、一方の押さえ部3aが、長尺床材5の凹溝51の下側の壁52に食い込む2つの突起31を有し、突起31と、突起31との外側端面間の距離Wが、長手方向に連設される長尺床材5との設定目地幅S2と同じになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とする自己流動性水硬性組成物において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、有機系凝結遅延剤と、無機系凝結遅延剤とを含有する自己流動性水硬性組成物であって、細骨材は、600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、無機系凝結遅延剤がリン酸化合物であり、水硬性成分100質量部に対してリン酸化合物を0.5〜5質量部含有する自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】固定作業を簡便化しながら、様々な梁材に対応できる止め金具を提供する。
【解決手段】下金具20のコの字状の下水平部25には、上面に凹凸部26,26を形成し、下金具20のコの字状の上水平部21を、下水平部25より水平方向に長く形成し、この上水平部21には、先端側に下方に向って突出する突出部24を形成し、基端側にボルト30を螺合する第一螺子孔部22を形成し、上水平部21の突出部24と下水平部25の凹凸部26,26との間に梁材5が有するフランジ部51を挟み込むように下金具20を配置し、上金具10と下金具20とを連結するボルト30を締め付けて上金具10と下金具20の距離を近づけることにより、下金具20の基端側が上方に持ち上げられながら、下金具20の角度姿勢が変化して梁材5を掴む。 (もっと読む)


【課題】略メンテナンスフリーとすることができる空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床下空間4に空調装置302が設置されており、空調装置3は、下流側の冷暖房機能及び除湿機能を有する空調本体装置としてのエアコンディショナの屋内機3Aと、上流側の気液接触型の空気清浄装置としてのエアワッシャー3Bとが通気可能に接続されて成り、空調装置302には、エアワッシャー3B側に、建物1の床部1aに設けられた排気口6とダクト83を介して連通する内気吸込部31Bが設けられており、エアコンディショナの屋内機3A側に建物1の床部1aに設けられた給気口7とダクト82を介して連通する床上用吹出部32が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】設置効率の高い免震床構造の提供を目的とする。
【解決手段】上面に摺動面1を備えた固定ベース2を床基部3上に所定ピッチで固定して形成される床支持部4と、
下端が前記固定ベース2の摺動面1に摺動自在に支承され、上面に床支持脚5を立設した摺動ベース6間をジョイントビーム7により連結して摺動ベース6が格子点に位置する正方形格子状に形成される形成される可動構造部8と、
可動構造部8上に配置される複数の床パネル9とを有し、
前記ジョイントビーム7は、鉛直方向にねじ込まれるボルト10を使用して平面視における格子形状を維持可能に摺動ベース6に連結されるとともに、各ジョイントビーム7は、同一水平面上に位置するように高さ調整部11において高さ調整されており、
かつ、床パネル9は、床支持脚5の上面に四隅裏面を支承されて非連結状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内の床面、屋外のテラスの床面およびグレーチングの表面をフラットに配置することができるグレーチング支持部材、グレーチング設置構造を提供する。
【解決手段】地中に埋設された基礎3に対してグレーチング5を設置するグレーチング支持部材1であって、基礎3に取り付けられるベース部材11と、ベース部材11に取り付けられるとともに、基礎3に対して張り出すように配され、その+Z方向(上面)にグレーチング5が載置可能に構成された受け部材13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単位住居エリア内を複数の個別住居エリアに区画する隔壁の設置および除去を可能として高い設計自由度を得ながらも、十分な遮音性を得ることを可能とするシステム住宅を提供すること。
【解決手段】単位住居エリア内の居住空間を互いに独立した住居機能を有した複数の個別住居エリアOH1,OH2に分割する隔壁を設置可能なシステム住宅であって、隔壁は、両個別住居エリアOH1,OH2の境界で床下空間FSに設置された床下区画構造体200を備え、床下区画構造体200は、両個別住居エリアOH2,OH2間を区画して音の伝達を抑制する防音区画構造を備えているとともに、その上端部には、防音区画構造を有した隔壁可動部と、個別住居エリアの床板701に連続して設けられて居住空間側から床下区画構造体200を隠す床部見切材250と、を選択的に接続可能な接続部240を備えていることを特徴とするシステム住宅とした。 (もっと読む)


【課題】主として中高層の鉄骨建築物における外壁および間仕切壁に用いる材料で、セメント・けい酸質原料および繊維質原料を主原料として、中空を有する板状に押出成形しオートクレーブ養生した床用の押出中空セメント板の遮音性能を向上させることである。
【解決手段】押出中空セメント板の原材料に、鉄粉等の高比重粉体を5〜20%含有させ、中空部の幅(A)と隣り合う中実部の幅(B)の関係を、B≧A/2を満足する中空構造にして遮音性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】床支持体と床材との間の離間距離を短くすることができ、リフォームを行う場合でも、床支持体と床材との間の離間距離の制限が少なくなる。そのうえ、予め受け材に支持部材と動吸振器を組み付けておくことで軽量化を図ることができ、容易に施工することができる。
【解決手段】スラブ1の上方にスラブ1に対して間隔をあけて配置される床材2と、スラブ1上に配置され、床材2を弾性変形可能な支持用弾性体11を介して支持する支持脚10と、支持脚10の周囲に2個が設けられるとともに、床材2から支持脚10を介してスラブ1へ伝わる振動を錘25を有する動吸振器弾性体24の弾性変形によって、錘25を振動させることで減衰させる動吸振器20と、支持脚10と動吸振器20とをそれぞれ間隔をあけて配置させるとともに床材2の下面に固定される受け材30とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 フロア材の隅角部が辻形に寄り合う交点を確実に固定することができ、かつ、フロア材の敷設作業を補助することができ、しかも、低コストで作製することもできる交点支持フロアポストを提供すること。
【解決手段】 床受け天板1の上面には十字型の仕切り板11を突成して、この仕切り板11の側壁面には、スペーサ突起11aをそれぞれ形成して、かつ、当該仕切り板11の交点中心部には、袋ナット12を形成するとともに、
プラスチック材料からなる平板状のプラスチックワッシャ5の表面には少なくともリブ51を形成して、かつ、中央には止着孔52を開設し、皿型の頭部61を有するボルト部材6の雄ネジ部62を、前記プラスチックワッシャ5の止着孔52に挿通して、前記床受け天板1の袋ナット12に螺合可能にした。 (もっと読む)


【課題】床板を取り外す際の作業性や安全性の他、メンテナンスなどの際の作業効率に優れた床板固定具を提供する。
【解決手段】床板固定具2は、X方向に延在する支持部材3上に、X方向と直交するY方向が長手方向と重なるように床板を固定し、かつ長手方向がX方向と重なるように支持部材上に配置し、支持部材の表面形状に対応した形状を持つ下面20aと床板の裏面の対向面となる上面20bを有するベース基材20と、X方向に沿って所定の間隔L2で、かつ上面20bに形成された一対の突起形成部25,25と、Z方向に立ち上がるように突起形成部25,25の上端面25aに形成され、かつ床板の裏面に形成されたアリ溝に対して嵌合可能な形状を持つくさび部21,21とを有し、断面長円形の抜き穴を持つ3つの枠部材を長手方向に複数連結させた曲線的な骨格構造部分を介して接続されている。 (もっと読む)


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