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Fターム[2E220EA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と別体のもの (1,060)

Fターム[2E220EA11]に分類される特許

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【課題】高さ位置を自在にスライドさせて異なる高さの段差にも調整可能なスライド式踏み台を提供する。
【解決手段】踏み箱2と、基枠3とから成り、踏み箱又は基枠いずれか一方において相対峙する一組の側面に、上下方向に延びる縦溝孔40と、同縦溝孔から水平方向へ複数段櫛状に延びる横溝孔41とで成るスライド孔部4が設けられ、他方の基枠又は踏み箱の相対峙する一組の側面に横溝孔と対応する高さ位置に締結孔6が設けられており、踏み箱と基枠とをスライド孔部と締結孔とに挿入した締結具10で締結して、同踏み箱をスライド孔部の各溝孔の範囲内で高さ位置を自在に調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】木造建築物における大引等の横架材の前処理加工が簡単に済み、且つ、その設置にも手間の掛からない鋼製束を提供する。
【解決手段】鋼製束は、木造建築物の基礎上に固定される基盤(12)と、この基盤(12)から立設され、上端部が大引(B)の縦孔(C)内に挿入される伸縮可能な支柱(16)と、この支柱(16)に取り付けられ、大引(B)を下方から支持する大引受け(34)とを備え、大引受け(34)は支柱(16)の上端部とともに縦孔(C)内に配置され、支柱(16)の上端部を囲繞する拡開スリーブ(40)を有し、一方、支柱(16)はその上端に前記拡開スリーブ(40)を拡開させる逆テーパヘッド(32)を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能について、根太を伝播する振動を防止し、さらに高い床衝撃音の遮音性能を有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をお
いて平行に配設された一部が不織繊維構造体である根太13と、この根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】脚部材1と受台パネル2とからなる床基礎部材Hを有する床構造において、配設された床基礎部材を構成する、隣接する受台パネルの接合部Fに、隣接する受台パネルの裏面から、隣接する受台パネルに跨がるように、ジョイント部材Jを固着したものである。
【効果】脚部材と受台パネルとからなる床基礎部材を有する床構造において、配設された床基礎部材を構成する、隣接する受台パネルの接合部に、隣接する受台パネルの裏面から、隣接する受台パネルに跨がるように、ジョイント部材を固着したので、床構造の剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】上下免震装置が負担する床部の水平力を低減する又は無くすことができる床構造を提供する。
【解決手段】梁22の下部に設けられた床スラブ30の上方に配置され、上下免震装置48に支持された床部32と、梁22の側面と床部32の側面との間に設けられた力伝達機構34とを有する床構造28により、上下免震装置48が負担する床部32の水平力を低減する又は無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】その上部に配置される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、機器類の設置にかかる費用を低減することができ、機器類の操作性が害されるのを防止できると共に、機器類が免震動作を受けることができる免震床構造を提供する。
【解決手段】基礎床面11上に配置される免震構造体24と、前記免震構造体24上に一体的に設けられた支持架台42とを備えた。
【効果】その上部に配置される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、機器類の設置にかかる費用を低減することができ、機器類の操作性が害されるのを防止できると共に、機器類が免震動作を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】床板を根太に固定する際、特殊な機械が必要であったり、多大な時間を要する溝加工を床板に施すことなく、また、床板表面より木ネジなどが飛び出てけがの原因にならない床板の固定具と固定方法を提供する。
【解決手段】勘合しあう突部6とへこみ部分7を備えた、固定具を、床板に取り付けることにより、床板に溝を加工、又は、溝を形成することなく、また、床板表面より木ネジなどを使用することなく、床板を根太に固定する (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体製の勾配板9を下地5として用いて形成した外部水勾配面1の構造において、太陽光を反射して温度上昇をもたらす透明ペアガラス13入りの窓12が隣接して存在している場合であっても、耐熱性を向上させるためのコストアップを最小限に抑えながら熱による変形を確実に防止できるようにする。
【解決手段】下地材5の最上段に、それより下側の他の下地5の構成材料よりも熱変形温度が高い合成樹脂発泡体で構成された、上面と下面が平行な平行板10を、勾配板9の勾配面11に沿って傾斜して重ね、勾配板9自体を熱変形温度の高い合成樹脂発泡体で構成することなく耐熱性を付与した下地5とする。 (もっと読む)


【課題】単位板の範囲よりも広い損傷に対して、損傷を受けた箇所だけを最小範囲で補修することができる建築物のフローリング用床材の部分補修方法を提供する。
【解決手段】補修用床部材を、第1の補修用床部材と、第2の補修用床部材とで構成し、第1の補修用床部材の外形を、補修対象エリアの外形よりも小さく形成し、第1の補修用床部材を、補修対象エリアに配設する工程では、第1の補修用床部材の外周と、補修対象エリアの周囲に位置するフローリング用床材との間には全周に渡って間隙を持たせ、配設後に、間隙にコーキング剤を充填するコーキング充填工程を有し、第2の補修用床部材を、第1の補修用床部材の上に配設する工程では、第2の補修用床部材の端部を、補修対象エリアの周囲に位置するフローリング用床材に当接させ、第2の補修用床部材が間隙の上面を覆い、間隙では、第2の補修用床部材の下面をコーキング剤に当接させる。 (もっと読む)


【課題】制振対象物の衝撃による第1波の振幅を低減するだけでなく、耐用年数やメンテナンス性に優れており、軽量且つコンパクトに構成可能な制振装置を提供する。
【解決手段】制振対象物200の下面に接触して固定された磁石部2と、この磁石部2の磁気吸引力により、この磁石部2に接触して保持された磁性体である1又は複数の質量要素3とを備え、制振対象物200の上部に外力が加わると、質量要素3が運動量保存側により磁石部2から離間するとともに、その離間後に磁石部2の磁気吸引力によって磁石部2に接触するように構成した。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から露出するベース部材を外部から保護するとともに、床材の敷設作業を容易にすることができる床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】ベース部材2の間に、不燃材料からなる、上方に突出する突条部31を有する短手方向断面略凸形状の連結部材3を介在し、この突条部31を、ベース部材2の上面に取り付けられた床化粧材1の間に形成された目地隙間4に嵌め込むようにしてベース部材2を連結させる。 (もっと読む)


【課題】敷設された各床材の表面を所定平面に一致させるのを容易にする。
【解決手段】床面31上にセルフレベリング性スラリー組成物を流し込み、乾燥させて下地材21を設け、下地材21の表面に、独立発泡倍率が15%のポリエチレン樹脂発泡体からなる複数枚の角部緩衝材、辺部緩衝材23を設け、下地材21の表面上に裏面を下方に向けてホットメルト接着剤が塗布された鋼板からなる接着用ディスク2を有するセラミックタイルを載置し、セラミックタイル上に穴12を有する位置決め板を辺を合わせて重ね、携帯型高周波電磁誘導加熱機の誘導加熱コイル部を穴12内に挿入して、誘導加熱コイル部をセラミックタイル本体1の表面に押し当てた状態で、携帯型高周波電磁誘導加熱機から高周波を照射し、ホットメルト接着剤を溶融させて、セラミックタイルを下地材21の表面に固定する。 (もっと読む)


【課題】鉛直ジョイント面に沿うフロアリングボードの機械接合のための固定システムと、このような固定システムを備えるフロアリングボードを提供する。
【解決手段】矩形のフロアリングボード1、1’を垂直方向及び水平方向に機械的に接合するために長辺に組み込まれる固定システム6、短辺に組み込まれる固定システム6’を有する本体30を有し、組み込まれる固定システムは工場で取り付けられたストリップであって、長辺の固定システム6は固定溝14を強化する独立の要素70とストリップ6の固定要素8を支持する独立した部分とを、備えており、独立の要素70と独立した部分とは木質繊維材料から形成されていて、フロアリングボードの本体とは異なる材料である。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化に寄与するとともに、台車を床面に簡単かつ確実に固定する。
【解決手段】 固定用レールは、使用時には、圧縮ばねの付勢力によって、フロアパネル4の上面から突出する。測定器用台車2を、案内部の一端から固定用レールのフランジ部が入るように移動させ、所定のピン挿通孔とピン挿入孔との位置を合わせ、固定ピン18を、ピン挿通孔に挿通させた後、ピン挿入孔に挿入し、抜止め部を用いて脱落を防止する。これにより、測定器用台車2は、固定用レールの長さ方向、幅方向及び鉛直方向に沿った変位が抑えられ、床面に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて任意のデッキ材を取り外すことができ取り外したデッキ材を再び取り付けることができるデッキ材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】断面がC形形状のフレーム3の長手方向に対して直交する方向に載せられるデッキ材2の取り付け構造であって、フレーム3の上下方向中央部が長さ方向に沿って開口する一側辺の上側板部12の下端に水平軸心の回りで回動可能に係合する支持プレート4と、デッキ材2の両側の高さ方向中央部にデッキ材2の長さ方向に沿って位置する溝部10に嵌まり込みデッキ材2に固定される連結部材5とを備え、隣り合うデッキ材2の互いに対向する面側である側面9に近接して取付けられる連結部材5が、共通の支持プレート4上にねじ止めされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 蹴込み面と床面とが交差する段部に角当て部材を取り付けると共に、角当て部材と連続するようにして床面にカーペットを敷設させる作業が簡単に行えると共に、段部に取り付けられた角当て部材や、床面に敷設されたカーペットが勝手にずれるのを適切に防止する。
【解決手段】 蹴込み面1と床面2とが交差する段部に取り付けられる角当て部材10と、床面に敷設されるカーペット20とを用い、段部の床面に取り付ける角当て部材の床面部12に、上方に突出した複数の係止用突起14を設ける一方、カーペットに上記の係止用突起に対応した貫通穴を設け、角当て部材における係止用突起をカーペットの貫通穴を貫通するように係合させて、カーペットを角当て部材の床面部の上に装着させた。 (もっと読む)


【課題】照明機器の配線が複雑になった場合であっても配線の接続を可能にする。
【解決手段】
床材1とともに配置される照明機器7の配線を行うための配線器具9であって、照明機器7を収容する上フレーム21と、照明機器7の配線8を収容する下フレーム22とを備え、上フレーム21と下フレーム22とが重なるように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、正六角形の床タイルを床面に簡単に敷設できる床タイルの施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の施工方法は、複数の正六角形床タイル8を壁面側に向かって順次敷設する工程と、壁面W1の近傍において1枚分の床タイルを敷設できない残部領域R1の形状に適合するように、正六角形床タイル85を切断する工程と、切断後の床タイル片を残部領域R1に嵌め入れる工程と、を有する。残部領域R1に対応する壁面部に対して略直交する方向に存する敷設済みの正六角形床タイル8の上に、正六角形床タイル85を重ね置く。その上に切断用定規1を置き、その定規1の一辺1bを壁面部に当て、且つその定規1の対辺に沿って切断対象の床タイル85をカッターで切断する。前記切断用定規は長方形状であり、その縦長さは正六角形床タイルの一辺×31/2×N1であり、横長さは正六角形床タイルの一辺×3である。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく排水機能を備えた床を提供する。
【解決手段】下地上に載置されて床面を形成する床材本体と、前記床材本体の浮き上がりを防止する床材浮き防止部材と、を備えた床であって、前記床材浮き防止部材は、前記床材本体の端部に沿って配置され当該床材本体の浮きを規制する規制部と、前記規制部と繋がって前記床材本体の面内方向外側に向って延出された外側延出部と、を有し、前記外側延出部は、前記下地に接合される接合部と、前記接合部より前記面内方向外側に前記下地と離間して形成される張出部と、を有し、前記床材浮き防止部材は、前記下地上に載置されて、前記床材本体の面内方向外側端部から前記張出部までの間において前記下地と連続して離間する離間部を形成する。 (もっと読む)


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