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Fターム[2E220EA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と別体のもの (1,060)

Fターム[2E220EA11]に分類される特許

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【課題】火災時に、スプリンクラーから放出された水を膨大なコストをかけることなく、床スラブと床パネルとの間に留めることができるフリーアクセスフロアを提供する。
【解決手段】床スラブ3の上方に床パネル2が配設された二重床構造のフリーアクセスフロア1において、床パネル2は、通水性材料により形成されているとともに、床パネル2の下面と床スラブ3との間に、保水性を有するセラミックス系建設廃材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】床材が大引の上に載置されても、床材の大引に載置されている部分から熱が逃げてしまうのを抑えることができる大引を提供する。
【解決手段】上片21と、上片21の両端部から下方に垂下する左右の側片22と、側片22の下端部から内側に連設されるリップ片23と、からなる下方に開口する断面リップ付きコ字状をしており、上片21の上面に断熱材3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】床支持体と床材との間の離間距離を短くすることができ、また、リフォームを行う場合でも、床支持体と床材との間の離間距離の制限が少なく、かつ、予め支持脚が備えられている場合でも、後施工によって動吸振器を容易に組み付けることができる。
【解決手段】床支持体と、床支持体の上方に間隔をあけて配置される床材50と、床支持体と床材50との間に介在されて、床材50を支持用弾性体を介して支持する支持脚と、支持脚と対をなし、床材から支持脚を介して床支持体へ伝わる振動を、動吸振器質量体を振動させることで減衰させる動吸振器54とを備え、対をなす支持脚と動吸振器54とが分離して配置されており、床材50が、下側から順に積層される下地パネル51、捨て張り52、仕上げ材53を有し、複数配置される捨て張り52は互いに間隔をあけて配置され、それら捨て張り52同士の間に形成される隙間Gに、動吸振器54の上部が配置される。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とするセルフレベリング材において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、石膏はα半水石膏を含み、α半水石膏の前記水硬性成分における含有率が2〜20質量%であるセルフレベリング材。 (もっと読む)


【課題】運搬および設置作業を容易に行うことができる周辺見切材を提供する。
【解決手段】床暖房パネルが設置されている所定の床材設置域と他の区域との間を仕切る周辺見切材8を、両端に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有する2本の第1の分割見切部材9aと、一端側に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有し他端側に長手方向に対して直角となる端面を有する4本の第2の分割見切部材9bとに分割して構成する。第1および第2の分割見切部材9a,9bが、設置状態で隣接する順番になるように、かつ、設置状態では第1および第2の分割見切部材9a,9bの長手方向に沿った側面より外側方にはみ出さない状態で、伸縮部材としてのゴム材10で連結する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3の裏面34には、複数の縦凹溝35および横凹溝36からなる凹溝が形成されている。凹溝の底部から木質表面材3の表面32までの木質表面材3の厚さは、2.0〜4.5mmの範囲にあり、凹溝により区分された裏面34の各凸部38の凸面積S1と、各凸部38に隣接した溝部の開口部39の開口面積S2とを合わせた総面積に対する開口面積の割合を、凹溝面積率としたときに、凹溝面積率は、7.75〜58.9%の範囲にある。衝撃吸収材4のJIS K 6767に準拠する圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向に対しては振動減衰機能を有し、水平方向に対しては高い剛性を有していて、床梁と床材との間にコンパクトに介在させて床レベルを低く抑えることができる建物床用の防振装置を提供する。
【解決手段】この防振装置1は、床梁2に固定する下側の固定台10と、床材3を設置する上側の可動台20と、これら固定台10と可動台20との間に剪断変形可能に介装した防振材30とを備えている。防振材30は、複数の円筒状剛性体31・・と複数の円筒状弾性体32・・とを、それら中心軸が鉛直方向に沿うように交互に同心円状に積層一体化してなる。床材3の設置前の初期状態において、防振材30の上面30a及び下面30bを内周部分から外周部分に向かって上り傾斜させておき、床材3を設置した使用状態において、防振材30の上面30a及び下面30bが略水平な状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】軸組工法であるか枠組壁工法であるかに関係なく、天井材を上部構造体に精度良くしかも簡単に吊持ち支持する。防振吊木と相俟って防振及び防音対策の向上を図り得る防音床構造を提供する。
【解決手段】階上の床材側の上部構造体に取り付けられる金属製第1取付プレート2と、階下の天井材裏面の天井下地材に取り付けられる金属製第2取付プレート3と、第1取付プレート2と第2取付プレート3との間に介在されて両者を一体に連結するゴム製防振ブロック9とを備えている。防振ブロック9には、軸組工法による建物の施工時に天井材の上部構造体に対する位置出し用の第1目印9aが設けられている。第2取付プレート3には、枠組壁工法による建物の施工時に天井材の上部構造体に対する位置出し用の第2目印7bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とした場合でも、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも優れた寸法安定性が得られるセルフレベリング材を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、高炉スラグと、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、細骨材は、細骨材100質量%中に600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、高炉スラグは、高炉スラグ100質量%中に、6000〜10000cm/gのブレーン比表面積を有する高炉スラグを4質量%超含む、セルフレベリング材である。 (もっと読む)


【課題】その上部に配置されて固定される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、その設置や撤去、及び機器類の設置にかかる労力や費用を低減することができると共に、機器類が免震動作を受けることができる免震床構造を提供する。
【解決手段】上面に機器類を設置可能であると共に、下部に基礎床面11に接触した免震部44が設けられた免震架台42を備えた。
【効果】免震床構造の免震架台の上部に配置されて固定される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、その設置や撤去、及び機器類の設置にかかる労力や費用を低減することができると共に、機器類が免震動作を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】免震床構造を設置する建築構造物の部屋の広さや形状とか、部屋におけるその設置範囲に関わらず、その全体又は一部分の取付け、取外し作業に係る労力や費用を低減することができると共に、それを設置した後においてもその設置レイアウトの変更を容易に行なうことができる免震床構造を提供する。
【解決手段】下部に免震部60を有すると共に、水平方向に隣接する複数の免震構造体42が互いに連結して構成された。
【効果】免震床構造を設置する建築構造物の部屋の広さや形状とか、部屋におけるその設置範囲に関わらず、その全体又は一部分の取付け、取外し作業に係る労力や費用を低減することができると共に、それを設置した後においてもその設置レイアウトの変更を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】天板部に設けるねじ孔の位置を測定することなく墨付けして、ねじ孔を設けることができるデッキ材用小口キャップの提供をする。
【解決手段】天板部3と底板部4の間に中空部を備えるデッキ材2の、小口面6に当接する蓋部11を有し、蓋部11のデッキ材当接面12に、中空部内に入り込み、天板部3の下面に対面するとともに、天板部3を貫通してねじ込まれる抜け止めねじのねじ受け孔16が設けられるねじ受け部13と、中空部の側壁面に当接して水平方向の蓋部11の位置ずれを防止するズレ防止部とを含む突出部が突設されているデッキ材用小口キャップ1であって、天板部3の厚みと略同じか少し幅広帯状をした突出部非形成領域11aが、ねじ受け部13の下側に蓋部11の水平方向の全長にわたり蓋部11のデッキ材当接面12側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】デッキの表面材と脚材の縁の位置関係に拘束されることなくデッキを連結するためのデッキの連結具と連結方法を提供する。
【解決手段】両端近辺部に各1個を含む合計2個以上のメネジ2が付された連結具1を、2個以上の木質系のスノコ形のデッキの下に配し、メネジ2をデッキの表面材6と表面材6の板間隔4の隙間に合わせ、その位置でメネジ2にかみ合わせるオネジの頭部と連結具1とでデッキの表面材6を挟み込むことで固定する。 (もっと読む)


【課題】他の用途の室の上に設けられた体育室から下階の室内への重量床衝撃音の伝播を抑制すると共に適度な反発の使いやすい床構造、及びこれを備えた建物を提供する。
【解決手段】コンクリート構造床版5上に設置される床構造であって、床部材と床支持部とを備え、床材部が仕上床部10と強化高圧木毛セメント板20を含んだ下地板部とを備え、床支持部が強化木毛セメント板20を所定の間隔で支持する根太部材30と、コンクリート床版5に根太部材30を支える防振用弾性樹脂体60を配設した支持ボルト50とを備え、強化高圧木毛セメンと板20がコンクリート床版5に面して露出して使用される。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から入り込んだ雨水や汚泥などの異物を敷設面まで到達させないようにできる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に床下空間を形成する脚部13が設けられた平面視略矩形状の枠体11とこの枠体11の上面に取り付けられた床化粧材10とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材10との間に床下空間に臨む目地隙間Gが形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、上面開口の溝状の受部121が形成される延出板部12を枠体11の側面に設け、敷設の際、この延出板部12を、隣接する床化粧材本体1の床下空間に入り込ませて、受部121で目地隙間Gに流れ込む異物を受けるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】追い掛け運転時の加熱のレスポンスを向上させるとともに、省スペース化および低コスト化を図り、施工性にも優れた蓄熱式床暖房の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる蓄熱式床暖房の構造100は、発熱体122aを含む発熱層122と、発熱層122の上に配置された上側蓄熱材124と、上側蓄熱材124の上に配置された金属製下地材112および金属製下地材112の上に積層された仕上材114を含む床部110と、発熱層122と金属製下地材112とを接続し、かつ、床部110を下方から支える金属製の上側根太140とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衛生設備室を設置するスペースに合わせて大きさを調整でき、さらに各部材を組み付ける際の施工が容易になる衛生設備室用床およびその施工方法を提供する。
【解決手段】浴槽の長手方向に沿う側面に隣接して配置されるフレーム10と、フレーム10の上に設置されるフロアとで衛生設備室用床Aを構成した。フレーム10に、作業用開口部と、脚部12a,12bを設けた。フロアを、フレーム10上における長手方向の両側に設置される側部フロア21,22と、側部フロア21,22間の幅に幅を揃えてフレーム10上における側部フロア21,22間に設置される中央フロアとで構成し、さらに、中央フロアを、排水口を備えた排水部フロア23と中央フロア本体24とで構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のデッキ材固定金具の弾性挟持部の被挟持部がないデッキ材においても、デッキ材や構造材を破損することなく、デッキ材を構造材上に固定することができるデッキ材固定金具を提供する。
【解決手段】根太200の側面201にねじ固定される固定部1aと、この固定部1aから延設されるとともに、根太200の側面201に固定部1aが固定された状態でデッキ材300aの長手方向の壁面の下端部に沿うように配置される脚部2aと、この脚部2aから延設されるとともに、根太200の側面201に固定部1aが固定された状態で筒状中空部320内に入り込むとともに、筒状中空部320の底壁340を根太200上面との間で弾性挟持する弾性挟持部3aと、を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】衛生設備室を設置するスペースに合わせて大きさを調整でき、さらにその施工が容易になる衛生設備室用床およびその施工方法を提供する。
【解決手段】浴槽35の長手方向に沿う側面に隣接して配置されるフレーム10と、フレーム10の上に設置されるフロアとで衛生設備室用床を構成した。そして、フレーム10に、作業用開口部と脚部12a,12bを設けた。また、フロアは、ともに浴槽35の長手方向の衛生設備室の幅に幅を合わせてフレーム10上に設置される排水口21eを備えた排水部フロア21と主フロア25とで構成した。 (もっと読む)


【課題】デッキ材間に形成される隙間を簡単に埋めることができ、物品の落下トラブル等を解決できるほか、美しい仕上がりの床面を簡単に構築することができるデッキ材固定具を提供する。
【解決手段】長手方向と直交する左右水平方向へそれぞれ突出するフラップ2a,2bを有し、天端面から底面まで貫通するネジ穴5が形成されたベース2と、ベース2の天端面中央からから上方へ向かって突出する頭部3と、ベース2の底面中央から下方へ向かって突出する脚部4とからなるデッキ材固定具1において、頭部3に、目地材を取り付けるための係止溝3bを形成するとともに、ネジ穴5にネジを差し込んだ際に、ネジ頭部分を通過させてベース2の天端面近傍まで進入させることができるネジ受け部3aを形成した。 (もっと読む)


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